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Fターム[5B035BB09]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 記録の種類、性質 (11,728) | IC (9,301)

Fターム[5B035BB09]に分類される特許

9,221 - 9,240 / 9,301


本発明は、例えば第1の接触面を備えたチップ・モジュールである第1の構成要素と、例えば第2の接触面を備えたアンテナである第2の構成要素とを備え、この2つの接触面が導電性の塊体に接続されるチップカードを製造するための方法と装置に関する。第1のステップにおいて、カード本体(1)は曲げ装置によってその形状が湾曲部を有するように曲げられ、後で第1の構成要素(2)を受け入れるためのカード本体(1)の凹部(5)内に塗布された塊体(4)がその湾曲部の外側に配置される。第2のステップでは、光源(6)からの少なくとも1つの光線(7)が、塗布された塊体(4)の側方からこの塊体(4)上へ向かうように方向付けされ、これによって、カード本体(1)に対する導電性の塊体(4)の塗布高さ(4a)を、その塗布高さ(4a)を光学的に画像化することにより測定するようになっている。
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本発明は、異なるコネクタ標準に準拠する2個以上のコネクタを含むメモリカードを対象としている。一実施形態において、第一のコネクタは装置通信コネクタ(DCC)標準に準拠しており、音声レコーダー、デジタル・ビデオカメラ、デジタル・カメラ、携帯情報端末(PDA)、携帯電話、テレビゲーム、デジタル・テレビ、写真プリンタ等の携帯機器に、メモリカードを直接装着しやすくする。第二のコネクタは、アダプタやリーダー無しにコンピュータ装置に直接装着するためのホストコンピュータ・コネクタ(HCC)を含んでいてよい。
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【解決手段】 取引用に検証値を動的に生成し、そのような値を使って支払サービスアプリケーションの信頼性を検証するための方法とシステム。動的に生成される検証値は、ICクレジットカードやスマートカードなどの支払デバイス上で生成され、支払データに埋め込まれ、POS端末装置に送信される。あるいは、支払データは支払デバイスによりPOS端末装置に送信され、そこで検証値が生成された後、前記支払データ中に埋め込まれる。前記埋め込まれた検証値はサービスプロバイダによって使用され、前記取引の信頼性が検証される。前記方法とシステムは、非接触(無線)環境及び非無線環境で使用されてもよい。 (もっと読む)


識別タグは単一超小型回路で形成される。超小型回路は、光送受信機と、無線送受信機とを含み、両者は識別コードを記憶するメモリに接続される。送受信機の少なくとも一方は受信モードで動作し、送受信機の少なくとも一方は送信モードで動作する。識別コードは、受信モードで動作する送受信機によって所定の信号を受信することに応答して、送信モードで動作する送受信機によって送信される。
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【課題】電磁放射波に対して敏感な機器、特に病院におけるそのような機器が存在する領域における無線ネットワークの付加的な応用分野を拡げる。
【解決方法】送信機(3)を有する第1機器(2)と、送信機(3)の電磁放射波から保護されるべき第2機器(4)とを備え、両機器の少なくとも一方(2,4)は移動型(モバイル型)であり、両機器の一方(2,4)は他方の機器(4,2)の反射装置(5)と協動するワイヤレス問合せシステム(6)を含み、両機器の一方(2,4)は問合せシステム(6)及び反射装置(5)によって検出される他方の機器までの距離に応じて、通常動作モード(N2,N4)と比較的短い距離に対して設定される特別動作モード(S2,S4)との間で切替可能である無線ネットワークにおいて、送信機(3)を有する第1機器(2)の動作モード(N2,S2)は可変にされる。

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下記のステップからなる携帯用オブジェクトにおいて用いられるプロトコル検出モード
a)携帯用オブジェクトの接続時(E1)の応答(E2)の伝送の後に、インターフェースデバイスから初期信号を受信し、b)前記初期信号は、携帯用オブジェクトにおいて、第一プロトコルと第二プロトコルのそれぞれに関連された第一速度と第二速度との内の少なくとも一つにしたがってサンプリングされ、c)携帯用オブジェクトにおいて、結果的にサンプリングされた信号の少なくとも一つのサンプルが、第一プロトコルと第二プロトコルの内の一つに特有な少なくとも一つのキープロトコル条件に比較され(E4)、d)比較の結果にしたがって、第一通信プロトコルか第二通信プロトコルの一つによって交換されたデータが携帯用オブジェクトにおいて処理される。携帯用オブジェクトはシップカードあるいはチップキーとし得る。 (もっと読む)


