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Fターム[5B018QA05]の内容

記憶装置の信頼性向上技術 (13,264) | 時期 (2,030) | 稼働時 (637) | 電源異常時、電源切断時 (333)

Fターム[5B018QA05]に分類される特許

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【課題】たとえメモリ書込途中に電源途絶が生じたとしても、不揮発性メモリ上の全セクタ領域のデータや、未書込みデータの正当性を保証することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置100は、装置全体を制御する制御部102と、プログラム等を記憶するROM103と、制御部102が処理を実行する上でデータを一時的に記憶するRAM104と、主にアプリケーションプログラムが利用し、データの保管を行うための不揮発性メモリ105と、装置全体への電力供給を行う電源101と、を備える。制御部102は、データの保証を行うために必要な署名コードを生成する署名コード生成手段1021を有し、またセンタ等(図示せず)から通信部106を介して受信したアプリケーションプログラムを実行可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】記録途中にメモリカードを強制的に取り出された場合に発生する書き込み情報の欠陥を、時間経過があっても、修復前にファイルを記録されても修復できるメモリカード記録装置を、安価に提供することである。
【解決手段】本発明は、メモリカードへの書き込みと同時に、該メモリカードの情報記録単位毎のデータの上書き禁止を示す情報を記録するファイル配置テーブルを有し、該メモリカード内の書き込み済みデータの上書きを防止し、書き込みエラー発生以降は、補助記憶装置に残りの書き込みコマンド又は残りの書き込みデータなどの修復情報をメモリカードの個体識別情報とセットで保存する手段を有することを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主記憶が全て不揮発性メモリで構成された場合において、突発的な電源の遮断が発生すると電源再投入時にシステムが正常に動作を再開できない。
【解決手段】装置は、電源異常遮断判定部と、電源異常終了通知レジスタとを備え、電源異常遮断判定部は、装置の電源投入時に、電源異常終了通知レジスタを参照し、電源異常終了通知レジスタが装置の電源が異常に遮断されたことを示す情報を格納しており、プロセッサが不揮発性のプロセッサでない場合、装置の電源が遮断される前に実行されていたプロセスを再起動し、デバイスドライバを確認し、電源異常終了通知レジスタが装置の電源が異常に遮断されたことを示す情報を格納しており、プロセッサが不揮発性のプロセッサである場合、装置の電源が遮断される前に実行されていたプロセスを、プロセスが中断された処理から再開し、デバイスドライバを確認することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】書き込みエラーが多発した場合においても、連続して書き込みが可能な信頼性の高い半導体記録装置を提供する。
【解決手段】書き込むべきデータをECC符号として不揮発性メモリを構成する複数の物理ブロックに記録し、書き込みエラーが発生した場合は、直前に発生した書き込みエラーと現書き込みエラーとの時間間隔を検出する。そして、時間間隔が第1の基準時間以内であれば誤り位置管理手段に、書き込みエラー発生ブロック番号と、書き込みエラー発生ブロックとECCのグループになっているブロック番号とを登録する。そして、所定のタイミングで、誤り位置管理手段に登録された書き込みエラーを読み出し、ECC符号により誤り訂正することによって復元し、再書き込みを行う。これにより、ホスト機器のバッファメモリのオーバーフローを防止できるため、書き込みエラーが頻発した場合においても、映像信号のリアルタイム記録が可能である。 (もっと読む)


【課題】電源異常時から必要なデータの保存完了までの動作時間の短縮を図ることを課題とする。
【解決手段】記憶装置6では、マイクロプロセッサ11が、電源異常を検出したときに、SDRAM14に記憶された管理情報の少なくとも一部(論理・物理変換テーブル142における論理・物理変換テーブル202との差分情報)を、高速な書き込みが可能な不揮発性メモリであるMRAM15に論理・物理変換テーブル差分情報152として書き込み、その後のSDRAM14の復旧時に、必要に応じて、MRAM15に書き込んだ管理情報を用いて、SDRAM14が記憶する管理情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも安価、かつ長時間連続して運転されても時刻のずれによる性能の低下を招かない航海機器を提供することを目的とする。
【解決手段】航海機器が、1つのリアルタイムクロックと、CPU用振動子が接続するCPUと、を具備し、前記CPUは、起動すると、前記リアルタイムクロックから現在時刻を取得し、前記CPU用振動子の周期的な振動に基づいて基準クロック信号を生成し、前記基準クロック信号の1クロック毎にタイマカウント値をインクリメントし、前記現在時刻及び前記タイマカウント値に基づいてCPU内部時刻の計時を開始し、所定の時間が経過する毎に前記リアルタイマクロックから現在時刻を再取得し、再取得した現在時刻に基づいてCPU内部時刻を補正する。 (もっと読む)


