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Fターム[4J100CA01]の内容

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Fターム[4J100CA01]に分類される特許

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【課題】 安定性が高く、高温条件でも工業的に使用可能できるアセチレン系重合体含有液を提供する。
【解決手段】 本発明のアセチレン系重合体含有液は、アセチレン系重合体を含み、溶存酸素濃度が5ppm以下である。また、本発明のアセチレン系重合体含有液は、酸化防止剤を含むことが好ましい。さらに、本発明のアセチレン系重合体含有液においては、アセチレン系重合体が、下記一般式(I)で示される有機金属錯体の存在下で、置換基を有するアセチレン化合物が重合された重合体であることが好ましい。[MLL'](I)(式中、MはVIIa族又はVIII族の元素、Lは多重結合を有する化合物に由来する配位子、L'は孤立電子対を有する化合物に由来する配位子、Xは陰イオン、mは0〜7の整数、nは0〜6の整数、pは1〜2の整数、qは0〜2の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】
ArFやKrFなどのエキシマレーザーリソグラフィに適し、感度や解像度などの各種のレジスト性能が良好であるとともに、特にラインエッジラフネスに優れる化学増幅型ポジ型レジスト組成物を提供する。
【解決手段】
中心核に結合した3個以上の分岐を有し、少なくとも1個の分岐が以下の(1)〜(4)および(9)の繰返し単位からなる群から選ばれた少なくとも1種の繰返し単位を含有し、重量平均分子量が1,000〜100,000であることを特徴とする星型ポリマー。









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最も都合よくは、押出機中の反応領域が溶融領域から隔離されている押出機中で、溶融フルオロポリマーとの化学反応を実行する。反応領域における反応物質と溶融フルオロポリマーとの間の接触および反応において本質的に物質移動制限がないように、溶融フルオロポリマーを反応領域において十分に細分化し、続いて、反応領域から隔離して揮発分を除去し、そして揮発分の除去されたフルオロポリマーを冷却する。 (もっと読む)


【課題】 熱或いは光照射により、短時間で任意の形状のフラーレン含有成形体に賦形可能な重合性フラーレン誘導体を提供する。
【解決手段】 下記の構造式(1)で示されることを特徴とする重合性フラーレン誘導体。
Cn(Si(R1)m(SiR2R3R4)3−m)j (1)
(ここで、R1は炭素数1から12のアルコキシ基、アルキル基、アリール基を示す。R2〜R4はそれぞれ独立にハロゲン、炭素数1から12のメタクリロキシアルキル基、アルケニル基、アルキル基、アルコキシ基を示し、その中でもすくなくとも1つはアルケニル基あるいはメタクリロキシアルキル基を示し、Cnは炭素数nからなるフラーレンを示し、nは60以上の正の数、mは0から2の実数、jは1から5の正の数を示す。)。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性能を備え、かつ、耐熱性、耐湿性に優れ、良好な透明性を維持できる帯電防止膜と、このような帯電防止膜の形成を可能とする電離放射線硬化性組成物と、優れた帯電防止機能を具備した構造体を提供する。
【解決手段】帯電防止膜形成用の硬化性組成物を、帯電防止剤と、官能性のモノマーおよび/またはオリゴマーとを少なくとも含有するものとし、帯電防止剤は、イオン性モノマーである構成単位が重合したものが20〜100mol%を占めるポリマーであり、上記の構成単位は、分子中にアンモニウム塩構造を有し、アンモニウムカチオンの対イオンがビス(トリフルオロメタンスルホン)イミドおよびビス(ペンタフルオロエタンスルホン)イミドのいずれかであるアニオンであり、かつ、末端に重合性の二重結合を有するイオン性モノマーとする。 (もっと読む)


先立つ分離ステップにおいて未反応モノマーの実質的に存在しない粒子状重合体から揮発性材料を分離する方法であって、
(a)粒子状重合体をパージ容器へ供給し、必要に応じてそれが実質的に栓流モードにて容器を通過して移動するようにし、
(b)30℃以上だが粒子が凝集を起こす程高くない温度までパージ容器中の粒子状重合体を加熱し、及び/又はパージ容器中の重合体をこの範囲の温度に維持し、
(c)パージ容器へガスを粒子状重合体の動きに逆流して供給し揮発性材料をそこから除去し、(d)パージ容器から粒子状重合体を除去することからなり、
ここにおいて、パージ容器中で生じる粒子の実質的に全ての熱がパージ容器中へ供給されるガスを予熱することによって得られる揮発性材料分離方法。
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【課題】ペリクル、および該ペリクルを用いた露光処理方法を提供する。
【解決手段】ペリクル膜が枠体に接着されてなる露光処理用のペリクルであって、ペリクル膜が式CX=CX(CFOCX=CFの環化重合により形成されたモノマー単位を必須とする含フッ素重合体からなるペリクル(ただし、X、X、X、およびXは、それぞれ独立に、水素原子またはフッ素原子を示し、少なくとも1つは水素原子である。nは1または2を示す。)。該ペリクルを用いる露光処理方法。 (もっと読む)


