説明

Fターム[4J100CA01]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 全体構造 (22,270) | ホモ重合体 (3,914)

Fターム[4J100CA01]に分類される特許

3,861 - 3,880 / 3,914


本発明は、ニトロ芳香族化合物、ニトロアミン、ニトロソアミン及び硝酸エステルより形成される基から選ばれる1種以上のニトロ化合物を検出することが意図される抵抗型又は重量型センサの中の高感度物質として1種以上の導電性又は半導体性ポリマーの使用法に関する。
適用:爆発物の検出;大気汚染、及び比較的限定された空間の中の周囲空気の品質の点検及び監視;ニトロ化合物を製造、貯蔵及び/又はハンドリングする工場現場の監視。 (もっと読む)


本発明はチオカルボニルチオ剤を用いる可逆的付加−フラグメント化により制御されるラジカル重合から得られるポリマーの1以上のチオカルボニルチオ末端を一部または完全に酸化する方法を提供する。本方法は該ポリマーをオゾン含有気体と接触させ、オゾンをチオカルボニルチオ末端(単数または複数)と反応させる工程を含む。本発明はまたこの方法により得られるポリマー及びその用途に関する。 (もっと読む)


フルオロポリマーは、相間移動触媒、およびスルフィドまたはジスルフィド塩のうちの少なくとも1種を含む成分から調製することができる改質用組成物と接触させ、改質用組成物を加熱することによって改質する。改質フルオロポリマーは、複合物品の調製に有用である。 (もっと読む)


本発明は、マイケル付加の範囲内でジアリルアミン又はジアリルアミン誘導体とオレフィン系不飽和化合物との反応から出発し、且つその後に場合により別のラジカル重合可能な化合物の存在下でマイケル付加生成物をラジカル重合する新規のポリマーを製造するための方法に関する。本発明の対象は、それ以外にジアリルアミンとジアリルアミン誘導体との相当するマイケル付加生成物、並びに新規のポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーおよび少なくとも1個の末端アジド部分または末端アセチレン部分を含む水溶性化合物を提供する。また、PEG誘導体によるタンパク質の選択的変性のための非常に効率的な方法を提供し、これは、非遺伝子的にコードされたアミノ酸、例えばアジド部分またはアセチレン部分を含むアミノ酸を、セレクターコドンに対応して、タンパク質に選択的に組み込むものであり、また適切に反応性のあるPEG誘導体により、これらアミノ酸を引き続き変性するものである。 (もっと読む)


【課題】
水性塩基現像液に優れた溶解反応を示すポリマーを含むネガ型レジスト組成物を提供する。
【解決手段】
以下の2つの化学式のうちの1つを有する少なくとも1種のフルオロスルホンアミド・モノマー単位を有するポリマーを含むネガ型レジスト組成物である
【化1】


ここで化学式中、Mは、重合可能な骨格部分であり、Zは、−C(O)O−、−C(O)−、−OC(O)−、−O−C(O)−C(O)−O−またはアルキルからなる群から選択される連結部分であり、Pは、0または1であり、Rは、炭素数が1〜20個の直鎖または分岐鎖アルキル基であり、Rは、水素、フッ素、炭素数が1〜6個の直鎖または分岐鎖アルキル基、または一部もしくは全てがフッ素化された炭素数が1〜6個の直鎖または分岐鎖アルキル基であり、nは、1〜6の整数である。 (もっと読む)


本発明は、空気急冷ブロンフィルムを製造するのに好適なポリプロピレン樹脂を指向する。この樹脂は、5g/10分以上のメルトフローレート、2%未満のキシレン可溶部、95%以上の立体規則性ペンタッド分率、95%以上の立体規則性ペンタッド/トライアッド比、少なくとも65%の結晶度、および少なくとも127℃の結晶化温度を有する。このポリプロピレンは500ppm〜2500ppmの結晶核剤/清澄添加剤を含有する。この樹脂から作製される急冷ブロンフィルムは、200℃/分の走査速度のDSC分析を用いると、少なくとも116℃の結晶化開始温度と4.1秒又はそれ以下の結晶化半減時間を示す。
(もっと読む)


重合性組成物を、下記式(1)で表されるフルオレン骨格を有する多官能性(メタ)アクリレートで構成する。重合性組成物は、重合開始剤(光重合開始剤など)やポリシランを含んでいてもよい。
【化1】


(式中、R1a、R1b、R2aおよびR2bは置換基を示し、R3aおよびR3bはアルキレン基を示し、R4aおよびR4bは水素原子又はメチル基を示す。k1及びk2は0〜4の整数を示し、m1及びm2は0〜3の整数を示し、n1およびn2は0又は1以上の整数を示し、p1およびp2は2〜4の整数を示す。ただし、m1+p1及びm2+p2は、2〜5の整数である) (もっと読む)


