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Fターム[5B046JA04]の内容

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【課題】抵抗変化素子の動作モデルを高精度に実現し、シミュレーション時間のオーバヘッドを少なくすることのできる、抵抗変化素子の動作をシミュレーションする方法を提供する。
【解決手段】本発明の抵抗変化素子の動作をシミュレーションする方法は、MTJ素子等の抵抗変化素子に供給される書込み電流(あるいは電圧)を任意の時間刻み毎に計測し、上記書込み電流(電圧)によって時間刻み毎に変化する時定数を定義し、その時定数を用いて抵抗変化素子の抵抗値が変化するのに要する時間(書き込み時間)を計算する回路シミュレータの計算アルゴリズムを用いて抵抗変化素子の動作をシミュレーションする。 (もっと読む)


【課題】各種パラメータの組合せの変動領域と目標値を設定してシミュレーションを実行することにより、最適なパラメータ値の組合せを少ないシミュレーション回数で実現するパラメトリックシミュレーションシステムを提供する。
【解決手段】基本シミュレーションプログラムファイル設定部11a、パラメータ設定入力部11b、及び目標値設定入力部11cから成る設定入力部11と、シミュレーションを実行するパラメータ値の組合せとそのシミュレーションプログラムを作成するパラメータ値組合せ作成部12と、連続シミュレーションを実行して、シミュレーション結果をDB16に保存する連続シミュレーション実行部13と、目標値情報とシミュレーション結果とをDB16から取得し、目標値を満たしているかどうかを評価する目標値評価部14と、評価結果を一覧表にして表示する評価結果表示部15とで構成する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の電流による配線破壊箇所の予測方法において、解析時間を短縮する。
【解決手段】下層配線14A,14Bをそれぞれ一つの直列抵抗で、第1の下層ビア15A,第2の下層ビア15Bを1個の抵抗で、第1の上層ビア17A、第2の上層ビア18Bを1個の抵抗で、第1及び第2の上層配線16A,16Bを抵抗ブリッジ回路で、パワートランジスタTRを直列抵抗で、それぞれモデリングしてなる解析モデルをモデリング用計算機により生成する。回路シミュレータ3により、解析モデルにおけるパワートランジスタTRに電流を供給し、解析モデルにおける各抵抗に流れる電流に基づいて、第1及び第2の下層配線14A,14B、第1及び第2の上層配線16A,16Bにおける各抵抗の電流密度を計算し、各抵抗の電流密度と、配線破壊を起こす電流密度閾値とを比較器4により比較することにより、配線破壊箇所を予測する。 (もっと読む)


【課題】高速に信頼性の高いハードマクロの特性値を抽出することが可能なキャラクタライズ装置を提供すること。
【解決手段】特性値抽出部32は、ハードマクロに入力する信号波形にスルーを与えて静的な経路探索を行なうことにより、ハードマクロ内の測定点における遅延時間を算出して特性値を抽出する。動的検証部34は、特性値抽出部32によって抽出された特性値を用いてハードマクロの動的検証を行なうことにより、特性値が適切か否かを検証する。したがって、動的検証に要する時間を短くすることができ、高速に信頼性の高いハードマクロの特性値を抽出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】様々なインターフェイスに応じた検証環境を短期間に容易に構築する。
【解決手段】被試験対象モデル11との間で信号の入出力を行う信号入出力制御部131と、信号入出力制御部131が実行するインターフェイスの機能を指定するプログラムPを格納した記憶部132と、プログラムPに応じて、信号入出力制御部131の設定を行う疑似プロセッサ133を有し、被試験対象モデル11がアクセスする装置の動作を模擬する疑似モデル13を設ける。 (もっと読む)


