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Fターム[4J100CA01]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 全体構造 (22,270) | ホモ重合体 (3,914)

Fターム[4J100CA01]に分類される特許

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【課題】 スチレン系樹脂に含まれるモノマーやダイマー、トリマー等の低分子成分を、高効率に除去したスチレン系樹脂及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 100重量部のスチレン系樹脂に対して、100重量部を越え、1,000重量部未満の範囲の抽出溶剤を接触させることによって含まれる低分子成分を抽出除去して得られ、含有低分子成分及び残存する抽出溶剤が下記(a)〜(c)の範囲にあることを特徴とする低分子成分の少ないスチレン系樹脂。 (a)スチレンモノマーが500ppm未満
(b)スチレンダイマー及びトリマーの合計量が5,000ppm未満
(c)残存する抽出溶剤が3、000ppm未満 (もっと読む)


【課題】 衣服や毛髪への花粉吸着を、簡便かつ積極的に防止する花粉吸着防止剤を提供する。
【解決手段】 ホスホベタイン基、カルボキシベタイン基、スルホベタイン基の中から選ばれる1種または2種以上の両性イオン基を有するモノマーユニット、および/または、カルボン酸基、スルホン酸基、リン酸基の中から選ばれる1種または2種以上のアニオン基を有するモノマーユニット、を構成単位として含むポリマーを含有する花粉吸着防止剤、および該花粉吸着防止剤を花粉吸着防止対象物に塗布・噴霧して、花粉吸着防止対象物への花粉の吸着を防止する、花粉吸着防止方法。 (もっと読む)


本発明は、固相合成のための、特にペプチド合成のためのポリマー担体材料の製造方法に関する。糖質を基材とした(メタ)アクリルアミド誘導体(他の保護基を含むことができる)は、任意的に孔形成添加物を添加しながら、水相中における懸濁重合によって重合され、次いで保護基が完全にまたは部分的に切断される。従って、水性溶媒および有機性溶媒におけるその形態(粒子サイズ、多孔率)、架橋度および湿潤能が目的の方法に調整可能であり、かつその反応基がアンカー基および保護基の固定化に対して複数の機会を与えるポリマー担体を得ることができる。当該ポリマー担体のヒドロキシル基は、固相合成の一般的な方法によって活性化される。 (もっと読む)


【課題】官能基含有重合体を、黄変や高分子量化、熱劣化を惹き起こさずに、比較的小規模の装置により短時間でかつ多量に連続して処理する方法を提供する。
【解決手段】1つのベント口を有しかつ内部が減圧および/または加熱されている混練機の供給口から、揮発成分を含んでいてもよい官能基含有重合体(A)と該重合体(A)を溶解している有機溶剤(B)とを含む官能基含有重合体の有機溶剤溶液(C)を供給し、混練中に揮散する有機溶剤(B)および揮発成分をベント口から排出しつつ官能基含有重合体を溶融状態または固体状態で取出し口から回収することを特徴とする揮発分含有量が低減化された官能基含有重合体の製造法。この製造法は、特に粉体塗料用含フッ素共重合体の製造に適する。 (もっと読む)


オレフィンの重合および/または共重合のための触媒であって、該完成触媒中の元素を基準として0.01〜5重量%のクロム含量を有し、微粉無機担体上に担持されていて、350℃〜1050℃の温度での最終焼成によって得ることができ、そして該完成触媒中の元素を基準として0.01〜10重量%の亜鉛含量を有する前記触媒。 (もっと読む)


少なくとも1つの重合性基、例えば(メタ)アクリレートを有するマクロ環状オリゴマーの組成物。 (もっと読む)


本発明は、フリーラジカル解裂部位を有するある種のポリエステル化合物が、マイクロエレクトロニックパッケージング産業用のb−ステージ化可能な接着剤として有用であるという発見に基づいている。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレンポリマー粒子を含む新規な成形粉に関する。ポリエチレンポリマーの分子量は、ASTM 4020により決定して約600,000g/mol〜約2,700,000g/molの範囲内である。ポリエチレンポリマーの粒子の平均粒径は、約5ミクロン〜約1000ミクロンの範囲内であり、ポリエチレンは、約0.10〜約0.30g/ccの範囲の粉末嵩密度を有する。本発明のポリエチレンポリマー粒子を含む成形粉から造形品を成形するための方法およびこの方法に従い製造される多孔質物品もまた開示されている。物品は、優れた多孔度;および、多孔質および多孔質濾過用途についての良好な強度を有する。 (もっと読む)


