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Fターム[5B011KK02]の内容

電源 (19,167) | 対象システムの監視 (1,285) | 時刻、タイマのセット (324)

Fターム[5B011KK02]に分類される特許

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【課題】プロセッサ、コンピュータチップ等のシステムの電力又は電力消費を制御するための装置及び方法、並びにそのようなシステムを提供する。
【解決手段】命令を発行する間に消費された電力に関する電力情報を累積する電力累積手段120と、累積した電力情報を所定の閾値と比較する比較部250と、累積した電力情報が所定の閾値を超えると、システムの電力消費を減少させるために、さらなる命令の発行を阻止する制御部260とを備える。 (もっと読む)


【課題】不要な電力の消費をより少なくすることを目的とする。
【解決手段】画像処理装置から起動要求を受信した場合、現在の時刻が画像処理装置の電源をOFFの状態にする時間帯にあると判断したことに応じて、画像処理装置の電源をOFFの状態にする時間を指定させるための予約要求を、画像処理装置に送信し、画像処理装置から予約要求に対する、画像処理装置の電源をOFFの状態にする時間が指定された予約応答を受信した際に、画像処理装置が備える通信機能以外の機能の起動を許可する起動応答を、画像処理装置に送信し、予約応答により指定される時間に、画像処理装置の電源をOFFの状態にするコマンドを、画像処理装置に送信することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介した複合機能デバイスに対するアクセスが省電力モードに与える影響について詳細に把握すること。
【解決手段】複合機能デバイス110では、パケット解析部402が、受信したパケットに関して省電力モードの阻害要因となるか判断し、阻害要因となると判断されたパケットの情報としてパケットの受信した時間と省電力モード中に受信されたパケットか否かの情報をパケット情報記憶部403に記憶し、記憶されたパケットの情報に基づき複数のパケットによるアクセス周期を算出し、要因解析部404が、算出されたアクセス周期が省電力モード待機時間より短いアクセスを省電力モードへの移行を妨げるアクセスであると分類し、アクセス周期が省電力モード待機時間より短くない且つ省電力モード中に受信したパケットによるアクセスを省電力モードから復帰させるアクセスであると分類し、解析結果通知部406が解析結果を報知する。 (もっと読む)


【課題】長期信頼性が要求される部分回路を備える半導体集積回路の長寿命化を図る。
【解決手段】半導体集積回路1は、同一又は同様の機能を有する複数の部分回路3と、部分回路3が電源供給を受けた総通電時間を部分回路3毎に記憶する記憶回路5と、部分回路3への電源供給を部分回路3毎に遮断可能な電源遮断回路4と、記憶回路5に記憶された各総通電時間を参照し、総通電時間が最も短い部分回路3を除く部分回路3への電源供給を遮断するように、電源遮断回路4を制御する電源供給制御回路6とを備える。 (もっと読む)


【課題】汎用デバイスドライバーが外部機器の電源管理機能を持たない場合であっても、外部機器の省電力化を達成し、かつ、汎用デバイスドライバーを利用して外部機器を制御できるようにする。
【解決手段】制御対象のプリンター3に接続されたホストコンピューター1は、フィルタードライバー23によって、上位プログラムとしてのPOSアプリケーション21及びプリンタードライバー22の動作により生成されたコマンドが特定のコマンドである場合には、該コマンドを汎用デバイスドライバー24に中継し、特定のコマンド以外であった場合には該コマンドへのダミーの応答を上位プログラムに対して送信し、特定のコマンドが送信されない期間が所定時間以上継続した場合に電源管理モジュール26の機能によりプリンター3を省電力状態に移行させる。 (もっと読む)