【課題】シリンダ内面に形成される微細形状が油膜形成に及ぼす影響を短時間かつ精度良く算出する。
【解決手段】シミュレーション装置1の制御部11は、形状パラメータを入力し(S1)、シリンダ内面を微細形状と仮定してストンリング列とシリンダ内面との間の油膜の流れについて数値計算を行い(S2)、シリンダ内面を平滑面と仮定してピストンリング列とシリンダ内面との間の油膜の流れについて数値計算を行い(S3)、数値計算の結果に基づいて、修正係数を算出する(S4)。次に、制御部11は、修正係数を導入した潤滑基礎方程式を、ピストンリング列と、微細形状を有するシリンダ内面との間の潤滑膜に適用し、潤滑計算を行い(S5)、数値計算及び潤滑計算の結果に基づいて、摩擦力を算出し(S6)、計算結果を出力する(S7)。 (もっと読む)


【課題】簡易モデルを使用しても、電源ノイズを高精度かつ高速で解析することのできる電源ノイズ解析方法を提供する。
【解決手段】実施形態の電源ノイズ解析方法は、スイッチング部モデル11と非スイッチング部モデル12とを備える簡易モデル1を用い、半導体集積回路のトグル率の時間軸上の変化を表すトグル率時系列データを生成するステップと、トグル率時系列データにもとづいて簡易モデル1の容量CL、Cnswの容量値の時間軸上の変化を表す容量値時系列データを生成するステップと、簡易モデル1および容量値時系列データを用いて電源ノイズの解析を行うステップとを有する。電源ノイズの解析を行うステップは、スイッチング部モデル11のスイッチSWのスイッチング区間ごとに容量値時系列データから該当区間の容量値を取得し、前区間の過渡解析の結果を引き継ぎながら次区間の過渡解析を実行する。 (もっと読む)


【課題】シミュレーションプログラムによるシミュレーション環境をCADデータから容易に生成することで、作業時間の短縮とシミュレーションの精度向上を図ることができるシミュレーションデータ生成装置およびシミュレーションデータ生成プログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータにて、3次元CADプログラムとシミュレーションデータ生成プログラムとが動作することで、3次元CAD装置と、シミュレーションデータ生成装置として機能する。シミュレーションデータ生成装置では、解析制御手段21が、3次元CADデータにて表現された動作装置を、3次元CAD装置により移動させ、始点座標データと終点座標データとを得る。そして、これらの座標データから、設定データ生成手段22が、固定部品を示す主を割り当て、可動部品を示す従を割り当てることで、シミュレーションプログラムが使用する部品主従データを設定データとして生成する。 (もっと読む)


【課題】特定の動作パタンに拠らずに、消費電力の低減に効果のないCGセルの挿入を排除する。
【解決手段】本発明は、検証対象の回路にクロックゲーティング回路を挿入することで前記検証対象の回路の消費電力を低減する効果が得られるか否かを検証するためのアサーション記述を生成し、前記アサーション記述に基づいて、前記検証対象の回路の動作を検証するフォーマルシミュレーションを行い、前記フォーマルシミュレーションの結果に基づいて、前記検証対象の回路にクロックゲーティング回路を挿入すべきか否か記述した挿入制約を生成する。 (もっと読む)


【課題】所定の熟練度を有するドライバーが操作する車両の挙動を精度よく再現可能な車両の挙動シミュレーション装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両の挙動シミュレーション装置(1)は、予め規定された走行パターンで走行する車両の挙動を再現するものであり、実速度を取得する認識部(2)と、目標速度を予測する予測部(5)と、実速度と目標速度との偏差に基づいて操作目標速度及び該操作目標加速度を算出する判断部(3)と、車両の駆動系に対する操作量を算出する車両特性部(6)と、前記算出された操作量で駆動系の操作を行う操作部(4)とを備える。特に、前記認識部(2)、判断部(3)及び操作部(4)における制御には、車両の運転者の熟練度に応じて可変に指定される所定の誤差及び遅れが付加されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】寄生素子を考慮した半導体集積回路の回路シミュレーションにおいて、精度を落とさずにシミュレーション時間を短縮する。
【解決手段】半導体集積回路のレイアウトデータ110から寄生素子を含むネットリスト130を作成する寄生素子抽出部120と、寄生の影響を考慮する必要の無い回路ブロック情報を格納したデータベース部150と、データベース部150内に登録された回路ブロックが、対象としている半導体集積回路に存在するか否か判定する回路判定部160と、同じ回路ブロックが存在すると判定された時に、レイアウトデータ110から抽出したネットリスト130の中で、同じ回路ブロックと判断された部分のネットリストをネットリスト置換部180によって、寄生素子を含まない回路ブロックのネットリスト130Zに置換することで不要な寄生素子を削除しネットリストを簡素化して、回路シミュレータ190で回路シミュレーションを実施する。 (もっと読む)


