説明

Fターム[5B046JA04]の内容

CAD (21,103) | 検証、解析 (4,829) | シミュレーション (1,353)

Fターム[5B046JA04]の下位に属するFターム

Fターム[5B046JA04]に分類される特許

41 - 60 / 960


【課題】 本発明の課題は、組み合せ回路を含めた電力解析を効率的かつ高速に行うことを目的とする。
【解決手段】 上記課題は、回路の動作記述の抽象度が異なる概要回路モデルと、該概要回路モデルより抽象度が低い詳細回路モデルとを含む回路データと、該回路の電力検証方法に係る動作シーケンス・データとを記憶する記憶部と、論理回路の動作シミュレーションを行う論理シミュレーション部に、前記前記概要回路モデルと前記詳細回路モデルとを含む前記回路データをロードし、該記憶部に記憶されている前記動作シーケンス・データに従って、該概要回路モデルによって前記動作シミュレーションを行わせる概要モードと、該詳細回路モデルによって該動作シミュレーションを行わせる詳細モードとを切り替えて、該論理シミュレーション部に該動作シミュレーションを行わせるシミュレーション制御部とを有することを特徴とする消費電力解析装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】EBDに近いモデリング精度を維持しつつ、モデリングの効率を高める。
【解決手段】複数のチップ(CHIP1〜4)が積層され、それぞれのチップが共通の外部端子104に接続される積層型の半導体装置100の設計に関する。まず、電磁界解析ツールにより、外部端子104とチップを接続するプリント基板配線(共通配線106、個別配線108)の電気的なパラメータを算出し、それらをEBDのパラメータとして設定する。設定されたパラメータに基づいて半導体装置100の電気的な特性をシミュレーション計算する。パラメータの計算・設定に際しては、所定の配線、たとえば、共通配線106や個別配線108などのプリント基板配線の長さを示すパラメータをゼロに設定する。 (もっと読む)


【課題】 初期導入コストを安く抑えたハードウェアエミュレータを提供し、ハードウェアモデルとハードウェアエミュレータとを容易に接続する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 オープンソースソフトウェアを利用したハードウェア・ソフトウェア協調検証方法であって、オープンソースソフトウェアであるQemuを改変することにより、Qemuとハードウェアモデルの接続するTLMインターフェースを介して、ハードウェアモデルに対してデータI/Oを行う手段と、ハードウェアモデルをQemu上でエミュレートしているPCIバスに接続されているPCIデバイスとして見せる手段と、SystemCシミュレータからQemuを起動する手段とを備えたオープンソースソフトウェアのPCエミュレータを実現する。 (もっと読む)


【課題】有効なレベルの検証を依然として保ちながら検証の複雑性を低減する方法等を提供する。
【解決手段】方法は、論理セルについて、論理セルの入力遷移に応答して起こる論理セルの出力遷移を示す少なくとも1つのエントリを含む論理遷移データを、論理セルのデジタルモデルの解析に基づき生成するステップを有してよい。方法は、論理セルについて、論理遷移データの各エントリに関連付けられた遷移タイミングパラメータを含む、パラメータ化された遷移に基づくアナログモデルを生成するステップを更に有してよい。方法は、論理セルについて、パラメータ化された遷移に基づくアナログモデルと、論理セルを特徴付ける1又はそれ以上のアナログネットリストとに基づき、アナログモデルを生成するステップを更に有してよい。 (もっと読む)


【課題】非同期回路の活性化回数を選択的に測定して検証時間を短縮する。
【解決手段】検証装置1は、検証対象2から非同期パスの構造タイプを抽出する抽出部1aと、抽出した非同期パスの構造タイプに基づいて、検証対象2に対する第1および第2の測定箇所を含む複数の測定箇所を特定する特定部1bと、特定した第1および第2の測定箇所間の信号伝播所要サイクル数を検証対象2から検出する検出部1cと、検出した信号伝播所要サイクル数を用いて、特定した複数の測定箇所の活性化回数を所定のタイミングで測定するアサーションを生成するアサーション生成部1dと、非同期シミュレーションの実行中、生成したアサーションを用いて、特定した複数の測定箇所の活性化回数を測定する測定部1eと、測定結果を期待値と比較する比較部1fと、を有する。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの開発を効率的に行なうことができる開発支援方法を提供する。
【解決手段】開発支援方法は、実装基板製造装置に組み込まれた制御プログラムによって出力されるログをログファイルから読み出すログ取得ステップ(S11)と、駆動部の状態を、ログ取得ステップで取得されたログに記述されている順に遷移させるようなテストシナリオを作成するテストシナリオ作成ステップ(S12)と、テストシナリオ作成ステップで作成されたテストシナリオに沿って、制御プログラムをテスト実行するテスト実行ステップ(S13)とを含む。 (もっと読む)


