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Fターム[4J127BC15]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | マクロモノマーの構造 (10,448) | マクロモロマーの主鎖構造 (5,219) | 繰り返し単位を有する (4,442) | 繰返し数が10を超える (3,328)

Fターム[4J127BC15]に分類される特許

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【課題】従来技術と比較して、セメント混和剤における各種の性能をより一層改善しうる手段を提供する。
【解決手段】本発明のセメント混和剤用共重合体の製造方法は、化学式1で表される不飽和カルボン酸系単量体と、化学式2で表される不飽和ポリアルキレングリコール系単量体とを必須成分として含有する単量体成分を反応器中、溶媒の存在下で溶液重合させることを含む。そして、反応系における前記溶媒以外の成分の濃度の反応時間に対する平均値として定義される反応系平均濃度が1〜50質量%である点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】ハーフトーン露光技術に適した硬化特性を有するネガ型フォトレジスト用ポリマーを提供すること。
【解決手段】不飽和カルボン酸ユニットと、エポキシ基含有不飽和化合物ユニットと、N−置換マレイミドユニットと、オレフィン系不飽和化合物ユニットと、末端ビニル基とを有し、不飽和カルボン酸ユニットの含有率が3〜40mol%であり、エポキシ基含有不飽和化合物ユニットの含有率が3〜20mol%であり、N−置換マレイミドユニットの含有率が3〜20mol%であり、オレフィン系不飽和化合物ユニットの含有率が30〜80mol%であるネガ型フォトレジスト用ポリマー。 (もっと読む)


【課題】 塗工適性及び速硬化性に優れる高速印刷可能な感光性組成物を提供すること。
【解決手段】 脂環式ビシクロ骨格を有する(メタ)アクリレート(A)、アルキル基の炭素数が1〜24であるアルキル(メタ)アクリレート(B)、ポリイソプレン骨格、ポリブタジエン骨格及び水素化ポリブタジエン骨格からなる群から選ばれる少なくとも1種を有する(メタ)アクリレート(C)及び重合開始剤(D)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型感光性組成物。 (もっと読む)


【課題】医療器具、具体的には、コンタクトレンズ、眼内レンズおよび眼科用インプラントを含む眼科用器具の形成に有用なハイドロゲル共重合体を提供する。
【解決手段】ポリシロキサンプレポリマーおよび親水性のコモノマーからなるモノマー混合物の水和された重合化合物であるハイドロゲル共重合体は、生体医学用器具、特に、コンタクトレンズ、眼内レンズおよび眼用インプラントを含む眼科用器具の形成に有用である。共重合体は、特に、コンタクトレンズ用の望ましい酸素透過性、引張弾性率、および含水量の組合せを有する。 (もっと読む)


【課題】光インプリント材料を提供すること。
【解決手段】下記式(1)及び/又は式(2)で表されるシリコーン骨格を有する化合物および光重合開始剤を含む光インプリント材料。


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【課題】 得られる硬化物が傷の回復性、プラスチック基材との密着性、硬化物の透明性および高温高湿試験後の透明性に優れる活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 (メタ)アクリロイル基を含有するポリジアルキルシロキサン(A1)、(メタ)アクリロイル基を含有しないポリジアルキルシロキサン(A2)、シロキサン結合を含有せず(メタ)アクリロイル基を含有する化合物(B)、および光重合開始剤(C)を必須成分として含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】含浸時に硬化性組成物の化粧紙への浸透性を向上させ、仕上がった製品の紙間強度を向上させるとともに、成形時の樹脂フロー性を抑制し成形品外観および耐汚染性を向上させる。
【解決手段】ラジカル重合性結晶性オリゴマーを主成分とする常温にて固体の硬化性組成物を化粧板用化粧紙に加熱溶融含浸し、得られた含浸紙に、活性エネルギー線を照射する。活性エネルギー線としては、電子線を用いる。更にプリプレグを表層としてコア材とともに積層し、熱圧硬化成形する。 (もっと読む)


【課題】複合フィルムを伸張させたときの破断強度の変化が小さく、20%伸張させた際に発生する応力を低下させることができる複合フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の複合フィルムの製造方法は、上記ウレタンポリマー及び少なくとも1種のアクリル系モノマーを含む基準混合物を調製する工程と、上記基準混合物100重量部に対し、連鎖移動剤を0.01重量部以上5重量部以下添加して添加混合物を調製する工程と、上記添加混合物を硬化させて複合フィルムを形成する工程とを含み、上記添加混合物の硬化により得られる複合フィルムP2の伸張破断強度S2は、上記基準混合物の硬化により得られる複合フィルムP1の伸張破断強度S1の85%以上115%以下の値であり、かつ上記複合フィルムP2を20%伸張させた際の応力M2は、上記複合フィルムP1を20%伸張させた際の応力M1の90%以下の値である。 (もっと読む)


