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Fターム[5B035BB09]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 記録の種類、性質 (11,728) | IC (9,301)

Fターム[5B035BB09]に分類される特許

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ポータブルデータ記憶デバイスは、USB制御装置2と、マスター制御ユニット7と、NANDフラッシュメモリデバイス9とを含む。マスター制御ユニット7は論理アドレスに書き込まれることになるデータと、論理アドレスからデータを読み出す命令を受け取る。マスター制御ユニット7はメモリアドレスマッピングテーブルを使用して、論理アドレスをメモリデバイス9中の物理アドレスに関係付け、論理アドレスに対応する物理アドレスにデータを書き込み、または物理アドレスからデータを読み出す。物理アドレス領域の異なるものが、異なる時間において論理アドレスに関係付けられるように、マッピングは間隔をあけて変更される。このことはデバイスの速度を増加させ、データが比較的頻繁に書き込まれる論理アドレスに永続的に関係付けられることによる物理アドレスの急速な劣化が起こらないことも意味する。 (もっと読む)


本発明は、RFラベルが内蔵された使い捨て型及び定額型交通手段用コインを回収して繰り返し再使用してもコインが簡単に破損しないようにし、コイン内部にRFラベルを内蔵することで、インサート射出成形して周縁を形成するときも、高熱によって前記RFラベルが破損しないようにしたものである。本発明の交通手段用コインは、内面の中央部に凹状の収容部が形成された第1円板と、前記第1円板の収容部と対応するように内面に収容部が形成された第2円板が一つに結合された本体と、前記本体の収容部に収容配置される円形のRFラベルと、前記本体が射出金型に挿入された状態で、前記本体の周縁部位に沿って被覆された円形のアウターリングとを備えることを特徴とする。
本発明によれば、本体の周縁にアウターリングを形成することによって、地下鉄などの交通手段の乗車券として使用するコイン(使い捨て型及び定額型を含む。)を1回あるいは複数回使用した後、回収して再び再使用しても周縁部位が剥離しないなど、コインの耐久性が大きく向上される効果がある。

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本発明は、無線周波識別(「RFID」)タグ用アンテナ設計に関する。より詳細には、本発明は、極超短波(「UHF」)動作帯域で特に動作するRFIDタグ用の設計に関する。このアンテナは、i)第1のアンテナ素子(20)が第1の導体(24)及び第2の導体(26)を含み、この第1のアンテナ素子(20)が上記アンテナの所望の動作周波数範囲を備えるように選定される、第1のアンテナ素子(20)と、ii)第1の部分が上記第1の導体に取り付けられ、第2の部分が上記第2の導体に取り付けられ、第2のアンテナ素子(22)が上記アンテナの所望のインピーダンス値を備えるように選定される、第2のアンテナ素子(22)と、を含む。
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ブロック管理システムを伴う不揮発性メモリにおいて、ブロック管理システムについての制御データなどの重要なデータが、複製されて保持される。多状態メモリにおける重要なデータの2つのコピーをエラーに対して強いように書き込みおよび読み出すために、様々な方法が説明される。本発明の他の態様によれば、制御データを含むメモリブロックに対するプリエンプティブなガーベッジコレクションにより、このような数多くのメモリブロックが同時にガーベッジコレクションされる必要があるという望ましくない状況を回避する。
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【課題】
【解決手段】コンピューティングシステム用のコンフィギュラブルファイヤウォールを開示する。コンフィギュラブルファイヤウォールは、コンピューティング環境の様々な構成要素間でのアクセス権を実装および制御する機構として使用可能なファイヤウォール制御ブロックを提供する。そのため、ファイヤウォール制御ブロックは、コンピューティング環境において、ある構成要素(例えば、アプレット)が別の構成要素にアクセス可能かを判定するために使用できる。これにより、各アプレットが所定の他のアプレットセットに対するアクセスを許可できるような形でファイヤウォール境界を構成できる柔軟な環境が提供される。加えて、制御ブロックは、異なるシステム要件(例えば、処理速度、メモリ)に対して適切となり得る様々な手法を使用して実装できる。そのため、コンフィギュラブルファイヤウォールは、様々なコンピューティングシステム、特に、相対的に限定された処理能力での動作、および/または高度に特化した機能性の提供を行うもの(例えば、スマートカード)に対してセキュリティを実装するのに有用である。 (もっと読む)