【課題】効率的にかつ正確にタイヤの路面との接地領域を予測する。
【解決手段】本発明に係るシミュレーション方法は、タイヤの路面との接地領域Xを予測するシミュレーション方法であって、タイヤ100を有限個の要素に分割することによってタイヤモデル1を生成する工程Aと、タイヤモデル1の外周面における要素の頂点である節点を路面200に接地する接地部に含まれる接地節点A1と路面200に接地しない非接地部に含まれる非接地節点A2とに分ける工程Bと、少なくとも非接地節点A2の位置情報を用いて接地領域Xを算出する工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】衝突で弾塑性変形する乗用車車体などのうちの線形弾性変形が支配的な部分の荷重伝達を解析する。
【解決手段】置換手段1で、乗用車車体のうち線形弾性変形が支配的な客室部分を完全な線形弾性体に置き換える。衝突変形計算手段2で、置換後の乗用車車体の衝突変形を計算する。荷重条件設定手段3で、線形弾性体部分の変形データから線形弾性体部分における荷重データを求める。剛性指標計算手段4で、線形弾性体部分の剛性行列に基づいて有限要素法により線形弾性体部分の変形を計算して、U*やU**などの剛性指標を求め、剛性指標記憶手段5に記憶する。荷重伝達算出手段6で、剛性指標から荷重伝達データを求める。荷重伝達出力手段7で、荷重伝達データを出力する。このようにして、衝突で弾塑性変形する乗用車車体のうちの客室部分の荷重伝達を解析でき、車体構造を改良するための解析装置として利用できる。 (もっと読む)


【課題】回路検証手段によらず素子の制限特性の検証を容易に行うことができる素子モデル、素子モデル作成方法、回路検証方法、及び回路検証装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの素子で構成された回路の動作を検証するためのシミュレーションで使用される前記素子をモデル化した素子モデルであって、前記素子の固有の物理特性を定義した物理特性定義部と、前記素子の固有の物理特性を用いた電気的特性であって前記シミュレーションを行う電気的特性を定義する電気的特性定義部と、前記素子の固有の物理特性に応じた電気的特性の制限を示す制限特性を定義した制限特性定義部と、前記シミュレーション中に、前記素子の固有の物理特性に応じた電気的特性が前記制限特性に違反しているか否かを検証するための処理内容を示す制限特性検証部と、を含む素子モデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】複合材積層板の屈曲繊維経路の設計に関しては、計算最適化手法を利用して、製造可能性を確保しながら大きい設計空間を扱うことができる、配向操作繊維プライ群の設計方法を提供する。
【解決手段】従来は、配向操作繊維によって得られる複合材積層板の可変剛性特性を利用して、繊維を表わす流線関数の設計を誘導することにより当該設計を行なう。この設計プロセスでは、有限要素解析ツール、故障基準、及び幾何学最適化を組み合わせて、流線関数群に関連する配向角度を、最適化プログラムによって決定することにより、目標性能要求、例えば荷重条件(群)、及び準静的または動的イベントの故障基準を満たす。繊維角度分布及び厚さ方向の積層数は、流線関数に基づいて計算される。シミュレート構造体は、有限要素解析(36)を用いて解析される。開示のプロセスによって設計者は、繊維配向半径のような製造上の制約を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の設計において、EM検証結果がNGとなる確率を低減する。
【解決手段】半導体集積回路の設計方法は、(A)設計対象回路のネットリスト中のネットに仮の寄生容量及び0個以上の仮の寄生抵抗が付加された寄生RC付きネットリストを作成するステップと、(B)寄生RC付きネットリストを用いて回路シミュレーションを行い、ネットにつながるそれぞれの素子端子の電流である素子端子電流及び仮の寄生容量の電流である寄生容量電流を算出するステップと、(C)寄生容量電流をそれぞれの素子端子に分配することによって、素子端子電流の値を変更するステップと、(D)変更後の素子端子電流に基づいて、ネットに関する配線幅制約を算出するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自転車生産用自転車フィッティング方法を提供する。
【解決手段】この方法は、サイクリストの自転車乗車情報及び身体サイズを受信するステップを含む。自転車乗車情報に基づき、自転車モデルが提供される。身体サイズ及び選択された自転車モデルに基づき、自転車フレームのサイズ及び自転車幾何学的調整パラメータのセットが提供される。自転車モデル、自転車フレームのサイズ及び自転車幾何学的調整パラメータのセットに基づき、サイクリストにフィットした自転車が生産される。 (もっと読む)


【課題】快適な住空間を実現するための窓の開閉の設定などのシミュレーション結果をより判りやすく、有効に活用するための新規な技術を提案する。
【解決手段】建物の開口部装置の開閉設定を提供するシミュレーションシステムであって、シーンに応じた開口部装置の開閉設定を表示する、開口部装置の開閉設定のシミュレーションシステムとする。また、前記シーンを定義する要素は、期間、時間帯、気象状況、の少なくとも一つを含むこととする。 (もっと読む)


