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Fターム[4M118BA06]の内容

固体撮像素子 (108,909) | 基本構造 (11,702) | 受光部(光電変換部)を複数持つもの (11,448) | 半導体結晶型 (10,136)

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【課題】実装基板上に固体撮像デバイスを実装してなる固体撮像モジュールにおいて、実装基板の配線と固体撮像デバイスの端子との半田の接着強度と共に放熱効果を維持しつつ、実装基板の実装面と固体撮像モジュールを水平に保ちながら容易かつ確実に実装でき、しかも画質不良を防止することができる半導体モジュールを得る。
【解決手段】実装基板102を、その表面にパールボール(スペーサ部材)105が位置決めされるよう形成した窪み部107を有する構造とし、半導体デバイス104を、その底面が、該実装基板102の窪み部107内に配置されたパールボール105と当接するよう該実装基板102上に載置する。 (もっと読む)


【課題】組み立て精度ばらつきによって生じる、横方向の位置ずれによるシェージング特性などの光学特性の劣化を防止する。
【解決手段】ホルダー部材1の突起部1bがセンサチップ4上の撮像領域以外の周辺領域における各凹部4b内にそれぞれ嵌まり込むことにより、第1集光レンズ2aおよび第2集光レンズ2bと、センサチップ4の撮像領域との高さ方向(Z方向)の距離が精度よく規定されると共に、第1集光レンズ2aおよび第2集光レンズ2bの光軸とセンサチップ4の撮像領域の中心位置とが横方向(基板面に沿った方向)に精度よく位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】さらなる高性能化を実現する。
【解決手段】固体撮像素子21は、受光した光を電荷に変換する光電変換素子が平面的に配置されたフォトダイオード層25と、フォトダイオード層25の上面に配置される導体構造体層24とを備える。導体構造体層24は、フォトダイオード層25の受光面と平行な平面内で所定の周期間隔の微細加工が施されて形成された微小導体粒子であるアイランド28を有する微小粒子層29が複数積層されて形成されている。本発明は、例えば、デジタルスチルカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】距離分解能を向上させることができるとともに薄型化を可能にする。
【解決手段】固体撮像装置は、第1の面に設けられて外周部に開口を有する円板形状の平面反射板と、第1の面に対向する第2の面にそれぞれが半径方向に沿って傾斜しかつ径が異なるように形成された複数の円環状領域に設けられた複数の反射板と、を備える。開口を介して入射した被写体からの光を、複数の反射板と平面反射板との間で反射して、中央部で結像させる結像光学系を有している。結像光学系からの光を受光し画像データに変換する撮像素子と、結像光学系と撮像素子との間に設けられた可視光透過基板と、可視光透過基板の撮像素子側の面上に設けられ複数の画素ブロックに対応して設けられたマイクロレンズアレイと、撮像素子で取得された画像データを処理する画像処理部と、を含むこの結像光学系の第2の面の中央部に設けられた撮像素子モジュールを備えている。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡易なプロセスで、プリント基板とのEMCを良好に保持することが可能な半導体パッケージおよびその製造方法、ならびに光学モジュールを提供する。
【解決手段】カメラモジュール1は、ウェハレベルパッケージ10にレンズユニット20が搭載されてなり、ウェハレベルパッケージ10は、支持基板14の表面側に、ガラス基板11により封止された受光素子15および電極パッド13を有する。支持基板14の裏面側には半田ボール17が形成されており、この半田ボール17と上記電極パッド13が、支持基板14を貫通して設けられた貫通ビア14aおよび再配線層16によって電気的に接続されている。カメラモジュール1の側面全体が、電磁遮光シールド膜30bで塗装されていることにより、実装されるプリント基板との間での電磁干渉の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上した撮像素子、撮像モジュール及び撮像素子の製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態の撮像素子は、基板と、光検出部と、回路部と、貫通配線と、を備える。基板は、凹部及び貫通孔を有する。凹部は基板の第1主面に設けられる。凹部は、第1主面とは反対の第2主面の方向に後退して設けられる。貫通孔は第1主面と第2主面とに連通し第1主面から第2主面に向かう第1方向に延在する。光検出部は、凹部の上で基板と離間して設けられる。回路部は、光検出部と導通し、第1主面の上に設けられる。
貫通配線は、回路部と導通し貫通孔の内部に設けられる。凹部は、第1主面に対して傾斜する第1傾斜面を有する。貫通孔は、第1傾斜面に平行な第2傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサ感度を低下させることなく、熱容量を低減し、信頼性が高く低コストとすることができる赤外線センサ素子を提供することである。
【解決手段】実施形態の赤外線検出素子によれば、感熱吸収体層に上部が広がった形状の貫通孔を形成することにより、感熱ユニットの熱容量を低減し、赤外線吸収量の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を基板に実装させる時にフラックスを使わなくても、高い信頼性でパッケージできる半導体素子パッケージ及びそのパッケージング方法を提供する。
【解決手段】本発明の半導体素子パッケージは、半導体素子と対向する基板の対向面には半導体素子が配置される収容領域の周辺部を取り囲む多数の突出物が設けられ、収容領域の大きさは、半導体素子の大きさよりも大きく形成され、突出物は基板上にパターニングされた金属配線に接着されて形成される。また、本発明のパッケージング方法は、基板で半導体素子が配置される収容領域の周辺部を取り囲むように基板に突出物を形成する段階と、半導体素子を突出物の内側の収容領域に落下させる段階と、半導体素子を基板上に実装させる段階とを含み、収容領域の大きさを半導体素子の大きさよりも大きく形成し、突出物は基板上にパターニングされた金属配線に接着されて形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CPSタイプの固体撮像装置の製造方法において、極小のスペーサ枠であっても良好にハンドリングすることができ、個別部品を容易に組み立て可能にする。
【解決手段】イメージセンサ10と、保持部付きスペーサ枠12’と、カバーガラス14とをそれぞれを個別に作製、準備し、吸着ハンドリングツールによりスペーサ枠12に連結された保持部13aを吸着保持することによりスペーサ枠12をハンドリング可能にする。そして、ハンドリングされた保持部付きスペーサ枠12’のスペーサ枠12とカバーガラス14とを位置決めして接着した後、保持部13aを除去する。その後、カバーガラス14が接着されたスペーサ枠12の他方のスペーサ枠面にイメージセンサ10を位置決めして接着する。 (もっと読む)


