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Fターム[4K024AB01]の内容

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Fターム[4K024AB01]に分類される特許

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本発明は、絶縁性基体上への金属付着のための粘度調整可能な感光性分散液に関し、該感光性分散液は、光照射下に酸化−還元特性を与える顔料、金属塩、該金属塩の封鎖剤、液状膜形成性高分子配合物、塩基性化合物、有機溶媒および水を組み合せて含む。本発明はまた前記分散液の使用に関する。 (もっと読む)


直径の小さなビアと直径の大きなトレンチ205を含む誘電層に金属をメッキする新しい方法で、例えば誘電層203の少なくとも非パターン領域におけるメッキ槽においてレベラーの量を低減することによって表面粗度が生成され、後続の化学機械研磨(CMP)における材料除去の均一性を向上させる。
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【課題】コスト高にならず、機器側に特別の負担を強いることなく、商品としての外観性を大きく損なうことなく、低電圧で高容量の電池から大電流を効率良く取り出すことができる良好な接触状態を、長期にわたって安定的に確保することができる電池を提供する。
【解決手段】鋼鈑にニッケル光沢メッキを施した電極端子部12a,32aを有する電池において、上記鋼鈑表面の仕上げ区分をダル仕上げにするとともに、上記ニッケル光沢メッキ中の硫黄および硫黄化合物の割合を0.02重量%以下とする。 (もっと読む)


耐腐食性および密着性が改善された有機性コーティングを有する金属ピースが記載されている。この該金属ピースは、表面に亜鉛または亜鉛合金めっきされた金属ピース、実質的に存在している唯一のクロムイオンとして3価のクロムを含む酸性のクロム水溶液から形成されたクロメート皮膜、および該クロメート皮膜に陰極電着された乾燥性の有機性コーティングを含む。このようなコーティングされた金属ピースを得るための方法もまた、記載されている。 (もっと読む)


【課題】 フレームめっき法を使用して可能な限り均一な厚さとなるように複数の磁性層パターンを安定に形成することが可能な磁性層パターンの形成方法を提供する。
【解決手段】 フォトレジストパターンのうちのフレーム部の厚さとめっき膜の厚さとの間の相関を表す相関データに基づいて、各フレーム部104F1〜104F3の厚さに各開口部104K1〜104K3ごとに差異を設けることにより、各フレーム部104F1〜104F3の厚さが各開口部104K1〜104K3ごとに異なるようにフォトレジストパターン104を形成したのち、そのフォトレジストパターン104のうちの各開口部104K1〜104K3に選択的にめっき膜を成長させることにより複数の磁性層パターン105を形成する。一連の磁性層パターン105の形成厚さがばらつきにくくなり、すなわち一連の磁性層パターン105の形成厚さが均一化される。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板の製造プロセスを簡略化およびその製造コストの低減を可能とする技術を提供すること。
【解決手段】 プラスチックの基板611の上に、めっきシードとしての触媒金属を含有する有機または無機金属化合物を含む溶剤を塗布・乾燥させて金属化合物膜612を形成し、その所望領域に電子線などのエネルギ線613を照射して触媒金属を析出させる。当該照射領域への局所的なエネルギ線照射によりその照射領域のみで金属触媒析出の化学反応が生じ、触媒金属が局所的に析出してパターニングされた金属触媒膜614を得ることができる。また、エネルギ照射された基板611は、表面の溶融により触媒金属を極浅領域に取り込んだり、表面のアブレーションにより触媒金属と基板表面の接触面積が実効的に広くなったり、あるいは化学的改質により基板と触媒金属との結合状態が強固なものとなるので、固着程度が高まり金属触媒膜の剥離が生じ難くなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、めっき時における被めっき物の2個付き及び凝集現象がなく、また、電析めっき皮膜のはんだ付け性能の劣化のない錫又は錫合金めっき浴を提供することにある。
【解決手段】本発明は、下記一般式(I)で表されるジスルフィド化合物、及びカルボン酸又はその塩を含有する錫又は錫合金めっき浴であって、前記カルボン酸はモノカルボン酸、ジカルボン酸、ポリカルボン酸、オキシ又はケトカルボン酸、アミノ酸及びアミノカルボン酸からなる群より選ばれ、かつ、pHが2.0〜9.0である、前記錫又は錫合金めっき浴を提供する。
A-R1-S-S-R2-A (I)
(式中、R1及びR2はそれぞれ炭素数1〜20個の炭化水素残基を表し、それらは同一であっても又は異なっていてもよく、AはSO3Na、SO3H、OH、NH2又はNO2を表す。) (もっと読む)


