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Fターム[4L048DA08]の内容

織物 (27,025) | 織物の用途 (3,804) | 衣料用 (1,206) | 付属品 (51) | ネーム、ラベル (15)

Fターム[4L048DA08]に分類される特許

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【課題】刺繍の利点と織ネームの利点との双方を実現できるだけでなく、模様の位置ずれを防止することも可能なワッペンの製造方法を提供する。
【解決手段】織ネームによって模様が施されたレピア11を形成するレピア形成工程と、レピア11を所定形状に裁断するレピア裁断工程と、基布にレピア11を重ねる基布重合工程と、レピア11の縁部を基布とともに刺繍する縁部刺繍工程と、基布におけるレピア11からはみ出た部分を裁断する基布裁断工程とを経ることにより、織ネームによって形成された模様11a,11b,11c,11dと、刺繍によって形成された模様10a,10b,10c,10d,10e,10fとが混在したワッペンを製造する。 (もっと読む)


【課題】ダウンウエア、ダウンジャケット、ふとん、寝袋などの側地に好適に用いられ、軽量薄地で引裂き強力が高く、かつ洗濯後においても低通気性を維持できる織物を提供する。
【解決手段】前記課題を解決することができた本発明の高密度織物は、繊度が28dtex以下の合成繊維で構成され、トータルカバーファクターが1700〜2200の範囲にある織物であり、経方向、緯方向の少なくとも一方向においてモノフィラメント同士が2層に配列されているマルチフィラメントが存在しており、かつこのマルチフィラメントが存在している経方向または緯方向の少なくとも一方向のカバーファクターが700〜900の範囲にあることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型インクジェット印刷により表示を印字した場合に、鮮明な印刷(滲みがない)が可能であるとともに、ケアラベルとして使用した場合に優れた耐洗濯性及び耐クリーニング性を発揮する紫外線硬化型インクジェット印刷用素材を提供する。
【解決手段】織物からなる基布の片面又は両面にウレタン樹脂コーティング層が形成された紫外線硬化型インクジェット印刷用素材であって、
前記ウレタン樹脂コーティング層は、100%モジュラスが1〜10MPaのウレタン樹脂の溶液を、前記ウレタン樹脂の乾燥後の付着量が各面あたり2〜10g/mとなるように塗布・乾燥することにより形成されている、
ことを特徴とする紫外線硬化型インクジェット印刷用素材。 (もっと読む)


【課題】品質等を表示する表示ラベルの縫着された衣類を使用時にそのラベルの肌への違和感やチクチク感等の不快感を解消するため、容易に取り外しが可能となる衣類用の表示ラベルの構造とその取り付け方法を提供する。
【解決手段】衣類用の表示ラベルにおいて、平織りの表示領域部と衣類に縫着する縫い合せ部から構成し、前記縫い合せ部は、縦糸または横糸のみからなる一方向糸部と縦糸と横糸を有する平織りの補助布部とからなり、この一方向糸部を表示領域部に隣接させる事で、縫着された該ラベルは表示領域部を引っ張るだけで容易に取り外しが可能となる。 (もっと読む)


【課題】カーボンニュートラルな素材であるポリ乳酸繊維からなり、製織性、加工性が良好であり、かつアイロン掛け等で受ける熱によっても強度や風合いが損なわれない織ネームを提供する。
【解決手段】経糸および緯糸がマルチフィラメントからなる織ネームであって、該マルチフィラメントが、DSC測定による融点が195℃以上のステレオコンプレックスポリ乳酸マルチフィラメントであり、経糸の総繊度が20〜100dtex、緯糸の総繊度が50〜200dtexであり、少なくとも経糸に撚係数kに換算して5500〜15000の実撚を有していることを特徴とする織ネームとする。
撚係数k=t×√d
(ただし、tは撚数(T/m)、dは総繊度(dtex)をそれぞれ表す。) (もっと読む)


【課題】シールや接着性シートにおける新たな技術を提供する。
【解決手段】シール10は、基材100と、粘着材200とを備える。基材は、例えば、織物である。さらに、粘着材200を覆うセパレータ300を備え、織物100と粘着材200の間にアンカー材、さらに粘着材200とセパレータ300の間に補シートと第2の粘着材とを備えた織物シール。 (もっと読む)


【課題】織ネームの任意の箇所を手でも簡単に切り取り可能とする。
【解決手段】製造装置1は、アクリル酸ブチルと、アクリル酸-2-エチルヘキシルと、メタクリル酸メチルと、アクリル酸ヒドロキシエチルと、アクリル酸とを等分に混合してなる合成樹脂を織ネーム素材10に塗布する樹脂塗布部2と、塗布した合成樹脂を定着させる定着部3と、織ネーム素材10を個々の織ネーム11に切断する切断部4とを備える。この合成樹脂の塗布により、織ネーム11は任意の箇所が手でも簡単に切り取り可能となる。 (もっと読む)


【課題】製品使用時に、使用者の肌への違和感、チクチク感等の不快感を解消することができる表示ラベル及びその製造に供される基布を提供する。
【解決手段】表示ラベル10の基布は、全体的に矩形状を呈し、その長手方向に延びる両側縁から所定の幅の基布をその他面(裏面)18へ折り返した第1の折り返し部20と、基布の前縁及び後縁から所定の長さの基布をその他面18へ折り返した第2の折り返し部24とを含む。各第1の折り返し部20はその側縁付近の一部分が他面へ溶着される溶着部22を含む。基布は、第1の折り返し部20の各コーナー部26は丸みを有する。 (もっと読む)


