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加工油 (57)

Fターム[4K053QA04]に分類される特許

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【課題】洗浄によって高温となったワークに直接触れることなく、ワーク保持治具からワークを取り出す等の作業を行う。
【解決手段】洗浄ステーション14に組み込まれたワーク搬送装置18により、ワークとしてのシリンダヘッド12のバスケット10(ワーク保持治具)までの搬送、バスケット10に収容されたシリンダヘッド12の洗浄装置16への投入、洗浄が終了したシリンダヘッド12の洗浄装置16からの導出、シリンダヘッド12のバスケット10からの取り出しを行う。シリンダヘッド12をバスケット10から取り出すための払出コンベア28には、取出機構を構成する払出レバー152、引出レバー156等が設けられ、シリンダヘッド12は、これらが変位する際、バスケット10の内部に設けられた案内用ローラ84に案内される。 (もっと読む)


【課題】洗浄によって高温となったワークに直接触れることなく、ワーク保持治具からワークを取り出す等の作業を行う。
【解決手段】ワーク保持治具であるバスケット10は、収容入口50が形成された第1円盤状部材40と、取出口54が形成された第2円盤状部材42と、これら第1円盤状部材40と第2円盤状部材42とに橋架されてワークであるシリンダヘッド12を囲繞する(収容する)橋架用フレーム部材44とを有する。収容入口50、取出口54には、アンチバックストッパ56、揺動ストッパ58が設けられ、これによりシリンダヘッド12のバスケット10からの抜け止めがなされる。揺動ストッパ58は、ワーク搬送装置18に設けられた解除用カム部材168によって解除され、シリンダヘッド12は、引出レバー156及び払出フック180の作用下にバスケット10から取り出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有機物質でコーティングされた材料4の表面をクリーニングするための方法に関する。
【解決手段】本発明の方法は、内部の圧力が10mbarから1barであり、且つ容量で少なくとも90%の酸素を含むガス流が供給される処理チャンバ2内に、材料4を導入する工程と、材料の表面と誘電体で覆われた電極(5a、5b、5c、5d、5e、5f、5g)との間で放電を引き起こすことによりプラズマを形成し、生成されたフリーラジカルOの作用により有機物質を分解する工程とを含むことを特徴とする。本発明はさらに、前記方法を行なうために使われる装置1に関する。 (もっと読む)


【課題】キリ穴、ネジ穴、止まり穴のような洗浄が難しい部分に効率的に微細気泡を作用させ、短時間で高い洗浄力を得ることができる洗浄装置及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】被洗浄物5が浸漬される洗浄液4を保持する洗浄槽1と、この洗浄槽の槽上部を二分すると共に槽下部を連通させ、洗浄槽に被洗浄物投入領域1Aと被洗浄物取出し領域1Bとを形成する仕切り部材2a,2bにより構成され、仕切り部材の一部に弾性変形可能な少なくとも1つの開裂部2cを有する仕切り板2と、被洗浄物投入領域内に設置され、被洗浄物に噴射する微細気泡を生成する微細気泡発生装置3と、被洗浄物を保持し、被洗浄物投入領域において被洗浄物に微細気泡を供給した後、仕切り板の開裂部を通過して移動し、被洗浄物取出し領域において被洗浄物を取出すロボット6を備えている。 (もっと読む)


本発明は、基板をコーティングする方法であって:(a)苛性洗浄剤を基板の少なくとも一部に適用すること;(b)ステップ(a)に供した基板の少なくとも一部を水でリンスすること;(c)苛性洗浄した基板の少なくとも一部に酸性洗浄剤を適用すること;(d)ステップ(c)に供した基板の少なくとも一部を水でリンスすること;および(e)ジルコニウムを含む化成処理剤を、酸性洗浄した基板の少なくとも一部に適用することを含み;ステップ(c)および(e)で使用される材料の少なくとも1つは実質的にクロムを含まない方法を対象とする。本発明は、前述の方法によりコーティングされた、アルミニウム基板などの基板をさらに対象とする。 (もっと読む)