【課題】現像装置中で生じるトナーの過剰帯電を防止し、且つ、トナーの帯電量を高めに保持させ、又、現像剤担持体上へのトナー融着が発生しにくい現像剤担持体を提供する。又、粒径の小さいトナーを用いた場合に現われる、現像剤担持体表面でのトナーの不均一な帯電を抑制し、トナーに適正な帯電量を与えることの出来る現像剤担持体、及び該現像剤担持体を有する現像装置を提供すること。
【解決手段】現像装置の基体表面に下記式(1)に示すユニットを有するポリマーを含有している樹脂層を設けて現像剤担持体とする。式中Rは−SO−R´基を含む特定の基を表わす。
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【課題】要求品質を満足し、また、吸水性樹脂にあっては吸水性能に優れた親水性樹脂を提供する。
【解決手段】炭素数8〜10の環状不飽和炭化水素類の総含有量が50質量ppm以下の原料モノマーを重合して親水性樹脂を製造する。この炭素数8〜10の環状不飽和炭化水素類は、炭素数9〜10の、アルキル基で置換された六員環の芳香族炭化水素の1種又は2種以上である。原料モノマー中の特定の環状不飽和炭化水素類の含有量を特定の値以下に抑制することにより、要求品質を満足し、また、吸水性樹脂にあっては吸水性能に優れた親水性樹脂を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐衝撃性を有する硬化物を与えることのできる光硬化性液状樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 下記成分(A)、(B)及び(C)を含有してなることを特徴とする光硬化性液状樹脂組成物。
(A)分子内に重合性炭素−炭素二重結合を1個有する、下記式(2)で表される化合物
【化10】


(式中、Rは重合性の炭素−炭素二重結合を有する有機基、Rは炭素数1〜10のアルキル基を示し、R及びRは炭素数1〜10のアルキル基又は炭素数6〜20の1価の脂環族基を示す。)
(B)カチオン重合性化合物
(C)カチオン性光重合開始剤 (もっと読む)


本発明は、第1のステージが好ましくはスラリー重合ステージである複数ステージにおいて、a)チタンおよびバナジウムから選択される遷移金属と;マグネシウムと;ハロゲン化物と;場合により電子供与体と;無機酸化物を含む固体粒子状材料とを含む固体触媒前駆体であって、固体触媒前駆体の全体積を基準にした固体触媒前駆体のメジアン粒径D50が1〜13μmである、固体触媒前駆体と;b)有機アルミニウム化合物とを含む触媒系の存在下で、エチレンポリマー組成物を生成する方法に関する。
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ポリマー上に官能性の先端の基を与えるために、モノマーをアニオン重合するための開始剤を提示する。硫黄含有アニオン性開始剤由来の官能性の先端の基と、任意に、官能性の終結剤、カップリング剤、又は結合剤を使用することによりもたらされた官能基を更に有するポリマーも提供する。モノマーを、硫黄含有アニオン性開始剤と重合して、ポリマー上に官能性の先端の基を与える工程を有する、モノマーをアニオン重合する方法を提示する。官能性ポリマー及び充填材を含むエラストマー配合物も述べる。加硫可能なエラストマー配合物を含有するタイヤ構成部材からもたらされる減少した転がり抵抗を有するタイヤも提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な閉環重合モノマーと、そのようなモノマーから誘導されたポリマーおよびコポリマーの提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物:


(式中、XおよびYは、独立に、P(O)(OR およびSO よりなる群から選ばれる;ただし、XおよびYの少なくとも一つはP(O)(ORである。;R,R〜R は種々の基である。)で表わされる閉環重合モノマー及び閉環重合モノマーを重合したポリマーおよびコポリマー。 (もっと読む)


