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Fターム[5B035AA13]の内容

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【課題】 認証コードのコピーによる不正使用を防止し、認証管理を容易にできる携帯端末を利用した認証システムを提供すること。
【解決手段】 本発明による認証管理システムは、携帯端末10は、認証管理サーバ20から取得する認証コードに表示時間と電話番号を付加して表示し、認証装置30は前記認証コード読み取り、読み取り時間が表示時間から有効時間内である場合、認証を行ない、認証が許可されると前記電話番号に電話をかけて、本人確認を実施する。又、認証を許可すると、通報先携帯端末70に通報する。 (もっと読む)


【課題】 従来の電源を有しない温度変化検出機能付きのセンサタグと同様、電源を有しないで、特別の測定器を用いることなく、確実に、その所定の温度環境変化の有無情報を確認することができ、該情報を改ざんすることが難しい非接触型のICタグを提供する。【解決手段】 温度変化検出部は、温度変化記憶型のスイッチング素子と、非接触データキャリアのICチップ内部に設けられた、温度情報を蓄積するための不揮発メモリ部と、前記不揮発メモリ部への書き込み、読み込み動作を制御するメモリ制御回路部とを、その構成部とし、外部回路からのエネルギー供給により生成される電圧を、その電圧源とし、前記スイッチング素子のON−OFF状態を電圧にて把握して、ON状態の場合の電圧をメモリ制御回路部への書き込み指示の信号として、前記書き込み指示の信号有りの場合に、メモリ制御回路部の制御のもと、不揮発メモリ部に、温度変化有りの温度情報を書き込むものである。 (もっと読む)


【課題】 メモリカードを装着した通信装置が通信圏外であっても、メモリカードを無効化することを目的とする。また、メモリカードへのアクセスがない場合でも、メモリカードを無効化することを目的とする。
【解決手段】 メモリカード1は、所定のデータを記憶するデータ記憶部11と、データ記憶部11が記憶する所定のデータの有効期間を示すデータ有効期間を記憶する有効期間記憶部10と、有効期間記憶部10が記憶するデータ有効期間を減少させる有効期間管理部7と、有効期間管理部7が減少させたデータ有効期間の残存期間に基づいて、データ記憶部が記憶するデータが有効かどうかを判断する有効期間検証部8と、有効期間検証部8による判断結果に基づいて、データ記憶部11が記憶するデータを無効化する無効化部9とを備えた。 (もっと読む)


デバイスまたは「ドングル」(30)が、GSMセル電話システムで使用されるタイプなどのSIM(Subscriber Identity Module)と、WindowsベースPC(10)などのコンピュータの間での通信を制御するために提供される。SIM(12)は、ネットワーク内の電話受話器ユーザのSIMの認証と同一の形で、電話網によって認証することができ、この形で、PC(10)のユーザまたはPC(10)自体を認証することができる。そのような認証は、たとえば、認証が満足に完了した後にPC(10)に解放される特定のアプリケーションに関する時間を限られたセッションについてPC(10)の使用を許可することができる。このアプリケーションは、認証処理の満足な完了の後に、これに応答して、第三者によってPC(10)に解放することができる。セッションの料金は、遠隔通信網によってユーザの借方に記入でき、その後、第三者に渡すことができる。ドングル(30)は、PINの入力を要求することによって、および/または鍵を使用して暗号化され、特殊なPCインターフェースドライバ(38)によって生成される、PC(10)から受け取られる要求にのみ応答することによって、SIMに保管された認証データの追加のセキュリティを提供する。PINは、一時的にのみ保管することができる。ドングル(30)は、電気コネクタ(34)を有し、コネクタ(34)を選択的にPC(10)に結合するのに使用可能にする手段を設けることができる。
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【課題】 RF−IDが不正に使用されることを防止されるRF−IDおよびRF−IDのデータ読み出しおよび書き込み方法を得る。
【解決手段】 第1のRF−ID1の構成部品の特性値が第2のRF−ID2の接近によって変動し、この結果、前記第1のRF−ID1の共振周波数が第2のRF−ID2の接近に応じて変化し、外部に配置されたRF−ID用リーダ/ライター3からの交流磁界を受けて、内部のIC5が駆動され、内部の情報が読み出しおよび書き込みされるRF−IDとする。 (もっと読む)


