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Fターム[5B035BC01]の内容

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Fターム[5B035BC01]に分類される特許

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【課題】 従来のクレジットカード等の署名欄貼り替えや署名の書き換えによるカード変造および暗証番号割り出しによる不正使用を遮るのはなかなか難しい。また、会員証・社員証等の個人認識カードに於いても、顔写真等はプリンタがあれば作成できるが、偽造が容易であったり、非接触ICチップにエンコードされた情報を読み取って正偽認識するリーダー端末が必要であったりで、人為的な視認によっての正偽判断が必ずしも完全に可能とは言えなかった。
【解決手段】 透かし印刷(画像化)を片面もしくは両面に施してある透明合成樹脂シートに彫刻可能な白色彫刻層を設け、その層を彫刻手段により、個体認識のできる顔写真や図柄意匠の透かし彫りを施し、その透かし彫りを施した部分の加工以前からあった透かし画像をその透かし彫りによって消去もしくは書き換えることのできるシート及びシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】不正な複写を防止する高いセキュリティを有するIDカードを用いたセキュリティ認証システムを提供する。
【解決手段】所有者のIDをバーコード化したバーコード12が印刷され、複写防止機能を有するIDカード10と、バーコード12を読み取るバーコード読み取り手段20と、読み取ったバーコード12のデータを受信し、バーコード12のデータの認証を行うコンピュータ30とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明はICカード内認証において、セキュリティの高い生体認証方式を提供することである。
【解決手段】
上記課題の解決のため、生体認証処理を携帯電子装置(ICカード)内の認証プログラムで行うICカード内認証方式を実施する。本発明の生体認証制御方法は、生体情報から得られる前処理データを携帯電子装置から受信し、前記前処理データを生体認証機構部に送信し、前記生体認証機構部により取得された生体情報と前記前処理データとを組み合わせて作成する認証データを前記生体認証機構部から受信し、受信した前記認証データを前記携帯電子装置に送信し、前記携帯電子装置内に予め格納されている登録データと前記認証データとを、前記携帯電子装置内で照合させるように動作させるものである。 (もっと読む)


【課題】
機密保持データブロックのデータが盗用されないポータブルストレージデバイスを提供する。
【解決手段】
ストレージデバイスはホストコンピューターに連接する連接インターフェースを設置し、連接インターフェースはマイクロコントローラーとメモリを連接し、メモリは隠れブロック、第一アプリケーションプログラムブロック、未機密保持データブロック、機密保持データブロックに分割されて認証プログラムを保存する。ユーザーが機密保持データブロック内のデータに対してアクセスしようとする時には、第一アプリケーションプログラムブロックに保存する認証プログラムを執行し、かつ認証プログラムの執行時に、認証プログラムはユーザーが入力するユーザーIDと隠れブロックが保存するユーザーIDを比較対照し符合後、該機密保持データブロックを使用ブロックとして設定し、ユーザーはアクセス可能となる。 (もっと読む)


【課題】
従来から、生体認証用の情報が第三者に漏れないように、生体認証用情報を分割して保存し、認証時に分割された情報を再生するという方法が知られている。しかし、この方法では、再生するときに生体認証用情報が第三者に漏れるおそれがあり、安全性が十分ではなかった。
【解決手段】
本発明は、生体認証用情報を分割して保存するが、認証時にユーザーから取得する生体認証用情報も分割し、分割された情報どうしを照合する。したがって、分割された情報を再生する必要がないため、生体認証用情報の安全性を向上させることができる。また、分割するための規則として、乱数やユーザーから取得するPINなどを用いるため、分割のための規則を第三者が推測することは困難で、分割された一部の情報から全体の情報が推測される危険性も少なくなる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ問題に対する信頼性を十分考慮に入れ、システムサービスを受けるユーザーによって利用向上を目指した認証システムを提供する。
【解決手段】非接触式ICカード2480(ID Tag)をポケット等に携帯しておくことにより、ゲート開閉装置1312を自動開閉させるID Tagの機能や電子通貨データを発生させることができ、さらにシステム利用者が腕時計2401を腕に装着し、非接触式ICカード(ID Tag)2480を腕時計2041に近づければ、非接触式ICカード2480(ID Tag)と、腕時計2041とで誘導電磁波による交信が自動的に行なわれ、データキャリア用IC2482に記憶された利用履歴等が腕時計2401の表示出力部2472に表示される。 (もっと読む)


