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Fターム[4K024FA05]の内容

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金属層は、触媒により活性化された下地材料の表面領域上に、めっきプロセスによって形成されうる。この触媒はCVD、PVDまたはALDによって堆積されるかまたは下地材料を堆積する際に少なくとも部分的に取り込まれる。このようにして、メタライゼーション構造の高アスペクト比のビアに優れた金属シード層を形成することができる。
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【課題】 無電解Cuメッキ膜の厚さバラツキを低減することにより、歩留まり向上ならびに製品間の電気特性の均一化を図ることができる配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 無電解Cuメッキ液EPLを収容したメッキ槽53の中に、配線基板ワーク100を、無電解Cuメッキ液EPLが流通可能な隙間を介して鉛直に複数枚立てて並べる一方、それら複数枚の配線基板ワーク100の設置面積を包含する広さの気泡発生器57を、メッキ槽53の底と配線基板ワーク100との間に配置し、一つ一つの配線基板ワーク100の両面を伝って気泡が立ち昇っていくように、気泡発生器57から気泡を噴出させながら、各配線基板ワーク100に無電解Cuメッキ膜40を形成する。 (もっと読む)


【課題】ホウ酸を含まなくとも電子部品の電気特性を損なうことがなく、かつはんだ濡れ性の低下を招くことのないニッケルめっき浴を実現する。
【解決手段】ニッケルめっき浴が、硫酸ニッケル、塩化ニッケル、及びスルファミン酸ニッケルの中から選択された少なくとも1種のニッケル化合物と、ホウ酸の代替物質としてグルコン酸等のオキシモノカルボン酸、リンゴ酸等のオキシジカルボン酸、グルコヘプトノラクトン等のラクトン化合物、及びこれらの塩の中から選択された少なくとも1種を含有し、水素イオン指数pHが2〜7に調製されている。
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【課題】 半導体ウエハの貫通孔部分のメッキ加工等の加工を容易にかつ良好に行うことができ、生産効率良く良好な半導体装置を製造することができる半導体ウエハ支持板及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体ウエハ支持板1は、紫外線が透過可能なガラス若しくは樹脂から略円板状に形成され、その外径は、支持する半導体ウエハ10の外径より大きく設定されている。半導体ウエハ支持板1には、半導体ウエハ10に形成されている複数の貫通孔11に対応して、複数の開口2が形成されている。これらの開口2は、貫通孔11の開口面積よりも開口面積が広く、すなわち、開口径が大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】銅スパッタ膜付きウェハーにネガ型レジストを製版後に電解銅めっきにより配線が形成されるが、銅スパッタ膜とレジストの密着性が悪い為、電解銅めっき中にレジストが崩れてしまい、配線の変形や配線間がショートしてしまうという問題点が発生する。信頼性向上の為にレジストの密着性を改善することが必要である。
【解決手段】本発明は銅スパッタ膜とネガ型レジストの密着性向上の為、レジスト製版後のウェハーに熱処理を加えることにより、電解銅めっきを行ってもレジストが崩れなくなった。 (もっと読む)


【課題】
従来の方法では十分な製造速度が得られなかったり、レジストで作られた細長いマスクの中に空気の泡が残ってしまい、銅ポストの径がφ50μm以下でかつ高さが50μm以上のような細い製品の場合良好な作業が出来ない場合が発生していた。また、その設備は高度な機構を使用しているものが多く、価格的に高価なものが多かった。
【解決手段】
本発明はプラズマによるドライ洗浄により、薬液のヌレ性を確保し、かつ、回転式治具を使用することで泡かみなく銅ポストを製造することができる。
また、一度に銅ポストのレジストマスクを形成するのではなく、数回に分けてレジスト製版及び銅ポスト形成を繰り返すことで、高速でかつ精度の高い銅ポストの製造が可能となった。 (もっと読む)


