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Fターム[5B035BC01]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 用途 (2,109) | 個人識別 (390)

Fターム[5B035BC01]に分類される特許

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【課題】電子デバイスを応答させないことにより、電子デバイス自体の存在を隠蔽することによるセキィリティ強化と電子デバイス無効化処理を省くことが可能となる。
【解決手段】
電子デバイスに、少なくとも1つ以上の識別子と有効フラグのペアを具備し、当該電子デバイス内の識別子に識別子情報、条件を登録する。電子デバイスへの通常コマンドでのアクセス時は、電子デバイスの有効フラグが「応答不可」のため、全く応答しないため、タグの存在すらも隠蔽が可能である。また、電子デバイスの識別子制御コマンドにより、識別子を送信することにより、条件が一致している場合には、電子デバイスの有効フラグを「応答可能」として、以降、当該電子デバイスの操作が可能となる。前記、識別子制御コマンドにより、条件が不一致の場合には、「応答不可」とすることで、当該電子デバイスは、全く応答しないため、電子デバイス自体の存在も隠蔽可能となる。 (もっと読む)


【課題】カードのきわに形成されたダムと硬化性樹脂とを利用して単一工程により、ディスプレイが装着された電子カードおよびその製造方法を提供する。更に、静電気防止のための静電気遮断フィルムを含む電子カードおよび製造方法を提供する。
【解決手段】第1印刷フィルムの枠に形成された所定の幅と高さを持つダムと、第1印刷フィルム上に形成されたフレキシブルPCB及びICチップと、ICチップを介して入出力される情報を表示するためのディスプレイと、第1印刷フィルム上に注入された硬化性樹脂とを含む。 (もっと読む)


【課題】生体の特徴を検出して、登録された生体データと照合して個人認証する生体認証装置に関し、生体データを分離して、分散格納しても、秘匿性を向上する。
【解決手段】検出装置(1)で検出した生体データから生体情報キー(66)を作成し、生体データを複数に分離し、各々異なる媒体(20、70)に格納する。この生体情報キー(66)を一方の媒体(20)に格納し、認証時に、分離した生体データを結合し、且つ生体情報キーを作成し、生体情報キー(66)と比較して、リンク関係を判定する。このため、生体データを分離して、分散格納しても、個々の分離データの関連性の秘匿性が向上し、生体データの漏洩、盗難による不正使用の防止に寄与する。 (もっと読む)


【課題】個人情報のデータを、必要なときに利用可能な状態で長期間にわたって確実に保持することを目的とする。
【解決手段】2次元コードなどの表示形式に加工した個人情報データを印刷したシート状の情報記録体3を、爪面1に接着可能な底面と前記情報記録体3を取付可能な取付面とを有するベース層2の前記取付面に取り付け、さらに、この情報記録体3を覆う透明な保護層4を形成する。 (もっと読む)


【課題】携帯型記憶装置の不正利用や不正なネットワーク接続を確実に防止する。
【解決手段】携帯型記憶装置120を情報処理端末110に接続し、携帯型記憶装置120内の情報を用いた処理を情報処理端末110で実行する際、サーバ130において携帯型記憶装置120についての個人認証,装置認証,ソフトウエア認証,第二次個人認証という四重の認証を行ない、携帯型記憶装置120およびその利用者の正当性が認証されると、情報処理端末110の処理部による処理状態を、内部処理状態から、各種のソフトウエアおよびデータを携帯型記憶装置120上で用いながら処理を行なう外部処理状態に切り換える。この際、携帯型記憶装置は、二次電池を電源としており、情報処理端末に接続される際の利用者の生体データ値を取得する。また、携帯型記憶装置内の記憶内容は暗号化されており、認証された正当な利用者に対して復号鍵がサーバ130から送信される。 (もっと読む)


【課題】記憶した生体情報を効率的に更新することができるICカードを提供する。
【解決手段】生体認証におけるリファレンスデータ(生体情報)を記憶する不揮発性メモリを有するICカード2において、入力された照合情報と記憶された生体情報とに基づいて本人認証を行うステップSC1と、認証可と判定された場合に所定の更新条件を満たすか否かを判定するステップSC5と、更新条件を満たさないと判定された場合には認証可との判定結果を直ちに出力するステップSC6と、更新条件を満たすと判定された場合には記憶されている生体情報を入力された照合情報を用いて更新するステップSC7と、認証可との判定結果を出力するステップSC9とが実行されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】生体認証において比較基準となる特徴点データの流出・盗難・悪用の防止を図る。
【解決手段】比較基準となる特徴点データの一部12とその誤り検出符号14とを格納媒体A2から読み込むとともに、その残部13を格納媒体B3から読み込む手段と、読み込んだ特徴点データの一部12と残部13とを結合して特徴点データ11を復元するとともに、誤り検出符号14を用いて誤りの有無を確認する手段と、結合された比較基準となる特徴点データ11と、生成された特徴点データとを照合する手段とを備える端末1(生体認証装置)。 (もっと読む)