【課題】 鉛フリーの酸性スズ−ビスマス系合金電気メッキ浴において、メッキ処理時のスズ又はスズ合金アノード表面へのビスマスの置換析出を防止する。
【解決手段】 ジエチレントリアミンペンタ酢酸、ヒドロキシエチルエチレンジアミントリ酢酸、トリエチレンテトラミンヘキサ酢酸、N,N−ジカルボキシメチル−L−グルタミン酸、N,N−ジカルボキシメチル−L−アスパラギン酸、ヒドロキシエチリデンジホスホン酸、ニトリロトリス(メチレンホスホン酸)、ホスホノブタントリカルボン酸、ヒドロキシエチルアミノジメチレンホスホン酸、ジエチレントリアミンペンタメチレンホスホン酸、N,N−ジカルボキシメチル−L−アラニン、ヒドロキシエチルイミノジ酢酸、1,3−ジアミノ−2−ヒドロキシプロパンテトラ酢酸、メルカプトコハク酸、これらの塩から選ばれた錯化剤を添加した鉛フリーの酸性スズ−ビスマス系合金電気メッキ浴である。特定種のアミノカルボン酸類又はホスホン酸類などを選択添加する。 (もっと読む)


本発明は、封じ込め装置の製造方法であって、
a.(質量%)でC 0.05%〜0.4%、Si 2.0%以下、Mn 2.0%以下、P 0.1%以下、N 200ppm以下、残部鉄および不可避不純物からなる化学組成を有する鋼スラブを用意する工程、b.該スラブを再加熱した後、または該スラブを高温装入することにより、鋳造熱を利用して、もしくは鋳造後に直接圧延することにより、該スラブをストリップに熱間圧延し、続いて該ストリップをコイル巻き温度に冷却し、続いてコイル巻きする工程、c.該ストリップを厚さ減少率40〜95%で冷間圧延し、冷間圧延されたストリップを形成する工程、d.Ac1を超える温度に再加熱し、少なくとも5秒間均質化させ、続いて急冷することにより、連続焼きなましする工程、e.封じ込め装置を製造する工程を含んでなり、該封じ込め装置中の該鋼が、少なくとも10体積%の、マルテンサイトおよびベイナイトからなる相群から選択された少なくとも一つの相を含んでなり、該封じ込め装置の特性異方性が低い、方法に関する。本発明はさらに、該方法により製造された封じ込め装置、ならびに該封じ込め装置を製造するための、高温および/または高圧密封用途向けの絶縁バリヤー材料の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】金属製の細孔または細管の内壁部分を、高耐摩耗性、高耐食性、高耐熱性等の優れた特性を有する金属もしくは合金を場所的に制御された厚さで被覆、並びに成形することを可能にする。
【解決手段】金属製の細孔または細管の内壁を陰極として、この管状空洞内に細身の棒状陽電極を挿入し、前記棒状陽電極の一部表面上に前記内壁と電気的に接触することを防止する絶縁体を固定配置し、前記棒状陽電極と陰極との間隙に管軸方向に沿って電解液を流動させて供給しながら高耐摩耗性、高耐食性、高耐熱性等の優れた特性を有する金属もしくは合金を電解析出させる。電解析出中は前記棒状陽電極全体に管軸方向に往復運動または管軸を中心にした回転運動の少なくとも一つをさせつつ、前記金属もしくは合金を場所的に制御された厚さで電解析出させて、前記細孔または細管の内壁面を選択的に被覆するとともに成形する。 (もっと読む)


【課題】半導体リードフレームと、それを備える半導体パッケージと、それをメッキする方法を提供する。
【解決手段】鉄−ニッケル合金からなる基底素材と、基底素材上にメッキされ、結晶粒径が1ミクロン以下のメッキ層と、を備える半導体リードフレームである。これにより、鉄−ニッケル合金(alloy 42)からなる基底素材上に錫でメッキするときに、結晶粒径を最小化させてウィスカの成長を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 極細線製造用の銅線或いは銅合金線であって、線材表面に傷、ひび割れ、銅粉のスタンプ等の表面欠陥がなく、極細線の伸線加工時に断線等が生じることがない、20μm以下の極細線を製造するための銅線或いは銅合金線の表面性状改質方法を提供することにある。
【解決手段】 極細線を製造するための銅線或いは銅合金線であって、前記銅線或いは銅合金線の表面欠陥を溶解除去した後、ついで銅めっき処理または銅合金めっき処理を行う極細線製造用の銅線或いは銅合金線の表面性状改質方法とすることによって、解決される。 (もっと読む)


【課題】 Si,Mnを含む鋼板に合金化溶融亜鉛めっきを施す際に、めっき後の合金化熱処理温度を低下させて原板の機械的特性の低下を防ぐことにより、高強度でしかも加工性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板を得る。
【解決手段】 0.2〜2.0質量%のSi及び0.5〜3.0質量%のMnを含む鋼板にFe系めっき層を形成した後、下記の式(1)で示す値が1.0以上となる温度及び時間の加熱条件で焼鈍し、2〜200℃/秒の平均速度で冷却した後、溶融亜鉛めっきを施し、直ちに、又は430℃以上500℃未満の温度に2秒〜2分保持後、5℃/秒以上の冷却速度で250℃以下に冷却して鋼板表面に合金化溶融亜鉛めっき層を形成する。
[{980−50×(〔Si〕+〔Mn〕/4)}−t/4]/T ・・・(1)
ただし、〔Si〕,〔Mn〕;Si,Mn濃度(質量%)
t;加熱時間(秒)、T;加熱温度(℃) (もっと読む)


