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Fターム[4K017CA07]の内容

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Fターム[4K017CA07]に分類される特許

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本発明は、微細粉末を水及び水性媒体中で分散及び不動態化するための方法に関する。該方法は、特に有利には、非酸化物粉末の取り扱い及び加工において、例えばセラミック産業及び超硬合金産業で使用可能である。本発明による方法では、方法に応じて助剤が添加される。本発明によれば、この方法は、助愛としてポリビニルアミン及び/又はその前駆生成物を使用することを特徴としている。 (もっと読む)


バルブ金属粉末、特にニオブ粉末及びタンタル粉末を、蒸気状の還元金属及び/又はそれらの水素化物を用いて、好ましくは不活性キャリヤーガスの存在で相応するバルブ金属酸化物粉末の還元により、その際に還元を5〜110hPaの還元金属/金属水素化物の蒸気分圧及び1000hPa未満の全圧で実施することにより、製造する方法、及びこうして得ることができる粉末アグロメレート粒子の高い安定性を有するタンタル粉末。 (もっと読む)


水素貯蔵組成物は、マグネシウムの粒子を含んでなる粒子状合金を含んでなり、該粒子の境界がニッケルおよび少なくとも一種の非ニッケル遷移金属を含んでなる相を含み、該ニッケルが、該組成物全体に対して≦5重量%のレベルで存在し、該少なくとも一種の非ニッケル遷移金属が、該組成物全体に対して≦0.5重量%のレベルで存在する。
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【課題】 アノードに亜鉛を組み込んだ電気化学電池、特にアノード内の亜鉛粉末が電気化学的活物質であるアルカリ電気化学電池を提供する。
【解決手段】 ゲルなしアノードを含む円筒形アルカリ電気化学電池。アノードは、組立て前タップ密度が1.6g/ccと2.9g/ccの間の自由流動亜鉛粉末を含む。一実施形態では、望ましいタップ密度の亜鉛粉末は、亜鉛凝集体を亜鉛薄片と混合することによって得ることができる。 (もっと読む)


マトリックス材料の硬度を増大し、その耐摩耗性を改善するための硬質相材料を提供する。硬質材料はAlB8-16構造を有するホウ化アルミニウム材料である。ホウ化アルミニウム硬質相は、粒子状ホウ化アルミニウムをマトリックス材料と混合、マトリックス材料からのホウ化アルミニウムの沈殿を介してマトリックス材料に組み込んでもよい。ホウ化アルミニウム硬質相を含む材料を硬質耐摩耗性材料を提供するために、コーティング用途に用いてもよい。冶金生成物の硬度及び耐摩耗性を改善するために、ホウ化アルミニウム硬質相を冶金生成物に組み込んでもよい。 (もっと読む)


【課題】 貴金属電極層の製造などに有用な、粒子径が揃った金属微粉末の製造方法を提供すること。
【解決手段】 互いに酸化還元電位の異なる二種の金属(例、AgとPd)の塩を含むコロイド溶液を用意する工程;該コロイド溶液に還元剤を接触させることにより、先ず酸化還元電位の低い金属(例、Ag)の微細粒子を析出させ、次いでその金属の微粒子の周囲に酸化還元電位の高い金属(例、Pd)を析出させて、酸化還元電位の低い金属の微細粒子の周囲が酸化還元電位の高い金属の層で被覆された二重層粒子を生成させる工程;そして、該二重層粒子を含むコロイド溶液に第三の金属(例、Ag−Pd、Pt)の塩と還元剤とを接触させる工程を順次実施することからなる粒子径が揃った金属微粉末の製造方法。 (もっと読む)


モリブデン金属(12)、その製造のための装置(10)及び方法の新規な形態を開示する。モリブデン金属(12)の新規な形態は、好ましくは、実質的に約2.1m2/g〜実質的に約4.1m2/gの表面積により特徴付けられる。また、モリブデン金属(12)の新規な形態は、好ましくは、相対的に均一な寸法により特徴付けられる。
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本発明は、食品強化用鉄粉に関する。該鉄粉は、不規則の形状の粒子を有する還元鉄粉末から本質的に成り、しかも、該鉄粉は、0.3未満のAD:PD比(式中、ADはg/cm単位の見かけ密度であり、PDはg/cm単位の粒子密度である)を有している。BET法によって測定されるそれら粉末粒子の比表面積は、300m/kgを超えており、しかも、その平均粒径は5〜45μmの間である。 (もっと読む)


