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Fターム[4K044BC04]の内容

その他の表面処理 (34,614) | 被膜又は被覆製品の性質 (4,124) | 塗装性、塗膜密着性 (275)

Fターム[4K044BC04]に分類される特許

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菅、薄板、箔、線、繊維あるいはバーの形態の金属基材を有する金属製品は、二つ以上の異なる層からなる装飾性被膜を有する。一つの層は金属あるいは合金に基づき、一つの層は透明な酸化物に基づく。この製品は、連続プロセス内でPVDにより製造され、家庭用の装置、携帯電話、あるいは衣服中のボタンおよびジッパーなどのいろいろな顧客関連の製品に使用される。
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【課題】 耐食性、塗装性、耐アブレージョン性、耐アルカリ脱脂性、及び、導電性に優れる表面処理金属板を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の表面処理金属板は、樹脂水性液から得られる樹脂皮膜を備える表面処理金属板であって、前記樹脂水性液は、カルボキシル基含有ポリウレタン樹脂水性液とエチレン−不飽和カルボン酸共重合体水性分散液とを不揮発性樹脂成分として5〜45質量部、及び、平均粒子径が4〜20nmのシリカ粒子55〜95質量部を合計で100質量部含有し、前記合計100質量部に対して、さらにシランカップリング剤を5〜25質量部の比率で含有するとともに、前記ポリウレタン樹脂水性液の不揮発性樹脂成分と(PU)と前記エチレン−不飽和カルボン酸共重合体水性分散液の不揮発性樹脂成分(EC)との混合比率が質量比でPU:EC=9:1〜2:1であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安定した開口性と耐フェザリング性を有する缶蓋に適用する樹脂被覆アルミニウム合金板、およびそれを用いた缶蓋を提供する。
【解決手段】 アルマイト処理、またはアルマイト処理とシラン処理を施してなるアルミニウム合金板の少なくとも片面に、ポリオレフィン樹脂を含む多層樹脂を被覆して樹脂被覆アルミニウム合金板とし、これを缶蓋に成形加工する。 (もっと読む)


【課題】 耐食性、成形性および金属粒子含有樹脂層の密着性に優れるとともに、アース性ならびに電磁波シールド性にも優れた樹脂被覆アルミニウム材を提供する。
【解決手段】 アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる金属基材1と、厚みが10nm以上300nm以下であり空孔率が3%以下でありアニオン含有率が5%以下である金属基材1の表面1aに形成された陽極酸化膜2と、陽極酸化膜2上に塗布された厚みが10μm以下の金属粒子含有樹脂層3とから構成され、金属粒子含有樹脂層3は、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、アルキッド樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂のうちの一種または2種以上の主成分樹脂3aに、金属粒子3bが0.1質量%ないし15質量%の範囲で含有されるとともに、界面活性剤が0.1質量%ないし10質量%の範囲で含有されてなるものであることを特徴とする樹脂被覆アルミニウム材Aを採用する。 (もっと読む)


【課題】 カチオン電着塗膜層と中塗り塗膜層とからなる仕上がり外観良好な複層塗膜を、一度の加熱硬化工程で形成することができる複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 カチオン電着塗料組成物を電着塗装して未硬化の電着塗膜を形成する電着塗装工程、
未硬化の電着塗膜の上に中塗り塗料組成物を塗布して未硬化の中塗り塗膜を形成する中塗り塗装工程、および
未硬化の電着塗膜および中塗り塗膜を同時に焼付け硬化させる焼付け工程、
を包含する複層塗膜形成方法であって、
このカチオン電着塗料組成物が、カチオン性ビスフェノール型エポキシ樹脂(a)およびブロックイソシアネート硬化剤(b)を含み、
この中塗り塗料組成物が、ブロックイソシアネート硬化剤(d)、およびビスフェノール型エポキシ樹脂(c)またはその変性物、を含む、複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 合金化溶融亜鉛めっき鋼板のカチオン電着塗装時におけるガスピン欠陥を抑制するための鋼板の処理手段を提供すること。
【解決手段】 溶融亜鉛めっき層、この溶融亜鉛めっき層の上に形成されたリン酸亜鉛化成処理層、およびこのリン酸亜鉛化成処理層の表面上に電気的に析出された金属酸化物、を有する、処理された合金化溶融亜鉛めっき鋼板。 (もっと読む)


【課題】 下地膜および耐熱性塗膜の密着性に優れるとともに、腐食物質や高温環境に対する耐食性に優れた耐熱性アルミニウム材を提供する。
【解決手段】 金属基材1と、厚みが50nm以上700nm以下であり空孔率が5%以下であり含水率が10%以下である陽極酸化膜2と、陽極酸化膜2上に塗布された膜厚が0.3μm以上10μm以下の耐熱性塗膜3とから構成され、耐熱性塗膜3は、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、エポキシ変性ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、アクリルシリコーン樹脂のうちの一種または2種以上の主成分樹脂3aに、ポリエーテルサルフォン系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリテトラフルオロエチレン系樹脂のうちの一種または2種以上からなる耐熱樹脂粒子3bが混合されてなり、かつ耐熱樹脂粒子3bの混合率が25質量%以下であることを特徴とする耐熱性アルミニウム材Aを採用する。 (もっと読む)


