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Fターム[4L036MA05]の内容

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Fターム[4L036MA05]に分類される特許

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複数の第1の(4)および第2の(2)セグメントを含んでなる糸、(a)スライバを、回転をスライバの繊維に与え、部分的に強化された糸を形成するトルクジェット(14)を通過させる工程と、(b)部分的に強化された糸をインターレースジェット(16)を通過させて、強化された糸を形成する工程とを含んでなる、そのような糸を紡績するための方法、ならびにこの方法を行うための装置。
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【課題】 既知の繊維集成体を改良すること。
【解決手段】 本発明は、側面が開いた中空の断面を有する少なくとも1本の第一の繊維(3)が第一の繊維とは別個に構成された第二の繊維(2)を少なくとも部分的に包み込み、それと接触して、自身の中空空間内にそれを収容している、少なくとも2本の繊維(2,3)からなる繊維集成体(1)に関する。 (もっと読む)


自発伸長性ポリエステルマルチフィラメント糸Aと、熱収縮性ポリエステルマルチフィラメント糸Bとから構成されるポリエステル混繊糸において、該ポリエステルマルチフィラメント糸Aが、コアー部と、該コアー部の長さ方向に沿ってコアー部から放射状に突出した複数のフィン部とからなり、且つ下記(ア)〜(ウ)式の要件を同時に満足しているポリエステル混繊糸。(ア)1/20≦S/S≦1/3(イ)0.6≦L/D≦3.0(ウ)W/D≦1/4(Sはコアー部の断面、Dはコアー部の断面が真円のときはその直径また真円でないときはその外接円直径を表わし、またS、LおよびWはそれぞれフィン部の断面積、最大長さおよび最大幅を表わす。) (もっと読む)


本発明はポリ(トリメチレンテレフタレート)フィラメント(2)/糸を用いる方法に関する。ポリ(トリメチレンテレフタレート)は少なくとも約26500の数平均分子量と250℃および48.65毎秒剪断速度で少なくとも約350パスカルの溶融粘度とを有する。ポリ(トリメチレンテレフタレート)はフィラメント(2)へ紡糸され、フィラメント(2)は糸へ収束される。フィラメントは1より大きいデニールを有し、糸は210より大きいデニールを有する。
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本発明は靴下用の原糸に係り、詳しくは、加工後のねじれの防止及び伸縮性の維持のためのポリウレタン系のライクラーソフト520デニール原糸に関する。
本発明によるダブルカバーリングされたライクラーソフト原糸は、加工後のねじれの防止及び伸縮性の維持のためのポリウレタン系のライクラーソフト520デニール原糸において、前記ライクラーソフト520デニール原糸は、ナイロン高速仮撚糸によりダブルカバーリングされていることを特徴とする。
本発明によれば、ライクラーソフト原糸の伸縮性を維持できると共に、ねじれを防止することもできる。 (もっと読む)


本発明のゴム補強用コードは、補強用繊維を含む。その補強用繊維は、ポリアリレート繊維11と、ポリアリレート繊維11の周囲に配置された複数の外側ストランド12とを含み、複数の外側ストランド12がポリアリレート繊維以外の他の繊維を含む。このゴム補強用コードを用いることによって、強度、弾性および耐屈曲疲労性が高いゴム補強用コード、およびそれを用いたゴム製品が得られる。 (もっと読む)


【課題】合成糸および合成糸から作られている製品
【解決手段】高性能繊維を呈さず、コアにワイヤのみを有し、それにもかかわらず耐破断性特性が同等である、耐破断性の合成糸が提供され、この糸は、互いに平行か、互いにより合わせられているかのいずれかの、少なくとも1つの繊維ガラスストランドと少なくとも1つのワイヤストランドとのコアと、非金属で高性能でない繊維から作られている少なくとも1つのカバーストランドとを含有し、これらから作られている織物に加えて、防護製品および衣類は、この織物から作られている。 (もっと読む)


ステープルファイバーの密接混合物は、(10)〜(75)重量部の少なくとも1つのアラミド・ステープルファイバー、(15)〜(80)重量部の少なくとも1つの難燃性セルロース系ステープルファイバー、および(5)〜(30)重量部の少なくとも1つのポリアミド・ステープルファイバーを有する。ステープルファイバーの密接混合物は、難燃性である、また耐火性であるとも言われる糸および布を提供し、衣服のような難燃性物品を製造するために使用することができる。難燃性布は0.13〜0.50kg/平方m(平方ヤード当たり4〜15オンス)の坪量を有してもよい。 (もっと読む)