本発明においては、二峰性重合体を製造するのに適した触媒成分の製造法において、(a)制御された形状および大きさをもつポリエチレンの中空のビーズをつくり;(b)この中空のビーズを真空下において乾燥し;(c)乾燥した中空のビーズを真空下において所望の触媒成分を含む濃厚な溶液で含浸し;(d)含浸した中空のビーズを大気圧に戻し;(e)過剰の液体を抜き取り;(f)不活性ガス中で大気圧において乾燥する段階を含んで成ることを特徴とする方法が開示されている。また該新規触媒成分から成る触媒を使用する二峰性重合体の製造法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、主成分として式CH=CCHCOO−X−O−COCCH=CH[式中、Xは二官能性基を表す]のジメタクリラートとメルカプタンとから構成されたポリマーネットワークに関する。このジメタクリラート/調節剤−ネットワークは、その特性が、極めて短いポリメタクリラートブロックに基づき、主に基Xの特性により決定される材料である。基Xの種類に応じて、これは極めて柔軟で、フレキシブルか又は高硬質の、強靱の、耐溶剤性のネットワークである。 (もっと読む)


新規アゾ系反応性イエロー色素並びに青光吸収特性を有する眼球デバイスを製造及び使用する方法。本発明により製造された眼内レンズは、IOLが移植された目の網膜に青光が到達しないように青光を遮蔽する。青光を網膜に到達しないように遮蔽することにより、IOLは網膜に対する潜在的な損傷を予防する。 (もっと読む)


芳香族基へ共有結合されているスルホン酸基を有するポリマーと、ホスホン酸基を含みそしてホスホン酸基を含むモノマーを重合することによって得られるポリマーとを含む、プロトン伝導性高分子膜が開示される。 (もっと読む)


本発明は、高分子膜がホスホン酸ポリマーを含む、触媒層でコーティングされている高分子膜に関する。該ポリマーは、ホスホン酸モノマーの重合により得られ得る。本発明は、該触媒層がホスホン酸アイオノマーを含むことを特徴とし、該アイオノマーは、ホスホン酸モノマーの重合により得られ得る。
(もっと読む)


ここに開示したのは、触媒及び不活性ガス存在下で、反応性モノマー(単量体)、1-ブテン(溶媒としての使用の如何に関わらず)を重合する工程を含む高立体特異性(アイソタクティック)ポリブチレンポリマーの調製方法である。本発明によれば、高立体規則性ポリブチレンポリマーの他のいかなる調製方法と比較してもはるかに高い活性で高立体規則性ポリブチレンポリマーを調製することが可能である。本発明に係る高立体規則性ポリブチレンポリマーは、1-ブテンのホモポリマー、またはα-オレフィン及び最大で40重量%までのコモノマーを含有するコポリマーであって、ここで、触媒残基内のチタンがppmレベルで検出されず、13C−NMRによって決定された立体特異性(アイソタクティック指数、mmmm%)が96以上であり、分子量分布(Mw/Mn)が3〜6である、そして分子量分布(Mw/Mn)が8以上に制御できることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、完全に又は実質的にパーオキシドの不存在下において、ポリプロピレンを、該ポリプロピレンの量に基づいて少なくとも0.1〜8重量%の、マレイミド又はその誘導体のオリゴマーと混合すること、150〜300℃の温度において、該ポリプロピレンとマレイミド又はその誘導体のオリゴマーとを反応させることの段階を含むところの、ポリプロピレンの溶融強度を増大する方法。 (もっと読む)


本発明は、吸水性ポリマーを後架橋剤で処理し、処理の間および後に温度を上昇することにより後架橋し、乾燥することにより吸水性ポリマーを後架橋する方法に関し、後架橋剤が式Iの化合物であり、式中、R、R、R、R、R、R、R、R、Rは互いに独立に水素、C〜C12−アルキル、C〜C12−アルケニルまたはC〜C12−アリールであり、C〜C12−アルキル、C〜C12−アルケニルまたはC〜C12−アリールはハロゲン置換されてもよく、更に液体吸収ポリマーおよび衛生用品および包装材料でのその使用に関する。
(もっと読む)


本発明は下記一般式(I)
【化7】


(式中Rはそれぞれ独立に水素原子又はC1−C3アルキル基を示し、n、mは0〜5の繰り返しの数を示す。)で示される化合物(A)及び光重合開始剤を必須成分とする紫外線硬化型樹脂組成物を用いることにより、青色レーザーの透過性、透明性、低吸水性に優れ、かつ反りの少ない高耐久性を有する高密度光ディスク用保護コート膜若しくは接着剤層を得ることができるものである。
(もっと読む)


硬化性組成物は、ポリ(アリーレンエーテル)と、縮合脂環式(メタ)アクリレートモノマーとを含む。また、組成物を製造する方法と、この硬化性組成物から得られる硬化組成物と、この硬化組成物を含む物品についても記載する。組成物は、例えばバルク成形コンパウンドとして有用である。 (もっと読む)


脱ゲル化剤、残留重合体及び溶剤を化合させることによって、残留重合体を重合装置から除去するための方法。
(もっと読む)


作業性、接着性、ゴム物性、貯蔵安定性、及び速硬化性に優れた硬化性組成物を提供する。(A)架橋性シリル基含有有機重合体、及び(B)メタロセン化合物及び架橋性シリル基含有チオール化合物の存在下に、重合性不飽和結合を有する(メタ)アクリル系単量体を重合してなり、少なくとも1の末端に架橋性シリル基含有チオール化合物から水素原子が離脱した残基−S−R(但し、Rは架橋性シリル基を有する基である)が結合している(メタ)アクリル系重合体を含有するようにした。 (もっと読む)


3,861 - 3,880 / 3,914