【課題】 認証用構成要素が盗用された場合にもセキュリティを高くでき、また、多くの場所等での同一の認証用構成要素を適用した認証にも容易に対応できるようにする。
【解決手段】 本発明の認証システム用無線タグ装置は、認証装置本体に対し、非接触で認証に必要な情報を与えるものである。そして、アナログ信号のセンシング機能を有するセンサ対応RFIDタグと、このタグに対し、所定種類の電気量を入力させる電気特性可変器とを備え、電気特性可変器の電気量を認証情報の入力に利用することを特徴とする。本発明の認証システムは、認証情報を入力する認証情報入力装置として、本発明の認証システム用無線タグ装置を適用しており、認証装置本体は、RFIDアンテナと、RFIDリーダライタとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 USBメモリ等の外部接続機器を用いて指紋等の生体情報による認証結果によってコンピュータの動作を制御する場合に、複数ユーザの組み合わせによる認証権限の設定や、アプリケーションや動作単位での権限の設定を可能にするコンピュータの制御方法を提供する。
【解決手段】 USBメモリ等の外部接続機器には、生体認証が必要となる複数のユーザの生体情報と合わせて、アプリケーションや動作単位で必要とされる生体認証についての認証条件を格納する。派遣先等の外部のコンピュータを使用する際には、外部接続機器を当該コンピュータに接続して生体認証を実行し、当該コンピュータで生体認証が要求される所定の動作が実行される場合には、外部接続機器に記憶された当該動作について設定された認証条件に従って生体認証の有無を確認し、認証条件を満たす場合に当該動作の通常どおりの実行が許可される。 (もっと読む)


【課題】 より確実に許可証を管理してセキュリティを向上させることのできるデータ管理システム、データ管理方法、データ管理プログラム及び許可証を提供する。
【解決手段】 社員証10には、メモリ130を備えたICチップ13と、リライタブル表示領域150とが設けられている。メモリ130には、社員識別子、所属識別子、アプリケーション及び有効期限等に関するデータが記録されている。プリンタは、社員証10を発行する場合には、社員データ記憶部に記憶されたデータを記録形式データ記憶部に基づいて、リライタブル表示領域150に表示する表示項目かメモリ130に記憶する記憶項目かを特定した上で取得し、社員証10に記録する。これにより、使用済みの社員証10のリライタブル表示領域150の情報を書き換えて、新たな社員の社員証10とすることができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成材料としてインクジェット記録方式を用い、耐久性性能が優れ、画像情報の画質の向上が図れる。
【解決手段】白色部色度が90≦L*≦98、−5.0≦a*≦3、−9≦b*≦2基材上に、a)光重合性化合物として脂乾式エポキシ化合物及びビニルエーテル化合物、オキタセン化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物、b)オニウム化合物およびスルホニウム化合物、ハロゲン化物、鉄アレン錯体から選ばれる少なくとも1種に属する化合物を少なくとも含む活性光線硬化樹脂層を照射し情報を形成した認証カードである。 (もっと読む)


【課題】本人認証の時だけICカードに所有者の顔画像を表示させる。
【解決手段】 外部から無線で受け取る電力により動作するICカード100であって、当該ICカード100を所有する所有者の顔画像を保持する顔画像保持部130と、当該ICカード100の表面に設けられた表示部110と、無線により電力を受け取った場合に、顔画像保持部130が保持している顔画像を用いて所有者の顔を表示部110に表示させる表示制御部170とを備える。顔画像保持部130は、顔画像の動画を格納しており、表示制御部170は、顔画像保持部130から動画を読み出して、表示部110に所有者の顔を動画表示させてもよい。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を確保しつつ、紛失時や盗難時における第三者による非接触カード機能の不正利用を防止すること。
【解決手段】基地局装置から受信する電波状態(通信圏内状態及び通信圏外状態)を検出する圏内外検出部20と、外部のリーダライタと非接触で通信を行うICカード部12と、上記リーダライタと非接触で通信を行う場合におけるユーザの認証処理を実行する認証部17と、圏内外検出部20により検出された電波状態に応じて認証部17による認証処理の有無を切り替える制御部11と、を具備する。制御部11は、電波状態が通信圏外状態の場合に認証部17に認証処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】電子印鑑システムにおいて、簡単、安価で電子印鑑の操作性も良い構成で、印鑑の誤押印及び虚偽の押印による電子文書の変更を確実に防止できるようにする。
【解決手段】情報端末100において、選択され表示装置150に表示された電子文書に対する電子印鑑190の押印操作がなされたとき、印影読み取り装置130により印鑑190の印影データを読み取る。また、RFリーダ・ライタ140と印鑑のRFタグ200との無線通信により、RFタグのメモリに記憶された印鑑の所有者の個人情報を取得する。そして、その個人情報がメモリ120の電子文書・個人情報記憶部121内で選択された電子文書に関連付けて記憶された押印すべき人物の個人情報と一致するか比較する。そして、一致した場合にのみ、読み取った印影データを電子文書に挿入して押印済み電子文書を作成する。 (もっと読む)