一括消去するメモリセルブロックを有するタイプの不揮発性メモリシステムであり、メモリセルブロックは、1ブロック当たり多数のページ単位で消去状態からプログラムが可能となる。1ブロックのほんの数ページのデータを更新しなければならない場合、この更新を行う目的のために提供される別のブロックの中へ更新済みページは書き込まれる。複数のブロックから更新されたページは、更新ページの原アドレスのオフセット値とは必ずしも対応しない順序で別のブロック中へプログラムされる。次いで、更新データの合成がメモリの性能にインパクトを与えなければ、有効な元の更新データは将来合成されることになる。しかし、1ブロックの多数のページのデータを更新しなければならない場合、更新ページは未使用の消去済みブロックの中へ書き込まれ、変更のないページも同じ未使用ブロックへ書き込まれる。数ページ分の更新を別様に処理することにより、小さな更新を行う場合のメモリ性能が改善される。メモリコントローラは、メモリシステムのホストによる使用状況に応じてこれら別のブロックの動的作成と動作とを行うことができる。
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フラッシュEEPROMなどの不揮発性メモリ記憶システムでは、性能を向上させて摩耗を低減するために、ホストのプログラミングパターンおよびコントローラのデータ整理統合パターンに応じて、コントローラは、データセクタがメモリのブロックおよびメタブロックにマップされる方法を切り換える。データは、さまざまな並列処理度でメモリにプログラムされる。
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デュアル・インタフェースを有し、チップを備え、標準ISO7816.3により接触インタフェースを介して、同様に、非接触インタフェースを介して、および他の非接触標準により接触しないで、少なくとも1つの電子データ送信端末と通信するのに適しているインテリジェント・ポータブル・オブジェクト。遷移は、オブジェクトに対する少なくとも1つの状態の変動を起こす。接触および/または非接触インタフェースに依存するアプリケーションの完全な同時機能を可能にする構成/情報を確保する供給制御装置を形成する少なくとも1つの論理的段階により、状態の変動を元の状態に戻すチップの、例えば、リアルタイムでの少なくとも1つの情報ステップ。 (もっと読む)


プログラマブル・デバイス(例えばスマートカード)は、オン・デバイス・ファイル・システムが、端末又はインターフェイス・デバイスにおける少なくとも1つのオフ・デバイス・ファイル及び/又はアプリケーションとインターフェイスすることを可能にする、ファイル・システム及びオペレーティング・ソフトウェアを担持する。スマートカードは、ファイル・システムの構造及び内容、又は、ファイル・システムにアクセスするために使用されるべきコマンド、又は、それに関連する任意のセキュリティ状態を修正するための、スクリプト・コマンドを走らせるためのスクリプト・エンジン等の手段を含む。本発明の改良版スマートカードでは、前記スクリプト・エンジンは、複数のスクリプト・コマンドを次々に走らせ、前記デバイスの入力/出力バッファをアキュムレータとして使用して、前記スクリプト・コマンドの内の1つ又は複数の制御下で、データ・ファイル内又は前記アキュムレータ自体の内に保持されている値に対する算術演算を可能にするように動作可能である。これにより、前記システムは、算術演算(ADD(加算)、SUBTRACT(減算)、又はCOMPARE(比較)、或いは他の同様のカスタマイズされた演算等)を行うことが可能になる。
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RFIDタグのようなデータキャリア(1)の集積回路(2)の不適切な電力供給に関して重要な切断時間情報(DTI)を決定する方法が開示される。切断時間情報(DTI)は、第1の蓄積キャパシタ(C1)の放電性質に基づいて決定され、これはIC材料及び放射により影響を受け、決定された切断時間情報(DTI)は、IC材料の効果及び/又は少なくとも1つの放射効果に依存して補正される。
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本発明は、コミュニケータからの照会信号をトランスポンダが反映する識別システムに関する方法に関係し、前記反映される信号はコミュニケータが読取り可能なデータにより変調済みであり、前記トランスポンダ・メモリに記憶されたデータに基づいて計算されるチェック・サムを前記データ伝送変調が含む。本発明は、前記トランスポンダ・メモリに前記チェック・サムを永久に記憶させることを特徴とする。本発明はまたトランスに関する。 (もっと読む)


