説明

Fターム[4K011AA01]の内容

化合物又は非金属の製造のための電極 (3,544) | 電極作用部材 (2,214) | 製造プロセス (319)

Fターム[4K011AA01]の下位に属するFターム

焼成 (42)
含浸 (12)
焼成 (105)
熔射 (8)
電気メッキ (55)
浸出 (4)
再生 (2)

Fターム[4K011AA01]に分類される特許

41 - 60 / 91


本発明は、ダイヤモンド電極を用いた炭化水素の電気化学的直接アミノ化法ならびにアニリンの製造法に関する。 (もっと読む)


【課題】陽極において酸素発生を伴う電解銅箔製造、アルミニウム液中給電、連続電気亜鉛メッキ鋼板製造等の工業電解において優れた耐久性を有する電解用電極の製造方法を提供する。
【解決手段】バルブメタル又はバルブメタル基合金よりなる電極基体1の表面に、AIP法により結晶質のタンタル及び結晶質のチタン成分を含有するバルブメタル又はバルブメタル基合金よりなるAIP下地層2を形成する工程と、電極基体を加熱焼成処理し、結晶質のタンタル及び結晶質のチタン成分を含有するバルブメタル又はバルブメタル基合金よりなるAIP下地層のタンタル成分を非晶質に変換する加熱焼成工程と、非晶質に変換されたタンタル成分及び結晶質のチタン成分を含有するAIP下地層の表面に電極触媒層3を形成する工程とよりなる電解用電極の製造方法。 (もっと読む)


【課題】特に陽極において酸素発生を伴う電解銅箔製造、アルミニウム液中給電、連続電気亜鉛メッキ鋼板製造等の工業電解において優れた耐久性を有する電解用電極の製造方法の提供。
【解決手段】バルブメタル又はバルブメタル基合金よりなる電極基体1の表面にAIP法により結晶質Ta及び結晶質Ti成分を含有するバルブメタル基合金よりなるAIP下地層2を形成する工程、AIP下地層2表面にバルブメタル成分を主として含有する金属化合物の溶液を塗布後加熱焼成処理し、AIP下地層2のTa成分のみを非晶質に変換するとともに、非晶質に変換されたTa成分及び結晶質Ti成分を含有するAIP下地層2の表面にバルブメタル酸化物成分を主として含有する酸化物中間層4を形成する加熱焼成処理工程、酸化物中間層4の表面に電極触媒層3を形成する工程よりなる電解用電極の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電解によって副生ガスが発生する電解セルにおいて、電極間からのガスの排出を円滑にするとともに、ポンプ圧送による通液に備えて電極間に加える圧力を不要にする。
【解決手段】電解液を貯留する電解液槽1と、電解貯留槽1内に配置されて電解液2に浸漬される電解セル10を備え、電解セル10は、陽極と陰極からなる少なくとも、1対の電極25、25を備え、前記配置状態で前記電極間の上部および下部を開口するとともに、前記電極間の側方を遮蔽する。電解によって発生するガスの作用によって生じる自然対流で電極間の通液を行うことで、ポンプ圧送に備えて電極間に圧力を加えるのを不要にできる。 (もっと読む)


電気化学電池(27)用の電極(23)である要素であって、導電性基材(28)と、導電性基材上に形成されこれを少なくとも部分的に覆う多元素材料を含む導電性耐食コーティング(29)とを備えた要素を開示する。また、このような電極の製造方法と、電気化学電池用の電極の防食のための多元素材料の使用も開示する。多元素材料は式Mqyzで表される炭化物または窒化物の少なくとも1種の組成物を有し、ここでMは遷移金属または遷移金属の組み合わせであり、AはA族元素またはA族元素の組み合わせであり、Xは炭素もしくは窒素またはこれら両方であり、zならびにqおよびyの少なくとも一方はゼロより大きな数である。多元素材料は対応するMqyzの化合物の原子に基づく単元素、二相、三相、四相または高次相を含む少なくとも1種のナノコンポジット(4)をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】
電気化学的用途における電気回路に低価格な塗装を提供でき、それらの電気導電性および/又は耐腐食性を強化することができる技術が望まれている。
【解決手段】
溶射技術を用いて高い導電性材料および耐腐食性材料、もしくは高導電性材料および耐腐食性材料に先行する初期物質を耐腐食性金属基板の表面上に被覆し、耐腐食性金属基板の全表面より少ない当該耐腐食性金属基板表面の一部を覆う複数スプラットを当該耐腐食性金属基板表面上に生成する方法。 (もっと読む)