【課題】画素アレイの画素列に対応して設けられている複数の信号出力端子を、画素アレイの画素列の間隔より広い間隔で配置することができる撮像素子及び撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の画素が2次元行列状に配置された画素アレイ(11)と、前記画素アレイ(11)の画素列に対応して設けられ、前記画素列内の画素の信号を出力する複数の信号出力端子(51)と、を備え、前記複数の信号出力端子(51)は、前記画素アレイの列方向において所定数の信号出力端子(51)を組として配置されており、前記所定数の信号出力端子の組は、前記画素アレイ(11)の行方向に配置される。 (もっと読む)


【課題】導波路構造を有しシェーディングが抑制された固体撮像素子とその製造方法を提供する。
【解決手段】各マイクロレンズ12の中心位置、あるいは、各マイクロレンズの中心位置と各カラーフィルタ10の中心位置が、対応する受光素子3の中心よりも有効撮像領域の中央部方向にシフトしたものとし、このシフト量を、境界両側の材質の屈折率の違いに対応して屈折し導波路15の入口中心に至る光路をとるものと想定して求められる光線の光路上の位置と、受光素子の中心に対応する位置との差から得られる想定シフト量に収差補正係数aを乗じて設定し、この収差補正係数aを、各マイクロレンズの中心位置のみがシフトしているときは0.46≦a≦0.81の範囲とし、各マイクロレンズの中心位置と各カラーフィルタの中心位置とがシフトしているときは0.59≦a≦1.34の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】CPSタイプの固体撮像装置の製造方法において、極小のスペーサ枠であっても良好にハンドリングすることができ、個別部品を容易に組み立て可能にする。
【解決手段】イメージセンサ10と、スペーサ枠12と、カバーガラス14と、スペーサ枠12よりも大きい面積を有するダミー基板16とをそれぞれを個別に作製、準備し、吸着ハンドリングツールによりダミー基板16を保持し、保持したダミー基板16を移動させ、該ダミー基板16の下面に貼り付けられた両面テープ18によりスペーサ枠12を接着させる(スペーサ枠12をピックアップする)。その後、ダミー基板16に接着されたスペーサ枠12とカバーガラス14とを位置決めして接着させた後、ダミー基板16からカバーガラス付きのスペーサ枠12を脱離させ、続いて、スペーサ枠12とイメージセンサ10とを位置決めして接着させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の構成では、光電変換装置の感度の向上とダイナミックレンジの拡大とを両立することが困難であった。
【解決手段】 複数の単位画素の各々が第1および第2の光電変換部と、第1および第2の光電変換部に共通の画素出力部と、を有し、第1の光電変換部は、リセットされた状態で空乏化し、第2の光電変換部は、リセットされた状態で空乏化しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハとカバー部材を固定するための固定部材とカバー部材との間の気泡の発生を抑制し、信頼性の高い光センサを製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光センサの製造方法は、複数の画素領域を備えた半導体ウエハを準備する工程と、前記半導体ウエハ上に、固定部材によって前記複数の画素領域の各々を囲む格子状の凸部を形成する工程と、前記固定部材による前記格子状の凸部の線幅より狭い幅の格子状の溝及び格子状に配置された複数の貫通孔の少なくとも一方からなるギャップ部を表面に有する透光性基板を準備する工程と、前記固定部材上に通気口を構成するように、前記格子状の凸部と前記ギャップ部とを対向させて前記半導体ウエハと前記透光性基板を固定する工程と、固定された前記半導体ウエハと前記透光性基板を切断し、前記画素領域毎に個片化する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置において画像としての不自然さを発生させずに、ダイナミックレンジを拡大する。