【課題】高立体規則性かつ低分子量(高流動性)のオレフィン重合体を提供すること。
【解決手段】MFR(230℃、荷重2.16kg)が500g/10min以上、13C−NMR測定において、連続するプロピレンモノマーユニット5種のメチル基の配置(ddまたはllをmとする)mmmmの分率が97.3%以上であることを特徴とするプロピレン系重合体。該プロピレン系重合体は、灰化法により測定した酸化マグネシウムの含有量が12重量ppm以下であるという特徴も備える。 (もっと読む)


抗酸化物を含むマクロモノマーを重合させることを含む、抗酸化ポリマーの調製方法が記載される。マクロモノマーの一部分として抗酸化物を有することによって、すでに形成されたポリマーに抗酸化物を配位結合させることよりも効率的に、高密度の抗酸化物を有するポリマーが調製される。重合の方法はまた、種々の抗酸化物を含む種々のマクロモノマーが用いられ得る共重合を包含する。あるいは、他のマクロモノマーまたはモノマーは、共重合体の意図される用途および所望の特性に応じて、抗酸化物を含まなくてもよい。抗酸化物を含むマクロモノマーは、同じであり得るか、または異なり得る、1つより多くの抗酸化物を含み得る。一態様において、マクロモノマーは、抗酸化物で置換されている、ベンゼンまたはオレフィン系である。
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【課題】 フォトレジスト用樹脂の構成モノマーとして有用な新規なラクトン骨格を有する化合物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


(式中、Raは水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数1〜6のハロアルキル基を示す。Rbは炭化水素基(但し、隣接する酸素原子との結合部位に第3級炭素原子を有する炭化水素基を除く)を示す。R1、R2は、同一又は異なって、炭化水素基を示す。R1及びR2は、互いに結合して、隣接する炭素原子と共に環を形成していてもよい。R3、R4は、同一又は異なって、水素原子又は炭化水素基を示す)
で表されるα−不飽和アシルオキシ−γ−ブチロラクトン誘導体。 (もっと読む)


【課題】従来の白血球選択除去フィルター材が有する、高圧蒸気滅菌処理による性能低下という問題と、低温において溶出しやすいという問題を克服し、かつ、血小板を透過させて白血球を選択的に除去する白血球選択除去フィルター材を提供する。
【解決手段】多孔質素子から成る白血球選択除去フィルター基材の表面に、プロトンのスピン-スピン緩和時間が1ミリ秒以上20ミリ秒以下であって、親水性基と強疎水性基の両方を含む水不溶性ポリマーを保持してなることを特徴とする白血球選択除去フィルター材。 (もっと読む)


【課題】
低屈折率かつ耐擦傷性の強い硬化皮膜を形成し得る組成物および該組成物からなるコーティング組成物を提供すること。更には、該コーティング組成物を用いて十分な反射防止性を有しながら耐擦傷性の向上した反射防止フィルム、この反射防止フィルムを用いた偏光板及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】
少なくとも一種の、重合性基を2つ以上有する含フッ素多官能モノマーと、中空のシリカ微粒子を含有することを特徴とする組成物、コーティング組成物、及び該コーティング組成物から形成された反射防止フィルム、偏光板、及び画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】吸水量が小さく、高いイオン伝導率を有する固体電解質を提供する。
【解決手段】電解質塩と、下記式(化1)で示される分子の重合体、およびこの分子とCH2=CR3COOR4で示される分子との共重合体から選ばれる少なくとも1種と、を含むイオン伝導性固体電解質とする。ただし、R1,R3は水素原子またはメチル基、R2はフルオロ基、シアノ基、炭素数が1以上6以下の直鎖アルキル基または炭素数が1以上6以下の直鎖アルコキシル基、R4は炭素数が1以上22以下の直鎖アルキル基または炭素数が1以上22以下の直鎖フルオロアルキル基、Xは−COO−基または−OCO−基、aは1以上6以下の整数、b,cは1または2である。
【化1】
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【課題】 サンプリングからケン化度の解析までの時間を短縮するとともに、工程の安定化が図れるポリビニルアルコール(PVA)の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリビニルエステルからケン化触媒を用いてケン化反応によりPVAを得る工程を有するPVAの製造方法において、先のケン化反応により得られたPVAのケン化度を近赤外線吸収スペクトルを用いて測定し、該ケン化度の測定値から後のケン化反応に添加するケン化触媒の量を制御してPVAのケン化度を一定にするPVAの製造方法。前記PVAの近赤外線吸収スペクトルを、多変量解析装置を装備した近赤外分光分析装置を用いて測定し、該測定データから該PVAのケン化度を求める。 (もっと読む)


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