説明

Fターム[4J100FA29]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 製造方法 (12,090) | 重合条件 (1,185) | 圧力が特定されているもの (144)

Fターム[4J100FA29]に分類される特許

61 - 80 / 144


ポリオレフィンを製造するための高圧製造法を、高圧力の生成を補助するために該方法で使用するハイパーコンプレッサー用の潤滑剤として、1以下のヒドロキシル官能基を含むポリエーテルポリオールを使用することにより改良する。
(もっと読む)


第1の組成物の溶融加工を含む方法。第1の組成物は、0.93〜1.0の緩和指数を有する第1のフルオロポリマーと、0.30〜0.92の緩和指数を有する第2のフルオロポリマーとを含む。第1の組成物の溶融加工を含む方法であって、第1の組成物は、0〜0.1のLCBIを有する第1のフルオロポリマーと、少なくとも0.2のLCBIを有する第2のフルオロポリマーとを含む。第1の組成物の溶融加工を含む方法であって、第1の組成物は、第1のフルオロポリマー部分と、第2のフルオロポリマー部分とを有するコアシェルポリマーとを含む。押出成形製品は、現況技術のフルオロポリマーで観察されるものよりも低い幅均一性指標値を有する。 (もっと読む)


ペルフルオロアルキル基を含有する(メタ)アクリレート化合物をはじめとする少なくとも4つのモノマーから構成されるコポリマーは、繊維材料の処理に適している。コポリマーは、通常、水性分散液の形態でここでは用いられる。繊維材料は、特に、例えばポリオレフィンから作られた繊維品である。コポリマーによる処理は、それらに撥油−及び撥水性、並びに低分子量アルコールをはじく性質をも与える。 (もっと読む)


【課題】フッ素系界面活性剤の不存在下で、ビニリデンフルオライド、テトラフルオロエチレンおよびクロロトリフルオロエチレンからなる単量体を乳化重合するビニリデンフルオライド系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)フッ素系界面活性剤の不存在下で、(b1)ビニリデンフルオライド、(b2)テトラフルオロエチレン、(b3)これらと共重合可能な含フッ素オレフィンからなる単量体(B)を、(c)水溶性重合開始剤を用いて水中で乳化重合させるビニリデンフルオライド系重合体の製造方法であって、ビニリデンフルオライドの含有量が供給する単量体(B)中、50モル%以上であり、水溶性重合開始剤(c)の添加量が水に対して100〜1500ppmであり、重合圧力がゲージ圧で0.1〜1.0MPaであることを特徴とするビニリデンフルオライド系重合体の製造方法である。 (もっと読む)


プロピレンを重合する方法である。プロピレンモノマー及び希釈剤の総重量に基づいて、約40重量%乃至約80重量%のプロピレンモノマーと、プロピレンモノマー及び希釈剤の総重量に基づいて、約20重量%乃至約60重量%希釈剤を反応器へ供給する。このプロピレンモノマーは約80℃以上の温度及び約13MPa以上の圧力の反応器内で、メタロセン触媒及び活性剤の存在下で、重合され、均一システムにおいてポリマー生成物が生成される。プロピレンモノマー、希釈剤、及びポリマー生成物の重量に基づいて、約20重量%乃至約76重量%(好ましくは約28重量%乃至約76重量%)のプロピレンモノマーが、安定状態条件の反応器の出口に存在する。 (もっと読む)


【課題】 乳化重合法を用いて酢酸ビニル・エチレン共重合体の合成に当たり、重合開始からエチレン含有量を高め、最終製品が組成分布の少ない均質な樹脂組成を有し、結果的に共重合のエチレン含量が高くなる、改質された酢酸ビニル・エチレン共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 乳化安定剤を含む水溶液中に酢酸ビニルモノマーを供給して、加圧エチレン雰囲気下で、酢酸ビニルモノマーとエチレンモノマーとを乳化重合する方法において、酢酸ビニルモノマーを反応系内に仕込む前に、反応系における重合圧力よりも0.1〜1.0MPa高い圧力で酢酸ビニルの液中にガス状のエチレンを分散・飽和溶解させ、該エチレン分散・飽和溶解した酢酸ビニル液を反応系に供給する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、少なくとも1種のアルケン単量体、少なくとも1種のアクリレート系単量体、および少なくとも1種の不飽和酸無水物単量体を含む共重合体およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


