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【課題】ICチップの破損をより低減できるICタグ、及びICチップ破損防止方法を提供する。
【解決手段】支持体11と支持体11のアンテナ回路に接続されたICチップ12と接着材32とを備えたICタグ1であって、支持体11の接着材32が積層される面とは反対側の表面201(最表面)には、開口部41を有する補強材40が、ICタグ1の平面視で開口部41内にICチップ12が配置されるように貼り付けられ、支持体11の面と直交する断面において、補強材40の開口部内縁411とICチップ12の外縁121との距離をL[mm]、ICチップ12の接着材32側の面(下面122)から表面201までの厚さ寸法をT1[mm]、及び補強材40の厚さ寸法をT2[mm]としたときに、下記式(1)及び(2)を満たす。(1)L≧1.50×T1(2)T2≧0.35×T1 (もっと読む)


【課題】ベルレス高炉における原料装入状況の把握に用いられ、対象とする原料に対する追従精度の高いRFIDタグ内蔵疑似粒子を提供する。
【解決手段】炉頂に分配シュートを有するベルレス高炉に搬送コンベアを通じて原料とともに装入され、原料の装入状況を把握するために用いられるRFIDタグを内蔵した疑似粒子であって、下記(1)式〜(5)式を満たすRFIDタグ粒子内蔵疑似粒子。f1(x)<y<f2(x)…(1)、f1(x)=46.0−147x+152x2−51x3…(2)、f2(x)=119−300x+258x2−75x3…(3)、x=(db/dIC)…(4)、y=(ρIC/ρb)…(5) dbは対象とする原料粒子の中間径、dICはRFIDタグ内蔵疑似粒子と体積等価となる球相当径であり、ρICはRFIDタグ内蔵疑似粒子の見かけ密度、ρbは対象とする原料粒子の見かけ密度である。 (もっと読む)


【課題】無線タグシステムにおいて、無線タグの通信動作をより適切な時期に行うことができ、且つその通信動作前の待機時において無線タグの消費電力を効果的に抑制し得る構成を提供する。
【解決手段】無線タグシステム1は、無線タグリーダ2と無線タグ50とを備え、無線タグリーダ2には、LF帯アンテナ22を介して第1周波数帯のトリガ電波を送信するLF帯送信回路21と、第2周波数帯の電波を媒介として無線タグ50と無線通信を行うリーダ側通信手段(UHF帯アンテナ34及びUHF帯送受信部31)とが設けられている。一方、無線タグ50は、無線タグリーダ2に対する当該無線タグ50の配置方向を検出する配置方向検出手段と、配置方向検出手段によって検出された当該無線タグ50の配置方向に基づき、各受信回路61,62,63を有効化する時間を制御する有効化制御手段と備えている。 (もっと読む)


【課題】通信距離が極端に短い場合においても正常に動作し、且つ通信距離が長い場合においては、保護回路での消費電力を抑え、信頼性の高い半導体装置(RFID)を提供する。
【解決手段】無線によりデータの交信が可能な半導体装置(RFID)を構成する素子を保護するための保護回路107を設けることに特徴を有する。そして、整流回路102において生成された直流電源電位が所定の値(基準値)以上となるときに保護回路107が動作するようにし、生成される直流電源電位の値を小さくする。一方、整流回路102において生成された直流電源電位が所定の値(基準値)以下となるときは、保護回路107が動作しないようにし、生成された直流電源電位の値をそのまま用いる。また、保護回路107のトランジスタ201,202は、酸化物半導体層により構成されており、トランジスタ201,202のオフ電流を下げ、保護回路107での消費電力を抑える。 (もっと読む)


【課題】ICチップをフィルム基板に固定する接着剤の養正時間短縮化、ICチップの損壊防止、構造の簡素化及び生産性の向上を一挙に図ることが可能なICチップ実装体の製造装置を提供する。
【解決手段】ICチップ実装体の製造装置において、アンテナ回路が形成され且つ接着剤84を介してICチップ83が搭載されたフィルム基板8の搬送経路上に、ICチップ83をフィルム基板8に熱圧着する熱圧着部を設け、この熱圧着部に、ICチップ83が搭載されたフィルム基板8が重ね合わされるベルトと、フィルム基板8に張力を付与する張力付与手段5aと、フィルム基板8を加熱する加熱手段とを設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】第三者がコンピュータを不正使用できないようにしたコンピュータの不正使用防止システム及びその方法を提供する。
【解決手段】使用者2が、ICカード3と入室管理装置6とを交信させるとID認証が行われて自動ドア7が開き、部屋4への入室が可能になる。このとき、ICカード3には、入室管理装置6によって、入室時刻情報が書き込まれる。部屋4に入室した使用者2が、コンピュータ1を使用するために、ICカード3をリーダライタ9と交信させると、ICカード3から入室時刻情報が読み取られ、コンピュータ1に取り込まれる。コンピュータ1は、入室時刻が、予め定めた時間帯内にある場合にのみ起動処理を実行する。これにより、不正な方法で入室した者によるコンピュータの使用を防止できる。 (もっと読む)


