Fターム[4J128EB21]の内容
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Fターム[4J128EB21]に分類される特許
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洗浄方法、付加重合方法、予備重合方法、予備重合済付加重合触媒成分およびそれを用いる付加重合体の製造方法
【課題】反応器内のファウリングを抑制する方法、および反応器のファウリングを抑制しながら付加重合する方法を提供すること。
【解決手段】下記工程(1)および(2)を含む反応器の内壁面を洗浄する方法。
工程(1):一般式[1]で表される化合物、一般式[2]で表される化合物、および一般式[9]で表される化合物から選択される少なくとも一種の化合物と炭化水素溶媒とを含む溶液を反応器に加える工程
工程(2):反応器内の前記溶液を除去する工程
R1−O−(−R2−O−)m−Q1 [1]
R1C(=O)NR52 [2]
M4L3n [9]
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オレフィン重合体の製造方法
【課題】高い分子量を有し、かつ高い融点を有するオレフィン重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】(A)シクロペンタジエニル基とフルオレニル基が架橋している特定の架橋メタロセン化合物と、(B)有機アルミニウムオキシ化合物、有機アルミニウム化合物から選択される少なくとも1種の化合物とを含むオレフィン重合触媒の存在下に、40℃以上の条件下において、炭素数2以上のα−オレフィンを重合する。
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封止材
【課題】
次世代太陽電池封止材として、透明性、軟質性、電気絶縁性、防湿性に加え耐黄変性に優れる新規封止材を提供することである。
【解決手段】
配位重合工程とこれに続くアニオン重合工程からなる重合工程を含む製造方法で得られる主に芳香族ビニル化合物ユニット、エチレンユニット及び芳香族ポリエンユニットから構成されるクロス共重合体からなり、耐光剤を含み、フェノール系酸化防止剤を実質的に含まない封止材シートであって、特に耐黄変性に優れる特長がある。
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新規なトリアリールホスフィン又はトリアリールアルシン化合物によるα−オレフィン重合用触媒及びα−オレフィン重合体の製造方法
【課題】分子量とコモノマー含量が共に高い、α−オレフィン・メタアクリル酸系共重合体の製造を可能とする、触媒活性の高いα−オレフィン系重合触媒を開発する。
【解決手段】トリアリールホスフィン又はトリアリールアルシン化合物からなる配位子を含む、特定式で表される遷移金属錯体を、遷移金属化合物として50mol%以上の純度で含有する重合触媒でもってα−オレフィン等を共重合する。
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オレフィン重合触媒の製造方法、オレフィン重合触媒およびオレフィンの重合方法
【課題】特定の粒子径と細孔容積を有する特定構造の無機酸化物を用いたメタロセン担持触媒において、触媒成分のスラリー化工程を改良することにより、高活性で保存安定性に優れるオレフィン重合触媒を製造する方法、得られるオレフィン重合触媒およびオレフィンの重合方法を提供する。
【解決手段】下記の成分(A)に対して、下記の成分(B)を添加して、触媒成分を得るオレフィン重合触媒の製造方法において、成分(B)は、成分(A)のBET法で測定される細孔容積の3倍以上の量の炭化水素に溶解または分散させることを特徴とするオレフィン重合触媒の製造方法などによって提供する。
成分(A):平均粒径5〜25μm、かつ細孔容積0.1〜3.0ml/gである無機酸化物
成分(B):周期律表第3〜12族の遷移金属化合物
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芳香族ビニル化合物重合体の製造方法
【課題】触媒調製後すぐに反応に供しない場合であっても高い重合活性を維持したままで重合反応を行うことができる芳香族ビニル化合物重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】ハーフメタロセン錯体と有機アルミニウム化合物とを接触させる工程と前記工程の接触生成物と特定のイオン性化合物からイオン性錯体を形成する工程を含む触媒調製方法によって得られた重合触媒を用いて重合反応を行う芳香族ビニル化合物重合体の製造方法である。
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芳香族ビニル化合物重合体の製造方法
【課題】ハーフメタロセン錯体を用いてなる重合用触媒を用いる場合に、触媒の活性低下が抑制された芳香族ビニル化合物重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】周期律表第3族またはランタノイド系列の遷移金属を含むハーフメタロセン錯体を用いてなる重合触媒の存在下、芳香族ビニル化合物を重合する芳香族ビニル化合物重合体の製造方法であって、該芳香族ビニル化合物のインデン含量が0.8質量ppm以下であることを特徴とする芳香族ビニル化合物重合体の製造方法。
