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Fターム[4J100BB17]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 置換基2−ハロゲン− (4,550) | F含有アルキル基 (1,636)

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本発明は、少なくとも1種の疎水性ポリマー及び少なくとも1種の変性ポリイソブテンを含むポリマー組成物;このポリマー組成物から形成された繊維、フィルム及び成形体、及び他の加工生成物(製品)、本発明に従うポリマー組成物の製造方法、本発明のポリマー組成物から形成された繊維、フィルム及び成形体を製造する方法、少なくとも1種の疎水性ポリマー、少なくとも1種の変性ポリイソブテン及び少なくとも1種の染料を含む染色ポリマー組成物;及び本発明の染色ポリマー組成物から形成された繊維、フィルム及び成形体、そして疎水性ポリマーを処理するために変性ポリイソブテンを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 空気界面近傍の配向欠陥のない光学異方体を提供することにあり、該光学異方体を作製することのできる重合性液晶組成物を提供する。
【解決手段】 1)フッ素基を有する側鎖と一般式(h)で表される基を有する側鎖を有し、
【化1】


(h)
(式中、nは0又は1の整数を表わし、Y及びYはそれぞれ独立して、単結合、−CHCH−等を表わし、Yは水素原子、アルキル基等を表わす。)
2)フッ素基含有率が3〜30質量%であり、3)一般式(h)で表される基を有する側鎖の全側鎖に対する割合が9〜95モル%であり、4)質量平均分子量が10000〜300000である(メタ)アクリル共重合体(H)を、0.1〜6.0質量%含有する重合性液晶組成物、及び、該重合性液晶組成物を配向機能を有する基板上に塗布し、配向させた状態で重合させて得られる光学異方体を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、改良された耐熱性、封止性と機械特性を有する硬化したペルフルオロエラストマーを入手可能とすることを課題とする。
【解決手段】次の特性:
− 外観:透明なゲル状固体
− 含水量:10〜90重量%、
− 密度:1.1〜2.1 g/cm3
を有し、次のテスト:90℃の乾燥器中、恒量まで乾燥に付したゲルは硬化性ペルフルオロエラストマーを与える、を満足するペルフルオロエラストマーゲルにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、改良された耐熱性、封止性と機械特性を有する硬化したフルオロエラストマーを入手可能とすることを課題とする。
【解決手段】次の特性:
− 外観:透明なゲル状固体
− 含水量:10〜90重量%、
− 密度:1.1〜2.1g/cm3
を有し、次のテスト:90℃の乾燥器中、恒量まで乾燥に付したゲルは硬化性フルオロエラストマーを与える、を満足するフルオロエラストマーゲルにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【目的】
高感度で、しかも安価な光酸発生剤を使用でき、近紫外露光および弱アルカリ現像で高解像度を示し、スルホールのある基板にも対応でき、近紫外光で露光して弱アルカリ現像液で現像することにより微細なパターン加工を解像性良く行うことができるポジ型感光性レジスト組成物を提供する。
【構成】
一分子中に少なくとも1つの4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジン基を有する光酸発生剤及び有機アミン化合物、酸感応性共重合体を含んでなることを特徴とするポジ型感光性レジスト組成物。 (もっと読む)


重合性フッ素化ポリエーテルは、反応性フッ素化ポリエーテルのポリ(メタ)アクリル化合物へのマイケル型付加によって形成される。重合性フッ素化ポリエーテルは、複合物品の形成に使用され得る。 (もっと読む)


同じ重合体鎖末端に2個の反応性基を有するテレケリックポリマーを開示する。これらの重合体は、シクロボラン開始剤と、少なくとも1個のフリーラジカル重合性単量体と、酸素とを結合することによって、シクロボラン開始剤から得られる重合体セグメントの一端にボラン残基を有する重合体セグメントを形成することで製造することができ、該ボラン残基を、少なくとも2個の官能基に変換して、テレケリックポリマーを形成する。 (もっと読む)


ハロゲン化スルホニル基を含む第1のペンダント基を含有する非ペルフルオロ化ポリマーを直接フッ素化することによって、または非ペルフルオロ化ポリマーである第1のポリマーのポリマーと、ハロゲン化スルホニル基を含む第1のペンダント基を含む第2のポリマーとのポリマー混合物を直接フッ素化することによって、架橋ポリマーを形成する方法を提供する。かかる架橋ポリマーまたはポリマー混合物を、燃料電池などの電解槽に使用することができるポリマー電解質膜(PEM)を形成するために用いてもよく、これは燃料電池に使用すると耐久性が増大することを示すであろう。 (もっと読む)


本発明は、ニトロキシル媒介重合により製造したポリマー又はコポリマーレベリング剤を含有するコーティング組成物に関するものである。別の態様は、平滑な表面コーティングの調製方法、及び前記ポリマー又はコポリマーの、コーティング組成物中のレベリング剤としての使用である。さらに別の態様は、原子移動ラジカル重合又はニトロキシル媒介重合によりコポリマーを得ることができる、特定のエチレン性不飽和モノマー組成物であり、このコポリマーはコーティング組成物中のレベリング剤として有用である。またさらに別の態様は、ポリ−t−ブチルアクリレート又はポリ−t−ブチルメタクリレートの、粉末コーティング組成物中のレベリング剤としての使用である。 (もっと読む)