制御された数および分布の小さい独立気泡を有するポリマー構造物を製造する。該ポリマー構造物は、少なくとも部分的に独立気泡の分布、即ち、少なくとも部分的に小さい独立気泡または空隙の分布によって生じる光散乱に起因する不透明な白色化外観を特徴とする。このように、光散乱は、増大した白色化作用を与える。該白色化作用は、構造物の長さおよび幅に沿って均一または不均一であることができる。
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【課題】 カーペット製造に使用するための多色効果糸である。
【解決手段】 それには、コア糸であって、実質的にゼロ撚りを示し、複数のBCFシングルス・ヤーンから形成され、少なくともその1本は他のものとは異なる色を有し、交絡ポイントにおいて第1および第2の周期および異なった交絡度で交絡されているコア糸と、ラッパー糸であって、前記のコア糸のまわりをらせん状にラッピングし、シングルス・ヤーンのいずれよりも低い繊度を有するラッパー糸、とを含む。 (もっと読む)


スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルおよびそれから製造される物品、ならびにスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルおよび物品の製造方法が提供される。スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルから製造することができる物品には、フィルム、コーティングおよびラミネートが含まれる。組成物および物品の幾つかはバイオ堆肥化できる。フィルムはさらに、シート、例えばサンドイッチ・ラップなどの食品パッケージング、熱成形容器、ならびに例えば、フィルムおよび他の基材用のコーティングのような造形品を形成するために使用することができる。スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、芳香族ジカルボン酸成分、脂肪族ジカルボン酸成分、1,4−ブタンジオールよりなる第1グリコール成分、第2グリコール成分、および任意選択的に多官能性分岐剤から形成される脂肪族−芳香族コポリエステルから製造されるコポリエステルから誘導される。 (もっと読む)


熱可塑性ポリエーテルポリウレタン重合体が開示されており、これらは、架橋剤と混合されて、弾性繊維を製造する溶融紡糸工程にて、長い実行時間を達成する。この架橋剤は、好ましくは、ジイソシアネートと反応されたポリエーテルまたはポリエステルポリオールである。これらの熱可塑性ポリエーテルポリウレタン重合体は、以下を反応させることにより、製造される:(1)2種またはそれ以上のヒドロキシル末端中間体のブレンドであって、ここで、一方の中間体は、ポリエーテル中間体であり、そして他方の該ポリエーテル中間体よりも高い数平均分子量を有し、ここで、該ブレンドの重量平均数平均分子量は、1200ダルトンより高い;(2)少なくとも1種のポリイソシアネート;および(3)少なくとも1種のヒドロキシル末端鎖延長剤。開示された溶融紡糸繊維は、優れた染料無捕捉、漂白剤耐性および色固定を有する。 (もっと読む)


ポリ(トリメチレンテレフタレート)のステープルファイバーの製造方法は、未延伸糸(1)を浸漬タンク(2)に供給し、ロール(3、4)によって進め、水中で濡らす工程を含む。濡らされた未延伸糸(1)はロール(5、6、7、8、10)によって浸漬タンク(9)での第1延伸段階に進められ、浸漬タンク(9)の水中でロール(10、11)間で部分延伸される。次に糸(1’)は、ロール(10)より速い速度で駆動されるロール(11、12、13、14、15、16)によって部分延伸される。部分延伸糸(1’’)は次に水スプレージェット(17)によって再び濡らされ、ロール(16)より速い速度で駆動されるロール(18、19、20、21)およびフィルムガイダー(22、23)によってさらに延伸される。ニップロール(5’、8’、14’、22’、25’)が糸滑りを最小限にするために用いられる。第2延伸後に、仕上剤噴霧器(24)が延伸糸(1’’’)に希薄仕上剤を塗布し、糸は次にフィルムガイダー(25、26)によって進められ、かつ、張力下に維持され、駆動される捲縮機ニップロール(26’)によってスタッファーボックス捲縮機(27)中へ進められ、捲縮機でそれはスチーム(28)の適用によって捲縮され、熱固定される。捲縮糸(1’’’’)は次に従来のベルトドライヤー(29)を通って弛緩状態で進められ、ロータリーカッター(30)でカットされ、貯蔵および輸送のために梱包される(31)。
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【課題】織物に紡績糸様風合い、ソフトなストレッチ性および好ましい表面変化効果(シボ、表面嵩)とを同時に発現する複合糸を提供する。
【解決手段】長繊維フィラメントを芯成分とし、短繊維を鞘成分とする複合糸とし、該長繊維フィラメントを2種類のポリエステルがサイドバイサイド型に貼り合わされたコンジュゲート繊維であり、かつ沸水中で20分間処理して捲縮を発現させた後の該コンジュゲート繊維の捲縮率が2.8%以上である複合糸とする。 (もっと読む)