【課題】 クロムフリーの表面処理剤で表面処理された、耐食性及び耐指紋性に優れた表面処理鋼板を提供すること。
【解決手段】 金属鋼板上に、(I)乾燥膜厚で0.01〜1μmの高耐食性下層皮膜と、(II)乾燥膜厚で0.2〜3μmの耐指紋性皮膜とが順次形成されてなる表面処理鋼板であって、該高耐食性下層皮膜(I)が、(A)加水分解性チタン化合物、加水分解性チタン化合物の低縮合物、水酸化チタン及び水酸化チタンの低縮合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種のチタン化合物を過酸化水素水と混合して得られるチタン、(B)有機リン酸化合物、(C)水溶性又は水分散性有機樹脂、(D)メタバナジン酸塩、(E)ジルコニウム弗化塩及び(F)炭酸ジルコニウム塩を含有してなる下層皮膜用表面処理組成物から形成された皮膜であることを特徴とする表面処理鋼板。 (もっと読む)


【課題】 クロメートシーリング処理材と同等の耐白錆性・塗装性を示すリン酸塩複合被覆鋼板を提供する。
【解決手段】 亜鉛系めっき鋼板面にリン酸塩皮膜を有し、その上層に、(a)特定の数平均分子量のポリアルキレングリコール、ビスフェノール型エポキシ樹脂、活性水素含有化合物およびポリイソシアネート化合物を反応させて得られたポリアルキレングリコール変性エポキシ樹脂と、エポキシ基含有樹脂と、一部または全部が活性水素を有するヒドラジン誘導体からなる活性水素含有化合物とを反応させて得られた樹脂の水分散液、(b)シランカップリング剤、及び(c)リン酸、水溶性リン酸塩、ヘキサフルオロ金属酸の中から選ばれる1種以上、を含有する表面処理組成物による表面処理皮膜を有する。 (もっと読む)


【課題】 ノンクロムの表面処理で環境性に優れていると共に、有機樹脂被膜との密着性、接着性、耐食性、耐デント性、耐傷性、耐磨耗性等の諸特性に優れた表面処理金属材料、及びこのような表面処理金属材料の表面処理方法を提供することである。
【解決手段】 金属表面に無機成分を主体とする表面処理層が形成されている表面処理金属材料であって、前記無機表面処理層がTi,O,Fを主成分とすると共に、リン酸イオンを含有しないことを特徴とする表面処理金属材料。 (もっと読む)


本発明は、下記成分:カルボキシル基を有していないフェノール性成分、芳香族ヒドロキシカルボン酸及びイミダゾール、を含むフェノール−アルデヒド樹脂、上記樹脂の製造方法、前記樹脂を裸金属表面又は化成層を有する金属表面の腐食防止処理に用いること、裸金属表面又は化成層を有する金属表面を処理するための前記本発明のフェノール−アルデヒド樹脂の1種以上を含む処理水溶液、及び金属板、金属部材又は金属部分を有する物品であってその少なくとも1表面が前記方法を用いて処理されているものに係る。 (もっと読む)


本発明は、チタンまたはチタン合金を用いた複合材料において、イミダゾール化合物をチタンまたはチタン合金の表面に付与した後、被着体を接着して得られる複合材料である。また本発明は、破壊歪エネルギー解放率G1cが4500J/m以上の熱可塑性樹脂を含む接着用樹脂組成物を用いて被着体を接着して得られる複合材料である。本発明は、室温および高温高湿度暴露後においても安定で良好な接着強度を有するチタンまたはチタン合金を用いた複合材料を提供する。 (もっと読む)


【課題】乾燥性有機コーティング組成物の金属基材への密着性を改善する組成物およびそのプロセスを提供すること。
【解決手段】本発明の組成物は、乾燥性有機コーティングの金属表面への密着性を改善することに有用である。この組成物は、通常液体キャリアと、少なくとも1つのアミノアルコールとホウ酸またはホウ酸類似体との反応生成物である少なくとも1つのホウ酸塩組成物と、少なくとも1つの有機カルボン酸を含む。 (もっと読む)


【課題】 導電性、放熱性、及び成形性に優れると共に、耐指紋性及び耐傷付き性に優れた電子機器用アルミニウム板及びこれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】 中心線平均粗さRaが0.2〜0.6μmのアルミニウム素板2の少なくとも片面に、素板2側から耐食性皮膜3及び樹脂皮膜4が順次形成されたアルミニウム板1で、耐食性皮膜3はCrまたはZrを含有しかつ付着量がCrまたはZr換算で10〜50mg/m2であり、樹脂皮膜4は平均膜厚が0.05〜0.3μmで、全樹脂皮膜量に対して1〜25質量%の潤滑剤を含有し、アルミニウム素板2またはこの上に耐食性皮膜3が形成された表面はその微細な凸部が樹脂皮膜4の表面に露出し、樹脂皮膜4が形成された側の面に半径10mmの球状端子を0.4Nの荷重で押し付けた際の前記球状端子とアルミニウム素板2の間の表面抵抗値を1Ω以下とする。 (もっと読む)


【課題】 フィルムラミネート化粧鋼板の耐熱水性及び耐食性の改善。
【解決手段】 電解クロメート処理された表面処理鋼板にポリエステル樹脂フィルムを熱溶着した後、その上に柄印刷を行なう。 (もっと読む)


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