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Fターム[4M118BA06]の内容

固体撮像素子 (108,909) | 基本構造 (11,702) | 受光部(光電変換部)を複数持つもの (11,448) | 半導体結晶型 (10,136)

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【課題】カラー画素とパンクロ画素からなる二次元アレイを備えていて高感度でフル・カラー画像を生成させるのに有効なイメージ・センサーを提供する。
【解決手段】カラー画像を捕獲するため、複数の最小繰り返し単位を有する二次元画素アレイを含むイメージ・センサーであって、それぞれの最小繰り返し単位が、5つのパンクロ画素と、色応答が異なる3つの画素を有する8つの画素からなるイメージ・センサーで構成される。以下の最小繰り返し単位:P B P D A P C Pを持つ(ただし、Pはパンクロ画素を表わし、A、B、C、Dは、色応答が異なる画素を表わす)。 (もっと読む)


【課題】 遮光膜で反射した光の影響を低減する。
【解決手段】 遮光膜40の上面41は銀色を呈する材料で構成されており、第1膜10が遮光膜40の上面41に近接して遮光膜40と通過部44を覆い、第1膜10の屈折率とは異なる屈折率を有する第2膜20が、光路部45および通過部44に位置するとともに第1膜10と界面200を成しており、界面200と光電変換部2との距離Dが、通過部44の出射端442と光電変換部2との距離Dよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】2波長赤外線イメージセンサにおいて、同じ画素ピッチにおける画素面積を広くする。
【解決手段】共通コンタクト層の一方の面に積層形成された第1の赤外光吸収層及び第1のコンタクト層と、前記共通コンタクト層の他方の面に積層形成された第2の赤外光吸収層及び第2のコンタクト層と、前記第2の赤外光吸収層及び前記第2のコンタクト層を分離する上側画素分離溝と、前記共通コンタクト層を介し、前記上側画素分離溝に対応する位置に形成された前記第1の赤外光吸収層及び前記第1のコンタクト層を分離する下側画素分離溝と、前記上側画素分離溝及び前記下側画素分離溝により分離された各々の画素ごとに、前記第2のコンタクト層、前記第2の赤外光吸収層、前記共通コンタクト層、前記第1の赤外光吸収層を除去することにより形成されたコンタクト穴と、を有することを特徴とする赤外線検知器により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子に設けるマイクロレンズの高透過率化を目的としてマイクロレンズ表面に形成する反射防止膜に、クラックによる欠陥が発生しない、高感度の固体撮像素子の構造を提供すること。
【解決手段】半導体基板2上に複数の光電変換素子3を平面配置した固体撮像素子画素部の受光面側に、光電変換素子の各々に1対1に対応してマイクロレンズ7を受光有効領域Aに備えた固体撮像素子1において、受光有効領域に隣接する周辺領域Bに、受光有効領域を取り囲むように複数の凸状体72をマイクロレンズと同一の材料で設け、マイクロレンズと凸状体の表面を均一に覆う反射防止膜8を形成した。 (もっと読む)


【課題】半導体素子上にカバー部材が貼り合わされることによってパッケージングされた半導体装置において、半導体素子へのクラックの発生を抑制し、歩留まりの向上を図る。
【解決手段】半導体素子2上にリング状のシール部材3を介してカバー部材4を貼り合わせた構成の半導体装置1において、シール部材3の内周面の形状を、半導体素子2からカバー部材4に向けて側段階的に変化するように形成する。半導体素子1側からカバー部材側に押圧する外力が加えられた場合、内周面が、半導体素子1の面に対して垂直方向に段階的に変化するように形成されることにより、半導体素子1にかかる応力が緩和される。 (もっと読む)


【課題】光の左右比の検出精度の低下が抑制された光センサ、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板(10)に受光素子(20)が形成され、受光素子(20)の形成面(10a)上に、透光膜(30)を介して遮光膜(40)が形成され、遮光膜(40)に透光用の開口部(50)が形成された光センサであって、仮想直線(VL)を介して線対称の関係にある一対の受光素子(21,22)及び一対の開口部(51,52)を有し、形成面(10a)に直交する高さ方向に沿う光を、開口部(51,52)を介して受光素子(21,22)に照射した際に、一対の受光素子(21,22)から出力される出力信号に基づいて、高さ方向に沿う光が開口部(51,52)を介して受光素子(21,22)に入射した際に出力される一対の受光素子(21,22)の出力信号が互いに一致するように、各出力信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】画素間に遮光パターンを有する色再現性の良好なカラー固体撮像素子に使用するための画素剥がれのない良好な形状のオンチップカラーフィルタを提供すること。
【解決手段】半導体基板上に複数の光電変換素子を平面配置した固体撮像素子画素部の受光面側表面に、遮光パターンと複数色の着色透明パターンとを色別に順次平面配置するカラーフィルタ形成工程において、初期遮光パターンを、着色透明パターンの1色目の画素部になる箇所が開口部となるように黒色材料により形成する工程、1色目の着色透明材料を塗布して硬化する工程、1色目の画素部になる箇所を全て含む領域を選択的に覆うようにエッチングレジストパターンを形成する工程、エッチングレジストパターンの開口部に露出する1色目の着色透明材料とその下層の黒色材料とを除去する工程、を含む各工程を順に実施する。 (もっと読む)