【課題】枚葉状のICタグ製品を積層した際、ICチップに対応する部分が局所的に突出する現象を軽減し、局所荷重によりICチップが破損したり、ICチップに傷が生じたりすることを軽減することが可能な、帯状インレットおよびICタグラベルの連続体を提供する。
【解決手段】帯状インレット10は、帯状に延びるインレット基材11と、インレット基材11上に設けられた多数のアンテナコイル20と、各アンテナコイル20に実装されたICチップ12とを備えている。一のアンテナコイル20上のICチップ12は、他のアンテナコイル20上のICチップ12とその実装位置が異なっている。これにより、帯状インレット10を用いて製造されたICタグ製品を積層した際、ICチップ12に対応する部分が局所的に突出することが軽減される。 (もっと読む)


【課題】低い加圧力で、かつ小さな加圧面積(接合面積)で、更により低い加熱温度で、より強度の高いばらつきのない良好な接合結果を得ること。
【解決手段】巻線型コイルは銅芯線1bに絶縁膜1aを施した銅電線で作製し、そのリード部1をICチップ2の接続端子3の最外層の金膜3a上に、その二つの平行な辺と直交状態に載置し、そのリード部1の上にこれに直交状態で加熱・加圧手段5を当接させ、加圧を開始し、続いて電流を流して発熱させつつ更に加圧する。巻線型コイルの線径:φ70μm±3μm(絶縁膜1a:ポリウレタン皮膜)、ICチップ2:□1000μm、接続端子3:100μmの正方形、金膜3aの厚さ18μm、加熱・加圧手段5:タングステン製、当接面4:長辺の長さ250μmで短辺の幅70μm、溶接電圧:1.8V、通電時間:加圧開始0.1秒後から0.3秒間、加圧力:80g、加圧時間:0.8秒。 (もっと読む)


【課題】電子機器の電池の持ちをよくすること。
【解決手段】電子機器21は、第1の電源部25、第2の電源部27、切替部26、演算部23および制御部24を有する。第1の電源部25は、送受信装置22から送信される電波から電力を取り出す。第2の電源部27は、電池から電力を供給する。切替部26は、第1の電源部25と第2の電源部27とを切り替える。演算部23は、送受信装置22から送信されるコマンドを受信して応答する情報量を演算する。制御部24は、情報量に応じて、切替部26を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力伝送と通信とを確実に両立することのできるアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】アンテナモジュール10は、第1コイル11と、第2コイル12及び第2コイル12に接続されたコンデンサ13からなる共振回路とを備えている。ここで、第1コイル11の平均外形寸法は第2コイル12の平均外形寸法以下である。なお、平均外形寸法とは、コイルの重心から外形までの距離の平均値である。第1コイル11は第2コイル12と少なくとも一部が重なるように配置されている。第1コイル11と第2コイル12の間隔は、第2コイル12の平均外形寸法の1/10以下である。第1コイル11と第2コイル12との結合係数は0.5以上である。このように構成すると、電力伝送を行うことができる一方で、通信の際には信号の送受信を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】無線タグのリーダライタ装置が放射する電磁波の読み取り可能領域をユーザに直感的に知らせることができる可視化装置および可視化システムを提供する。
【解決手段】受信しようとする電磁波の約1/4波長の長さをもつ複数のアンテナ1,2と、複数のアンテナに一端および他端がそれぞれ接続される整流素子4と、一端が複数のアンテナの一方に、他端が整流素子に接続される発光ダイオード5を有する可視化装置。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの共有メモリに情報を書き込むこと。RFIDタグの共有メモリから読み出した情報をRFIDリーダライタへ無線通信によって送信すること。
【解決手段】上位装置21は、RFIDリーダライタ25がRFIDタグ26に通信する通信タイミングと、RFIDタグ26が通信とは異なる動作を行う動作タイミングとを記憶する第1の記憶部24、動作タイミングをRFIDタグ26へ送信して設定する設定部22、および通信タイミングでRFIDリーダライタ25を制御する第1のタイミング部23を有する。RFIDタグ26は、RFIDリーダライタ25と通信する通信部27、通信部27とは異なる機能を実行する機能部29、通信部27と機能部29とがアクセスできる共有メモリ28、動作タイミングを記憶する第2の記憶部31、および動作タイミングに基づいて、機能部29を動作させる第2のタイミング部30を有する。 (もっと読む)