【課題】アナログ回路動作で発生するトランジスタ劣化による特性変動を正確に予測できるようにする。
【解決手段】半導体集積回路に含まれるトランジスタを抽出した後、抽出されたトランジスタのゲート絶縁膜に印加される電界強度の大きさに基づいて、当該トランジスタに適用するストレスバイアス条件を分類する。次に、前記ストレスバイアス条件の分類に応じて、前記トランジスタの劣化後の特性を求めた後、当該劣化後のトランジスタ特性を用いて、前記半導体集積回路の回路シミュレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】柔軟媒体の挙動を良好にシミュレートすることができるシミュレーション装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】経路作成部11は、RAM20に格納された位置情報格納テーブル21に基づいて、配置空間に搬送経路を作成する。モデル作成部12は、RAM20に格納されたモデル情報格納テーブル22に基づいて、柔軟媒体のモデルを作成する。柔軟媒体のモデルが、搬送パラメータに従い、複数の搬送要素により搬送される場合において、運動演算部14は、この柔軟媒体のモデルの運動の時間的変化を演算する。パラメータ演算部13は、搬送装置で用いられる搬送パラメータを演算する。 (もっと読む)


【課題】快適な住空間を実現するための窓の配置などのシミュレーション結果をより判りやすく、有効に活用するための新規な技術を提案する。
【解決手段】入力される各種条件に基づき、通風、及び/又は、温度差換気のシミュレーションを実施する建物のシミュレーションシステムであって、特定の条件によるシミュレーション結果と、別の条件によるシミュレーション結果と、を対比可能に表示する、建物のシミュレーションシステムとする。 (もっと読む)


【課題】計算時間を短縮する。
【解決手段】流体が流れる空間が3自由度全て不均一にメッシュ分割された第1メッシュを定義するステップa、第1メッシュの3自由度のうち1自由度についてのみ均一にメッシュ分割され他の2自由度については第1メッシュと同一にメッシュ分割された第2メッシュを定義するステップb、物体モデルをコンピュータに入力するステップc、第1メッシュ内に物体モデルを配置しその回りの流体に関する運動方程式を設定して流体の速度を計算するステップd、ステップdで得られた流体の速度に基づいて各メッシュ内の流量アンバランスを計算するステップe、流量アンバランスに基づいて流体の圧力補正方程式を設定するステップf、得られた流量アンバランスを第2メッシュに写像し、流体の圧力を計算するステップg、及びステップgで得られた圧力を第1メッシュに写像するステップhを含む。ステップeで得られる流量アンバランスが収束するまで上記ステップd乃至hが繰り返される。 (もっと読む)


【課題】円筒深絞りの成形シミュレーションを行う際に、形状の予測精度を高める。
【解決手段】板厚が4mm以上の鋼板の円筒深絞りの成形シミュレーションを行う際に、面内異方性に加えて、板厚断面内の異方性も考慮して、Hillの異方性降伏条件式における異方性パラメータを設定する。この場合に、板厚が4mm以上の鋼板の複数の面それぞれから複数の傾きで立方体を切出し、圧縮して、その歪みに基づいて、Hillの異方性降伏条件式における異方性パラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】変位電流を考慮する必要のない低周波の領域において、導体間に任意のインピーダンスや電流源もしくは電圧源を配置した回路モデルについての回路連携解析を行えるようにする。
【解決手段】回路モデルのすべての配線を1つのモデルとしてモデル化し、低周波電磁界解析にビーム電流要素を導入して、ベクトルポテンシャルとスカラーポテンシャルを用いて有限要素法で定式化し、回路解析と連立させる。これにより、配線・受動素子を含めた一体低周波電磁界解析を可能とすることができる。したがって、変位電流を考慮する必要のない低周波の領域において、導体間に任意のインピーダンスや電流源もしくは電圧源を配置した回路モデルについての回路連携解析を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】異種複数のシミュレーションが動作する計算機環境において、シミュレーション対象のソフトウェアへの追加実装を必要とせず、シミュレーション実行継続を可能とする条件の外部から注入を可能にする。
【解決手段】シミュレータ外部に、シミュレーションの実行状況の確認と、シミュレーション実行継続条件の構築が可能なデバッグ情報インポーザ及びユーザインターフェイスを備え、シミュレータ内部には、前記ユーザインターフェイスから送信されるシミュレーション実行継続条件を受け取り、それを未使用のメモリ空間と割込み要因を用いてシミュレーション対象である組込みシステム内部で実行させ、シミュレーションの終了状態まで継続させる。 (もっと読む)


41 - 60 / 960