Fターム[4J128BA02]の内容
付加重合用遷移金属・有機金属複合触媒 (48,551) | 有機金属化合物の使用回数(←使用しない) (2,881) | 有機金属化合物を2回 (696)
Fターム[4J128BA02]に分類される特許
1 - 20 / 696
ブロー成形用ポリエチレン系樹脂組成物及びそれよりなるブロー成形体
【課題】ブロー成形加工性に優れたブロー成形用ポリエチレン系樹脂組成物及びそれよりなる成形外観が良好なブロー容器を提供する。
【解決手段】伸長粘度の測定においてひずみ硬化性を有し、好ましくはそれぞれ特定の物性を有する直鎖状ポリエチレン(α)と高圧法低密度ポリエチレン(β)とを含むブロー成形用ポリエチレン系樹脂組成物及びそれよりなるブロー容器。
(もっと読む)
プロピレンランダムコポリマー、その調製方法、並びにそれを含んでいる組成物および物品
【課題】食品包装材料として優れた透明性および耐熱性発現のため、ブテンー1が高い分散性を有するプロピレン−ブテン−1ランダムコポリマーの提供。
【解決手段】ブテン−1含有量1〜6モル%であり、NMR測定にて特定されるブテン−1の相対的分散度が、98.5%よりも高いプロピレン−ブテン−1ランダムコポリマー、その調整方法および該コポリマーを含む組成物。該コポリマーの室温におけるキシレン可溶分割合は低い。
(もっと読む)
ポリブタジエンゴム、その製造方法、およびゴム組成物
【課題】 ゴム材料に有用な加工性、耐摩耗性および低ロス性のバランスが改良され、かつそれぞれの性能が向上したポリブタジエンゴムおよびその製造方法、さらにポリブタジエンゴムを含んだゴム組成物に関する。
【解決手段】 ムーニー粘度(ML1+4,100℃)が30〜120、5%トルエン溶液粘度(Tcp)とムーニー粘度の比が1.8〜6.0、GPCによるポリスチレン換算のz+1平均分子量と数平均分子量の比が8以上であって、且つ重合触媒がコバルト化合物及びR23-nAlXn(式中、R2は炭素数1〜10の炭化水素基、Xはハロゲンを示し、nは1〜2の数である。)で表されるハロゲン含有アルミニウム化合物及び水からなる触媒により重合されることを特徴とするポリブタジエンゴムに関する。
(もっと読む)
洗浄方法、付加重合方法、予備重合方法、予備重合済付加重合触媒成分およびそれを用いる付加重合体の製造方法
【課題】反応器内のファウリングを抑制する方法、および反応器のファウリングを抑制しながら付加重合する方法を提供すること。
【解決手段】下記工程(1)および(2)を含む反応器の内壁面を洗浄する方法。
工程(1):一般式[1]で表される化合物、一般式[2]で表される化合物、および一般式[9]で表される化合物から選択される少なくとも一種の化合物と炭化水素溶媒とを含む溶液を反応器に加える工程
工程(2):反応器内の前記溶液を除去する工程
R1−O−(−R2−O−)m−Q1 [1]
R1C(=O)NR52 [2]
M4L3n [9]
(もっと読む)
オレフィン重合用固体触媒成分の製造方法
【課題】低分子量成分や無定形成分などの低温有機溶媒に溶出する成分の含量の少ない重合体を与えるオレフィン重合用固体触媒成分の製造方法、オレフィン重合用固体触媒の製造方法、およびオレフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】チタン原子、マグネシウム原子、ハロゲン原子、および下記一般式(I)で表される化合物を含有するオレフィン重合用固体触媒成分の製造方法であって、
チタン化合物と、マグネシウム化合物と、下記一般式(I)で表される化合物と、カルボン酸ハライド化合物とを接触させるか、または
チタン原子およびマグネシウム原子を含む固体成分と、一般式(I)で表される化合物と、カルボン酸ハライド化合物とを接触させることを特徴とする、前記オレフィン重合用固体触媒成分の製造方法。
(もっと読む)
オレフィン類重合用固体触媒成分、オレフィン類重合用触媒及びオレフィン類重合体の製造方法
【課題】高い立体規則性を維持しながら、広くも狭くもない適度な分子量分布を有するオレフィン類重合体を高い収率で得ることができるオレフィン類重合用固体触媒成分、オレフィン類重合用触媒およびオレフィン類の重合方法を提供する。
【解決手段】チタン、マグネシウム、ハロゲンおよび下記一般式;
R1R2C=C(C(=O)R3)(C(=O)R4)
で表される化合物(A)を含有するオレフィン類重合用固体触媒成分並びに該固体触媒成分、有機アルミニウム化合物および外部電子供与性化合物から形成されるオレフィン類重合用触媒。
(もっと読む)