直列に連結された二つの反応器を使用しZiegler−Natta触媒を用いて約0.955〜約0.959g/ccの範囲の高密度、約400〜約2500時間の改善された環境的なストレスによる亀裂に対する抵抗性(ESCR)、および約180,000〜約260,000psi(1,200MPa〜1,800MPa)の改善された0.4%曲げ弾性率を有する双峰的なポリエチレンを製造することができる。この双峰的なポリエチレンは約2〜約30dg/分の高負荷メルトインデックス(HLMI)をもち、随時第2の反応器の中で少量のα−オレフィンコモノマーを用いてつくることができる。この要約は研究者または他の読者が技術的な記述の主題を迅速に確かめることができるという要約に必要な規則に従って提供されていることを強調しておく。本要約書は特許請求の範囲またはその意味を解説したり限定したりするのに使用されるものではないことを述べておく。37 CFR 1.72(b). (もっと読む)


本発明は、フッ化ビニリデン(VDF)モノマーと式(I):


(式中、互いに等しいかまたは異なる、R1、R2、R3のそれぞれは独立して水素原子またはC〜C炭化水素基であり、そしてROHは水素または少なくとも1つのヒドロキシル基を含むC〜C炭化水素部分である)の少なくとも1つの親水性(メタ)アクリルモノマー(MA)とに由来する繰り返し単位を含む線状半結晶性コポリマー[ポリマー(A)]であって、前記親水性(メタ)アクリルモノマー(MA)に由来する0.05〜10モル%の繰り返し単位を含み、そして少なくとも40%のランダムに分布した単位(MA)の分率によって特徴付けられ、向上した熱安定性を有するポリマー(A)に、その製造方法に、それを含む組成物に、および電池におけるまたは親水性膜の製造のためのバインダーとしてのその使用に関する。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、少なくとも1種のアルケン単量体、少なくとも1種のアクリレート系単量体および少なくとも1種の二重結合を一つ以上有する不飽和有機酸単量体を含む共重合体およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】成形体にした場合、フローマーク外観に優れた成形体を得ることができ、靭性に優れ、かつ、高い剛性と表面硬度の良好なバランスを有するポリプロピレン系樹脂組成物およびそれからなる成形体を提供する。
【解決手段】特定のポリプロピレン樹脂94〜50重量%と、炭素数4〜12のα−オレフィンとエチレンとを含有し、密度が0.85〜0.91g/cm3、メルトフローレート(190℃、2.16kg荷重)が0.9〜20g/10分であるエチレン−α−オレフィン共重合体ゴム、又は/及び炭素数5〜12のα−オレフィンとエチレンとを含有し、密度が0.85〜0.91g/cm3、メルトフローレート(190℃、2.16kg荷重)が0.01以上0.9g/10分未満であるエチレン−α−オレフィン共重合体ゴム1〜25重量%と、無機充填剤5〜25重量を含有するポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明はプロピレンを、65℃から150℃の温度、1.72から34.5Mpaの圧力で1)1個以上の活性剤と1個以上の非メタロセン構造の中心金属とヘテロアリール配位子の触媒化合物を含む触媒系であって、当該金属が周期律表の4,5,6族、ランタニド系列、又はアクチニド系列から選ばれる触媒系、2)任意に、エチレン及びC4からC12オレフィンから選ばれた1以上のコモノマー、3)希釈剤または溶媒及び4)任意にスカベンジャー(scavenger)、と接触させることを含むオレフィンを重合する製造方法であり、a) 当該オレフィンモノマーといずれのコモノマーも30重量%以上で当該重合反応系に含まれ、b) 当該プロピレンが供給原料に80重量%以上で含まれ、c) 当該重合反応が、当該重合反応系の固体―液体相転移温度より高い温度、当該重合系の曇点圧(the cloud point pressure)より1MPa低い圧力より高い圧力で重合が起こり、及びd) 当該重合反応が(1)当該重合反応系の臨界温度より低い温度、または(好ましくは、かつ)(2) 当該重合反応系の臨界圧力より低い圧力で起こる、製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】連続多段重合によるエチレン−α−オレフィン系共重合体の製造方法であって、押出時の形状保持性に優れるエチレン−α−オレフィン系共重合体が得られる製造方法を提供すること。
【解決手段】2槽の重合反応器が直列に連結された重合反応装置を用いて、オレフィン重合触媒の存在下、エチレンとα−オレフィンとを溶媒中で連続重合するエチレン−α−オレフィン系共重合体の製造方法であって、第1槽の平均滞留時間(τ1、単位:hr)と第2槽の平均滞留時間(τ2、単位:hr)との比(τ1/τ2)が1.2〜10であり、下式値Gが0〜0.5である条件で重合を行うエチレン−α−オレフィン系共重合体の製造方法。
G=(H1/M1)/(H2/M2)
H1:第1槽への連鎖移動剤供給量(mol/hr)
M1:第1槽への総モノマー供給量(mol/hr)
H2:第2槽への連鎖移動剤供給量(mol/hr)
M2:第2槽への総モノマー供給量(mol/hr) (もっと読む)