【課題】セレン酸イオン、テルル酸イオン、亜セレン酸イオン、亜テルル酸イオンの全て、ないしいずれかを0.1〜1.0mg/Lの濃度で含む廃水を、全セレン濃度、全テルル濃度が0.1mg/L以下になるまで確実に処理し、洗浄等によって性能が劣化しない継続性を有する電解処理用カソードおよび電解槽を提供する。
【解決手段】水中に含まれるセレン酸イオン、亜セレン酸イオン、テルル酸イオン、亜テルル酸イオンのうち少なくともいずれか1種以上を、金属酸化物半導体をカソードとして用いる電気分解により0価の固体元素の形態に還元して析出させ、水中からセレン及び/またはテルルを分離回収する水の電解処理にカソード2またはアノードとして用いられる電極であって、表面積/体積の比が、40 cm2/cm3以上である。 (もっと読む)


【課題】希薄な食塩水中で陽極と陰極の極性を切替えての使用を繰り返し行っても、安定かつ高い塩素発生効率特性を有し、長期間にわたりその高い塩素発生効率を維持することができる電解用電極を提供すること。
【解決手段】チタン又はチタン合金よりなる電極基体と;該電極基体上に設けられた酸化チタン層と;該酸化チタン層上に設けられた、金属換算で、酸化イリジウム3〜30モル%と酸化タンタル70〜97モル%の複合体からなる中間酸化物層と;該中間酸化物層上に設けられた、金属換算で、酸化ロジウム2〜35モル%、酸化イリジウム30〜80モル%、酸化タンタル6〜35モル%及び白金12〜62モル%の複合体とからなる電解用電極。 (もっと読む)


高温で作用する電気化学セルの準備のもととなる層構成及び関連製法であり、多孔性セラミック層と多孔性金属支持体又は電流収集部が層間の相互貫通及び/又は金属表面の粗さによる機械的インタロッキングで結合されている。多孔性層は作用的電気化学電極を生成するため触媒物資が浸透されていてもよい。
(もっと読む)


電気分解工程で使用するための不活性な陽極材料は、ルテニウム酸カルシウムを含む。[実際には、異なった化学量論が適用されてもよいが、この化合物の名目上の式はCaRuOであることに留意のこと]。 (もっと読む)


【課題】フッ化物イオンを含有する溶融塩電解浴を用いてフッ素含有物質を電解合成するために使用する導電性ダイヤモンド電極構造体、及び、導電性ダイヤモンド電極構造体を用いてフッ素含有物質を合成する電解合成方法を提供する。
【解決手段】フッ化物イオンを含有する溶融塩電解浴を用いてフッ素含有物質を電解合成するために使用する導電性ダイヤモンド電極構造体であって、導電性電極給電体8と導電性基体の表面に導電性ダイヤモンド皮膜を坦持した導電性ダイヤモンド触媒担持体9とよりなり、導電性電極給電体8の前記電解浴に浸漬する部分に導電性ダイヤモンド触媒担持体9を着脱自在に取り付けたことを特徴とする導電性ダイヤモンド電極構造体、及び、該導電性ダイヤモンド電極構造体を陽極として用いるフッ素含有物質の電解合成方法。 (もっと読む)


本発明は、金属支持体上でのガス放出と電解液の替えに対して有利である溝付きの金属支持体を含む、膜電解セル用の電極に関する。前記支持体の溝付き形状は、連続的プロセスにおける、研磨媒体を使用する金属シートの侵食によって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】陽極からの金属などの混入もないため、陽極電極や固体高分子電解質膜が劣化することもなく、高純度且つ高濃度のオゾンを簡便に効率よく製造することができるオゾン水製造装置を提供する。
【解決手段】本発明のオゾン水製造装置は、固体高分子電解質膜と、固体高分子電解質膜を挟んで対向するように配置された陽極電極および陰極電極とを備えている。陽極電極は、結晶質成分と非晶質成分が混在したダイヤモンドライクカーボンの導電性薄膜を有しており、導電性薄膜は、陽極基材または前記固体高分子電解質膜の少なくとも一部を覆うように形成されている。 (もっと読む)


【課題】導電性ダイヤモンド膜の被覆手段としてプラズマCVD法を適用した導電性ダイヤモンド被覆網状電極、その製造方法などを提供する。
【解決手段】高融点金属で形成された網状基材に導電性ダイヤモンド膜をプラズマCVD法により被覆する網状電極の製造方法である。真空容器21内に網状基材1を載置した載置台11を設け、前記載置台11に載置された網状基材1の外周を取り囲むように高融点金属で形成された外枠12を前記載置台11の外周部に設ける。そして前記真空容器21内に炭素源を含む原料ガスを供給し、前記載置台11および外枠12を包み込むようにプラズマを形成して前記網状基材1に導電性ダイヤモンド膜を被覆する。 (もっと読む)