【課題】従来レベル以上に鮮明で細かな文字や柄を表現することが可能な特別な織ネームを提供する。
【解決手段】経糸、緯糸、および柄糸からなる織ネームであって、前記織ネームは、5,7または8枚朱子織りを基本組織とし、経糸密度が240〜380本/inch、緯糸密度が85〜120本/inchであり、且つ、前記織ネームに用いられる糸が全てポリエステルフィラメントからなる原着糸であり、さらに、前記経糸に、単繊維繊度が0.8〜3.0デシテックス、単糸繊度が25デシテックス以下のポリエステルマルチフィラメント原着糸から構成され、下記式(1)〜(3)を満たす諸撚双糸を用いて製織されてなることを特徴とする織ネーム。
(1)諸撚双糸の繊度≦55デシテックス
(2)2000≦上撚の撚係数≦7000
(3)1400≦下撚の撚係数≦7000 (もっと読む)


【課題】通常の使用環境下である可視光の下では実質的に無色であるのでその情報内容を識別できない励起発色のカラーコードを提供する。
【解決手段】可視光の下では実質的に無色であり且つ所定の情報が内在するカラーコードについて、紫外線および/または赤外線の照射によって励起発色する少なくとも複数のデータセルおよびパリティセルを有し、紫外線および/または赤外線の照射によって発光した領域がコードイメージ部分であり、それぞれのデータセルが情報内容に応じて特定の色彩に発光表示される。 (もっと読む)


経糸(8)から杼口(24)を形成するための開口装置と、緯糸ループを打ち込むための緯針(26)と、製織筬(30)と、導電糸用の供給装置(34)とを備え、この供給装置がブレード(34)を備え、このブレードが、経糸(8)の間で杼口(24)内に緯針(26)を打込む軌道の下方まで進入するように構成される、細幅布、特にラベル用細幅布を製造するための細幅ニードル織機において、導電糸、特にアンテナ用糸を様々な方法で織り込み可能とするために、経方向を横切って位置合せされたシャフト(38)にブレードを配置することが提案される。このシャフトは軸の回転運動を実行するための第1駆動装置(40a)と結合される。ブレード(34)は回転によって杼口(24)内に進入かつ進出する。さらにシャフトは軸線方向で移動させるための第2駆動装置(44a)と結合される。そのため、ブレード(34)は細幅布(2)の幅を越えて移動できる。 (もっと読む)


【課題】織ラベルおよびファスナなどの繊維製品について、紫外線や赤外線の照射によって真正商品を確認でき且つユーザごとに情報付与でき、さらに織ラベルを含む偽造防止の織編物を随意に製造する方法を提供する。
【解決手段】発色が異なる少なくとも2種の蛍光フィラメントと、該蛍光フィラメントと同質であって蛍光物質を含まない通常フィラメントとを撚糸した特定糸を用い、この特定糸を織成時に横糸または縦糸として織り込むことにより、可視光が照射されても全体が無色であり、一方、紫外線および/または赤外線を照射すると、織り込んだ撚糸である特定糸が複数色に発色する。 (もっと読む)


【課題】 太糸の隣(一方隣り、あるいは、両隣り)に細糸を用い、これを一組として、これら多数組みを用いて編成し、かつ、太い糸と細い糸とを、異なった色彩にして織物を編成し、該織物を見る方向によって、異なった色彩に見えたり、一方で見える文字や図形が、他方から見ると、色彩や文字や図形が消えたように見える特殊な織物の織成方法を開発・提供することにある。
【解決手段】 緯糸と経糸とからなる織物を編成する織成方法において、緯糸A、経糸B、あるいは緯糸と経糸を、太糸Xと、該太糸Xに隣接して、その両側に細糸Y,Zをそれぞれ設け、これら3本の糸X,Y,Zを一組とし、かつ、太糸Xと細糸Y、細糸Zを全て異なった色彩に着色するか、あるいは、太糸Xと1本の細糸Yか、Zを同じ色彩に着色し、残り1本の細糸Zか、Yを、これらとは、異なった色彩にし、これら複数組を、順次、列設して織成する織物の織成方法からなる。 (もっと読む)


【課題】熱切断による柄入りテープの製造に当たって、切断区域の布の糸を相互にほつれることがないラベルテープの製造方法を提供する。
【解決手段】テープの製造において溶融糸及び接着糸を含む切断区域(12、12a、12b、12c、12d)を切断線(10、10a、10b、10c、10d、10e)に沿って備えた布(4)をまず製作する。切断区域をプレスすることにより及び/又は切断区域に熱を発生することにより、切断区域の布の糸が互いに結合される。プレス装置に切断装置(18)が後置され、切断部材(20a、20b、20c、20d、20e)により切断区域(12、12a、12b、12c、12d)の切断線(10、10a、10b、10c、10d、10e)に沿って布を分断し、テープ(2a、2b、2c、2d)を作る。 (もっと読む)


高密度織ラベルは、特別に選択されたポリエステル組織から紡がれた、より優れた等級の織糸を含む。織糸の太さは、75デニール未満である。ラベルは、図柄、ロゴまたは商標を形成するために織り合わせられた色の異なる織糸を含む。織ラベルは、特に衣料品のタグとして有用である。織ラベルは、1cm当たり80ピックを上回る密度を有する。さらに、通常の織り速度より低速で織糸を織ることを含む、好ましい製造方法を提供する。 (もっと読む)


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