【課題】固化した油脂分やロジンなどの樹脂分、その他付着物が付着した被洗浄面を簡単な洗浄方法により水系の洗浄液で綺麗に除去可能な洗浄方法を提供する。
【解決手段】印刷配線基板に対してクリーム半田を印刷するために用いたメタル版などの被洗浄面に、植物性油からなる液状の前処理油を塗布した後、アルカリ電解水からなる水系洗浄液で被洗浄面を洗浄する。また、洗浄液と圧縮空気とを噴射ノズル内において混合して、洗浄液を微細粒化しながら、この微細粒化した洗浄液を噴射ノズルから被洗浄面に向けて高速で噴き付けて被洗浄面を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】良好な洗浄性を有するとともにさび止め性をも兼ね備えた洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】120℃における蒸発速度が1000〜9000g/mhである炭化水素系液体成分Aと、120℃における蒸発速度が300g/mh以下である炭化水素系液体成分Bとを含み、成分Aの含有量が99〜85重量%及び成分Bの含有量が1〜15重量%であり、好ましくは、成分Aの120℃における蒸発速度に対する成分Bの120℃における蒸発速度の比が0.30以下である洗浄剤組成物、および該洗浄剤組成物を用いて金属部品を洗浄する洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】 機械部品、電気部品などの被処理物を良好にバリ取り洗浄し、リンス洗浄と乾燥を効率よく良好に行なうことができるバリ取り洗浄乾燥装置を提供する。
【解決手段】バリ取り洗浄槽1の下部に洗浄液を収容し超音波振動子29を配置してなる浸漬洗浄室2を設けられ、上部に被洗浄物を出し入れする出入室3が設けられる。被洗浄物を浸漬洗浄室2と出入室3との間で昇降させる昇降装置7がバリ取り洗浄槽1内に配設される。バリ取り洗浄槽1の出入室3の反対側にリンス洗浄乾燥室21が連通して配置される。バリ取り洗浄槽1上部の出入室3とリンス洗浄乾燥室21との間で被洗浄物を水平移動させる水平移動機構22が設けられる。洗浄液の溶存酸素量は脱気装置30により所定値以下に脱気され、洗浄液の温度は冷却装置39により所定温度以下に下げられる。 (もっと読む)


【課題】金属屑から分離した異物が金属屑に再付着することを抑制することができる金属屑の洗浄装置を得る。
【解決手段】異物5が付着した金属屑6が内側に入れられ、洗浄水1を貯留する洗浄槽2と、金属屑6を攪拌する攪拌機7と、洗浄槽2に貯留された洗浄水1に気泡3を供給し、気泡3を異物5に吸着させ、異物5を金属屑6から分離させ、気泡3が洗浄水1の水面に向かって浮上するのに伴って異物5を浮上させる気泡生成器4と、洗浄水1を洗浄槽2からオーバーフローさせて、異物5を洗浄槽2の外側へ排出する異物排出手段11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】グリップ力が高く、且つ被洗浄面からの液体の除去性能に優れたロール、及びそのロールを搭載した洗浄装置を提供する。
【解決手段】鋼板、非鉄金属板、樹脂板、あるいはフィルム状の被洗浄面に付着した水分、油分、あるいは薬品成分等の液体を除去、搾取、洗浄する為のロール1において、前記ロール1はロール部2及び台座3を有し、前記台座3は前記ロール部2が外周に形成される本体部4、及び前記本体部4の両端に連接される継ぎ手部A5及び継ぎ手部B6を有し、前記ロール部2は不織布からなる複数の概円環状のロール片7A、7Bが積層されてあると共に、長手方向における両方の端部の近傍に溝部8が形成されてあり、前記端部の近傍は前記略中央部の近傍より表面の硬度が大となるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】被洗浄体が、例えば、孔または溝等、複雑な形状の凹凸部を有した場合であっても、凹凸部に付着した異物を被洗浄体から除去することができる洗浄装置を得る。
【解決手段】洗浄水1の中で、異物が付着した被洗浄体4に向かってマイクロバブル6を噴射して異物に吸着させ、異物を被洗浄体4から分離させ、マイクロバブル6が洗浄水1の水面に向かって浮上するのに伴って異物を浮上させて、被洗浄体4を洗浄する洗浄装置であって、洗浄水1を貯留する洗浄槽2と、マイクロバブル6を噴射するマイクロバブル噴射器3と、被洗浄体4を保持するハンド部5cを有しているととともに、被洗浄体4を移動させるロボットアーム5と備え、ロボットアーム5は、被洗浄体4を移動させて、被洗浄体4とマイクロバブル噴射器3との相対位置を変えながら、マイクロバブル6を被洗浄体4に衝突させる。 (もっと読む)


【課題】 乾燥した水溶性加工油などの水を含まない水溶性汚れに対して、高い除去性を有するとともに、洗浄剤から汚れを分離して再使用できる洗浄剤および洗浄システムを提供する。
【解決手段】 炭素数6〜16のモノカルボン酸 0.05〜2重量%、炭素数6〜16のモノアルキルアミン 0.05〜2重量%、炭素数10〜14の炭化水素 99.9〜96重量%、ノニオン性界面活性剤 2重量%以下を含んでなる炭化水素系洗浄液 100容量部、および水 10〜100容量部からなるW/Oエマルジョン型炭化水素系洗浄剤を使用して洗浄する。 (もっと読む)


【課題】地球環境に悪影響を及ぼすことなく、且つ、異形銅条の表面を荒らすことなく、その表面を有効に洗浄することができる異形銅条の製造方法を提供すること。
【解決手段】圧延や切削等の加工を経て異形断面に成形された異形銅条2の表面を水温60〜100℃、水圧0.2〜3MPaの洗浄水を当てて洗浄する、異形銅条の製造方法。 (もっと読む)