【課題】無機フィラーを高密度に含有しながらも、無機フィラーの分散安定性に優れ、且つ、解像性が良好で現像残渣もより少なく、絶縁性、耐熱性、耐メッキ性のいずれにも優れた高性能な硬化膜を得ることが可能な感光性樹脂組成物、並びにこれを用いた感光性フイルム、感光性積層体、永久パターン形成方法およびプリント基板の提供。
【解決手段】
酸変性のエチレン性不飽和基含有樹脂、無機フィラー、イオン捕捉剤、ラジカル重合性モノマー、光重合開始剤および熱架橋剤をそれぞれ少なくとも1種含有する感光性樹脂組成物であって、該感光性樹脂組成物の不揮発成分全容量中の該無機フィラーの含有量が20容量%以上であり、かつ該イオン捕捉剤が、Zr、BiまたはSbの少なくとも1種を有する無機化合物である、感光性樹脂組成物、並びにこれを用いた感光性フイルム、感光性積層体、永久パターン形成方法およびプリント基板。 (もっと読む)


【課題】複合フィルムを伸張させたときの破断強度の変化を小さくしつつ、伸張して破断した際の伸び率を増加させることができる複合フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の複合フィルムの製造方法は、ウレタンポリマー及び少なくとも1種のアクリル系モノマーを含む基準混合物を調製する工程と、上記基準混合物100重量部に対し、連鎖移動剤を0.01重量部以上5重量部以下添加して添加混合物を調製する工程と、上記添加混合物を硬化させて複合フィルムを形成する工程とを含み、上記添加混合物の硬化により得られる複合フィルムP2の伸張破断強度S2は、上記基準混合物の硬化により得られる複合フィルムP1の伸張破断強度S1の85%以上115%以下の値であり、かつ上記複合フィルムP2を伸張して破断させた際の破断時伸張率E2は、上記複合フィルムP1を伸張して破断させた際の破断時伸張率E1の120%以上の値である。 (もっと読む)


【課題】 各種プラスチック基材との密着性に優れ、高屈折率、硬度等に優れる硬化物を与える活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、およびこれを用いたコーティング剤を提供すること。
【解決手段】 基ビスフェノール類のアルキレンオキサイド付加物を含有するグリコール成分と芳香族カルボン酸成分とを重縮合させて得られるポリエステルエーテルポリオール(a1)の末端にポリイソシアネート(a2)を介して水酸基含有(メタ)アクリレート(a3)を反応させたウレタン(メタ)アクリレート(A)と光重合開始剤(B)を必須成分とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、該活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を用いたコーティング剤。 (もっと読む)


【課題】環境衛生上の問題が少なく、硬度、密着性、耐薬品性に優れた活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】活性エネルギー線の遮断下で、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸から選ばれるカルボキシル基含有不飽和モノマー(a)、重合性不飽和基を有する光増感剤(b)、反応性官能基を含有する不飽和モノマー(c)、及びこれらと共重合可能な他の不飽和モノマー(d)の混合物を共重合する。この共重合体に(c)と反応可能な炭素−炭素不飽和二重結合を含有する化合物(e)を付加反応させ、1分子中に2つ以上の炭素−炭素不飽和二重結合、1つ以上の活性エネルギー線によりラジカルを発生する光増感性官能基、1つ以上のカルボキシル基を含有するポリマー化合物(A)を得る。次にポリマー化合物(A)中のカルボキシル基を塩基で中和する。この場合、上記(c)化合物と (e)の化合物を特定の組合せとする。
さらにポリマー化合物(A)に上記多官能不飽和モノマーまたはオリゴマー(B)を混合したものも含まれる。 (もっと読む)


【課題】優れた柔軟性を有するウレタン(メタ)アクリレート変性オリゴマーを提供すること。
【解決手段】(a)分子中に2つの水酸基を有するポリイソプレンゴム又は分子中に2つの水酸基を有するポリイソプレンゴムの水素添加物、(b)多官能イソシアネート、及び(c)水酸基含有(メタ)アクリレートを、(d)水酸基を有さないモノ(メタ)アクリレートの存在下で反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーであって、ポリイソプレン樹脂、多官能イソシアネート、及び水酸基含有(メタ)アクリレートの合計100重量部に対して、(d)水酸基を有さないモノ(メタ)アクリレートが70〜140重量部である、ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーである。 (もっと読む)