【解決手段】マトリクス状に配置された画素に区分して光電変換部(フォトダイオード11R,11G,11B)が形成された受光面を有する半導体基板10上に、上記の画素から選択された一部の画素における光電変換部に対する光入射路において、印加電圧に応じて光透過率が第1透過率から第2透過率に変化するエレクトロクロミック膜16が形成されており、エレクトロクロミック膜の下層に下部電極15が形成され、エレクトロクロミック膜の上層に上部電極17が形成されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】画素部の温度補正をより正確に行うことのできる非冷却赤外線イメージセンサを提供する。
【解決手段】半導体基板2上の表面部分に配列された第1空洞部3aが形成された第1領域に第1空洞部に対応して第1空洞部の上方に設けられた複数の画素セル11と半導体基板上の第2領域に複数の画素セルの各行または各列に対応して設けられた参照画素セル21とを有し、各参照画素セルは入射された赤外線を吸収する第2赤外線吸収膜の熱を検出して電気信号を生成し、第1感熱素子21と同特性の第2感熱素子22を含み、第1感熱素子接続する第1および第2配線を有する支持部15と、第2感熱素子に接続する第3および第4配線を有する配線部25とを更に備え、配線部の第3および第4配線は、第1および第2配線と同じ電気抵抗を有し、参照画素セルは半導体基板に接するように設けられ、配線部の下方の半導体基板の表面部分に第2空洞部3bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】撮像領域への迷光の侵入を抑制し、高品質の画像を得ることができる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像装置101は、二次元状に配列された複数の受光部を有する撮像領域1と、撮像領域1の周辺に設けられ、遮光膜15aにより被覆された受光部を有するオプティカルブラック領域2とを備え、オプティカルブラック領域2上に、第1の可視光を透過させる第1のフィルタ20bと、第1のフィルタ20bを透過して遮光膜15aで反射した第1の可視光を吸収する第2のフィルタ20cとの2つのフィルタ20b,20cが交互に隣接して配されてなる光吸収部21を備える。 (もっと読む)


【課題】透光性基板がプリント配線基板へ実装されるときに、透光性基板が破壊することを防止可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像装置は、固体撮像素子5と、固体撮像素子5が実装される透明ガラス基板1と、透明ガラス基板1が接合部材としての低融点半田ボール8を介して実装されるプリント配線基板9と、を備え、固体撮像素子5が、透明ガラス基板1とプリント配線基板9との間に配置され、撮像領域6が透明ガラス基板1に対向するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】最適な動作電圧及び高い静電耐圧特性のESD保護回路を持つ固体撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像装置では、ESD保護回路を構成するトランジスタのソース領域はn型ソース側第2拡散領域3とソース側第2拡散領域3を囲むようにソース側第2拡散領域3に接して配置されたn型ソース側第3拡散領域4とを含みドレイン領域は、n型ドレイン側第2拡散領域8と、ドレイン側第2拡散領域8とは直接接しないようにゲート電極6の端の下方に配置されたn型ドレイン側第3拡散領域9と、ドレイン側第2拡散領域8を囲むようにドレイン側第3拡散領域9及びドレイン側第2拡散領域8に接して配置されたn型ドレイン側第4拡散領域7とを含み、不純物濃度についてソース側第2拡散領域3はソース側第3拡散領域4より高くドレイン側第2拡散領域8はドレイン側第3拡散領域9より高くドレイン側第3拡散領域9はドレイン側第4拡散領域7より高い。 (もっと読む)


【課題】画素アレイを構成する各画素における電荷電圧変換部の実質的な容量値を低減する。
【解決手段】複数の行および複数の列を構成するように複数の画素が配列された画素アレイを有する固体撮像装置は、前記画素アレイは、固定電位に維持される導電体を有し、各画素は、光電変換素子と、前記光電変換素子で発生した電荷を電圧に変換する電荷電圧変換部と、前記電荷電圧変換部の電圧を正のゲインで増幅した信号を出力線に出力する増幅部とを含み、前記出力線は、前記導電体に対して前記電荷電圧変換部の少なくとも一部分を隠すように配置された遮蔽部を有する。 (もっと読む)


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