【課題】媒体使用時におけるキャップ蓋の紛失防止と片手で差込端子部の出し入れ操作が容易に行えるケース収納媒体を提供する。
【解決手段】媒体本体に設けられている差込端子部を出し入れ可能な開口部を有し媒体本体を移動可能に収納するケース本体と、前記媒体本体の移動操作をする操作手段と、前記媒体本体に連動して移動するとともに前記媒体本体を前記移動可能に収納するケース本体の開口部を覆うことができる幅の作用部を有する可撓性のベルト体と、前記ベルト体の作用部を前記開口部へ導くように前記ケース本体内に設けられたガイド部と、前記差込端子部を露出した状態で止めるロック機構とより構成され、前記媒体本体の移動操作と連動して移動させることにより前記媒体本体を前記移動可能に収納するケース本体に収納した状態で前記ベルト体作用部が前記開口部を塞ぎ、前記差込端子部を露出した状態で前記開口部が開口状態となるケース収納媒体。 (もっと読む)


トランザクションカードは、少なくとも1つのコイルに接続されるプロセッサを備え、そのプロセッサはコイルに作用する磁界により生じるコイルにより出力された信号を受信し、その信号から、カードに関する情報を導出し、情報を記憶し、その後、対応する信号をコイルに送信することにより情報を周囲へ送信するように構成されている。トランザクションカードは情報がカードに記憶された位置を覚え、情報がカードから読取られるとき同じ位置に情報を出力するように構成されることができる。情報をトランザクションカードへ記憶し送信する方法である。 (もっと読む)


【課題】 ホログラム・蛍光物質・高機能性繊維・DNAを利用するタグなど、既存の模造品対策ツールは、いずれも創意工夫がなされ、一定の成果をあげてはいるものの、情報が侵害者にも読み取られ得るため、商品だけでなく添付するタグ自身も模造が可能である。このため模造品・変造品等による流通現場の混乱、真正品の販売者・権利者の被害の拡大等の問題を解決できなかった。
【解決手段】 タグが有する情報が侵害者にも読み取られ得ない、又添付するタグの模造が不可能であるツールを、バイオテクノロジー手法を用いて構築した。本ツールは、一定のシグナルパターンを形成することが可能なバイオロジカルな組成物からなり、商品(物)の個別情報(ID番号・製品番号等)と関連付けることで、模造品対策システム設計の基盤となる。関連付けは、商品・物品だけでなく、特定の人、特定の対象等に対しても可能である。 (もっと読む)


【課題】 インターネットやiモード等のネットワーク環境では、パソコン等を介して商取引を行う為、同じ人間同士で取引が行われていることを保障する方法が存在しない。その為、商取引を行なう為には相互に個人情報を提示することで実社会での存在証明を行なう必要があるため、無用な情報まで開示しなければならないことが多々ある。
【解決手段】 ネットワーク上でも、ICカード等の物理媒体と個人情報を登録した認証サーバを利用することで、ネットワークを介した匿名同士で信頼できる商品売買のシステムを提供した上で、同じく個人情報を登録した認証サーバに、登録することで身元の保証された商品運送業者と代金代理仲介業者を介在されることで、商品の販売者と商品の購入者同士が無意味な個人情報や住所を開示しないでも購入した商品代金の支払い及び商品の配送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】個人の特定を確実におこなう。
【解決手段】本発明に係る個人認証用媒体1は、被写体を偏角分光測光法で測定した際の測光データが書き込まれた情報源として、バーコード5やICチップ6を備える。 (もっと読む)


【課題】
印刷インクや印刷物に可視光や紫外線などの光学、又は磁気、あるいは潜像を用いるなど旅券における偽造、変造を防止する技術は高度化しているにも拘らず、偽変造旅券の数は漸増している。また、旅券に生体情報を付加した場合に情報漏洩による盗用の危険性があり、偽変造を更に困難とし且つセキュリティ性を向上させた旅券が望まれている。
【解決手段】
そこで、本発明は旅券所持者の個性を現す生体情報に代わるものとして旅券自体が有するパルプ繊維等の構成分布を検出して固有の識別データとし、この識別データと旅券所持者の生体情報とをICチップに格納して付し、該ICチップが記憶した情報を別途データベースに格納し、照合を行う。
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【課題】 押印によって記される印影と、押印する印鑑の印面と対応付けられる固有の識別データとによって、本人認証が確実に行えると共に、所定の書類上に貼付して保管することができる認証ラベルを提供することである。
【解決手段】 印影によって特定される固有の識別データを記憶する半導体メモリ部13及び前記識別データを受発信するアンテナ部14からなるICタグ15をシート部材12に内蔵し、金融機関等に備える各種用紙21に貼付可能な認証ラベル11を形成した。 (もっと読む)


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