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Fターム[4J100CA01]の内容

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Fターム[4J100CA01]に分類される特許

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脱ゲル化剤、残留重合体及び溶剤を化合させることによって、残留重合体を重合装置から除去するための方法。
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ククルビツリルを含む高分子が提供される。ククルビツリルを含む高分子は、大気汚染物質、水質汚染物質、生体物質、有機または無機物質、アルカリ金属、重金属、イオン性または水溶性の生体物質を除去、分離あるいは精製するために用いられうる。さらに、前記高分子を利用したカラムクロマトグラフィ用固定相が提供される。 (もっと読む)


【解決手段】 下記一般式[1](式中、R1及びR2は各々独立して軽水素原子又は重水素原子を表し、R3は軽水素原子、重水素原子又はメチル基{但し、該メチル基の3つの水素原子は各々独立して軽水素原子又は重水素原子である}を表し、R4はノルボルナン環と炭素数5〜7の炭化水素環との縮合環からなる基であり、当該基が有する水素原子の少なくとも1つが重水素原子である)で表される新規な化合物、及び該化合物を含有する重合性組成物を重合してなる新規な重合体である。
一般式[1]
【化1】
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【解決手段】 下記一般式[1](式中、R1及びR2はそれぞれ独立して軽水素原子又は重水素原子を表し、R3は軽水素原子、重水素原子又はメチル基{但し、該メチル基の3つの水素原子はそれぞれ独立して軽水素原子又は重水素原子である}を表し、R4はノルボルニル基であり、当該基が有する水素原子の4つ以上が重水素原子である)で表される新規な化合物、及び前記化合物を含有する重合性組成物を重合してなる新規な重合体である。
【化1】
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本発明は、遊離基開始剤をその中に分配して含んでいるプロピレンポリマーおよび/またはコポリマー0.5〜25wt%(ポリオレフィンおよびモノマーの全重量を基準とする)の存在下で、ポリオレフィンをモノマーと遊離基グラフト化することによる官能化ポリオレフィンの製造方法に関する。

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本発明によれば、(i)第1の連続的に撹拌されている反応器の中で、第1の重合条件下において、オレフィン単量体および第1の共反応物を触媒系と接触させ、第1の分子量分布をもつ第1のポリオレフィンをつくり;(ii)第2の連続的に撹拌されている反応器の中で、第2の重合条件下において、オレフィン単量体および第2の共反応物を触媒系と接触させ、第1の分子量分布とは異なった第2の分子量分布をもつ第2のポリオレフィンをつくる段階を含んで成る二峰性または多峰性の分子量分布をもったポリオレフィンの製造法において、第1および第2の連続的に撹拌されている反応器は直列に連結されており、第1および第2のポリオレフィンは一緒に混合され、該共反応物の一つは水素であり、他の共反応物は共重合単量体であり、各触媒系は(a)ビスインデニル触媒成分、および(b)該触媒成分を賦活する賦活剤を含んで成る方法が提供される。 (もっと読む)


次の工程:a)1以上のアルファ−オレフィンをメタロセンベースの触媒系と、ループ状反応釜中で連続的に接触させ、(i)そこで反応は、液状媒体中で行われる;(ii)メタロセンベースの触媒系の平均滞留時間は、30分より多くない;(iii)温度は25〜70℃の範囲であり;触媒系のg当り60〜500gの範囲の重合度を得;b)工程a)で得た予備重合したメタロセンベースの触媒系を重合反応釜に連続的に供給し、;c)工程a)で使用されるアルファ−オレフィンと同一または異なる1以上のアルファ−オレフィンを、前記予備重合したメタロセンベースの触媒系の存在下で重合させることからなる、式CH2=CHT(式中、Tは水素原子またはC1〜C20アルキル基である)の1以上のアルファ−オレフィンの重合方法。
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本発明は、新規な9−および/または10−置換アントラセン、それらの、液晶、発光または半導体材料およびデバイスにおける、異方性ポリマー、光学、電気光学、修飾、安全保障、化粧、診断、電気、電子、電荷輸送、半導体、光学記録、電子発光、光導電体または電子写真用途における使用、ならびに、それらを含む、液晶、発光および半導体材料、ポリマーおよびデバイスに関する。 (もっと読む)