【課題】 劣化及び剥離等の心配がなく、高電圧・大電流を印加する電気分解等を安定して行うことが可能な電極、及び、その電極を利用したオゾン生成装置,オゾン生成方法の提供。
【解決手段】 固体高分子膜7を挟んで陽極3と陰極5とを配設し、陽極3が設けられた陽極室13の供給口13a、及び、陰極5が設けられた陰極室15の供給口15aから、それぞれ純水を供給しながら、陽極3と陰極5との間に直流電流を通電する。すると、陽極室13の取出口13bからオゾン水が排出される。このような電解セル1において、陽極3として、マイクロ波プラズマCVD法で厚さ0.8mmに形成された自立体型導電性ダイヤモンド板に、直径1mmの孔を中心間距離が2mmとなるように穿設したものを使用した。このため、陽極3と陰極5との間に高電圧・大電流を印加しても、陽極3の剥離を起こすことなく安定してオゾンを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】特殊な表面加工設備を用いることなく、優れた密着性を得ることができるダイヤモンド薄膜素子を提供することを目的とする。
【解決手段】基材1にダイヤモンド薄膜2が被覆されたダイヤモンド薄膜素子である。前記基材1は、線膨張係数が12×10-6/K以下の低熱膨張材で形成され、長さ方向に沿って任意の垂直な横断面の外周が凸状の曲線となる側面(円錐面)部を有し、前記側面部の横断面の周長pが900μm 以下とされる。前記側面部に被覆されたダイヤモンド薄膜の膜厚をtとするとき、t/pが1.0×10-4以上、7.0×10-3以下とされる。 (もっと読む)


【課題】鉛化合物又は鉛化合物と酸化アンチモンを含む電極表面付着物を溶解除去することが出来るとともに、更に、残留する鉛化合物又は鉛化合物と酸化アンチモンを物理的に除去することが出来、鉛化合物又は鉛化合物と酸化アンチモンを含む電極表面付着物を効率的且つ容易に除去することができる技術を提供すること。
【解決手段】電解により、電解用電極の表面に5質量%〜30質量%の硝酸と5質量%〜20質量%の過酸化水素を含有する水溶液内に浸漬する酸処理工程と、50〜100メガパスカルの圧力で高圧水洗する高圧水洗工程とよりなる2工程、又は、5質量%〜20質量%のアルカリ金属水酸化物水溶液内に浸漬するアルカリ処理工程と前記酸処理工程と前記高圧水洗工程とよりなる3工程を順次実施することにより、鉛化合物又は鉛化合物と酸化アンチモンを含む電極表面付着物を除去し、低活性化した電解用電極を再活性化する電解用電極の再活性化方法。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ水電解用の酸素電極(陽極)の簡単でコスト効率のよい製造法を提供する。
【解決手段】 アルカリ電解槽用陽極の製造法は、電極用基材として炭素質材料を用意する段階(32)、炭素質材料上に前駆体物質の層を例えば吸着によって形成する段階(34)、前駆体物質を水酸化物形に転化させる段階(36)、及び前駆体物質をアルカリ電解槽内で水酸化物形からオキシ水酸化物形に転化させる段階(38)を含む。 (もっと読む)


導電性ダイヤモンドプレート(4)を含む電極であって、該ダイヤモンドプレート(4)が、少なくとも1つの細長い開口(2)を含み、そして約4mm/mmを超える、ダイヤモンドプレートの加工領域の単位面積当たりの開口の縁部長さを有する、上記電極。この電極を含む電解セル、この電解セルを使用する水処理の方法、及び、オゾンの生成方法も開示する。
(もっと読む)


【課題】容易な製造方法によって得られ、低電流密度による水の電気分解によって、高効率にてオゾン水を生成することを可能であると共に、過酸化水素や強い酸化力を有するOHラジカルを生成することが可能である電解用電極、及び、それを用いた電解方法、並びに、それを用いた電解装置を提供する。
【解決手段】本発明の電解用電極1は、基体2と、当該基体2の表面に構成された表面層4を備えて成るものであって、表面層4は、アナターゼ型酸化チタンにより構成されている。 (もっと読む)


41 - 60 / 91