【課題】複合材料を有するタイヤ又は構造物のマルチスケールシミュレーションを実行する場合において、マクロモデルの弾性マトリックスを効率的に同定すること。
【解決手段】変形解析の結果から、複数の変形モードにおける応力とひずみとの関係又は力と変位との関係を取得し、応力とひずみとの関係又は力と変位との関係から、マクロ構造物モデルの剛性が最大になるときの第1の弾性マトリックスと、剛性が最小になるときの第2の弾性マトリックスとを求める。そして、第1の弾性マトリックス及び第2の弾性マトリックスを用いて、マクロ構造物モデルの弾性マトリックスを同定するための初期値及び探索範囲を設定し、マクロ構造物モデルを変形させたときにおける応力とひずみとの関係が、応力とひずみとの関係と合うように、マクロ構造物モデルの弾性マトリックスを同定する。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素固定量、二酸化炭素吸収量、カーボン・クレジットなどの環境影響値の目標値を定め、それを満たすことができる住宅を設計することができる住宅シミュレーションシステムを提供する。
【解決手段】目標とする住宅の環境影響値を設定する目標値設定部203と、住宅の設計仕様情報を有する設計仕様ファイル221と建材毎に所定単位あたりの環境影響値のデータを有する建材ファイル222とを記憶するデータベース220と、住宅の設計仕様を設定する住宅設計仕様設定部204と、建材を設定する建材設定部205と、設定された住宅の環境影響値と、設定された住宅の設計仕様と、設定された建材と、該データベースの情報とに基づき、住宅の環境影響値を算出する演算部206とを備える住宅シミュレーションシステム。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の消費電力の見積もりを精度よく行えるようにするための技術を提供する。
【解決手段】コンピュータは、半導体装置の消費電力値を計算する評価条件となりうる範囲を表す範囲情報を取得し、半導体装置を構成する基本素子であるセル毎に、取得した範囲情報が表す範囲内の評価条件でセルの消費電力値の計算を行うための計算式として、評価条件の内容を表す所定の状態量を含む項に定数を項として追加した因子が存在する計算式を設定し、設定した計算式を表す計算式情報を前セル毎に格納したライブラリを作成する。 (もっと読む)


【課題】作業コストを抑制しつつ空気溜まりの予測精度を高める。
【解決手段】車体解析モデルを構成する複数の節点から、端に位置する節点i10を電着液に接する境界節点として設定される。この境界節点に隣接する隣接節点i9が電着液に接するか否かを判定する際には、節点i9,i10間のワーク面に付着する気泡モデルが設定され、この気泡モデルに作用する浮力Fuからワーク面に平行となる浮力分力Fupが算出される。続いて、気泡モデルに作用する電着液の流動推力Flから、ワーク面に平行となる推力分力Flpが算出される。そして、浮力分力Fupおよび推力分力Flpから気泡モデルに作用する合力(Fup+Flp)が算出され、この合力がワーク面に付着する気泡モデルの付着力Fsを上回るか否かが判定される。合力が付着力を上回る場合には、気泡モデルが移動するため隣接節点i9が電着液に接すると判定される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの製造工程を正確に模擬することができる布線設計方法を提供する。
【解決手段】布線シミュレーション装置1の制御部11は、初期設計情報を取得すると(ステップ101)、取得された初期設計情報を制約条件とする解析モデルを用いて、所定の処理を複数回実行する収束計算を行うことによって、電線の布線作業を模擬する(ステップ102)。また、制御部11は、ステップ102における模擬結果に基づいて、所定の処理を複数回実行する収束計算を行うことによって、電線のパッキング作業を模擬する(ステップ103)。そして、布線シミュレーション装置1の制御部11は、ステップ102、103における模擬結果を表示部16等に出力する(ステップ104)。 (もっと読む)