オレフィン類重合用固体触媒成分、オレフィン類重合用触媒及びオレフィン類重合体の製造方法
【課題】高い立体規則性を維持しながら、広くも狭くもない適度な分子量分布を有するオレフィン類重合体を高い収率で得ることができるオレフィン類重合用固体触媒成分、オレフィン類重合用触媒およびオレフィン類の重合方法を提供する。
【解決手段】チタン、マグネシウム、ハロゲンおよび下記一般式;
R1R2C=C(C(=O)R3)(C(=O)OR4)
で表される化合物を含有するオレフィン類重合用固体触媒成分並びに該固体触媒成分、有機アルミニウム化合物および外部電子供与性化合物から形成されるオレフィン類重合用触媒。
(もっと読む)
オレフィン類重合用固体触媒成分、オレフィン類重合用触媒及びオレフィン類重合体の製造方法
【課題】高い立体規則性を維持しながら、広くも狭くもない適度な分子量分布を有するオレフィン類重合体を高い収率で得ることができるオレフィン類重合用固体触媒成分、オレフィン類重合用触媒およびオレフィン類の重合方法を提供する。
【解決手段】チタン、マグネシウム、ハロゲンおよび下記一般式(1);
R1R2C=C(COOR3)(CH2OR4)
で表される化合物を含有するオレフィン類重合用固体触媒成分並びに該固体触媒成分、有機アルミニウム化合物および外部電子供与性化合物から形成されるオレフィン類重合用触媒。
(もっと読む)
高活性、低分子量オレフィン重合プロセス
【課題】触媒組成物の存在下、比較的高い重合温度で1つまたはそれ以上の付加重合性モノマーを重合して、高分子量タクチックポリマーを形成する、特に、アイソタクチックまたは高アイソタクチックであり、低減された分子量を有するポリマーを形成するプロセスを提供する。
【解決手段】多価ヘテロアリールドナー配位子を含む4族金属錯体、ならびに高いアイソタクチシティおよび低い分子量を有するプロピレン/エチレンコポリマー製品の調製に特に適する、オレフィン重合触媒の成分としてのそれらの使用。
(もっと読む)
オレフィン類重合用固体触媒成分、オレフィン類重合用触媒及びオレフィン類重合体の製造方法
【課題】高い立体規則性を維持しながら、広くも狭くもない適度な分子量分布を有するオレフィン類重合体を高い収率で得ることができるオレフィン類重合用固体触媒成分、オレフィン類重合用触媒およびオレフィン類の重合方法を提供する。
【解決手段】チタン、マグネシウム、ハロゲンおよび下記(1);
R1nX(COOR2)(COOR3) (1)
で表される化合物(A)を含有するオレフィン類重合用固体触媒成分並びに該固体触媒成分、有機アルミニウム化合物および外部電子供与性化合物から形成されるオレフィン類重合用触媒。
(もっと読む)
ポリオレフィン樹脂組成物
【課題】成形時の流動性に優れ、しかも、曲げ弾性率、耐衝撃性、硬度、光沢および脆化温度等の物性バランスに優れる成形品が得られるポリオレフィン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂組成物は、プロピレン系重合体(PP−C)と、特定のメタロセン触媒も用いて得られるエラストマー(EL−1)または(EL−2)からなるエラストマーとを含んでなり、プロピレン系重合体(PP-C)とエラストマーとの重量割合が(PP-C)100重量部に対して、エラストマーが10重量部以上である。
(もっと読む)
ゴム組成物
【課題】耐疲労性、押出加工性、低発熱性に優れたゴム組成物を提供すること。
【解決手段】(A)イットリウム化合物、(B)非配位性アニオンとカチオンとからなるイオン性化合物、(C)有機アルミニウム化合物、および(D)特定の環状共役ジエン化合物からなる触媒を用いて1,3−ブタジエンを重合して得られる、下記特性を有するポリブタジエンを10重量%以上含有することを特徴とするゴム組成物。
(1) シス−1,4構造含有率が85%以上
(2) 1,2構造含有率が6%以上10%未満
(もっと読む)
オレフィン重合用触媒、およびオレフィン重合体の製造方法
【課題】オレフィン重合体を高活性で製造し得るオレフィン重合用触媒、および前記オレフィン重合用触媒の存在下にオレフィンを重合させるオレフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)と、周期律表第12族の元素を含む活性化用助触媒成分(B)とを接触させて得られるオレフィン重合用触媒。
成分(A):下記一般式(1−1)または(1−2)で表される錯体
(もっと読む)
プロピレン−エチレンポリマー及び製造法