【課題】焼結性が高く、シリコン半導体基板との密着性に優れる電極を形成することが可能な導電ペースト、及び、太陽電池の裏面アルミ電極を形成する際に好適に使用可能な太陽電池用導電性粒子分散ペーストを提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル樹脂と、導電微粒子と、有機溶剤とを含有する導電ペーストであって、前記(メタ)アクリル樹脂は、エステル置換基の炭素数が1〜6のアクリルモノマーとエステル置換基に水酸基又はポリエチレンオキサイドを有するアクリルモノマーとから得られるものであり、前記エステル置換基に水酸基又はポリエチレンオキサイドを有するアクリルモノマーの組成比が5重量%以上40重量%未満であり、かつ、重量平均分子量が5000〜40000であり、前記(メタ)アクリル樹脂の含有量が、1〜10重量%である導電ペースト。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂組成物の帯電防止剤として効果があり、且つ、熱可塑性樹脂組成物の成型品である保護フィルムに配合した場合に被保護物への転写物が抑制される(耐転写性が付与される)ポリマーを提供することを課題とする。
【解決手段】下記のA成分、B成分およびC成分を共重合して得られるグラフトコポリマー。
A成分:重合性官能基を有するポリオレフィン;
B成分:重合性官能基を有するポリオキシエチレン;
C成分:アルキル(メタ)アクリレート。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れた有機ケイ素化合物を含有し且つ硬化性、耐傷性及び基材に対する密着性に優れる硬化物を与える硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明の組成物は、(A)ケイ素化合物RSi(R3−n(Rは(メタ)アクリロイル基、Xは加水分解性基)及び(B)ケイ素化合物SiY(Yはシロキサン結合生成基)を、アルカリ性条件で化合物(A)1モルに化合物(B)0.3〜1.8モルの割合で加水分解共重縮合させることにより得られた有機ケイ素化合物、及び、メタクリロイル基又はアクリロイル基を有する(メタ)アクリレート化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】厳しい環境に晒された場合でも優れた耐擦傷性を維持できる、ポリオレフィン樹脂成形体の表面物性改良剤組成物を提供する。
【解決手段】融点が50〜100℃の無極性ワックス(A)50〜90質量部と、二種類の単量体(b1)・(b2)をラジカル共重合して得られるビニル共重合体(B)10〜50質量部とを含有する。(A)+(B)=100質量部である。単量体(b1)はスチレン及び/又はアクリロニトリルであり、単量体(b2)は、一般式(1)で表されるメタクリロキシポリオルガノシロキサンである。ビニル共重合体(B)は、(b1)+(b2)=10〜50質量部となる範囲で、単量体(b1)を0.1〜49.9質量部、単量体(b2)を0.1〜9.9質量部含有する。ポリオレフィン樹脂100質量部に対して表面物性改良剤組成物を0.5〜10質量部添加する。
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【課題】屋外で使用されるプラスチック製基材などのコーティング剤として優れた耐摩耗性および耐候性を発揮する硬化型コーティング剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の硬化型コーティング剤組成物は、イソシアヌル環含有ウレタン(メタ)アクリレート化合物(A)、ウレタン結合を有しないイソシアヌル環含有トリ(メタ)アクリレート化合物(B)、および特定の有機珪素化合物からなる(C)成分の合計100質量部に対して、(A)成分を20〜80質量部、(B)成分を10〜70質量部、(C)成分を5〜35質量部、(D)成分としてラジカル重合開始剤を0.1〜10質量部、(E)成分として紫外線吸収剤を1〜12質量部および(F)成分として有機溶剤を10〜1000質量部含有する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐スクラッチ性と高い屈折率とを両立できる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】硬化性組成物を下記式(1)


(式中、R1aおよびR1bは非ラジカル重合性置換基、R2aおよびR2bはアルキレン基、R3aおよびR3bは水素原子又はメチル基、R4aおよびR4bは非ラジカル重合性置換基、k1およびk2は、それぞれ0〜4の整数、m1およびm2はそれぞれ0以上の整数、n1およびn2はそれぞれ1〜4の整数、p1およびp2はそれぞれ0〜4の整数を示す。ただし、n1+p1≦5、n2+p2≦5である。)
において、m1+m2の平均値を、8.5〜17に調整した多官能性(メタ)アクリレートとフェノキシベンジル(メタ)アクリレートとで構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ポリオレフィン等の難接着性材料に対して、優れた接着力を有するビニルエーテル系樹脂組成物及びその硬化物を提供することである。
【解決手段】ビニルエーテル基を2つ以上有するビニルエーテルモノマー(A)と、ウレタン骨格を有するとともに末端にビニルエーテル基を有する化合物(B)と、光重合開始剤(C)とを含有し、前記ビニルエーテルモノマー(A)と前記化合物(B)との質量比は、ビニルエーテルモノマー(A)/化合物(B)=35/65〜90/10の範囲であることを特徴とするビニルエーテル系樹脂組成物。 (もっと読む)


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