本発明は、飲料原材料(5)と液体から飲料抽出物を準備する機器(2)と、保管時に飲料原材料を入れる容器(3)とを有する飲料を準備するシステム(1)であって、容器は、データ(A)が与えられた識別子(4)を有し、機器は、識別子におけるデータを読出しするリーダ(14)と、データに基づいて機器の動作時に飲料ブリューイング処理を制御するコントローラ(6)とを有するシステムに係る。このようにして、飲料抽出物用のブリューイング処理パラメータは、ユーザフレンドリな方法で特定の飲料の種類に対して最適化されることができる。
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棚の端のC形溝内にはまるように適合された、または、それ以外の形で、下げ札デバイスまたは小型識別デバイスとして使用可能な無線表示タグが、インプリメンテーションに依存して、ホストとの通信を管理するためのアナログ制御部分およびデジタル制御部分を有する、能動型トランシーバ、受動型トランシーバ、または能動型トランシーバと受動型トランシーバの両方を含む。
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データフレームにパックされたデータ及び/又はコマンドを含む変調された電磁信号(SS)による非接触通信のために構成された、少なくとも1つの読取装置(1)と少なくとも1つのトランスポンダ(2,2´,2´´,2´´´)を有するRFIDシステムであって、読取装置(1)は、トランスポンダ(2,2´,2´´,2´´´)との同期のための同期情報(プリアンブル,開始デリミタ)を含むデータフレーム(D−SYNC)のグループを送信しこのような同期信号を含まないデータフレーム(D−NOSYNC)の他のグループを送信するように構成され、トランスポンダ(2,2´,2´´,2´´´)は、受信されたデータフレーム(D−SYNC)に含まれる同期情報(プリアンブル,開始デリミタ)を用いて読取装置(1)と同期をとるように構成された同期手段(14,20,21)と、トランスポンダが読取装置と同期して動作しているかどうかを検出し同期して動作していない場合に同期ユニット(14,20,21)をオンに切り換えるように構成された同期状態テスト手段(15,15´,15´´,22)とを有する、システム。
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取り外し可能な電子回路カード(33)は、不揮発性大容量記憶メモリを有するメモリモジュール、および分離した入出力モジュール(37a)などの複数のモジュールを有し、カードがホストシステム(31)内に挿入されているが、ホストシステムを介してデータを送信する必要のないときに、第1のモジュールを介して他のモジュールとのデータ転送を直接メモリアクセス(DMA)タイプの転送で直接に行うことができる。ホストがDMAコマンドを与えた後、カードとの直接的なこのようなデータ転送中、ホストが電力を供給し、場合によりクロック信号および他の類似の支援を供給することを除いて、データ転送はホストシステムと無関係に達成される。無線または電気接続手段のどちらかを介して転送用のデータを入出力モジュールと外部装置との間で伝達することができる。
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論理回路は部分整流された交流(ac)波形により電力供給される。この波形はクリーンな一次dc電源信号を提供しないという意味で部分整流されている。代わりに実質的なac成分を含む波形で論理回路に電力供給することが可能である。部分整流ac波形をアモルファスまたは多結晶有機半導体、無機半導体またはそれら2つの組み合わせによる薄膜トランジスタを組み込んだ論理回路に適用し得る。
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1つまたは複数の例示的な構成において、無線表示タグ(WDT)での使用のための低電力システムは、受信機の起動、RF論理回路の共用、RF中継器、入力信号の絶対値に作用する周波数2倍化電力増幅器を含めた、様々な電力管理技法を含む。
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複数のモジュールがカードのバスに並列に接続される着脱可能な電子回路カードを使用することによって、各モジュールがそれぞれ独立してホストとコマンドおよびデータをやり取りすることができるようにする。本発明の第1の態様によると、これは、各モジュールとホストとの対話を容易にすることができるコントローラ間インターフェイスによって実現される。第1のセットの実施形態において、これらのモジュールは単一カード上にあり、第2のセットの実施形態において、これらのモジュールは複数のカードに分散され、第1のカードはホストに装着され、他のカードはホストには直接装着されずに、第1のカードに装着される。以上のどの場合においても、ホストにはこれら複数のモジュールが単一のモジュールを搭載した単一のカードに見える。本発明のさらに別の態様において、このカードまたはカード群は、ホストと複数のプロトコルで通信可能である。
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容器の内容物に対する税又は関税が支払われているか否かを電子的に判定するための装置である。税が支払われているか否かを表す情報を含む無線周波数識別タグ(RFIDタグ)(310)が容器(100)上に配置される。RFIDタグは基板と、基板上に実装され且つ同じく基板上に実装される所定の長さのアンテナに接続される無線周波数送受信回路と、好ましくは、基板に固定される突起物(318)、又は基板内に設けられるスロットとを備える。キャップ(300)が容器(100)に取り付けられるときにこの容器に接続されたラチェットホイール(240)に噛み合うように、RFIDタグが容器のキャップ(300)内に配置され、キャップが容器から取り外されるときに、基板が破損し、それによりRFIDタグが永久に無効になるように、ラチェットホイール(240)が突起物又はスロットと係合することが好ましい。 (もっと読む)


導電面(22)を通して、指紋接触面(13)を有するエポキシ内に配置されている導電球体(21)に結合されている複数の電荷蓄積デバイス(12)、すなわち共有メモリを有する指紋捕捉デバイス(10)と共有するプロセッサ・デバイスおよびメモリを含むスマートカード回路を含む単一の埋め込まれたICチップ1222を含むスマートカード・デバイス1200。対象物(26)の凸部がいくつかの導電球体(21)と適切に接触すると、対応する電荷蓄積デバイス(12)が、アースしている導電面に接続されている別の導電球体を通して放電する。この放電は、対象物の凹凸フィーチャを感知すると同時に、その感知した情報も記憶する働きをする。
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