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Fターム[5B035BB09]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 記録の種類、性質 (11,728) | IC (9,301)

Fターム[5B035BB09]に分類される特許

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導電面(22)を通して、指紋接触面(13)を有するエポキシ内に配置されている導電球体(21)に結合されている複数の電荷蓄積デバイス(12)、すなわち共有メモリを有する指紋捕捉デバイス(10)と共有するプロセッサ・デバイスおよびメモリを含むスマートカード回路を含む単一の埋め込まれたICチップ1222を含むスマートカード・デバイス1200。対象物(26)の凸部がいくつかの導電球体(21)と適切に接触すると、対応する電荷蓄積デバイス(12)が、アースしている導電面に接続されている別の導電球体を通して放電する。この放電は、対象物の凹凸フィーチャを感知すると同時に、その感知した情報も記憶する働きをする。
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機械的キーの必要性を排除するために、電子的に電力供給されたキー装置及び/又は補充容器と関連した識別コードを利用する分配システムを開示する。装置の1つの実施例は、流体補充容器と関連した高周波識別タブ又はバーコードに記憶された一致コード、及びディスペンサーハウジングと関連した識別コードを利用する。コントローラによる両コードの一致は、或るタイプの操作機構を介するディスペンサーの継続的な使用を可能にする。別の実施例は、一致コードを有するキーを使用する。さらに別の実施例は、キーとディスペンサーハウジングが一致するコードを有していない場合に、ディスペンサーのプッシュバーの使用を防止するためにブロッキング機構を使用する。また別の実施例は、ディスペンサーハウジングへの最初のアクセスを許すためにディスペンサーの識別コードと一致する一致コードを有するキーの使用を必要とする。
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ホスト装置の設計を複雑にすることなく、ブロックサイズの設定に関するエラー情報をホスト装置に送信する電子装置及びその制御方法を提供する。 本発明の電子装置は、ホスト装置との間でコマンド、レスポンス、データを送受信し、データが所定以上の長さを有する場合はマルチブロック転送を行うインターフェース部と、データバッファと、ブロックサイズの情報を記憶する記憶部と、を有し、インターフェース部は、ホスト装置の送信したブロックサイズ設定コマンドを受信し、そのブロックサイズがデータバッファの容量よりも大きい場合にブロックサイズ設定コマンドと所定の関係にある1つの時点でそのブロックサイズに応じることが出来ないというエラー情報を含むレスポンスを送信する。 (もっと読む)


本発明により、着用者の手首等に取り付けるというような、識別タグを選択された着用者又は物体にしっかり取り付けるために、識別タグ、及び関連タグシステムが提供される。識別タグは、着用者関連の識別情報及び他の識別情報を、人間読み取り可能な、或いは機械読み取り可能な形で受け取るようにされた、比較的コンパクトで実質的な平面構造を備える。この情報記載タグは、選択された着用者又は物体に取り付けるためのリストバンド、又はブレスレットのような細長く曲げやすいストラップ、又はバンドへの素早く簡単な組み付けに適応している。1つの好ましい形態としては、識別タグが、着用者関連情報をリモートのリーダと通信するのに適応した無線周波識別(RFID)回路を搭載するものである。比較的広域かつ比較的平たんな情報記載表面領域を提供された、曲げやすいストラップを用いて組み付けられる識別タグを含むタグシステムは、幼児又は小さな子供のような、小さな着用者又は物体で特に有用である。
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ICチップが機械的外力を受けにくく、ICチップの脱落や損傷がないICチップ内蔵シート、及びこのICチップ内蔵シートに用いられるICチップ内蔵テープとその製造方法。当該ICチップ内蔵テープにおいて、ICチップの全部または一部が、テープ本体に埋設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


配送物のネスティングを追跡する方法及びシステムが提供される。その方法及びシステムは、コンベヤシステムの終端のような場所から、どの郵便取扱者が特定のトレイを取り上げるかを決定するために、受動型RFIDタイプあるいは自動検出タイプの通信デバイスを用いることを含む。郵便取扱者がトレイをコンテナに置いたとき、他のRFIDタイプのデバイスが、郵便取扱者がトレイをどのコンテナに置いたかを検出するために使用される。そして、この情報は、トレイが正しいコンテナに置かれたことをリアルタイムで確認し、証明するために、情報をデータベースに保存するアプリケーションサーバへ受動的且つ/又は無線で送信される。これらの方法及びシステムは、例えば、輸送車両中のコンテナの配置を含む、他のネスティング環境へ等価的に適用可能である。
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宅配業者による訪問の各種の正当性を認証する認証システムを提供する。 身元認証システムは、認証カードと、ユーザ端末と、カードリーダとから構成される。ユーザ端末は、カードリーダに認証カードが挿入されると、乱数を生成し、生成した乱数を記憶するとともに、認証カードへ出力する。認証カードは、予め記憶している身元証明鍵にて受け取った乱数を暗号化して、暗号化情報を生成し、生成した暗号化情報をユーザ端末へ出力する。ユーザ端末は、受け取った暗号化情報を予め記憶している身元認証鍵を用いて復号して、復号結果を生成し、生成した復号結果と記憶している乱数とが一致するか否か判断することによる認証を行う。 (もっと読む)