【課題】連続多段重合によるエチレン−α−オレフィン−ポリエン共重合体の製造方法であって、押出時の形状保持性に優れるエチレン−α−オレフィン−ポリエン共重合体が得られる製造方法を提供すること。
【解決手段】2槽の重合反応器が直列に連結された重合反応装置を用いて、オレフィン重合触媒の存在下、エチレンとα−オレフィンと下記ポリエン(A)と下記ポリエン(B)とを溶媒中で連続重合するエチレン−α−オレフィン−ポリエン共重合体の製造方法であって、特定の重合条件で重合を行うエチレン−α−オレフィン−ポリエン共重合体の製造方法。
ポリエン(A):ノルボルナジエン類およびビニルノルボルネン類から選ばれる少なくと1種のポリエン
ポリエン(B):ポリエン(A)以外のポリエン (もっと読む)


【課題】小さく均一な粒子サイズを有し、且つ改善された耐候性、改善された化学的耐性、改善された離型特性と対になっている改善された変色耐性を有する、イオン性末端基を含むインターポリマーを製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の方法は、フッ化ビニルおよび少なくとも1つの高度にフッ素化されたモノマーを、水中において、水溶性フリーラジカル開始剤を用い、所定の温度、圧力下で、乳化重合法により重合する工程を具備し、前記フッ化ビニルおよび前記の少なくとも1つの高度にフッ素化されたモノマーが10から90mol%のフッ化ビニルおよび90から10mol%の少なくとも1つの高度にフッ素化されたモノマーから誘導されるポリマーユニットを含有するインターポリマーを産出する量で使用され、前記重合が水平型オートクレーブ中で行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低い脆性および平滑な表面をもち、さらに、高い靭性および良好な剛性と卓越したクリープ破壊強さを兼ね備えたパイプを通常の工作機械で製造できる、改良された成形用組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、エチレン単位およびプロピレン単位を含み、1〜10重量%のエチレン含量を有し、<5dg/分のメルトフローレートMFR(230/5)および6〜20の分子量分布Mw/Mnを有する、高分子量コポリマーに関する。また本発明は、触媒、有機アルミニウム化合物(B)および有機ケイ素化合物(C)の存在下での上記コポリマーの製造方法であって、重合を2反応工程で行い、その際、第1工程の懸濁媒質は同時にモノマーであり、第1反応工程では全ポリマーの20〜80%の割合を構成する、500〜1400ml/gの粘度を有するポリプロピレンが製造される。 (もっと読む)