【課題】ウェハ1枚当たりの赤外線センサの取れ数の減少を抑えつつ、ウェハごとに2種類の熱電要素のゼーベック係数を管理することが可能な赤外線センサの製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板1の基礎となるウェハ200の一表面側へのn形ポリシリコン層34(第1の熱電要素)の形成と同時に第1シート抵抗モニタ部234を形成し、且つ、ウェハ200の上記一表面側へのp形ポリシリコン層35(第2の熱電要素)の形成と同時に第2シート抵抗モニタ部235を形成するようにし、第1シート抵抗モニタ部234のシート抵抗および第2シート抵抗モニタ部235のシート抵抗それぞれを測定し、予めデータベース化されているシート抵抗とゼーベック係数との関係に基づいて、第1シート抵抗モニタ部234および第2シート抵抗モニタ部235のゼーベック係数がそれぞれの管理規格範囲内にある良品か管理規格範囲外にある不良品かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 1画素内に構成される複数の光電変換部を感度を持たない領域により分離した場合に、該領域による画素の感度低下や、入射角特性の劣化を低減すること。
【解決手段】 撮像素子(103)は、複数の画素を有し、前記複数の画素の内の少なくとも一部の画素が、それぞれ、複数の光電変換部(402a、402b)と、マイクロレンズ(442)と、複数の光電変換部と前記マイクロレンズとの間に形成され、複数の光電変換部にそれぞれ対応するように一体的に構成された複数の層内レンズ(445a、445b)とを有し、複数の層内レンズは、複数の層内レンズへの入射光を、それぞれ対応する複数の光電変換部に入射させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像面に凹凸が存在する場合であっても、カラーフィルタ及びマイクロレンズの損傷を避けるとともに、画素間のクロストークを低減することが可能なカラー裏面照射型撮像素子を提供する。
【解決手段】p型半導体層21、22にn型半導体層23が積層されてなる光電変換部29を含み、p型半導体層21、22側に撮像面20aを有する裏面照射型撮像素子20と、裏面照射型撮像素子20の各画素に対応して配置される複数のカラーフィルタ42、及び、複数のカラーフィルタ42を透過した被写体光を各画素に集光する複数のマイクロレンズ43が形成された透光性基板41と、を備え、マイクロレンズ43は凸曲面状の出射面を備えており、凸曲面状の出射面の頂点と撮像面20aとの間に、撮像面20aにおける凹凸の影響を受けずに画素間のクロストークを低減するための間隔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高品質な固体撮像装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る固体撮像装置11は、凹状の湾曲部28を有する湾曲ガイド15と、レンズによって集光された光を受光し、受光量に応じて電荷を発生するセンサ部18を表面に有するとともに、裏面に湾曲ガイド15が固定され、センサ部18を含む領域が、湾曲ガイド15の湾曲部28に沿って下に凸状に湾曲したセンサ基板14と、センサ基板14の表面のうち、センサ部18の周囲に、センサ部18を囲うように形成された第1の接着剤16と、この接着剤16によってセンサ基板14上に固定された板状の透明基板17と、センサ基板14の裏面に形成され、センサ基板14に設けられた貫通電極25を介してセンサ部18に電気的に接続される外部電極23と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ボンディングパッドおよびシールド構造を有する半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体装置の正面と背面に対応する正面と背面を有する装置基板と、装置基板の正面上に形成される金属層部と、半導体装置の背面に設置され、金属層部と電気的に接続するボンディングパッドと、装置基板の背面上に設置されるシールド構造と、を含み、シールド構造とボンディングパッドは異なる厚さを有する。 (もっと読む)


【課題】高エネルギーγ線等の高エネルギー放射線に対しても、高感度かつ高いエネルギー識別能力を有するとともに、高い画像分解能を備えた半導体放射線画像検出器を得るための製造方法を提供する。
【解決手段】CdTe単結晶ウェーハ11上にp型CdTe単結晶層12をMOVPE法によりエピタキシャル成長させて形成する。次にp型Si単結晶基板14に導電性樹脂をコートし、前記CdTe単結晶ウェーハ上のp型CdTe単結晶層12と貼り合わせて硬化する。さらにCdTe単結晶ウェーハ11の非接合面およびSi単結晶基板14の非接合面にAuを蒸着して電極15および16を形成する。その後、溝17をCdTe単結晶ウェーハ側の電極16側よりSi単結晶基板14の内部に到達する深さで、X方向およびY方向にそれぞれ形成する。 (もっと読む)