【課題】 樹脂型を用いた金属微細構造体の製造方法であって、樹脂型のダメージが少ない温和な条件を設定することができ、均一な電鋳により精度の高い金属微細構造体を大量に得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の金属微細構造体の製造方法は、凹部を有する樹脂型を形成する工程と、紫外線または可視光線により化学組成が変化する感光性ポリマを用いて、凹部を有する樹脂型を導電性基板上に貼り付けて樹脂型積層体を形成する工程と、凹部を有する樹脂型を研磨して厚さ方向に貫通した樹脂型を形成する工程と、樹脂型積層体を紫外線または可視光線により露光する工程と、樹脂型の空孔部に存在する感光後の感光性ポリマを除去する工程と、樹脂型積層体の空孔部を電鋳により金属で埋める工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 環境保護を図ることができ、良好で立体的な外観を得ることができ、複数色で装飾された時計部品の製造方法、時計部品、時計を提供すること。
【解決手段】光劣化型のレジスト被膜を用いて電鋳塗膜部のパターンに対応したレジストを形成する。電鋳工程において電鋳部を形成し、電着塗装工程において、電鋳部上に塗膜を形成する。前段の電着塗装工程で形成された塗膜に紫外線を照射して硬化させるとともに、レジスト被膜を光で劣化させて次のパターンのレジストを形成する。電着塗装によって塗膜または電着塗装部を形成するので、多量の有機溶剤が不要となり、環境保護を図ることができる。また電鋳工程によって電鋳部が肉盛り状に形成されるため、より立体的な外観を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の噴射供給タイプのめっき装置におけるエアーの滞留や、流速ムラにより生じるバンプ形状およびめっき厚の不均一性を解消するめっき処理技術を提供するものである。
【解決手段】 めっき槽と、めっき槽上部開口に形成されたウェハー支持部と、ウェハー支持部の下側位置に形成された液流出路と、ウェハー支持部に載置されたウェハーの被めっき面中央に向けてめっき液を噴射供給する液供給管とを備えためっき装置において、液供給管は、めっき槽内に突出した状態で設置されている液吐出管部と液流入管部とからなるとともに、液吐出管部下方に液吸入口が形成されており、当該液流入管部内壁に液流調整機構が形成されているものとした。 (もっと読む)


【課題】 微細化、狭ピッチ化が進んでいるコンタクトプローブとして使用可能なニッケルバンプを、湿式めっきプロセスを用いて形成する方法を提供すること。
【解決手段】 微小開口部を有するフォトレジストで被めっき基板を被覆し、次いで当該被めっき基板を、添加剤として次の式(I)、
【化1】


(式中、Rは水素原子または水酸基を示し、Rは水素原子またはビニル基を示す)
で表されるピリジニウムプロピルスルホネートまたはその誘導体を含有するニッケルめっき浴により電気めっきし、前記微小開口部部分にニッケルめっき皮膜を析出させることを特徴とするマイクロバンプの形成方法。 (もっと読む)


電磁波シールド材は透明基材11と、透明基材11の一方の面に接着剤13を介して設けられ開口部105を形成するライン部107を有するメッシュ状金属層21とを備えている。メッシュ状金属層21のライン部107の透明基材11側の面に、第1黒化層25Aと防錆層23Aとが順次設けられている。メッシュ状金属層21のライン部107の透明基材11と反対側の面およびライン部107の側面に、第2黒化層25Bが設けられている。 (もっと読む)


電気絶縁箔材料上で互いに電気絶縁された小さな導電性構造体の連続的な電解処理を可能にするために、互いに電気絶縁された、ワークピース(1)の表面上の導電性構造体を電解処理するための装置が設けられ、前記装置には、a)ワークピース(1)と接触するための少なくとも1つの電極(6)、ならびに少なくとも1つの電解領域であって、そのそれぞれ1つにおいて、少なくとも1つの対向電極(4)およびワークピース(1)が処理液に接触する電解領域、を含む少なくとも1つの配列と、b)少なくとも1つの電解領域の外に配置され、かつ処理液と接触していない少なくとも1の接触電極(4)と、が含まれ、そしてc)少なくとも1の接触電極(6)および少なくとも1つの電解領域が共に非常に接近して離間配置されているので、小さな導電性の構造体を電解処理することができる。
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【課題】 スルーホールの配設密度を高め得ると共に、厚みを薄くできる多層プリント配線板及び該多層プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 コア基板30に形成されたスルーホール36は、第1電解めっき層24と、無電解めっき膜26と、第2電解めっき層28とからなる。スルーホール36をめっき充填により形成するため、コア基板30の強度が高まり、反りが発生し難くなる。このため、コア基板を薄く形成でき、多層プリント配線板の放熱性を高めることが可能となる。 (もっと読む)


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