【課題】 シール形態で物品に貼り付けて使用する非接触型のICタグであって、物品に貼付された後に物品から剥がされ場合には、その痕跡が残る非接触型のICタグを提供する。
【解決手段】 メモリを有するICチップを内蔵し、アンテナ回路を介して、外部回路と信号の交信を行い、また外部回路からエネルギー供給を受ける非接触型のデータキャリアで、且つ、易破断性の回路を破断検出センサとして用いて破断検出部を形成している、破断検出機能付き非接触型のデータキャリアであって、易破断性の回路は、基材の一面上に設けられ、粘着材層で覆われており、該粘接着層により物品に貼付して使用するものであり、破断検出部は、前記易破断性の回路を備え、該易破断性の回路の破断有りの状態を電気的に検出して、破断有りの検出を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティの問題を克服し、リモート発給が可能であるような、複数のサービス提供者のサービスをのせたスマートカードを実現する。
【解決手段】 スマートカードは、発行者、保有者およびサービス提供者に関するメモリとプロセッサとを有し、さらに、発行者によってのみ制御される特性を有するファイルから始まるツリー状ファイル構造を有するオペレーティングシステムと、ツリー状ファイル構造の一部を形成しそれぞれ発行者によってのみ制御される特性を有する複数の実行可能ファイルを有する。オペレーティングシステムはさらに、発行者、保有者およびサービス提供者という各当事者に対応して、その当事者にのみアクセス可能であり、その当事者が実行可能ファイルにアクセス可能となる前にその当事者によってアクセスされる各当事者ごとのパスワードファイルを有する。 (もっと読む)


【課題】限られた記録容量で、数多くのアプリケーションプログラムを実行可能にする。
【解決手段】ICカード100は、情報処理端末200を認証できた時のみ、情報記録部102に記録されたアプリケーションプログラムを、情報処理端末200に暗号化して読み出す。一方、情報処理端末200は、ICカード100を認証できた時のみ、ICカード100から入力されたアプリケーションプログラムを情報記録部202に記録して一時退避する。また、情報処理端末200は、ICカード認証処理部203によりICカード100を認証できた時のみ、情報記録部202に記録されたアプリケーションプログラムを、ICカード100に暗号化されたまま読み出す。一方、ICカード100は、情報処理端末200を認証できた時のみ、情報処理端末200のアプリケーションプログラムを復号して情報記録部102に記録する。 (もっと読む)


【目的】チケットが無効になっていることを確実に且つ容易に確認すること、遠く離れた場所からもチケットが無効になっていることを確認できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本体部2と切離部3とからなるチケット1であり、本体部2はチケットの無効を確認するための無効確認情報の第1の要素となる第1要素情報(情報5)を有する。切離部3は前記無効確認情報の第2の要素となる第2要素情報(情報6)を有する。第1要素情報と第2要素情報は切離部3を本体部2から切離して組合わせることにより無効確認情報7になる。これをバーコードリーダ13などで読込み、無効確認情報7の正当性を確認する。 (もっと読む)


【課題】 ICタグの記憶部に記憶されたデータ(すなわち情報)へのアクセスを物理的に制限し、その改ざんを困難とするとともに、その制限状態の目視確認を容易とし、かつ、処理作業が簡単なICタグを提供することを目的とする。
【解決手段】 ICタグ1をタグ基部10-0にタグ分離部10-xを一体的に接合してなるタグ本体構造で構成し、上層の一のタグ分離部10-xを、タグ基部10-0を含む残余部分によって構成されるタグ本体10に対して剥離(分離)することによって、当該一のタグ分離部10-xが一体的に接合されている状態で予め記憶部14の所定対応領域に記憶されているデータ(情報)を読み出しできなくしたり、この所定対応領域に新たにデータ(情報)を書き込みできなくしたりする。 (もっと読む)


携帯型データ記憶媒体を使用して端末で安全な電子取引を実行するための方法が提案される。本発明によれば、ユーザー(30)が携帯型データ記憶媒体(20)に対して本人認証を行う。同時に携帯型データ記憶媒体(20)は、本人認証がどのように行われたかに関する品質情報を作成する。端末(14)に対して認証の証明が行われる。その後、携帯型データ記憶媒体(20)が取引中に、例えばデジタル署名作成などのセキュリティ確立処理を実施し、セキュリティ確立処理の結果に品質情報を添付する。
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【課題】
本発明は、認証処理の信頼性の低下をほぼ確実に回避する。
【解決手段】
本発明は、ROM53にデフォルト鍵KY10を格納すると共に、ワンタイムライトメモリ56及びEEPROM55に輸送鍵KY11及び運用鍵KY12を格納し、これらデフォルト鍵KY10、輸送鍵KY11及び運用鍵KY12のうち、当該デフォルト鍵KY10よりも輸送鍵KY11及び運用鍵KY12を優先して認証処理に用いるように選択し、輸送鍵KY11及び運用鍵KY12の何れも選択できないときにのみ、デフォルト鍵KY10を選択することにより、デフォルト鍵KY10を認証処理に用いるように選択することをほとんど回避でき、認証処理の信頼性の低下をほぼ確実に回避できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、ICカード機能付きメモリカードを用い、ユーザの用途に応じたPCをユーザに提供する。
【解決手段】
本発明では、サービス提供者がICカードチップとフラッシュメモリとインターフェースコントローラを有するメモリカードにサービスを利用するためのプログラムとライセンス情報を格納し、ユーザは前記ライセンス情報に応じてサーバPCのスペックを選択可能であり、前記メモリカードを用いてサービス提供者が整備するサーバPCを遠隔操作で利用可能なシステムを提供する。また、ユーザが前記メモリカードの紛失届けをサービス提供者に出した場合に管理サーバから前記メモリカードにカード機能無効化命令を送信して不正利用を防ぐシステムを提供する。 (もっと読む)