態様は、使用されていないリソースと、許容できるシステムレイテンシと、動的動作条件(たとえば、温度)と、予想アイドル時間と、特定のデバイスの固有の電気的特性とに応じて、確実に機能し続けながら、選択されたリソースを低電力モードにすることによって、コンピューティングデバイスまたはマイクロプロセッサが、最も多くのシステム電力節約を与える低電力モードを判断することを可能にする。態様は、プロセッサがアイドル状態に入ったときに、どの低電力モードが有効であるかを判断することと、現在のデバイス条件が与えられたときに予想される電力節約によって有効な低電力モードをランク付けすることと、レイテンシ要件を満たしながら、どの有効な低電力モードが最も大きい電力節約を与えるかを判断することと、各リソースが入るべき特定の低電力モードを選択することとによって、コンピューティングデバイス内の様々なリソースについて低電力モードのセットからなる最適な低電力構成を判断するための機構を提供する。
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【課題】マイクロコンピュータのスタンバイ時にウォッチドッグタイマを停止させても、高いセキュリティ機能を維持できるようにし、スタンバイ時の消費電流を低減させる。
【解決手段】本発明に係るウォッチドッグタイマ2は、クロック信号をカウントするカウンタ11と、マイクロコンピュータ1をスタンバイ状態にする指示信号としてのスタンバイ要求信号、及びマイクロコンピュータ1がスタンバイ状態にあることを示すスタンバイ・ステータス信号の論理和からなるインヒビット信号により、カウンタ11を制御する手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力供給装置と通信機器との関連付けにおいてユーザの手動設定を不要とすることにより、ユーザの利便性を向上することが可能な管理装置を得る。
【解決手段】管理装置4は、通信機器3の消費電力に関する情報を給電装置2から取得する取得部421と、通信機器3から送信された通信パケットを通信ネットワーク6から抽出する抽出部423と、取得部421によって取得された情報に基づいて、通信機器3における消費電力の変化を検出する電力変化検出部426と、抽出部423によって抽出された通信パケットに基づいて、通信機器3における動作モードの移行を検出するモード移行検出部427と、電力変化検出部426による検出結果と、モード移行検出部427による検出結果とに基づいて、給電装置2と、当該給電装置2に接続されている通信機器3の識別情報とを関連付ける関連付け部428と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の動作モードを有する通信機器を対象として、障害の発生を回避しつつ各動作モードに応じて最適な電力制御を行うことが可能な管理装置を得る。
【解決手段】管理装置4は、複数の動作モードを有する通信機器3を管理する管理装置であって、通信機器3の動作モードを特定するモード特定部422と、通信機器3の電力制御を行う電力制御部425と、を備え、電力制御部425は、モード特定部422によって特定された各動作モードに応じた内容の電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】テレビにおいて主電源の遮断処理を効果的に行う技術を提供する。
【解決手段】テレビ10は、例えば液晶テレビであって、側面にリモコンホルダ62を備える。このリモコンホルダ62は、リモコン82の充電用のホルダを兼ねており、このリモコンホルダ62にリモコン82が挿入されると、テレビ10の内部に設けられたRC充電部60が充電を開始する。そして、充電が完了した状態になると、テレビ10の主電源がオフになる。 (もっと読む)


【課題】移動機のバッテリ消費を節減することのできる無線認証装置を得る。
【解決手段】移動機100は固定機200から送信指令を受信した場合に移動機識別情報を送出する。移動機100の休止判定部104は、受信間隔が所定時間以内の送信指令を所定回数以上受信した場合は、移動機100を休止させるよう判定する。休止・起動実行部105はこの判定結果に基づいて移動機100を休止させる。休止状態において、起動指示ボタン106が押下された場合、休止・起動実行部105は移動機100を動作状態に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】制御部を省電力状態に移行させて省電力化を図る情報処理装置において、ネットワークから管理する情報を受信して処理する際、制御部が省電力状態から復帰する頻度を低減して省電力効果を高める。
【解決手段】情報処理装置は、ネットワークに接続された情報処理装置とのデータ通信を行う通信手段と、通信手段が受信したデータの内容に応じて各種処理を施す制御手段と、通信手段が受信した自装置で管理すべきネットワーク情報を記憶する記憶手段と、情報処理装置全体への電力供給を制御し、該装置の動作状態を切り替える電力制御手段と、通信手段の通信状態、通信手段が受信したデータの内容及び自装置の操作状態に基づいて、電力制御手段に対する動作状態の切り替え指示と制御手段に対する情報通知を行う動作状態判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】操作部材の位置と、システムの状態とに不整合が発生することを抑制できる携帯電子機器及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】制御部494は、スライドスイッチ16が停止位置に位置しており、アラーム時刻が到来した場合には、システムを起動停止実行部491により強制的に起動させた後に、機能実行部493により所定機能を実行させる。そして、制御部494は、機能実行部493による所定機能の終了後に、起動停止実行部491によるシステムの起動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】NAS分野のストレージシステムのみならずNAS分野以外のストレージシステムにおいても物理記憶デバイスの省電力状態を解除する頻度を減らす。
【解決手段】ストレージシステムのコントローラが、プールの一以上のプール領域に、論理記憶デバイスの一部の論理領域を対応付ける。一部の論理領域のうちのいずれのI/O(Input/Output)の頻度も、その論理記憶デバイスの残りの論理領域のI/O頻度よりも高い。コントローラは、I/Oのとき、論理記憶デバイスの基になっている第1の物理記憶デバイス群が省電力状態になっていれば、その省電力状態を解除することなく、I/O先の論理領域に対応するプール領域に対してデータ要素のI/Oを行う。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体にアクセスすることにより自装置に生じる熱や、自装置の消費電力を考慮した上で、適切な速度で記憶媒体にアクセスする電子機器を提供する。
【解決手段】外部装置からデータの転送要求を受け付ける受付手段と、受付手段が転送要求を受け付けるのに応じて、記憶媒体に記憶されているデータを外部装置に転送する転送手段と、を備え、転送手段は、受付手段が転送要求を受け付けた後に、一定期間の休止期間が経過した後に、データの転送を開始し得る。 (もっと読む)