【課題】巻き取りによるダメージの発生をより低減させる。
【解決手段】インレット形成体100は、複数のインレット形成領域102aを表面102に備え、可撓性を備えた基材101と、複数のインレット形成領域102aのそれぞれの上方に形成された導電層103と、複数のインレット形成領域102aのそれぞれの上方に搭載され、複数の電極105が形成された主表面106と、裏面107と、側面108とを備え、主表面106が基材101の表面102と対向し、かつ、複数の電極105が対応する導電層103と電気的に接続されたICチップ104と、複数のインレット形成領域102aのそれぞれの上方に、対応するICチップ104の側面108を包囲し、かつ、裏面107を露出して形成され、さらに、裏面107から連続し、かつ、曲面110aを含む外表面110を備えた緩衝材109と、を有する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタが有するしきい値相当分の電圧/電流のロスを低減し、プロセスの簡略化、及び回路構成の簡素化を目的とした整流特性を有する半導体装置(RFID)を提供する。
【解決手段】無線によりデータの交信が可能な半導体装置(RFID)を構成する素子に整流回路を設ける。整流回路において、電波を受信するアンテナと整流回路のトランジスタのゲートとドレイン端子との間に、コイルを重ねて配置することで、電波を受信するアンテナとコイルの結合を利用して、ダイオード単体と比較しダイオードとコイルが出力する電圧を大きくし、整流効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】高温・高圧の環境においても耐久性に優れるとともに柔軟性にも優れる非接触型データ受送信体を提供する。
【解決手段】本発明の非接触型データ受送信体10は、インレット11と、インレット11における少なくともICチップ17が設けられた面を被覆する被覆材12と、少なくともICチップ17およびその近傍に重なるように、被覆材12に添設された保護部材15と、を備え、保護部材15は、インレット11と被覆材12からなる積層体に対して、楔着されており、被覆材12は可撓性の材料からなり、保護部材15は、被覆材12よりも硬質の材料からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグにおいて、低消費電力化を図ること。
【解決手段】RFIDタグ2は受信部3、記憶部4、テーブル5、判定部6、制御部7および信号発生部9を備え、RFIDリーダライタ1と情報を送受信する。受信部3は、RFIDリーダライタ1から送信される場所情報を受信する。記憶部4は場所情報を記憶する。テーブル5は場所情報の変化と移動方向との対応関係を記憶する。判定部6は、受信部3で受信した場所情報と、記憶部4で記憶している前回受信した場所情報とから、テーブル5を参照して移動方向を判定する。制御部7は、RFIDタグ2が内蔵する電池8から供給される電力によって駆動される。信号発生部9は、判定部6で、移動方向が判定できた場合に、制御部7へ割り込み信号を通知し、判定部6で、移動方向が判定できない場合に、割り込み信号の生成を中止する。 (もっと読む)


【課題】梱包材に収納された電子機器について、梱包材を開封することなく、電子機器の保証に関する情報を効率よく処理できるようにする。
【解決手段】梱包材に収納されて搬送されるレシートプリンター10は、外部の情報処理端末との間で無線通信を実行することにより非接触で情報の書き込み及び読み取りが可能なRFIDタグ27を筐体内に実装し、梱包材の外部から、情報処理端末により、RFIDタグ27に対して、製品の保証に関する情報の書き込み及び読み取りが可能となるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】電界通信用アンテナと非接触ICカード用アンテナ或いはRFID用アンテナを同一面に配置し、且つ其々のアンテナが互いに影響することなく良好な通信を確保できる統合アンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】電界通信用アンテナ5と非接触ICカード用アンテナ2からなる統合アンテナであって、電界通信用アンテナ5は、スリット4を備えた第1の金属面電極5aと誘電体6と第2の金属面電極5bとを重ねた積層構造を有し、金属面電極5a,5bが誘電体6を介して所定の間隔で配置され、非接触ICカード用アンテナ2は、コイル2cが巻かれた複数の磁性体コア2a,2bを対向位置に配置した構成で、電界通信用アンテナ5の金属面電極の間に配置され、且つ磁性体コア2a,2bの対向した端部の放出面2dが金属面電極5aのスリット4に臨設されることを特徴とする統合アンテナ。 (もっと読む)


【課題】材料や条件ごとの耐塩水性能の評価が可能となる耐塩水性能評価治具及び評価方法を提供する。
【解決手段】基板(Cu金属板10)と、基板の上面に設けられた第1の金属膜と、基板の上面に第1の金属膜と絶縁された状態で設けられた第2の金属膜(Al金属膜12)とを有している。基板は金属製であり、第1の金属膜は、基板の上面で形成されている。第1の金属膜または第2の金属膜の一方または双方は、被試験体の接着層(接着剤21)が接触して被試験体が載置可能に形成されている。第1の金属膜および第2の金属膜は、それら双方に塩水が触れることによって腐食電流が発生するように形成されている。基板の上面に凸部が形成され、凸部は、基板の上面に設けられた絶縁膜11を有し、第2の金属膜は、絶縁膜11の上面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】高温・高圧の環境においても耐久性に優れるとともに柔軟性にも優れる非接触型データ受送信体を提供する。
【解決手段】本発明の非接触型データ受送信体10は、インレット11と、インレット11の両面を被覆する被覆材12と、少なくともICチップ17およびその近傍に重なるように、被覆材12に添設された保護部材15と、を備え、インレット11と被覆材12からなる積層体21の長手方向に沿う外縁の両側には、ICチップ17の近傍において、積層体21の短手方向に凹む第一の凹部22,22が設けられ、第一の凹部22,22に保護部材15が外嵌され、被覆材12は可撓性の材料からなり、保護部材15は、被覆材12よりも硬質の材料からなることを特徴とする。 (もっと読む)


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