本発明の対象は、アミノ基又はアンモニウム基で変性されたポリビニルアセタールであって、≧50モル%のビニルアルコール単位を有する部分鹸化又は完全鹸化されたビニルエステル重合体を、1〜15個の炭素原子を有する1種又は複数種の脂肪族アルデヒド並びにそれらのヘミアセタール及び完全アセタールと、アミノ基又はアンモニウム基を有する少なくとも1種のアルデヒド又はそれらの水和物、ヘミアセタール又は完全アセタールとでアセタール化することによって得られるポリビニルアセタールである。 (もっと読む)


テトラゾール環の5−位置で置換された、ビニル化テトラゾールが、水性の方法によって形成される。ビニル化されたテトラゾールを含んでいるガス発生組成物12は、例示的なガス生成装置10内に含まれている。ガス生成システム200はビニル化されたテトラゾールをその内部に含む。乗り物乗員保護システム180はガス生成システム200を組込む。
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本発明は、ある種の硫黄含有基をポリマー、特にRAFT重合方法によって作製されたものから除去するための方法を提供する。 (もっと読む)


構造(1a)または(1b)
【化1】


(式中、ZはS、SO、またはPOR(ここで、Rは場合により酸素もしくは塩素を含有していてもよい1〜14個の炭素原子の線状もしくは分枝パーフルオロアルキル基、6〜12個の炭素原子のアリールもしくは置換アリール基、または1〜8個の炭素原子のアルキルを含んでなる)を含んでなり;Rは場合により酸素もしくは塩素を含有していてもよい1〜20個の炭素原子の線状もしくは分枝パーフルオロアルケン基を含んでなり;QはF、−OM、−NH、−N(M)SO、および−C(M)(SO(ここで、MはH、アルカリカチオン、またはアンモニウムを含んでなり;R基は過フッ素化または部分フッ素化アルキルを含んでなり、そして場合によりエーテル酸素を含んでいてもよい)から選択され、nは(1a)については1または2であり、そしてnは(1b)については1、2、または3である)を含んでなるモノマー。これらのモノマーは、高分子電解質膜を製造する時に有用であるホモポリマーおよび共重合体の製造に使用される。これらの膜を含有する燃料電池などの電気化学セルもまた記載される。
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三官能性あるいは四官能性である少なくとも1つの多官能性開始剤と、二官能性あるいは単官能性である少なくとも1つの低官能性開始剤の存在下でスチレンを重合させることにより改善されたポリスチレン製品を取得し得るということが見出された。これらのポリマーは増加したMz、増加したMFI、および増加したMWDを有し得る。場合によっては、この樹脂は、少なくとも1つの連鎖移動剤、少なくとも1つの架橋剤および/またはスチレン−共役ジエン−スチレンブロックコポリマーを含み得る。この多官能性開始剤の存在はこのポリスチレン中に更に分岐した構造を生じる傾向がある。 (もっと読む)


【課題】分岐オレフィンポリマーを精製するための連続プロセスにおいて、新規なポリマー構成物を生成する多種触媒系を提供すること。
【解決手段】1)一定の分子量と結晶化度を持つポリマーの生成が可能な第1触媒成分の選択工程2)一定の分子量と結晶化度を持つポリマーの生成が可能な第2触媒成分の選択工程3)70℃以上の第1反応領域において、触媒成分、1以上の活性化剤および1以上のC2〜オレフィンを接触させる工程4)第1反応領域の内容物を第2反応領域へ移送する工程、70℃以上で内容物を、触媒成分、活性化剤および1以上のC2〜オレフィンとさらに接触させる工程5)1つ以上の反応領域に第1触媒成分が存在し第2反応領域に第2触媒成分が存在しており、50モル%以上の1以上のC3〜オレフィンから成る分岐オレフィンポリマーを回収する工程、からなる連続プロセス。 (もっと読む)


少なくとも1個の末端ペルフルオロポリエーテル基と少なくとも2基の(メタ)アクリル基を含む、フルオロポリエーテルポリ(メタ)アクリル化合物。好適なペルフルオロポリエーテル基には、F(CF(CF3)CF2O)aCF(CF3)−基(ここでaは平均して1〜15である)および少なくとも2基の(メタ)アクリル基を含む。 (もっと読む)