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芳香族ビニル化合物重合体の製造方法
【課題】粉体床重合により芳香族ビニル化合物重合体を製造する場合において、高い転化率を示し、かつ生成物が攪拌翼や反応器へ付着することなく安定に運転することができる、芳香族ビニル化合物重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】特定の触媒溶液を反応器に連続的または段階的に供給しながら、前記反応器内で芳香族ビニル化合物を重合させる工程を含む、粉体重合による芳香族ビニル化合物重合体の製造方法である。
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芳香族ビニル化合物の重合用触媒の調製方法および芳香族ビニル化合物重合体の製造方法
【課題】芳香族ビニル化合物の重合用触媒であって、高い重合活性を示し、その調製後から重合反応に供するまでの間、その重合活性が低下しにくい触媒の調製方法、および当該方法によって調製された触媒を用いる芳香族ビニル化合物重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】ハーフメタロセン錯体、有機アルミニウム化合物、イオン性化合物および芳香族ビニル化合物を使用し、特定の工程を含む芳香族ビニル化合物の重合用触媒の調製方法である。
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重合調整剤を選択するための技術
【課題】オレフィン重合での使用に特に合わされた重合調整剤含有組成物の迅速かつ信頼性のある発見および展開のためのコンビナトリアル法および装置の提供。
【解決手段】本発明は、オレフィンモノマーの均一な付加重合で使用する触媒組成物を同定するためのコンビナトリアル法、遷移金属化合物、共触媒および重合調整剤を含んでなる前記触媒組成物ならびにこれらから得られる触媒組成物および改善されたオレフィン重合工程を提供する。
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メタロセン錯体およびオレフィンの重合方法
【課題】エチレンおよびα−オレフィンの取り込み効率が高く、高分子量のゴム成分を製造できるメタロセン錯体及びこれを用いたオレフィンの重合方法を提供する。
【解決手段】下式[I]で表されるメタロセン錯体、及び該メタロセン錯体を使用するオレフィンの重合方法。
[式中、MはZr原子等を表し、Yは珪素原子等を表し、X1とX2は塩素原子等を表し、R1〜10、R12〜20は水素原子等を表し、R11はフリル基等を表す。]
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新規なトリアリールホスフィン又はトリアリールアルシン化合物及びそれらによるα−オレフィン系重合触媒並びにα−オレフィン系重合体の製造方法
【課題】分子量とコモノマー含量が共に高い、α−オレフィン・メタアクリル酸系共重合体の製造を可能とする、重合活性の高いα−オレフィン系重合触媒を開発する。
【解決手段】たとえば、[ジ(2−イソプロピルフェニル)](3−イソプロピル−2−スルホニルフェニル)ホスフィンのようなスルホニル基を含有するトリフェニルホスフィン誘導体を配位子とする金属錯体を触媒組成物に用いて、α−オレフィンと極性基含有モノマーとの共重合の触媒とする。
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フルオレニルが基になった「拘束幾何」配位子を伴うIIIB族金属錯体
【課題】フルオレニル−ヘテロ原子配位子が基になりかつ周期律表のIIIb族の金属が基になった橋状半サンドイッチ型メタロセン(metallocene)成分を良好な収率で生じさせること、およびスチレンの制御重合に有効な触媒成分、ポリメタアクリル酸メチルを生じさせる能力を有する触媒成分の提供。
【解決手段】周期律表のIIIb族の金属と橋状ヘテロ原子−フルオレニル配位子が基になったメタロセン触媒成分を含む重合触媒により、スチレン、メタアクリル酸メチル等を重合する。
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非極性−極性オレフィン共重合体の製造方法および非極性−極性オレフィン共重合体
【課題】優れた性質を示す非極性−極性オレフィン共重合体および該共重合体を温和な重合条件でかつ高い効率で得ることのできる製造方法を提供すること。
【解決手段】非極性−極性オレフィン共重合体の製造方法は、一般式(I)で表される遷移金属化合物(A)と、有機金属化合物、有機アルミニウムオキシ化合物、および遷移金属化合物(A)と反応してイオン対を形成する化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(B)とからなるオレフィン重合用触媒の存在下に、非極性オレフィンと極性オレフィンを共重合させる。