本発明は、フッ素を使用せずに、酸化タンタルもしくは酸化ニオブを希釈塩中で還元して金属タンタルもしくはニオブを製造する方法において、Ca,Sr,Baの1種以上の塩化物の溶融希釈塩にNaもしくはLiを反応させて、生成するCa,Sr,Baを還元剤として使用する方法であり、微細な粉末を得ることができる。 (もっと読む)


この開示は、液状原料あるいは液状原料の混合物を微粒化するための新しい工程に関する。より具体的には、この開示は、加速度を高めた環境において発生した慣性力を利用することにより当該技術を発展させ、微粒化の結果生じる微粒子をさらに縮小化し、その特性を高める。この開示において要となるものは、溶融原料を加速度を上げた環境にて処理し、上記溶融物の表面上に流体を通過させることである。加速度を上げる目的は、上記溶融物内の重力の相対的重要度を高めて、重力の影響によるかく乱を縮小化することである。この加速度を高めた環境によって、重力に依存する現象は縮小化され、より小さな粒子の生成が可能となる。微粒化流体の目的は、溶融物に対して運動エネルギーを加えてかく乱を生じさせること、また伝熱媒体として機能し、微粒子を冷却させることである。つまりこの開示の内容においては、気体流を、微粒化される液状原料上に意図的に導入することによって微粒子を生成するために、破裂気泡、表面波、および飛沫を利用する、ということのみならず、さらに、これらの原料が同時に加速度を高めた環境において処理されることを容易化することによって該工程の機能を高める、ということも示される。この開示の新しい実施の態様において、より小さな微粒子の生成を可能にすることによって、より迅速に微粒子を冷却することによって、そして微粒化される原料および屈折性原料間の物理的接触を防ぐことで汚染の危険性を減少させることによって、結果的に生じる微粒子の物理的特性は著しく向上する。

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元素Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta及びCrの金属粉末もしくは金属水素化物粉末の製造方法が記載されており、前記方法の場合にこれらの元素の酸化物が還元剤と混合され、この混合物が炉中で、還元反応が開始するまで、場合により水素雰囲気下に(ついで金属水素化物が形成される)加熱され、反応生成物が浸出され、かつ引き続いて洗浄され、かつ乾燥され、その場合に使用された酸化物が0.5〜20μmの平均粒度、0.5〜20m/gのBETによる比表面積及び94質量%の最小含量を有する。 (もっと読む)


出発粉末の粒子を変形工程において、粒径との粒子厚さとの比が10:1〜1000:1である小片状粒子に加工し、かつ小片状粒子を粉砕助剤の存在で粉末化粉砕にかけることによる、より大きな平均粒径を有する出発粉末から多くとも25μmの平均粒径D50を有する金属粉、合金粉及び複合粉の製造方法、及びこうして得ることができる金属粉、合金粉及び複合粉。
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本発明は、急速凝固プロセスにより製造され、良好な磁気特性と熱安定性を示す、高度に急冷可能なFe系希土磁性材料に関する。より詳細には、本発明は、従来の磁性材料の製造において使用される最適ホイール速度及び最適ホイール速度ウィンドウよりも低い最適ホイール速度及び広い最適ホイール速度ウィンドウを有する急速凝固プロセスにより製造された等方性Nd-Fe-B型磁性材料に関する。該材料は、室温において、それぞれ、7.0〜8.5kG及び6.5〜9.9kOeの残留磁気(Br)値及び固有保磁力(Hci)値を示す。本発明は、さらにまた、該材料の製造方法、及び、多くの用途において異方性焼結フェライトと直接置き換えるのに適している、該磁性材料から製造されたボンド磁石にも関する。 (もっと読む)


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