重合触媒の調製方法を供したが、それにはアルミナを含んでいる担体と硫酸化剤およびクロムとの接触が含まれる。当該担体は、当該担体上に硫酸化剤およびクロムを負荷した後にか焼することができる。或いは当該硫酸化剤は担体をか焼している間に負荷することができる。或いは当該担体は、担体と硫酸化剤との接触後および担体と有機クロム化合物との接触前にか焼することができる。前述の方法で形成したクロムおよび硫酸塩処理アルミナ担体を含んでいる触媒群が提供される。当該触媒組成物群は触媒活性が向上した。少なくとも1種類のオレフィンと当該触媒組成物群との接触を含んだ重合体の製造方法を提供する。当該重合体組成物類は比較的低い度合いの長鎖分岐および比較的高い分子量を示す。
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本発明は、(a)N−ビニルホルムアミド49.9〜99.9質量%、
(b)1種または複数種のラジカル重合可能なモノマー0〜50質量%、
(c)N−ビニルピロリドン、N−ビニル−N−メチルアセタミド、N−ビニル−カプロラクタムおよびN−ビニルピペリドンから形成される群からの少なくとも1種のモノマー0.1〜5質量%をラジカル重合することによる、低いビニルホルムアミド残モノマー含量を有する、主にビニルホルムアミドから構成されるポリマーの製造方法に関し、この方法は、なおも未重合モノマー(a)の割合が<5質量%である時点ではじめてモノマー(c)を重合に添加することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の液状の未架橋UV硬化性マイケル付加樹脂および混合物は、これらを非常に有効な被覆物質にする性能特性を示し、これらの特性は、組成物に応じて大きく変性することができる。マイケル供与体および受容体は、I型および/またはII型光開始剤から構築することができ、並外れた光反応性および特性を有するUV硬化性被覆をつくるために開示された被覆組成物に含有させることができる。金属、プラスチック、木、紙およびガラスに対する優れた接着性を示す樹脂を製造することができる。これらは、広範囲の硬度、強靭性、可撓性、引張り強度、耐汚染性、耐スクラッチ性、耐衝撃性、耐溶剤性などを示す。ほとんどいかなる所望の被覆性能パラメータも原材料の構成単位の適正な選択によって達成することができる。 (もっと読む)


a)式(I)[式中、Mは遷移金属の元素であり;pは0から3の整数であり;
Xは同一または異なり、水素原子、ハロゲン原子または炭化水素基であり;Lは元素の周期律表の13−17族に属する異原子を任意に含む2価のC1−C40炭化水素基であり;R1とR2はC1−C40炭化水素基であり;Tは互いに同一または異なり、式(IIa)または(IIb)(式中、R3はC1−C40炭化水素基であり;R4とR6は水素原子またはC1−C40炭化水素基であり;R5はC1−C40炭化水素基であり;R7とR8は互いに同一または異なり、水素原子またはC1−C40炭化水素基である)の部分である]のメソまたはメソ様形態の少なくとも1つのメタロセン化合物、およびb)アルモキサンまたはアルキルメタロセンカチオンを形成し得る化合物を接触させることにより得られる触媒系の存在で、1−ブテンと任意にエチレン、プロピレンまたは式CH2=CHR(式中、Rは線状または分枝状のC3−C20アルキル基である)のアルファ−オレフィンとを重合する段階からなる、エチレン、プロピレンまたは前記のアルファ−オレフィンから選択される少なくとも1つのコモノマーを任意に含む、アタクチック1−ブテンポリマー類を得る方法。

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本発明は、生理学的に許容可能な媒体中に、光学的特性を呈する少なくとも1種の新規なモノマー化合物を含む少なくとも1種のポリマーを含む化粧品組成物又は医薬組成物に関する。本発明はまた、前記化粧品組成物をケラチン質、特に、体若しくは顔の皮膚、唇、爪、睫毛、眉毛、及び/又は毛髪などに適用することを含む、ケラチン質をメイクアップ又はケアする化粧方法にも関する。光学的特性を呈する新規なモノマー化合物、前記化合物を含むポリマー、及び組成物に光学的特性、特に、蛍光又は蛍光増白特性をもたせるための組成物中におけるそれらの使用も開示している。 (もっと読む)


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