【課題】低分子量のヘキサフルオロプロピレン−オレフィンコテロマーの製造方法を提供する。
【解決手段】非晶質ヒドロフルオロオレフィンテロマーの調製をフリーラジカル重合工程を225から400℃の範囲内の温度において40−700MPaの圧力下でモノマーでない連鎖移動剤として直鎖,分枝もしくは環式C1−C6炭化水素,ジアルキルエーテル,テトラヒドロフラン,FSO2Cl,ClSO2Cl,芳香族およびシロキサンから成る群から選択するを存在させて行うことで実施する。 (もっと読む)


【課題】アクリロニトリル高含有率であり、分散安定性に優れ、残存モノマーを含まず環境適性に優れたポリマーラテックスの工業的に有利な製造方法を提供する。
【解決手段】アクリロニトリルを50質量%以上含有する重合性モノマーを、水および重合開始剤と混合し、常圧下にて重合したのち、残存モノマーを常圧にて溶媒を添加することなく留去することを特徴とする、残存モノマーを含まないアクリロニトリル含有ポリマーラテックスの製造方法。 (もっと読む)


オレフィン重合プロセスであって、60℃以上の温度、15MPa〜1500MPaの圧力下、炭素数3以上のオレフィンモノマーと、1)1以上の活性剤と、中心金属及びヘテロアリールリガンドを有する触媒系であって、中心金属が第4,5,6族、ランタニド系列、アクチニド系列から選択される触媒系と、2)任意に1以上のコモノマーと、3)任意に希釈剤または溶媒と、4)任意に掃去剤とを接触させ、ここで、a)オレフィンモノマー及び任意成分のコモノマーは重合系に40wt%以上存在し、b)炭素数3以上のモノマーは、供給原料中に80wt%以上存在し、c)重合反応は、重合系の固相−流体相相転移温度より高い温度、及び、重合系の曇点の圧力から10MPa低い圧力よりも高い圧力で行われ、重合系の固相−流体相相転移温度が不明な場合、重合は流体−流体相転移温度より高い温度で行われるプロセス。 (もっと読む)


本願発明はオレフィンの重合方法であって、以下の工程を含む。
(a)1以上の反応器中に、高密度流体均質重合系において、重合系の結晶化温度より高温でかつ重合系の曇り点圧力より10MPa低い圧力以上200MPa未満の圧力で、(反応器中のモノマー及びコモノマーの重量を基に)30重量%以上で存在する3以上の炭素原子を有するオレフィンモノマーと、1)1以上の触媒化合物、2)1以上の活性剤、3)(反応器中のモノマー量及びコモノマー量を基に)0乃至50モル%コモノマー、及び4)(重合系の重量を基に)0乃至40重量%の希釈剤又は溶媒とを、接触させる工程であって、前記重合系が、前記モノマー、存在する任意のコモノマー、存在する任意の希釈剤又は溶媒、存在する任意のスカベンジャー及びポリマー生成物を含む工程、
(b)ポリマー−モノマー混合物を含む反応器流出物を形成する工程、
(c)任意で、反応器から流出した後、かつ、(e)工程で圧力が減少する前又は減少した後に(b)工程のポリマー−モノマー混合物を加熱する工程、
(d)分離容器に(b)工程のポリマー−モノマー混合物を収集する工程、
(e)分離容器中にポリマー−モノマー混合物を収集する前又は収集した後のいずれかにおいて、(b)工程のポリマー−モノマー混合物を含む反応器流出物の圧力を曇り点圧力より低い圧力に減少し、高濃度ポリマー相及び高濃度モノマー相を含む二相混合物を形成する工程であって、反応器中(又は2以上使用されている場合に、少なくとも1の反応器において)の前記圧力が、分離容器中の圧力より7乃至100MPa高く、及び分離容器中の温度がポリマーの結晶化温度より高いか、又はポリマーに結晶化温度がない場合に80℃より高いかの、どちらかより高い温度である工程、
(f)高濃度ポリマー相から高濃度モノマー相を分離する工程、
(g)(a)工程の1以上の反応器へ分離された高濃度モノマー相を再利用する工程、及び
(h)高濃度ポリマー相からポリマーを回収する工程。 (もっと読む)


61 - 80 / 144