構造(I)を有するモノマーであって、式中、Rは、場合により酸素または塩素を含有する直鎖状または分枝状ペルフルオロアルケン基であり;nは1または2であるモノマー。これらのモノマーは、ポリマー電解質膜を製造するのに有用なホモポリマーおよびコポリマーの製造に使用される。これらの膜を含有する、燃料電池などの電気化学電池も、説明する。
【化1】



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本発明は、熱開始重合法に関する。この方法は、反応器中で、1つまたは複数のアクリレートモノマーを含む反応混合物を120℃〜500℃の範囲の重合温度まで加熱する工程と、反応混合物をポリマーへと重合する工程とを備える。本願特許出願人は、予想外にも、熱開始剤としてアクリレートモノマーを使用することができることを発見した。この発見によって、本方法は従来の熱開始重合法よりも経済的となる。また反応混合物は、非アクリレートモノマーを含み得る。分子量を制御するためのいくつかの新規工程も開示され、そして得られるポリマーの多分散性も開示される。コストの低い本発明の方法によって製造されたポリマーは、自動車OEMおよび塗り替えコーティング組成物のような広範囲の適用を有する。 (もっと読む)


本発明に係るポリマーは、式 150>ΔHtr>1.6Ttr−3.5 (1) (式中、ΔHtrは結晶転移に伴う吸熱(J/g)、Ttrは結晶転移温度(℃)を示す。)で規定される関係を満足しうる、固相状態で結晶転移する結晶性ポリマーである。上記の結晶ポリマーは、重量平均分子量が60万以下であり、結晶転移温度(Ttr)が、67℃以下である。本発明に係る結晶性ポリマーは、低い相転移温度、高い相転移熱量、および高融点を有することから、スイッチング素子や、生活環境温度(20℃〜50℃)近くで使用する蓄熱材料として利用可能性が高い。
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オレフィン重合化反応炉から排出されたポリオレフィンの処理方法は、重合化反応炉からポリオレフィンと希釈剤を含んだスラリを放出し、前記スラリを圧力解放部に移送して希釈剤を蒸発させるとともにポリオレフィン/ガス混合物を形成し、前記ポリオレフィン/ガス混合物を収集容器内に放出し、収集容器内に堆積したポリオレフィンのレベルを検知し、収集容器内のポリオレフィン/ガス混合物を濃縮容器内に非連続的に移送し、前記ポリオレフィン/ガス混合物を炭化水素浄化容器内に移送する方式によって前記濃縮容器からの放出を行う、各ステップからなる。実施形態はさらに、相互接続された2つの濃縮容器を使用することと、浄化容器からの希釈剤の最適な再生とを含んでいる。 (もっと読む)


特異的な順番で配置された原子の成分を含んで成るポリマー試薬が提供されており、ここで当該成分は、可溶性ポリマーと反応性基の間に配置されている。ポリマー試薬は、とりわけ、ポリマー活性剤結合を形成するために有用である。類縁方法、組成物、製剤などの提供されている。
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一般構造(式I)を有するフッ素化スルホンアミド小分子であって、式中、m、n、およびpは、m+n+pが1から4に等しいという条件で、0から3であり;Aは、複素環式環の炭素原子がフッ素化スルホンアミド基で完全に置換されるという条件で、芳香族複素環式基であり;R、R、およびRは、場合により酸素原子、塩素原子、臭素原子、またはヨウ素原子を含有する直鎖状または分枝状ペルフルオロアルキレン基であるフッ素化スルホンアミド小分子。ポリマー電極膜、膜電極アセンブリ、および燃料電池などの電気化学電池を製造する際に有用なポリマーおよび小分子も、説明する。
【化1】