【課題】作業効率が向上するとともに、無駄にごみを出さないラジオICメモリー(例えばEPROMやEEPROMなどの半導体メモリー)またはフラッシュメモリー等の記憶素子を装着した血液バッグを提供すること。
【解決手段】ラジオICメモリーまたはフラッシュメモリーまたはこれらと同等の機能を有する記憶素子からなる情報記憶媒体(91)を装着した血液バッグ(70)。前記情報記憶媒体(91)としての前記ラジオICメモリーは、EPROMまたはEEPROMからなる半導体メモリーである。 (もっと読む)


【課題】従来よりセキュリティを強化することができる付け爪を提供する。
【解決手段】ドアロックシステム10は、装着者90の親指91の指紋の画像データを記憶した非接触型ICチップ31を有する付け爪30と、認証装置40とを備え、認証装置40は、親指91の指紋を読み取る指紋読取センサ41と、親指91に付けられた付け爪30の非接触型ICチップ31から指紋の画像データを読み取るチップ読取装置42と、装着者90の認証を行う指紋データ照合装置43とを有し、チップ読取装置42は、指紋読取センサ41によって指紋が読み取られるときの非接触型ICチップ31と通信可能な位置に配置され、指紋データ照合装置43は、指紋読取センサ41によって親指91から読み取られた指紋の画像データと、チップ読取装置42によって非接触型ICチップ31から読み取られた指紋の画像データとが一致していることを認証の要件とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小規模なサービス提供業者や小規模な通信端末提供業者でも参入が容易で、データの改ざんや盗難の危険性が無い、安全なインターネットサービス提供システムを提供する。
【解決手段】ISP業者4が運用するサービス提供サーバ41と、インターネット6に接続する通信インタフェース、入出力デバイス、生体情報入力装置311、カードリーダライタ312等を備え、通信端末業者3が提供する通信端末31と、通信端末31の備えるカードリーダライタ312へ接続し、通信端末31を介して、サービス提供サーバ41にアクセスし、各種サービスを利用するためのプログラム、オペレーティングシステム2111及び情報を格納するメモリカード21から構成し、サービスの利用を許可されたユーザ2が、配布されたメモリカード21を通信端末31に接続し、サービスを利用する。 (もっと読む)


【課題】個人認証に利用するカードの偽造を防止する。
【解決手段】認証時に参照する第1の生体情報を読み取り、ICカード3を発行する登録装置1と、ICカード3を利用する際に、認証時に入力される第2の生体情報を読み取る利用端末2と、第1の生体情報と第2の生体情報とを比較し照合するICカード3とが接続され、第1の生体情報を記憶する生体情報管理サーバ4が登録装置1と利用端末2とに接続される生体情報登録および認証システムに用いられるICカード3である。このICカード3は、ICカード3固有の公開鍵暗号方式のカード公開鍵とカード秘密鍵を生成する暗号鍵生成部32と、カード秘密鍵を記憶する記憶部36と、利用端末2から入力されるカード公開鍵で暗号化された第1の生体情報と第2の生体情報とを復号する復号部33と、復号された第2の生体情報が第1の生体情報と一致するか否かを照合する照合部34とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要なセキュリティレベルに応じた個人認証を行うことができる個人認証システムを提供する。
【解決手段】複数の個人認証情報が記憶されたIC付き情報担体と、サービス提供前に行うべき個人認証の種別を識別する認証識別情報をサービス提供サーバから取得し、該認証識別情報に基づいて、個人認証に使用するべき1以上の個人認証情報の種別を特定する認証情報特定手段と、IC付き情報担体に記憶されている個人認証情報の中から認証情報特定手段によって特定した種別の個人認証情報を読み出し、読み出した該個人認証情報を使用して個人認証を行い、該認証結果をサービス提供サーバに通知する認証手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】IC付き情報担体内に記録されている個人認証情報を安全に管理することができるIC付き情報担体を提供する。
【解決手段】複数の個人認証情報が記憶された記憶手段と、記憶手段に記憶された個人認証情報の何れかを使用して、個人認証を実行する認証実行手段と、認証実行手段によって実行された個人認証の結果、個人認証情報を使用して実行した個人認証に対して閉塞が発生した場合に、記憶手段に記憶されている他の個人認証情報を使用した認証実行を閉塞させる閉塞実行手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルの高い本人認証サービスを安価にできるようにすること。
【解決手段】複数のQRコードを保管する保管手段と、 意味のある情報を表さないQRコードが表面に付いているカードから、そのQRコードを読み取る読取手段と、 保管手段からいくつかのQRコードを読み出し、読み出したいくつかのQRコードと、読取手段で読み取ったQRコードとを合成して、意味のある情報を表すQRコードになった場合のみに、本人認証が成立したとして、様々なサービスを提供する手段とを備えることを特徴とする本人認証システム。 (もっと読む)