温度を測定するだけで、その測定対象物の識別情報も記録できる測定装置を提供する。この測定装置は、接触型の温度検出ユニットと、非接触型の無線ユニットとを有する。無線ユニットの受信可能な範囲を接触型の温度検出ユニットの接触距離、すなわちロッドの長さ程度にすることにより、温度を測定するだけで、温度測定対象の識別情報も得ることができ、その識別情報が得られる範囲は対象物のサイズと比較すると十分に小さいので、温度検出ユニットと一体で移動するように構成された無線ユニットであれば、複数の対象物が積載されている場合でも、対象物の温度を測定する操作だけで対象物の識別情報を他の対象物の情報とは分離して得ることができ、測定値を取得した対象物の識別情報と共に記録することができる。 (もっと読む)


超近距離に限定される機器間で送信比率が通信のほとんどを占めるような通信形態において低消費電力化を実現する。 無線伝送モジュール部は、ビット系列からなる送信データを受け取ると、データのビット・イメージに従ってアンテナに接続されたアンテナ・スイッチのオン/オフ動作を行ない、アンテナ負荷インピーダンスの変動によって生じる転送先からの電波の反射波としてバック・スキャッタ方式で送信する。アンテナ・スイッチは一般的にガリウム砒素のICで構成され、その消費電力は数10μW以下であり、超低消費の無線画像伝送を実現することができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、キーの識別性および取り扱い担当者の使い勝手を向上させた認識装置およびこれを備える電子機器を提供することである。クラークキー10は、トランスポンダ101を内蔵し、磁力吸着によってリーダー11に固定するための磁性体で構成される磁性体リング102を装着している。リーダー11は、クラークキー10のトランスポンダ101と通信するためのアンテナ111および通信回路ブロック112を内蔵している。また、リーダー11には、磁力吸着によってクラークキー10を固定するための磁石リング115が装着されている。トランスポンダ101およびアンテナ111は、クラークキー10とリーダー11とが磁力吸着によって固定されている状態で通信可能となるように、磁性体リング102および磁石リング115の中心軸線L上に配置する。 (もっと読む)


本発明は、装置を通って連続的に駆動される少なくとも1つのウェブに印刷するための装置、並びに当該ウェブに印刷するための方法に関する。個々のトランスポンダ(10)又はトランスポンダ部品(10a)を、少なくとも1つの連続するキャリアベルト(8)からウェブ(2)まで連続的に移送するための、無線識別の原理に従って動作する少なくとも1つのユニット(12、13、14)が、装置(1)内に一体化される。前記プロセス中、キャリアベルト(8)の走行速度は、印刷プロセスによって予め決められたウェブ(2)の走行速度に適合される。速度が同期されると、接続装置(11、11a、11b、11c)は、キャリアベルト(8)及びウェブ(2)の所定の区画内で、トランスポンダ(10)又はトランスポンダ部品(10a)をウェブ(2)に接続する。
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非接触通信のために構成されたデータ担体(11)のためのモジュール(1)の場合において、モジュール(1)は、少なくとも2つのペア(20,21)のチップ接続コンタクト(4,5,6,7)と、少なくとも2つのペア(22,23)のモジュール接続プレート(24,25,26,27)とを備えたチップ(3)を有する。開始位置において、モジュール接続プレート(24,25,26,27)のプレート表面の形状は、特定のプレートパターンとなり、モジュール接続プレート(24,25,26,27)の全てがモジュール(1)の中間ポイント(8)の周りを回転させられるときに、それぞれ180°後に同じプレートパタンとなるようにプレート表面の形状につき異なる。

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【課題】開示されている種々の実施の形態は、一般的に、ハンドヘルド装置に挿入される取り外し可能な記憶装置上に存在する、マルチメディア等のリッチコンテンツデータを管理及び表示するための装置及び方法に向けられている。
【解決手段】本発明の1つの側面では、方法は、記憶装置がハンドヘルド装置に挿入された後直ちに、リッチコンテンツデータを起動及び表示し、そして、リッチコンテンツデータが起動及び表示された回数を監視する。リッチコンテンツデータが所定回数起動された場合には、リッチコンテンツデータは、ハンドヘルド装置から削除される。 (もっと読む)


プリントは、被印刷物及び被印刷物に結合された複数のメモリタグを有する。プリントは複数の画像を含むインデックスプリントであり、メモリタグが各画像に関連付けられ、その画像に関連するデータを記憶する。このようなプリントの形成に適したプリント媒体は、プリント可能面を有する被印刷物及び被印刷物のエリア上の離間位置において被印刷物に結合された複数のメモリタグを有する。別法として、メモリタグを、プリントされたプリント媒体に付着させることができる。関連する記憶データとともにプリント画像を提供する方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】 高価でいつ使うかわからない車載器を常時ダッシュボード上に据え付けておくことに多くのユーザーが拒否反応を示し、それが普及を阻む原因になっていた。そこで、誰もが常時携帯している携帯電話に自動料金徴収システム車載器の機能を付加しようとしたが、路側器と携帯電話の使用電波の違いが障害になって実現しなかった。
【解決手段】 路側器の5.8GHzで交信できるICタグを携帯電話に内蔵し、路側器による車両の識別と車載器による料金告知情報の記録をできるようにして、在来のクレジットカードによる決済方式を止め、料金告知情報を携帯電話に組み込んだ複数のプログラムが自動的に読み取って電子メールで料金徴収会社専用のメールサーバーへ転送するようにし、その情報に基づいて料金を徴収し一括して公団へ支払う新しい自動料金徴収システムの構築に道を拓いた。 (もっと読む)