【課題】 絞り加工や絞りしごき加工を施して容器に成形加工する際に微小クラックが発生し、アルカリ電池の正極合剤との密着性を高めて、優れた電池特性を有する電池とすることが可能な電池容器用めっき鋼板、その電池容器用めっき鋼板を用いた電池容器およびその電池容器を用いた電池を提供する。
【解決手段】 鋼板の電池容器内面となる側にニッケルめっきを施し、次いでその上にニッケル−リン合金めっきを施し、さらにその上に銀めっきを施した後に拡散熱処理し、鋼板上に鉄−ニッケル合金層、その上にニッケル層または/および鉄−ニッケル−リン合金層または/およびニッケル−リン合金層を形成させ、さらにその上に銀層を形成させて電池容器用めっき鋼板とし、それを電池容器に成形加工して電池に適用する。 (もっと読む)


以下の量および比率で以下の4つの酸および水を含有する混合酸浴中に、25〜35℃の範囲の温度で60分までの間、物品を浸漬することによる、後の処理、特にめっきおよび塗装のための表面を調製するためにポリアセタール物品がエッチングされる:28〜39重量%の硫酸、および25〜32重量%のリン酸、但し、硫酸のリン酸に対する重量比が0.9〜1.5の範囲であるもの、3〜10重量%の塩酸、および3〜14重量の酢酸、但し、塩酸の酢酸に対する重量比が0.25〜3.0の範囲であるもの、および5〜41重量%の水。このエッチング方法は、従来技術の方法よりも広い処理領域を有する。 (もっと読む)


本発明は被覆されていない、電気ガルバナイジングされた又は熱浸漬ガルバナイジングされたTRIP鋼製品の製造のための、冷間圧延工程を含む方法に使用されることを意図される鋼組成物に関し、前記組成物は特定の燐の追加を特徴とする。燐は炭素含有量を十分に減らすことによって良好な溶接性を維持しながら所望の機械的特性(高い伸びと組み合わせた高い引張強度)を達成するために加えられる、本発明はさらに、鋼製品の製造方法、本発明の組成を有する前記鋼製品に関する。 (もっと読む)


【課題】 コネクタの低背化筐体に適し、長期間在庫放置を経てもウィスカー発生懸念の無い電気電子部品ケースまたはシールドケースの材料を提供する。
【解決手段】 金属基材1上の一部に樹脂皮膜2を有すると共に、樹脂皮膜以外の金属基材上の少なくとも一部に再溶融凝固させたSnまたはSn合金めっき層3を有する電気電子部品ケースまたはシールドケースの材料、前記金属基材上に金属層を少なくとも1層有し、前記樹脂皮膜が前記金属基材上に、直接または前記金属層の少なくとも1層を介して設けられている電気電子部品ケースまたはシールドケースの材料、前記金属基材または前記金属層が下地処理されている電気電子部品ケースまたはシールドケースの材料、前記金属基材表面から樹脂皮膜表面までの高さが60μm以下である電気電子部品用金属材料、及び前記金属材料を用いた電気電子部品ケースまたはシールドケースの部品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、特に熱的に大きく負荷される炉壁に採用される冷却要素並びにその製造方法を提案する。冷却要素は鋳銅或いは銅合金から成り、銅又は銅合金の中に鋳込まれたパイプから成る冷却材通路が内部に形成されている。冷却パイプと囲い金属との境界面における改善された材料接合およびこれに伴って高い熱伝導性を有する冷却要素を作るために、冷却材通路のパイプ外側面に電解被覆が設けられる。その場合、銅パイプを利用すると特に有利であり、パイプ外側面の被覆はニッケルメッキ浴で行われる。 (もっと読む)


コア金属シート(1)、該コア金属シート(1)の少なくとも片側に、ケイ素を4〜14重量%の量で含んでなるアルミニウムろう付け合金から製造されたクラッド層(2)、および該クラッド層(2)の少なくとも一つの外側表面上に鉄または鉄合金を含んでなる層(4)、および該鉄または鉄合金を含んでなる層(4)の外側表面上に、金属Xを含んでなるさらなる層(3)を含んでなり、その際、Xは、スズ、亜鉛、ビスマス、インジウム、アンチモン、ストロンチウム、チタン、マンガン、銅またはそれらの2種類以上の組合せからなる群から選択される、ろう付けシート製品を開示する。そのようなろう付け製品の製造方法、およびこのろう付け製品から製造された少なくとも一個の部品を含む、ろう付けされた組立品も開示する。
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【課題】 めっき対象物である希土類焼結磁石等からめっき液に溶出した成分の再析出を防止し、めっき膜の密着性や信頼性の低下を抑制することのできるめっき方法、めっき装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 R−T−B系焼結磁石をめっきするに際し、用いるめっき液L中に酸化性ガスを供給し、めっきの際にめっき液L中に溶出したR−T−B系焼結磁石の成分、例えばNdやFeを酸化させ、沈殿させるようにした。このとき、めっき液L中に酸化性ガスを泡状に供給し、めっき液L中の溶出成分との接触効率を高めるのが好ましい。そして、沈殿した溶出成分の酸化物を回収するため、濾過器16を備えるのが好ましい。 (もっと読む)


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