【課題】紡績糸使いの高密度織物の有する張り、腰といった風合いを損なわずに、ストレッチ性やストレッチバック性を付与したものを提供する。
【解決手段】経糸又は緯糸の一方が紡績糸、他方が仮撚加工糸で構成され、経糸のカバーファクター(経糸CF)と緯糸のカバーファクター(緯糸CF)との和(経糸CF+緯糸CF)が3000を越える織物であって、仮撚加工糸は、二種以上のポリエステル成分からなり、その一成分が、ポリトリメチレンテレフタレートである潜在捲縮発現性ポリエステル系繊維であることを特徴とする高密度織物。
経糸CF=経糸密度(本/2.54cm)×経糸繊度(dtex)0.5
緯糸CF=緯糸密度(本/2.54cm)×緯糸繊度(dtex)0.5 (もっと読む)


【課題】生分解性を有し、織物または編物とした際に、光沢、触感、発色性および風合いに優れ、かつ高捲縮で低沸収率である脂肪族ポリエステル仮撚加工糸およびそれを安定して製造する方法を提供できる。
【解決手段】融点が130℃以上の脂肪族ポリエステルからなり、伸縮復元率CRが15%以上かつ沸騰水収縮率10%以下である脂肪族ポリエステル仮撚加工糸。脂肪族ポリエステル糸を仮撚加工する際、熱付与ヒータの有効長の3〜30%を脂肪族ポリエステル糸に接触させ、該有効長の残りは非接触とする脂肪族ポリエステル仮撚加工糸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 顔料を染色剤として用いても色抜けや色ムラのない良好な品質もつ染色糸や織物が得られ、また、環境汚染等を生じることがなくて環境に優しい染色糸の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 染色糸を製造に際して、巻出装置2から糸sを連続的に繰り出してマングル3に供給し、ここで顔料とバインダとを含む染色水溶液Lに浸漬した後、予備乾燥機4において染色後の糸sを予備乾燥し、次に、予備乾燥後の糸sを本乾燥機5に供給して本乾燥を行って顔料を糸sに固着させた後、巻取装置6で巻き取るようにしている。 (もっと読む)


【課題】発色性と染色堅牢度が良好であり、ふくらみがあって表面がスムースで、さらには伸縮性、反発性に富むポリエステル複合糸およびそれを用いた布帛を得ることのできるポリエステル複合糸の製造方法および布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】主として複屈折率が20〜80×10-3のポリエステル繊維からなるA糸と少なくとも1種以上の他繊維からなるB糸を複合して複合糸となし、該複合糸を芯材に巻いた状態で50〜150℃の湿熱および/または乾熱処理を行うことを特徴とするポリエステル複合糸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高い伸長性と伸長回復性を有し、工程性能が良好で、ストレッチバック感、膨らみ感、ソフト性、張り、腰に優れた布帛を得られる複合糸を提供する。
【解決手段】 鞘芯構造の複合糸であって、芯糸にポリトリメチレンテレフタレート繊維で構成された伸縮伸長率100%以上、伸縮弾性率80%以上の仮撚糸を用いた複合糸。 (もっと読む)


【課題】生コンクリート等のアルカリと接触した状態で経時的に分解する、特殊な繊維構造体を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸を主成分とするポリ乳酸系繊維が少なくとも一部に用いられた繊維構造体であって、袋1等の形態をとり、アルカリ環境下で分解するようになっている。 (もっと読む)


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