スルホン酸基またはそれらの前駆物質によって芳香族架橋剤または芳香族架橋側基と架橋させて芳香族スルホンを形成することによってスルホン酸側基を有する架橋ポリマーを得るための方法が提供される。かかる架橋ポリマーを用いて燃料電池などの電解槽に使用できるポリマー電解質膜(PEM)を製造することができる。 (もっと読む)


真空紫外領域の光線を利用するフォトリソグラフィープロセスにおいて充分な反射防止効果を有し、かつ現像プロセスにおいても充分な現像特性を有するレジスト積層体を形成する。(I)基板上にフォトレジスト層(L1)を形成する工程、および(II)フォトレジスト層(L1)上に、親水性基Yを有する含フッ素重合体(A)を含むコーティング組成物を塗布することにより反射防止層(L2)を形成する工程を含むフォトレジスト積層体の形成方法であって、含フッ素重合体(A)が親水性基Yを含有する含フッ素エチレン性単量体由来の構造単位を有し、さらに該含フッ素重合体(A)が、(i)親水性基YがpKaで11以下の酸性OH基を含むこと、(ii)フッ素含有率が50質量%以上であること、および(iii)含フッ素重合体(A)100g中の親水性基Yのモル数が0.14以上であることを特徴とする。
(もっと読む)


含フッ素化合物からなるラジカル重合開始剤と、フッ素原子で水素原子の一部が置換されていてもよい炭素数1〜2の飽和炭化水素又は水素からなる連鎖移動剤とを用い、重合媒体中で、−SOX基(Xはフッ素原子又は塩素原子)を有しエチレン性二重結合を有するパーフルオロカーボンモノマー(エーテル結合性の酸素原子を含んでいてもよい)と二重結合を有しかつ炭素原子、ハロゲン原子及び酸素原子以外の原子を含まないパーハロゲノモノマーとを共重合させた後、フッ素化処理するパーフルオロカーボン重合体の製造方法。この方法により得られる−SOX基を有するパーフルオロカーボン重合体は、分子中に含有する不安定末端基が少なく、安定性に優れる。 (もっと読む)


【課題】感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される構造単位および/または一般式(1)で表される構造単位の前駆体よりなる化合物を成分(a)として含み、かつ、カルボキシル基、フェノール性水酸基、スルホン酸基、チオール基より選ばれる少なくとも1つの官能基を有することを特徴とする樹脂組成物。
【化1】




(一般式(1)において、nは1〜2の整数である。R〜RはH、F、CF、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基のいずれかを示し、同じでも異なっていてもよい。R、RはH、または炭素数1〜10のアルキル基のいずれか一つを示し、同じでも異なっていてもよい。Raは置換基を示す。) (もっと読む)


【課題】 屈折率が低く、密着性が良好であり、透明性や塗装性にも優れた光硬化型低屈折率重合体及び反射防止に適するコーティング用組成物の提供。
【解決手段】化学式(1)のフルオロアクリル(メタ)アクリレート単量体(a)、化学式(2)のイミド基及びエチレン性不飽和基を有する単量体(b)及びその他の単量体(c)からなり、各単位の割合が、(a)20〜99質量部、(b)1〜30質量部及び(c)0〜50質量部である共重合体であって、ナトリウムD線で測定した25℃での屈折率が1.45以下である低屈折率重合体。
CH2 =C(X)COO―R―Rf (1)


〔式(1)中、XはCH3 基、H原子、F原子又はCl原子、Rは直鎖状又は分岐状のアルキレン基、RfはF原子を1個以上含むアルキル基;
式(2)中、R1 、R2 は、H原子又は炭素数4以下のアルキル基、又はR1 、R2 は、一つとなって5又は6員環を形成する炭化水素基〕 (もっと読む)


【課題】 共重合組成の変動が抑制され、優れた光学特性を有するメタクリル系共重合体を安定かつ容易に製造可能な方法を提供する。
【解決手段】 メチルメタクリレートとメタクリル系単量体との共重合体の製造方法において、重合反応時の単量体消費速度定数KPを定義し、メチルメタクリレート単独重合体生成時のKP値に対するメタクリル系単量体の単独重合体生成時のKP値の比率が特定の範囲内となる温度にて、メタクリル系単量体とメチルメタクリレートとの単量体混合物およびラジカル重合開始剤を含む原料あるいはさらに溶媒を含む原料を重合体含有率が30〜70重量%となるよう塊状重合または溶液重合せしめて共重合体組成物を得る重合工程と、この共重合体組成物中の揮発物を分離除去する揮発物除去工程を行う。 (もっと読む)


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