【課題】選択的メモリアクセスに関連するデバイス、システム、方法を提供する。
【解決手段】フラッシュメモリにおける速いアクセスページをプログラムまたは遅いアクセスページのどちらをプログラムするかを示す表示を検出する。表示の検出に応じて、データは、揮発性メモリから(1)フラッシュメモリの遅いアクセスページはスキップして速いアクセスページにプログラムされるか、または、(2)速いアクセスページはスキップして遅いアクセスページにプログラムされる。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリに格納されたプログラムを自動でリフレッシュすることにより、経年変化によるデータ化けを防止し、長期保証を可能とした組み込み機器を提供することである。
【解決手段】提案する組み込み機器は、前記不揮発性メモリのリード/ライト可能な固定サイズのブロックに分割して格納された前記プログラムを、前記不揮発性メモリ内でリフレッシュするリフレッシュ実行部(CPU1、SDRAM4)、を有する。 (もっと読む)


【課題】主メモリよりも小さい容量の不揮発性メモリで、ハイバネーション/レジューム機能を効率的に実現する情報処理装置を提供する。
【解決手段】ハイバネーションユーティリティ150は、電源オン状態へ移行した後の主メモリ2の各ページに対するアクセスの発生順序を記録しておき、電源オフ状態への移行時に、予め定められた範囲内の順序が記録されたページのデータを非圧縮でNOR FLASH3に退避し、一方、その他のページのデータは、圧縮してNOR FLASH3に退避する。 (もっと読む)


【課題】制御上の不都合を招くことない車両制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係わる車両制御装置1は、通信規格を介して接続される複数の電子制御装置2、3と、複数の電子制御装置2、3に電源を遮断可能に供給する遮断供給手段5と、複数の電子制御装置2、3の内一の電子制御装置2に電源を投入する電源投入手段4とを備えるとともに、一の電子制御装置2に電源投入手段4により電源が投入された場合に、一の電子制御装置2の制御に基づいて遮断供給手段5が複数の電子制御装置2、3に電源を供給し、一の電子制御装置2への電源投入手段4による電源の投入が終了された場合に、一の電子制御装置2が他の電子制御装置3に終了処理開始通知を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリに保存しているデータの書き込みを行う場合の新しいデータの書き込み、古いデータの消去の一連の動作時に、停電などの事故があったときでも、フラッシュメモリに書き込み前のデータが保存されている状態または書き込み後の新しいデータが保存されている状態に復元できるフラッシュメモリを用いた装置及びそのフラッシュメモリへのデータの書き込み方法を提供する。
【解決手段】フラッシュメモリを用いた装置1において、フラッシュメモリ11は記憶領域として少なくとも3つのページ2a,2b,2c…を備え、各ページ2a,2b,2c…の記憶領域が、書き込まれる正データの2倍以上の容量を有し、現在のページ2aの記憶領域のみにデータDpが書き込まれている状態で、新しいデータを書き込むとき、次のページ2bの記憶領域に新しいデータDfを書き込んだ後、現在のページ2aのデータDpを消去するものである。 (もっと読む)


【課題】書き込み単位に比べて消去単位の方が大きい半導体メモリにおいて、データの復元性を確保し、データ書き込み時の応答性能の低下を防止し、かつ、メモリ容量の有効活用を図る。
【解決手段】半導体メモリ2のブロック内をデータページ222と交替ページ223とに分け、半導体メモリ2を、データブロック22と、交替ブロック23とに分ける。外部からデータ上書き要求を受け付けたとき、書き込みデータの量に対し、交替ページ223の容量が足りていれば、この交替ページ223に上書きデータを書き込む。一方、この交替ページ223の容量が不足していれば、交替ブロック23に、データブロック22のデータを上書きデータで更新したデータを書き込む。このとき、書き込みデータに旧データの論理アドレスを持ち、カウンタナンバをインクリメントした管理データ2322を含めて書き込む。 (もっと読む)


【課題】CPU電源のオン/オフが頻繁に行われる場合に於いても、データの退避と復帰とに要するサイクルを少なし、動作時の処理能力の低下を少なくする。
【解決手段】スタックポインタSPで指定されるアドレスとそれに連続したアドレスに格納されたデータがMRAMより成るRAM2から読み出されて、プログラムカウンタPCで指定されたアドレスに格納された命令コードがROM3より読み出されてデコード化される。命令コードに制御されたALU−Mは、RAM2から読み出されたデータの演算を行い、その演算結果WDを、RAM2に於けるスタックポインタSPで指定される同一のアドレスに格納する。CPU電源オフ時には、先立って、CPU1は、スタックポインタSP及びプログラムカウンタPCの値を、RAM2に於ける予め定められたアドレスに格納して退避する。CPU電源オン時にはCPU1は退避した値をRAM2から読み出す。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高速化と小型化を実現した記憶装置を提供する。
【解決手段】半導体不揮発性メモリ、半導体揮発性メモリ、上記半導体不揮発性メモリ及び半導体揮発メモリに対してメモリアクセスを行うコントローラを有する。上記コントローラは、中央処理装置と、制御論理回路とを有する。上記制御論理回路は、上記半導体不揮発性メモリと上記半導体揮発性メモリとの間でのデータ転送動作を第1周波数に対応したメモリ制御を分担する。上記中央処理装置は、上記第1周波数よりも低い第2周波数に対応して上記制御論理回路が行うメモリ制御以外のメモリ制御動作を分担する。 (もっと読む)