【課題】無線周波数識別装置を有する、パスポートなどの識別用冊子を提供する。
【解決手段】表表紙(16)および裏表紙(14)とからなる強化紙の表紙と、表表紙の裏面に表見返し(22)、裏表紙に表面に裏見返し(20)をそれぞれ張り合わせた内部頁と、チップ(12)およびチップの端子に接続されたアンテナからなる無線周波数識別装置(RFID)とを含む。アンテナは、表表紙および/または裏表紙の表面に位置し、対応する見返しに張り合わされる第1アンテナ部分(10)を有し、表および/または裏の見返しの表面に位置し、対応する表紙に張り合わされる第2アンテナ部分(18)を有する。見返しを表紙に貼り合わせるときにアンテナを形成するように、第1および第2のアンテナ部分を接続する。
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【課題】
読取られた固有の識別子に基づいて行われるプライバシーの侵害を防止する。
【解決手段】
侵害者に対し撹乱用の偽識別子(RFID)を発信する偽RFID発信装置を個人ユーザに提供し、タグリーダからのRFIDの送信指令を受信した場合に(SA1)、前回発進したものとは異なる可変型の偽RFIDを発信し(SA3〜SA5)、同一人物でありながらも毎回異なったRFIDを発信する。各偽RFID発信装置は複数種類にグループ化されており、同一グループに属する偽RFID発信装置同士はそれぞれ独自の可変型の偽RFIDを発信しながらも互いに一致する共通の偽RFIDを発信する確率を高めている。グループ毎に地域を指定して各偽RFID発信装置を個人ユーザに提供することにより、異なった人物でありながらも同一のRFIDが発信される場合を出現させる。 (もっと読む)


本発明は、書き込まれるデータの所有元が、セクタの区画への書込みアクセスを有することを照合することを含む、電子モジュールのフラッシュタイプのメモリのセクタへのアクセスを制御するための方法に関する。本方法は、書込みを行う前に、セクタ全体の可能な消去を許可するために、関与するセクタに関する少なくとも1つの追加規則を照合することを含む。規則は、関与するセクタの消去が、保持されなければならないデータを削除しないことを照合するのに使われる。本発明は、本方法が実施される電子モジュールにも関する。
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本発明は安価で生産性に優れかつ良好な通信特性を得るのに好適な電子装置の製造方法に関するものである。
外部電極が向かい合った1組の各々の面に形成された複数のICチップ(100)の一方の外部電極(102)を、スリットが形成された送受信アンテナにおける搭載すべきアンテナ回路(201)上にそれぞれ配置し、さらに前記ICチップ各々の他方の外部電極(103)と対応する前記アンテナ回路(201)の所定の位置とをそれぞれ別途電気的に接続するための短絡板(300)を設ける電子装置の製造方法において、少なくとも1個の前記ICチップ(100)と対応する搭載すべき前記アンテナ回路(201)上の所定の位置との位置合わせをすれば、それに従い、残りの前記ICチップ(100)もアンテナ回路(201)上の所定の位置に一括して配置できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】唯一のホログラムテープを付与した本人認証情報記録媒体を提供する。
【解決手段】バーコードの形式で乱数を直線状に表現した細長い平面画像310を作成し、これに基づいてバーコードの形式の乱数のホログラム原画42を作成する。ホログラム原画42をドラム100の表面に巻き付け、干渉縞に対応する微小凹凸をドラム100の表面に形成したドラム状ホログラム原板10Dを作成する。長尺の素材シート20Sの表面においてドラム状ホログラム原板10Dを回転させることにより、ドラム状ホログラム原板10Dの表面の微小凹凸ホログラム原画110を素材シート20Sに繰り返して転写し、裁断して微小凹凸ホログラム原画110が転写されたホログラムテープTを構成する。このホログラムテープT、本人認証情報pを付与し、本人認証情報pおよび本人に属する個人情報の両者を暗号化して内蔵するICに記憶する。 (もっと読む)