【課題】 スリープ制御に起因するタイマのずれを解消することができ、スリープ制御を行った場合でもスケジューラ機能を正しく使うことのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置1は、メインCPU2とサブCPU3を備えている。メインCPU2は、タスク処理とアイドル処理のスケジュールを管理する機能を備え、タスク処理を実行しないときのアイドル処理として、メインCPU2の消費電力を低減させるスリープ制御を行う。サブCPU3は、スリープ制御が実行されている間の経過時間を計測し、スリープ制御が実行されている間に発生する割込みイベントを検知して、割込みイベントが発生した時までの経過時間をメインCPU2へ通知する。メインCPU2は、その経過時間の通知に応じてスリープ制御を終了させ、スケジュールに経過時間を反映させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、省エネモードを維持しつつユーザが要求する処理を実行する。
【解決手段】画像形成装置150のCPU300は、予め定められた長さの時間においてユーザによる操作がないと(S1000にてNO、S1010にてYES)、定着装置への電力供給を停止した省エネモードに移行するステップ(S1020)と、特定キーが押下されると(S1030にてYES)、省エネモードを維持して実行可能な機能を選択する画面を表示するステップ(S2000)と、機能が選択されると(S2010にてYES),選択された機能を実行するステップ(S2020)と、その機能の実行後に復帰ボタンが押下されると省エネモードを維持したステップ(S1020)へ処理を戻すステップ(S2030)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【解決手段】
コンピュータシステムにおけるデータ転送インタフェースの電力消費を低減するための装置及び方法が開示される。1つの実施形態においては、第1のデバイスと第2のデバイスの間でのデータ転送インタフェースの電力消費を低減するための方法は、第1のデータと第2のデータの間のフリーインターバルを識別することと、フリーインターバルの間にデータ転送インタフェースを無効にすることと、フリーインターバルの終りにデータ転送インタフェースを有効にすることと、第2のデータを伝送することと、を含む。方法は、データ転送インタフェースが一時的に無効にされることになるのを第2のデバイスに通知するステップを含んでいてもよい。別の実施形態は、例えば、コンピュータシステムにおけるグラフィクス制御器デバイスとタイミング制御器デバイスの間でのディスプレイポート(DisplayPort)インタフェース等のインタフェースを介したディスプレイデータ(又はビデオフレーム)の転送を含む。 (もっと読む)


【課題】各負荷への電力の供給の遮断に関し、各負荷の堅牢性を保持したまま、消費電力を低減可能な電源制御技術を提供する。
【解決手段】主電源スイッチ107は、切り替えの操作に応じて、AC電源121からの電力の供給又はその遮断を切り替える。第1リレー接点106は、サブCPU104から出力された制御信号に応じて、AC電源121からの電力の供給又はその遮断を切り替える。サブCPU104は、主電源スイッチ107のオン/オフを検出し、当該検出結果と、操作パネル111を介した操作入力や画像形成部115における処理状態とに応じて、各負荷へ供給される電力の状態が各々異なるいずれかの動作モードへの遷移を制御し、動作モードに応じて、第1リレー接点106のオン/オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内に接続された複数種類の電子機器に対して、その電子機器に適した電力供給方式を自動的に決定することで、消費電力を削減し、二酸化炭素の排出量を削減する。
【解決手段】直流電力又は交流電力のいずれかの方式で稼働する電子機器10と通信可能に接続され、直流電力又は交流電力のいずれかを選択的に供給可能なスイッチング電源装置50であって、電子機器とのパケットの通信結果により、当該電子機器の種別を決定する。そして、種別が決定された電子機器10の電力供給方式を決定し、所定のタイミングで、決定した電力供給方式に変更して、電力を供給する。 (もっと読む)


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