【課題】売上データ処理装置において、ハイバネーション処理中に主電源が供給された場合に、直ちに主電源遮断前の状態に復帰できるようにする。
【解決手段】本発明に係るECRによれば、CPUは、AC電源が遮断された際に、サスペンド処理によってシステムの動作状態を示すデータをメインメモリに退避させ、ハイバネーション処理によってメインメモリに記憶されたデータをハイバネーション用メモリ14に退避させた後、バックアップ電源をOFFにする。ハイバネーション処理中には、AC電源の状態を監視し、ハイバネーション処理中にAC電源が供給状態となったことが検出されると、ハイバネーション処理を中断させ、メインメモリに記憶されているシステムの動作状態を示すデータに基づいて電源遮断直前の状態にシステムを復帰させる。 (もっと読む)


【課題】売上データ処理装置において、システム動作状態や設定データの復元を容易に行えるようにする。
【解決手段】本発明に係るECRによれば、CPUは、AC電源が遮断された際に、メインメモリ13のハイバネーション禁止設定領域134aにハイバネーション禁止設定情報が記憶されているか否かに基づいてハイバネーション処理の実行可否を判断し、判断結果に基づいてハイバネーション処理を実行又は禁止させる。AC電源が供給された際には、ハイバネーション用メモリ14に記憶されているデータに基づいてシステムを復帰させる。 (もっと読む)


【課題】プログラムの書き込み中に電源断が発生した場合であっても、電源復旧後に、既に書き込みが完了している記録位置から書き込みを再開する画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体に対するデータの記録及び消去を行う書換手段と、電源部の状態監視を行う電源監視手段とを備え、電源監視手段により電源電圧の低下が検知されると、フラグ設定手段が、記録媒体に対する記録処理が行われているかどうかを確認する。記録処理が行われている場合、記録中断を示すフラグ情報と、データの記録済み部分を示すメモリアドレス等の位置情報と、記録処理中データのファイル名等を含む識別情報とを、記録媒体に記録する。電源部の復旧により再起動が行われ、フラグ情報が記録されている場合、識別情報及び位置情報を記録媒体から読み出し、記録中断位置から記録再開する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる不意の電源断操作によるファイル破損が発生しても最低限のシステムを起動させ、リカバリーできるようにする。
【解決手段】不揮発記憶媒体にプログラムと書き込みデータが混在し、前記不揮発記憶媒体がファイルシステムにて管理される際、前記不揮発記憶媒体を複数のパーティションに区切り、プログラムを含む読み込みだけ行われるデータはリードオンリのパーティションに、機器データを含む書き込みが発生するデータはリード/ライトパーティションに格納し、ライトアクセス時の電源断でプログラムデータが影響を受けないようにしたメモリ管理装置において、書き込まれる設定データの内、通常の使用状態では書き込みされないときのみ書き込みされるデータであって、かつシステムの起動時に必要なアクセスが限定された設定データに関しては、リードオンリパーティション領域に格納させるようにした。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリにおいて劣化を有効に軽減することができる方法を提供する。
【解決手段】揮発性メモリ(12)及び不揮発性メモリ(14)を有するICチップ(10)における不揮発性メモリの劣化軽減方法は、不揮発性メモリ(14)に存在するデータを揮発性メモリ(12)に展開するデータ展開工程と、揮発性メモリ(12)に展開されたデータに対して、コマンド処理を実行するコマンド処理実行工程と、揮発性メモリ(12)に存在するデータを不揮発性メモリ(14)に書き戻すデータ書戻工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】システムの立上げ時や立ち下げ時に、プロセッサを介してしか、不揮発メモリと揮発メモリとのデータ転送が行えなかったため、プロセッサに負担がかかっていた。
【解決手段】本発明のメモリシステムは、専用メモリコントローラ104を備えることで、プロセッサ103を介さず、不揮発メモリ101と揮発メモリ102間のデータ転送が可能になり、電源立上げ時のデータロードや電源の立ち下げ時のデータ保存や定期的なデータの保存等がプロセッサ103の負担とならず高速に行えるという特徴がある。 (もっと読む)


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