【課題】洗浄剤組成物が均一で、安全性が高く、狭いギャップにおける各種汚れの洗浄性、繰り返し洗浄性及びすすぎ性に優れ、洗浄時とすすぎ時において耐泡立ち性の良い硬質表面用洗浄剤組成物及び当該洗浄剤組成物を用いた洗浄方法を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)〜(E):(A)グリセリルエーテルを0.25〜15.0重量%、(B)HLBが12.0〜18.0である、非イオン界面活性剤を1.0〜60.0重量%、(C)炭化水素を1.0〜10.0重量%、(D)グリコールエーテルを1.0〜20.0重量%、及び(E)水を含有してなり、かつ該成分(B)の非イオン界面活性剤が次の式:R−X−(EO)m(PO)n−Hで示され、かつ、該成分(B)と該成分(A)との重量比(成分(B)/成分(A))が4/1〜8/1である、硬質表面用洗浄剤組成物、並びに当該硬質表面用洗浄剤組成物を用いた硬質表面の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤を用いず、過熱水蒸気を用いる方法であって、耐熱性が低い被洗浄材や機械的な強度が低い被洗浄材であっても、長尺な被洗浄材の全表面を、損傷を与えずに均一に連続して洗浄できる洗浄装置及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】蒸気ボイラー1で発生させた飽和水蒸気を、過熱蒸気発生装置2で過熱水蒸気として洗浄室8に導入し、被洗浄材としてリール9に巻かれた長尺はんだテープ11を洗浄室8下側の開口から供給し、上部の開口から取り出し、リール10に巻き取ることにより、長尺の被洗浄材を被洗浄材の熱容量に応じた所定の速度で下方から上方に通過させる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、優れた除去効果を有する付着物の除去方法およびこれに用いる付着物の除去装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる付着物の除去方法は、液滴を含む気体を被処理物に対して吹き付ける、ことを特徴とし、本発明にかかる付着物の除去装置、前記付着物の除去方法に使用する除去装置であって、液滴を含む気体を吹き付けるためのノズルと、気体を送り込む配管と、前記配管に液体を合流させる配管と、気体を送り込む配管の途中に設けられ前記液体の合流前の気体および/または合流後の気体を加熱する少なくとも1つの加熱部と、を含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】銅やその合金からなる物品表面の酸化銅を主体とする酸化皮膜を除去する手段として、対象物品の形態やサイズによる制約が少なく、酸化皮膜の除去性に優れ、内部金属層の侵食を生じにくく、既設のトロリ線の如き一般環境下にある銅やその合金からなる種々の物品についても適用可能な酸化皮膜除去剤を提供する。
【解決手段】メルカプト基を有する還元性化合物を有効成分とする水溶液からなる銅又は銅合金の酸化皮膜除去剤。 (もっと読む)


処理用洗剤を作成する方法は、黄銅顆粒をアセトンと混合するステップと、アセトン黄銅混合物内にカーボンナノチューブ材料、銀顆粒、黄鉄鉱顆粒、および銅顆粒を混合するステップと、残存する固体材料から液を濾過するステップとを含む。黄銅顆粒、銀顆粒、黄鉄鉱顆粒、カーボンナノチューブ材料、および銅顆粒などの材料を処理する方法は、材料を処理用洗剤内で洗浄するステップと、それに続く、材料を濾過し、乾燥させるステップとを含む。
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【課題】アルカリ洗浄液を使用することなく、低コストで鋼板を十分に洗浄できる、鋼板の洗浄方法および装置を提供すること。または、少量のアルカリ洗浄液の使用であっても、低コストで鋼板を十分に洗浄できる、鋼板の洗浄方法および装置を提供すること。
【解決手段】鋼板7に水蒸気と、空気および/または液滴とを吹き付けて洗浄することを特徴とする鋼板の洗浄方法を用いる。液滴が水であることが好ましい。このために、水蒸気を高速で噴出させることが出来る蒸気ノズル2と、蒸気ノズル2内に空気および/または液体を供給する供給管とを備え、該供給管の供給口5から供給された空気および/または液体と前記水蒸気とを蒸気ノズル2内で混合し蒸気ノズル2の噴出口6から噴出することを特徴とする鋼板の洗浄装置を用いる。供給管が、空気を供給する供給管3と、液体を供給する供給管4とからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アルミ合金に良好なスポット溶接又は化成処理を行うためには、その前に洗浄し、酸化皮膜、水酸化物、その他汚れを除去する必要がある。一般に、この洗浄工程は脱脂とエッチングに分かれる。更に、エッチングにも溶解せずに残ったアルミ合金中の他金属成分であるスマットを除去する脱スマット工程を実施する場合が多い。
6価クロムを含むクロム酸又は高濃度のフッ素を用いて洗浄するのは有効であるが、環境に有害なため取り扱いが難しい。
【解決手段】本発明においては、従来の脱スマット処理液にフッ素を3〜300ppm添加し、6価クロムを含まずに洗浄する。微量のフッ素を使用することにより低い接触抵抗を確保できるため、スポット溶接の信頼性が向上する。また化成処理を行う場合にも、表面の酸化皮膜およびスマットの除去性が良くなり、化成処理の耐食性が向上する。 (もっと読む)


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