デジタルメディアカートリッジは、コントローラとメモリの両方を含んでおり、メモリは、ビデオ及び音響のデジタル表現を圧縮及び暗号化された形態で保存している。一実施例において、コントローラは、デジタル表現を読み取り、これを圧縮解除及び暗号解読し、アナログビデオ及びオーディオに変換した後に、カートリッジが挿入されているホスト装置に、このアナログビデオ及びオーディオを出力する。アナログビデオ及びオーディオ出力は、ホスト装置によるビデオ及びオーディオ信号の更なる処理を必要とすることなしに、それぞれ、ホスト装置の画面上に表示され、ホスト装置のスピーカー又はヘッドフォンによって再生される。又、デジタルメディアカートリッジは、ビデオ及びオーディオ以外にも、ホスト装置のユーザー入力及びディスプレイ画面を使用するゲームを保存及び実行可能である。
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周辺カードには、回路基板、回路基板上の様々な回路素子、ユーザ端子のセット、テスト端子のセット、ならびに回路基板および回路素子の一部を被覆する封止体が含まれる。封止体は、ユーザ端子およびテスト端子を被覆しない。周辺カードがテストされた後、テスト端子は、テスト端子へのアクセスを防ぐために、コンフォーマル接触コーティングで被覆される。 (もっと読む)


周辺カード(200)には、回路基板、回路基板上の様々な回路素子、ユーザ端子のセット、テスト端子のセット、ならびに回路基板および回路素子の一部を被覆する封止体が含まれる。封止体は、ユーザ端子(230)およびテスト端子(232)を被覆しない。周辺カードがテストされた後、テスト端子(232)は、テスト端子へのアクセスを防ぐために、コンフォーマル接触コーティングで被覆される。 (もっと読む)


本発明は、無線周波数識別トランスポンダの改良された機能を実現する無線周波数識別トランスポンダ用リーダ装置に関し、特に、無線周波数識別トランスポンダとして機能するようなリーダ装置に関する。無線周波数識別トランスポンダ用リーダ装置は、リーダロジックユニット(300, 310)と、無線周波数インタフェース(150)と、アンテナ(160)とを有する。上記リーダ装置はリーダ動作モードで無線周波数識別トランスポンダ(700)と通信を行うように構成される。上記リーダ装置はトランスポンダロジックユニット(200, 210, 510)も有する。トランスポンダロジックユニットは、リーダ装置(600)がトランスポンダ動作モードで無線周波数識別トランスポンダとして機能するように、リーダ装置と無線周波数インタフェースに接続される。特に、トランスポンダロジックユニットは、無線周波数識別トランスポンダ用の別のリーダ装置と通信するように構成される。
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RFID装置は、第1の、比較的、永続性部分および第2の変更可能な、または非働化可能部分を含む。一部の所定の出来事の出現後、第2の部分、および/または第1の部分に結合している第2の部分は、物理的に変更し、非働化される。第1の部分は、それ自体、狭い範囲にて読み取られ得るアンテナ無しのFRID装置であり得、第2の部分は、第1の部分に結合される場合、第1の部分が読み取られ得る範囲をはるかに広まるアンテナである得る。第2の部分は、RFID装置、またはRFID装置が結合される物のどちらかに対して行われる、物理的、化学的または電気的な力を含むような任意の様々な出来事によって、変更または非働化されるように構成され得る。
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データキャリア(7)用回路(8)は、比較的多量のエネルギを要する回路部(12)と接触インターフェース(IF)(11)の少なくとも一部を備え、該IFを介し回路部(12)に電気的エネルギが供給可能となる。回路部(12)は、通常消費処理モードとこれに比べて少ないエネルギで済むエネルギ節約処理モードでデータ信号(DS1,DS2)を処理し、接触IF(11)を介しエネルギが供給されている際にエネルギ節約処理モードに切り換わり可能で、供給可能な第1モード切換信号(MC1)を用いエネルギ節約処理モードから通常消費処理モードに切り換わり可能である。回路(8)は非接触IF(23)の少なくとも一部も備え、これを介し回路(8)はキャリア信号(TS)を受信できる。回路(8)は、非接触IF(23)を介しキャリア信号(TS)の受信を検出し該受信検出を受け第1モード切換信号(MC1)を回路部(12)へ発生出力するモード切換信号発生手段(24)も備える。
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