電磁走査信号(SS)を送出する読み取り装置(1)によってコンタクトレスデータキャリア(2、2’)の読み出しを妨害するための妨害器(20)が、電磁信号を受信するためのエアインタフェース部(11)と、前記エアインタフェース部によって受信される前記電磁信号を分析するための分析手段(15)と、妨害信号(DS)を発生させるための妨害信号発生手段(18)とを有する。受信される前記電磁信号を分析するための分析手段(15)は、受信される電磁信号の間で読み取り装置(1)から走査信号(SS)を識別するように構成され、走査信号(SS)が検出されるとき、妨害信号発生手段(18)に制御信号(CS)を送信するように構成され、妨害信号発生手段(18)は、妨害信号(DS)を発生させると共に、制御信号(CS)の受信時に、当該妨害信号をエアインタフェース部(11)を介して送信するように構成される。
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個別の物理的なSIM装置の必要性なしでオープン・プラットフォームにおいて加入者識別モジュール(SIM)機能を備える手法。一局面の場合、コンピューティング・システムは、SIMデータ及びアルゴリズムのセキュアなプロビジョニング、例えば、SIM秘密データ・オブジェクトの保護された記憶、並びに、個別のハードウェアSIM装置に現在関連している認証、認可及びアカウンティング(AAA)機能を行うようにするSIMアルゴリズムの保護された実行を行うようにする。
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SIM装置(180)及び信用できるプラットフォーム(110,120,140)で実行されるアプリケーション間でデータがやり取りされ、やり取りされるデータは不正アクセスから保護される。一実施例では、データのやり取りは、信用のある経路でコンピュータシステム(100)内で暗号キーをやり取りすること、及び暗号キーで暗号化されたデータを、信用のない経路でコンピュータシステム内でやり取りすることを含む。 (もっと読む)


本発明は、取外し可能なメモリ中のデータを管理する方法を提供する。この方法は、前記取外し可能なメモリの記憶媒体のファイル管理システムを前記メモリチップの使用にしたがって適用し、編成し、確立し、あるいは再度作成し、前記ファイル管理システムと接続されたホストシステムの動作命令にしたがって前記メモリチップ中で対応した処理を行うために前記ファイル管理システムを使用するステップを含んでいる。本発明により提供される取外し可能なメモリ中のデータの管理方法を適用することにより、取外し可能なメモリの容量を大きくすることができ、記憶媒体を更新することができ、したがってデータセキュリティ、システムの機能および便利性が向上する。 (もっと読む)


メモリカード13は、無線ネットワーク接続手段を有し、これによりネットワーク上のストレージサーバ11に電子機器をアクセスさせる。ストレージサーバ11には少なくとも非認証領域111が設けられている。コンテンツなどのデータは、メモリカード13の非認証領域またはストレージサーバ11の非認証領域111に書き込まれる。言い換えれば、ストレージサーバ11の非認証領域111の分だけ、データを書き込める記憶領域が広がる。従って、見かけ上はメモリカード13の非認証領域が増大したように見える。また、著作権などで保護されているコンテンツの暗号化及び復号化に用いられる暗号化キーは、メモリカード13上の認証領域に書き込まれる。ストレージサーバ11上の非認証領域111にあるコンテンツデータには誰でもアクセスできても、そのコンテンツを復号化するために必要な暗号化キーはメモリカード13内にある。結局、メモリカード13及び正当な電子機器を有している者だけが、暗号化キーによりコンテンツを復号化・再生出力することができる。従って、メモリカード13の記憶容量を見かけ上増大しつつ、著作権などで保護されたデータのセキュリティを保証することができる。 (もっと読む)


【課題】無線周波数識別(RFID)タグ及びRFIDタグを用いたシステム及び方法を提供する。
【解決手段】RFIDタグは、コンテナ又はパレットのような目的物に組み込み可能な多面タグである。このタグ及び/又はこのタグ/前記目的物の結合物は、前記目的物の場所を追跡するための方法に使用できる。当該多面タグは、ある目的物がより容易に追跡されることを可能とすると共に、この目的物に対する追跡方法の信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、無線周波数識別(RFID)タグを検知する技術を開示する。例えば、防御施設からの物品の無許可持ち出しを検知する出口制御システムについて記載する。一連のアンテナが設置されていて、防御領域の出口付近に検問通路を生成する。RFIDタグは防御対象物品に取り付けられている。各々の上記タグは、添付されている物品を一意に識別する情報と、施設からの物品持ち出しが許可されているか否かに関するステータス情報とを含んでいる。RFリーダーは、アンテナを介してRF信号を出力して、検問通路内に電磁場を生成する。RFリーダーは、単一のポートから分配器/結合器経由で複数のアンテナへRF電波を出力する。このようにして、1個の送受信器ポートだけを備えた単一のRFリーダーが複数のアンテナに同時に尋問する。そして、無許可の物品の持ち出しを上記RFリーダーが検知できる各種の技術について記載する。
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信頼できないコンピュータから行われる身元情報の窃盗を未然に防ぐように設計されたやり方で、コンピュータネットワークを介して安全なトランザクションを遂行するシステムおよび方法である。クライアントコンピュータが、ユーザにユーザインタフェースを提供する、クライアントコンピュータからネットワークへの接続、サーバコンピュータからネットワークへの接続、および安全なポータブル計算装置からネットワークへの接続が、ユーザからサーバへの私的な機密ユーザ情報の安全な伝送を実現する。私的情報は、ユーザが対話しているコンピュータ上で取り込まれる可能性なく、安全な接続を介して安全な計算装置からサーバへ直接伝送される。
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