セキュリティが向上したRFIDタグ群(120)とネゴシエーションを行う方法およびシステムを提供する。一面では、バイナリトランスバーサルを行って、タグ群内のタグ(102)を直接識別する情報を用いることなく、タグを個別化する。キーを生成して、RFIDタグ群の各RFIDタグを識別する。生成したキーは、特定のRFIDタグが対応付けられているアイテムを識別するビットを含まない。バイナリツリーアルゴリズムを実行して、生成したキーを用いてRFIDタグ群内の1つ以上のタグを識別する。別の一面では、周波数ホッピングおよび/またはスペクトラム拡散技術を用いて、タグとのネゴシエーションを行いながら、セキュリティを向上させる。別の一面では、リーダ(104)により、タグにビット列をリーダへスクロールバックさせて、タグに送信された各ビットのセキュリティを向上する。
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【課題】 端末11に発行コマンドや発行データを保持することなく、子カード14の即時発行が実現できるとともに、子カード14の不正な発行を防止することができ、カード発行システム全体のセキュリティを向上させることができる。
【解決手段】 既に発行済みの親カード13に対応する子カード14として発行処理される初期状態のICカードを端末11に保管しておき、親カード13から読み取ったデータに基づき子カードの発行を申請し、この発行申請に対して当該子カードの発行が許可された場合、発行管理装置15から上記端末11を介して直接的に初期状態のICカード14へ発行電文の供給し、当該ICカード14自身に子カードの発行処理を行わせるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 書類等の複製を防止するに当たり、書類等にバーコード処理を施した場合であっても、バーコードそのものが改ざんされやすく、複製防止、偽造防止の機能を果たさなくなるおそれがある。また、複数枚数の書類の場合には、一枚一枚バーコードを読み取って複製可能性の有無を判断する必要があるため、処理能力が遅くなるという問題があった。
【解決手段】 本発明は、原稿を複写、再製、スキャン、又は伝送等するための機構を備えた機器であって、前記原稿に搭載された半導体装置と通信可能なリーダと、前記リーダから得られた情報に基づいて、前記原稿の複写、再製、スキャン又は伝送等の可否を制御する制御部とを備えていることを特徴とする。これにより、原稿の複製の可否を素早く判断・制御することにより、不正コピー等の不正行為を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の記憶媒体を利用する場合の管理の際の利便性が良く、記憶媒体が第3者に渡っても、その記憶媒体だけでは第3者による記録データの閲覧を不可能にできるデータ記録方法およびデータ再生方法を提供する。
【解決手段】記録再生装置100において、半導体メモリーカード記録・再生装置200により、情報記録領域及び目次記録領域に1回書き込みまたは書き換え可能な半導体メモリーカード600の目次記録領域に、目次情報を記録するとともに、その目次情報を、ディスク型記憶媒体記録・再生装置300により、ディスク型記憶媒体500にも別に記録するようにして、半導体メモリーカード600のみでは、データの再生を不可能とする。 (もっと読む)


カレンシーノート(10)は、第1及び第2集積回路(1,3)を備え、それら第1及び第2集積回路(1,3)の各々はアンテナ(2,4)を有する。アンテナ(2,4)は、好適には、異なる周波数で動作する。集積回路(2,4)は、チップコード及び組み合わせコードが記憶されているメモリを有する。組み合わせコードは、カレンシーノート(10)と集積回路(2,4)の一体化後のみにプログラムされ、複数のカレンシーノート(10)が無線で一度読み取られるとき、第2集積回路(3)と同じカレンシーノートの一部である第1集積回路(1)の認識を可能にする。
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【課題】正規のユーザによるICタグやICカードのデータ更新を容易にするとともに、ICタグやICカードのセキュリティを向上させること。
【解決手段】コマンド実行部130aが、WORM領域設定およびロック・アンロック設定に係る情報を含んだWORM AREA SETコマンドを受信し、該WORM AREA SETコマンドによって指定される領域を、WORM領域およびロック・アンロック状態に設定する。そして、WORM領域に設定された領域は、一度データを書き込んだ後、書き込んだデータの変更や削除が不可能となり、ロック状態に設定された領域は、データの書き込みが禁止される。また、コマンド実行部130aは、アンロック状態の領域にデータを書き込んだ後、データを書き込んだ領域をロック状態に変更する。 (もっと読む)


【課題】 PCのキーロックデバイスとして安全性を向上したUSBモジュールを提供する。
【解決手段】 コンピュータ10に着脱自在に接続されてユーザーの認証に用いるUSBモジュール20であって、乱数生成器204と、その生成乱数RDを鍵情報として保存するメモリ203を備える。鍵情報に乱数を用いることにより、鍵情報の予測・生成を困難にでき、よって、高いセキュリティを確保できる。この鍵情報は、ユーザーが再設定可能である。 (もっと読む)


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