【課題】 近赤外の長波長領域まで受光でき、かつ画素ピッチを密にしても受光感度を確保できる、受光素子アレイ等を提供する。
【解決手段】 この受光素子アレイ10は、近赤外波長領域に対応するバンドギャップエネルギを有する受光部Pが、複数、配列され、受光部は、選択拡散によって形成されたp型領域6の先端部にpn接合15を有し、受光部Pを区分けするように、n型領域7が該受光部の間に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厚塗り適性があり、得られた膜の塗布均一性が良好で、段差追従性があり、且つ赤外線領域の遮光性に優れる遮光性組成物を提供する。
【解決手段】(A)遮光性粒子及び遮光性染料のいずれか1種、(B)粒径分布における極大値を示す粒子径が100nm〜3000nmの範囲にあるフィラー、及び(C)粒径分布における極大値を示す粒子径が5nm〜90nmの範囲にあるフィラーを含有する遮光性組成物であって、前記遮光性組成物中の前記フィラー(B)及び前記フィラー(C)の混合後におけるフィラー全体の粒径分布が、5nm〜90nmの範囲及び100nm〜3000nmの範囲のそれぞれの範囲に極大値を有する遮光性組成物。 (もっと読む)


【課題】 裏面照射型イメージセンサ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 イメージセンサデバイスは、表面及び表面と対向する裏面を有する基板、この基板に配置され、裏面を通過して基板に入射する放射波を検出するように動作可能である放射線検出領域、基板の表面の上に配置された相互接続構造、基板の裏面の上に配置され、基板に引張応力を与える材料層、及び材料層の少なくとも一部の上に配置された放射線遮蔽デバイスを含む。 (もっと読む)


【課題】読取速度の高速化したイメージセンサを提供する。
【解決手段】本発明のイメージセンサ1は、m(mは2以上の整数)個のスイッチング素子2と、スイッチング素子2の入力端子10に接続されたm個の受光素子3と、スイッチング素子2をn(nは2以上の整数)個のスイッチング素子群4ごとに分割するとき、スイッチング素子2の切替端子11に、スイッチング素子群4ごとに接続されたn個のシフトレジスタ5と、スイッチング素子2の出力端子12に、スイッチング素子群4ごとに接続された加算部6と、外部から入力されたクロック信号を1/nクロック信号に分周し、分周した1/nクロック信号を、所定時間ずつ遅延させながらシフトレジスタ5にそれぞれ出力する分周遅延部7とを備えるものであって、m個のスイッチング素子2の切替端子11は、スイッチング素子2の配列順に、n個のシフトレジスタ5に、シフトレジスタ5の配列順に接続されている。 (もっと読む)


【課題】分光感度のバラツキや色滲みのなく高感度・高解像性であるとともに、隣接する画素部への光の混入を防ぐことができる構成の固体撮像装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板101の内部には、複数のフォトダイオード102が内部に形成されている。配線層103は、絶縁膜105と配線104との積層構造を有し、半導体基板101の上に形成されている。複数のカラーフィルタ106は、配線層103の上方において、複数のフォトダイオード102の各々に対応して形成されている。カラーフィルタ106の上には、平坦化膜107とマイクロレンズ108が順に積層されている。固体撮像装置1では、カラーフィルタ106の各々において、平坦化膜107よりも屈折率が高いとともに、Z軸方向の上面が凹形状である。 (もっと読む)


【課題】対象物からの反射光を精度よく受光できるようにしつつ装置を薄型化する。
【解決手段】センシング装置において発光部20は受光部30より対象物F側に位置する。発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成された第2電極24と、第2電極24の開口部に対応する位置に設けられ、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に第1電極22と第2電極24とを部分的に絶縁する絶縁層28とを備える。受光部30は反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは、第2電極24の開口部に対応する位置に設けられ、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成されている。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMは第2電極24の開口部と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。 (もっと読む)


【課題】受光素子の受光面に発光層からの直接光や対象物から斜めに入射した散乱光が入射することを抑制しつつ装置を薄型化する。
【解決手段】発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に互いに離間して設けられた第2,第3電極24とを備える。受光部30は反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは照射光と反射光を遮光すると共に開口部が形成されている。絶縁層28は遮光層BMを覆うと共に照射光と反射光を透過する絶縁体である。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMと絶縁層28は第2,第3電極24間の離間領域と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。絶縁層28において、発光層26に接する面は第1電極22の表面に対して傾斜した斜面を含み、この斜面と第1電極22に接する面とのなす角は鋭角である。 (もっと読む)


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