【課題】生体情報を用いて個人の認証を行う代理申請による個人情報保護システム、個人情報保護方法、及び個人情報保護プログラムを提供する。
【解決手段】代理人のICカードに記録された生体情報を用いて生体認証を行って代理人本人を確認し、依頼人がその代理人に依頼人情報の登録申請又は取得申請を依頼したか否かを依頼人のICカードに記録された生体情報を用いて生体認証を行うことにより確認し、正規の依頼人によって代理人に依頼された代理登録申請又は代理取得申請であると判断された場合にのみ依頼人情報の代理登録又は代理取得を許可することにより、依頼人の代理人を名乗った不正な依頼人情報の不正登録、不正入手を防止する。また、意思確認システムから発行される本人意思確認信号を得た後に代理人による依頼人情報の登録又は取得が許可することにより、代理人が不正なID番号による他人の個人情報の登録・取得を防止する。 (もっと読む)


【課題】個人認証に必要な情報を安全に管理することができる個人認証システムを提供する。
【解決手段】シングルサインオンによる個人認証を行う個人認証システムであって、生体情報からなる個人認証情報が記憶されたIC付き情報担体と、IC付き情報担体に記憶された個人認証情報を使用して、個人認証を実行する端末装置と、端末装置によって実行された個人認証の結果を端末装置から受信し、端末装置に対してサービスを提供するサービス提供サーバから個人認証を要求される度に、個人認証の結果をサービス提供サーバへ送信する認証サーバとを備えた。 (もっと読む)


【課題】IC付き情報担体内に記録されている個人認証情報を安全に管理するとともに、利便性の向上を図ることができるIC付き情報担体を提供する。
【解決手段】複数の個人認証情報が記憶された記憶手段と、記憶手段に記憶された個人認証情報のうち、各々の個人認証情報に付与されている優先順位が高い順に個人認証情報を選択して、個人認証を実行する認証実行手段と、認証実行手段による認証処理を行った結果、認証できた個人認証情報の優先順位が高くなるように個人認証情報の優先順位を更新する優先順位更新手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】終了していない作業の情報を、利用者ヘ確実に通知するシステムを提供する。
【解決手段】利用者がICカード管理型設備500の利用を開始すると、ICカード管理型設備500は管理データ設定指示をICカード100に送信し、ICカード100は、利用者がICカード管理型設備500の利用を開始したことを示す情報を管理データ199に書き込む。利用者がICカード管理型設備500の利用を終了すると、ICカード管理型設備500は管理データ更新指示をICカード100に送信し、ICカード100は、利用者がICカード管理型設備500の利用を終了したことを示す情報を管理データ199に書き込む。情報処理手段300が、ICカード100から管理データ199を読取り表示することで、ICカード管理型設備500の利用状態を利用者へ通知する。 (もっと読む)


【課題】生体認証において漏洩した生体情報の不正利用を防ぎ、かつ、漏洩しても生体認証を継続する。
【解決手段】認証対象から抽出した抽出特徴と予め登録された登録特徴とを照合することにより認証対象を認証するシステムであって、認証対象から複数の抽出特徴を抽出する抽出部と、複数の抽出特徴と、複数の抽出特徴の一部について予め登録された複数の登録特徴とを照合し、照合結果に基づいて認証対象を認証する認証部と、認証の成功を条件に、複数の抽出特徴のうち複数の登録特徴とは組合せが異なる複数の特徴を選択する選択部と、選択した複数の特徴を、認証対象についての後の認証に用いる複数の登録特徴として登録する登録部とを備えるシステム。 (もっと読む)


候補バイオメトリックデータ、たとえば指紋データを、基準サンプルと照合する方法において、候補サンプルから導出される第1のセットの特徴、たとえば巨視的隆線詳細を表すデータが、基準サンプルの第1のセットの値と比較される。この比較の結果に応じて、一致が存在しないと判断することができるか、又は代替的に、候補サンプルから導出される第2のセットの特徴、たとえば局所的特徴点特性を表すさらなるデータが、基準サンプルの第2の異なるセットの値と比較するために、このようなデータ(大域的特徴点特性であってもよい)の利用可能なアレイから選択されて、一致が存在するか否かが判断される。基準サンプルの第1のセットの値及び第2のセットの値、並びに、候補サンプルの第1のセットの特徴及び第2のセットの特徴は、同じバイオメトリック特性の2つの異なる独立した特徴を表す。これによって、精度が許容不可能な程度にまで損失することなく、本方法をスマートカードにおいて実施することができる程度にまで、処理及び計算的な要求が増大する。
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