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本発明では、カルボカチオン終端ポリマーを、アニオン終端ポリマーに転化する方法を記載する。この方法は、(a)カルボカチオン終端ポリマー部分を提供し、(b)カルボカチオン終端ポリマー部分を、式(I)の複素環式化合物、式中の-X-は、-S-、-O-、-NH-、および-NR-より選択され、Rは、アルキル基またはアリール基である、と反応させることにより、末端キャップポリマー部分を提供し、そして(c)末端キャップポリマー部分を、オルガノリチウム化合物と反応させて、アニオン終端ポリマー部分を得る工程を含むものである。本発明では、カチオン重合モノマーを含む第一ポリマーブロックが、アニオン重合モノマーを含む第二ポリマーブロックに、式(II)の基によって連結しているブロック共重合体、ならびにカチオン重合モノマーを含むポリマーブロックが、ハロゲン化シラン残基またはカルボシラン残基に、式(II)の基によって連結しているブロック共重合体も記載する。

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本発明は、電子(又は陽電子)捕獲解離を実行可能な質量分析器、タンデム質量分析法を実行する方法、電子捕獲解離を実行する方法、及び陽電子捕獲解離を実行する方法に関する。一実施形態においては、電子捕獲解離又は陽電子捕獲解離を実行可能な質量分析器が提供され、質量分析器は、第1の質量分析器と、第1の質量分析器の下流側の磁気トラップと、磁気トラップの下流側の第2の質量分析器と、磁気トラップに電子又は陽電子が供給されるように配置された電子源又は陽電子源とを具備する。
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【課題】なし
【解決手段】本発明は、一般に、N-ビニルアミド型モノマーから構成されるポリマー及びコポリマー、それらポリマーの調製、及び該ポリマーを含む組成物(電気泳動分離媒体など)、それらポリマーを含む支持体(毛細管など)、及び毛細管電気泳動を用いる生体分子混合物(特にポリヌクレオチド)の分離方法に関する。このようなポリマーを含む分離媒体は、毛細管電気泳動による生体分子の分析及び分離において有利な性能をもたらす。 (もっと読む)


電子デバイスに使用する有機高分子であって、この高分子は、式(a)および(b)の反復単位を含む。式中、高分子内の少なくとも1個の反復単位がR4を含むことを条件として、各R1が、独立してH、アリール基、Cl、Br、I、または架橋可能な基を含む有機基であり、各R2が、独立してH、アリール基、またはR4であり、各R3が、独立してHまたはメチルであり、各R5が、独立してアルキル基、ハロゲン、またはR4であり、各R4が、独立して、少なくとも1個のCN基を含み、CN基あたり約30〜約200の分子量を有する有機基であり、n=0〜3である。これらの高分子は、有機薄膜トランジスタなどの電子デバイスに有用である。

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本発明は、末端カルボキシル基又はカルボキシレート基を有する重合性共役ポリアセチレンのリチウム塩からなる光互変性フィラメントに関する。ここで、前記フィラメントの長さ対幅の比は約5000:1と約5:1の間であり、該フィラメントの平均長さは約5cmまでである。本発明はまた、画像化、放射線線量測定又は放射線の場の地図及び検出に、最大にした放射線感受性の前記塩を用いることに関係がある。 (もっと読む)


i)単一の芳香環に結合した2つのジエノフィル基(A−官能性基)、および、ii)2つの共役炭素−炭素2重結合および脱離基Lを含む第2の環構造(B−官能性基)を含むモノマーであり、ここで、前記単一の芳香環は、B−官能性基の2重結合炭素の1つに、または、B−官能性基の2重結合炭素を2つ含む縮合芳香環に、直接に共有結合し、そして、モノマーの1つのA−官能性基の1つは、付加環化反応条件下で第2のモノマーのB−官能性基と反応して、これによってポリマーを形成する能力があることを特徴とする、半導体機器上に低誘電率フィルムを形成する用途に適切なモノマー。 (もっと読む)


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