【課題】実質的にジエンが存在しない、コポリマー鎖間のタクチシティー及びコモノマーのマーカーの均一な分布をし、さらに、タクチシティーの統計的に、わずかの分子内差しか示さない、メタロセン触媒の存在下で製造されるエチレンプロピレンのコポリマーの提供。
【解決手段】a)立体特異的ポリプロピレン重合触媒錯体を用いて、溶液法において60℃以上の反応温度でプロピレン及びエチレンコモノマーを重合する工程並びに、b)75重量%以上プロピレン単位、及び5乃至25重量%エチレン単位を有するプロピレンコポリマーを回収する工程であって、前記コポリマーが、35℃より高く、110℃より低い融点及びMw>6.10*P*e(3370/T)(式中、Mw=重量平均分子量、T=ケルビン度での重合反応温度、P=リットル当りモルでの、重合反応域における定常状態プロピレン濃度)の重量平均分子量を有する、工程を含む方法。
(もっと読む)
共役ジエン重合体の製造方法
【課題】イットリウム化合物を含有する触媒を用いて、シス−1,4構造含有率が高く、1,2構造含有率を制御した共役ジエン重合体を高効率で製造することを目的とする。
【解決手段】(A)イットリウム化合物、(B)非配位性アニオンとカチオンとからなるイオン性化合物、(C)有機アルミニウム化合物、および(D)特定の構造を有する環状共役ジエン化合物から得られる触媒を用いて共役ジエンを重合することを特徴とする共役ジエン重合体の製造方法。
(もっと読む)
オレフィン類重合用固体触媒成分、その製造方法、オレフィン類重合触媒およびオレフィン類重合体の製造方法
【課題】溶融時の流れ性が高く、分子量分布が広いポリオレフィンを与えるオレフィン類重合用固体触媒成分を提供する。
【解決手段】Ti、Mg、ハロゲン原子および一般式;
で表わされるエステル化合物を含有するオレフィン類重合用固体触媒成分。
(もっと読む)
合成潤滑油の製造方法
【課題】高い耐熱酸化安定性を有し、かつ、高い粘度指数、低温粘度特性、剪断安定性に優れる合成潤滑油、および潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式[3]または特定式で表される周期律表第4族の遷移金属化合物(A)と、特定の化合物とからなるオレフィン重合用触媒の存在下に炭素数8〜20のα−オレフィンなどを単独重合または共重合することにより単独重合体または共重合体を得る工程を含む、特定の物性を有するα−オレフィン(共)重合体からなる合成潤滑油の製造方法。
(もっと読む)
オレフィン類重合用固体触媒成分の製造方法
【課題】煩雑でない工程で調製され、オレフィンの重合に供した際、高立体規則性を有する重合体を高収率で得ることができるオレフィン類重合用固体触媒成分及び触媒並びにそれを使用するオレフィン類の重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】マグネシウム化合物(a)、4価のチタンハロゲン化合物(b)および電子供与性化合物(c)を、炭化水素化合物溶媒(d)の存在下で接触、反応させ、得られた固体生成物を炭化水素化合物溶媒で洗浄する固体触媒成分の製造方法において、前記洗浄の少なくとも1回は、ハロゲン含有炭化水素化合物を含有する炭化水素化合物溶媒で洗浄を行う。
(もっと読む)
オレフィン類重合用固体触媒成分および触媒
【課題】気相重合において触媒活性が高く、且つ重合活性に対する重合初期における急激な反応の起こりやすさ(H/G比)が抑制された触媒であり、プロピレン重合体を高い立体規則性を維持しながら高い収率で得ることができるオレフィン類重合用固体触媒成分および触媒を提供すること。
【解決手段】マグネシウム、チタン、ハロゲンおよび内部電子供与体を含有し、該内部電子供与体の合計含有量に対する下記一般式(1);R1k(C6H4−k)(COOR2)(COOR3)(1)で表される非対称フタル酸ジエステルの合計含有量が、モル比で0.2〜0.8であるオレフィン類重合用固体触媒成分。
(もっと読む)
錯体、オレフィン重合用触媒及びオレフィン重合体の製造方法
【課題】オレフィンを重合して得られる重合体を、優れた重合活性で製造し得るオレフィン重合用触媒、前記オレフィン重合用触媒を構成する触媒成分としての錯体、および前記オレフィン重合用触媒を用いるオレフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】オレフィンを重合して得られる重合体を、優れた重合活性で製造し得るオレフィン重合用触媒、前記オレフィン重合用触媒を構成する触媒成分としての錯体、および前記オレフィン重合用触媒を用いるオレフィン重合体の製造方法を提供すること。
(もっと読む)
1 - 20 / 696
[ Back to top ]