【課題】バスアーキテクチャの変更があった場合にTLモデルの変更あるいは書き換えを不要にする半導体集積回路シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、シミュレーション装置1は、半導体集積回路に含まれるバスのバスアーキテクチャ情報を取得するバスアーキテクチャ情報取得部と、取得したバスアーキテクチャ情報に基づいて、バスアーキテクチャに適合する転送サイズを算出する転送サイズ算出部と、シミュレーション実行部とを有する。シミュレーション実行部は、半導体集積回路に含まれるバスイニシエータからのトランザクションを、転送サイズに適合するサイズのトランザクションに変換してバスへ出力するトランザクション変換部を設定して、半導体集積回路のシミュレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】モンテカルロ解析の結果に対して要求される精度を保証しつつ、モンテカルロ解析に要する時間を可及的に短縮する。
【解決手段】目標歩留まり、評価項目の仕様および信頼水準を設定し、モンテカルロ解析の実行を指示する。モンテカルロ解析のシミュレーションの実行により得られた評価項目の値、及び評価項目の仕様および信頼水準を用いて、前記評価項目の値が前記信頼水準でとり得る範囲である歩留まりの信頼区間を算出する。前記目標歩留まりが前記歩留まりの信頼区間内にあるか否かを判定する第1の判定処理を行う。前記目標歩留まりが前記歩留まりの信頼区間内にある場合、モンテカルロ解析の実行を指示する。一方、前記目標歩留まりが前記歩留まりの信頼区間内にない場合、前記歩留まりの信頼区間の下限が前記目標歩留まり以上のとき前記目標歩留まりを達成すると判定し、前記歩留まりの信頼区間の上限が前記目標歩留まり未満のとき前記目標歩留まりを達成しないと判定する第2の判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】数式処理で処理するモデルの誤差を可視化する。
【解決手段】本方法は、入力パラメータと出力評価指標との関係を表す複数のモデル式のデータと、複数のモデル式の各々について当該モデル式から算出される出力評価指標の算出値に対する残差の範囲のデータとから、複数のモデル式と入力パラメータの範囲とにより残差の範囲で実行可能となり得る領域を算出するための第1の問題と、複数のモデル式と入力パラメータの範囲とにより上記残差の範囲で常に実行可能となる領域を算出するための第2の問題とのうち少なくともいずれかを生成するステップと、限定子除去法で実行可能領域を算出する処理部に、生成された問題に対する実行可能領域を算出させ、当該実行可能領域のデータを取得するステップと、取得した実行可能領域のデータの可視化データを生成し、出力するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短縮しつつ、シミュレーション精度を向上しうる。
【解決手段】マトリックスゴムd中にフィラーcを分散配置されたフィラー配合ゴムbの二次元の有限要素モデル2をコンピュータ1を用いて作成するための方法である。この方法では、コンピュータ1に、予め決定された二次元空間3にマトリックスゴムd及びフィラーcが占めるゴム領域4及びフィラー領域5をそれぞれ割り当てて記憶させる割り当てステップS1、コンピュータ1が、ゴム領域4及びフィラー領域5をそれぞれ三角形要素6を用いて分割する第1の分割ステップS2、及びコンピュータ1が、ゴム領域4及びフィラー領域5の各三角形要素6を3つの四辺形要素7に細分割する第2の分割ステップを含む。 (もっと読む)


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