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タイヤ
【課題】転がり抵抗を悪化させずに、優れた耐摩耗性及び優れた湿潤路面での制動性を有し、さらにドライ性能が向上したタイヤを提供する。
【解決手段】下記一般式(I):
で表される特定のメタロセン錯体を含む触媒組成物の存在下において、重合して得られる、特定の芳香族ビニル−共役ジエン共重合体を含むゴム、無機充填剤、同一分子内に前記ゴムに対する反応基を1個以上、前記無機充填剤に対する吸着基を2個以上有する化合物を配合してなるゴム組成物をタイヤ部材に用いたタイヤ。
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ビニル系モノマー重合用触媒組成物および該組成物を用いたビニル系モノマーの重合への使用
【課題】より温和な条件下で官能基を側鎖に有するビニル系モノマー重合触媒の提供。
【解決手段】周期律表第10族の金属元素と1金属当たり一つのホスフィン配位子を有する金属化合物、あるいは該金属化合物と(a)周期律表第1、2、11、12、13、15および16族から選ばれた少なくとも1種の元素、(b)置換基を有してもよい炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基および/または置換基を有してもよい炭素数6〜40の芳香族炭化水素基ならびに(c)過塩素酸基、からなる群から選ばれた2種以上を有する化合物、との組合せからなる組成物を用いてビニル系モノマーを重合させる。
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α−オレフィン/スチレン類共重合体およびその製造方法
【課題】耐熱酸化性に優れたα−オレフィン/スチレン類共重合体およびその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(I)で示される周期表第4族遷移金属化合物共存下にα−オレフィンとスチレン類の共重合によってα−オレフィン/スチレン類共重合体の製造方法。スチレン類の含有率が20〜60mol%の範囲であり、かつランダム共重合体である少なくとも1種のα−オレフィンと少なくとも1種のスチレン類の共重合体。
【化1】
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有機金属ポリオレフィン触媒成分
【課題】オレフィン重合方法において活性触媒系として機能する非メタロセン金属錯体類と適切な活性化剤と組み合わせた重合用触媒を提供する。
【解決手段】下記式の金属リガンド錯体:
前記化合物は、適切な活性化剤と組み合わさったとき、オレフィン重合に対して活性である。J、TおよびZ基の特定の組合せにおいて、これらの触媒は弱い吸引性の非共有結合性相互作用で重合体鎖に関与しうる。
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タイヤ
【課題】上記従来技術の問題を解決し、特定の芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体と、特定の製法により得られるゴム−充填材マスターバッチとを含むゴム組成物を採用することにより、優れた耐摩耗性及び転がり抵抗性が付与されたタイヤを提供すること。
【解決手段】本発明のタイヤは、下記一般式(I)等で表される少なくとも1種類の錯体を含む重合触媒組成物の存在下、芳香族ビニル化合物及び共役ジエン化合物を付加重合して得られた、共役ジエン化合物部分のシス-1,4結合量が80%以上の芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体(A)と、特定のスラリー溶液に、ジエン系ゴムが有機溶媒に溶解されているゴム溶液を混入した混合液から得られるゴム−充填材マスターバッチ(B)とを含むゴム組成物を用いたことを特徴とする。
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タイヤ
【課題】特定の芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体と、シリカと、特定構造のシランカップリング剤とを含むゴム組成物を採用することにより、優れた耐摩耗性及び耐ウェットスキッド性を付与されたタイヤを提供すること。
【解決手段】本発明のタイヤは、下記一般式(I)等で表される少なくとも1種類の錯体を含む重合触媒組成物の存在下、芳香族ビニル化合物及び共役ジエン化合物を付加重合して得られた、共役ジエン化合物部分のシス-1,4結合量が80%以上の芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体(A)と、シリカ(B)と、式(V):R1xR2yR3zSi−R4−S−CO−R5で表されるシランカップリング剤(C)とを含むゴム組成物を用いたことを特徴とする。
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