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Fターム[5B047AA01]の内容

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Fターム[5B047AA01]に分類される特許

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【課題】画像読取装置のエラー解除の操作を行った際に、利用者が誤って搬送パスを変更してしまった場合でも、利用者が容易に確認できるようにすること。
【解決手段】画像読取装置100のCPU401は、画像読取装置100のエラー発生時の搬送路の選択状態を記憶しておき(S1003)、エラー解除の操作が行われた際の搬送路の選択状態と、前記記憶しておいた搬送路の選択状態とを比較し、これらが異なる場合(S1006でYesの場合)、エラー解除操作の前後で搬送路の選択状態が変更されたことを示す記号を、表示パネル104の7セグメントLED301に一定時間点滅表示することより利用者に通知する(S1007)。 (もっと読む)


【課題】 イメージセンサーの両側に配されたランプの光量の均一化の調整を行えるようにして、原稿のシワの部分の強調を低減し、読み取りでの画質を高める。
【解決手段】 複数の受光素子が並べられたイメージセンサーと、イメージセンサーの左右両側にそれぞれが光源を有する2本のランプと、を含む読取部と、読取部を副走査方向で移動させる移動機構と、各ランプの光源の発光を制御する発光制御部と、段差が設けられた白基準板と、濃度値を定める濃度確認部と、を含み、移動機構は、左調整位置に読取部を移動させるとともに右調整位置に読取部を移動させ、読取部は、左調整位置と右調整位置で読み取りを行い、濃度確認部は、左調整位置での読み取りで得られた濃度値と右調整位置での読み取りで得られた濃度値の差が無くなるように光源の光量の調整量を定め、発光制御部は、調整量に基づき光源の光量を調整する。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させることなく、原稿サイズ検知時に光源からの直接光が見えないようにし、オペレーターがまぶしさを感じることを防止する。
【解決手段】画像読取装置16のコンタクトガラス35に奥側基準マーク121と手前側基準マーク122とを設け、原稿を設置する際操作パネル112からどちらの基準マークに基づいて設置したかを入力する。圧板が所定の位置まで閉められたとき光源37を発光する。サイズ判定手段113は、奥側基準マークに原稿が設置されたとき、CCDイメージセンサー44の位置A、B、Cおよび反射型センサー114により位置Dで原稿の有無を検出することにより、また、手前側基準マークに原稿が設置されたとき、位置E、F、Gおよび位置Dでの原稿の有無により原稿のサイズを検知する。原稿を手前側基準マークに設置すると、原稿で光源が遮られ、まぶしさが低減できる。 (もっと読む)


【課題】プレスキャンを行う場合の全読取処理時間を短縮する。
【解決手段】最高解像度のプレスキャンモードであれば(S0B)、読取条件設定ステップにおいて、ユーザが読取条件の各項目の設定値を変更する毎に、この更新に対応した画像処理を行って、その結果をプレビュー表示させる(S2、S3、S4A、S30、S31)。ユーザが本スキャン指示を与えると、本スキャンせずに処理結果画像メモリの内容をアプリケーションに渡す(S6A)。最低解像度のプレスキャンモードであれば、低解像化処理を含む読取解像度がこれ以下の場合、本スキャンせずに処理結果画像メモリの内容をアプリケーションに渡す(S6A)。 (もっと読む)


【課題】光源の発光による眩しさを軽減するとともに、光源の原稿面における照度のばらつきを軽減する。
【解決手段】原稿に対して光を照射するLED1と、原稿を無彩として読み取るモノクロラインセンサと、原稿を有彩として読み取る複数のカラーラインセンサとを有し、原稿からの光の反射光を電気信号に変換して、原稿を読み取るCCD2と、主走査方向の原稿サイズを検知する場合、モノクロラインセンサおよびカラーラインセンサのいずれのラインセンサにより原稿を読み取るかを示す読取モードを、モノクロラインセンサにより原稿を読み取るモノクロモードに切り替えるモード切替部91と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メモリーの空き容量に対応して適切なタイミングで読取対象物の読み取りを開始することで、待ち時間を減らすことが可能な読取装置、読取装置の制御方法、及び、読取システムを提供する。
【解決手段】読取装置1は、小切手4を光学的に読み取る表面CISユニット41及び裏面CISユニット43と、読取画像データを格納するバッファーメモリー53と、小切手4の読取中に、バッファーメモリー53の空き容量が十分か否かに基づき次の小切手4の供給の可否を判定する搬送制御部50Bと、バッファーメモリー53の空き容量が十分でない場合に、十分な空き容量が発生するタイミングを特定するメモリー制御部50Dと、を備え、搬送制御部50Bは、バッファーメモリー53の空き容量が十分でない場合に、メモリー制御部50Dにより特定されたタイミングまで待機して小切手4の供給を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサーで原稿を長辺方向に沿って読み取ることにより取得した画像データに基づく画像を、記録用紙の長辺方向と印刷主走査方向とが一致するように横向きで給紙して印刷するための原稿複写処理の所要時間を短縮することができる複写装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る複写装置は、記録用紙の向きとして、記録用紙の長辺方向と印刷主走査方向とが一致する横向き(LEF)が選択された場合に(S104のYES)、ラインセンサーをユーザー設定による第1の速度(V1)よりも高速である第2の速度(V2)で移動させることにより、ユーザー設定による第1の解像度(R1)よりも小さい第2の解像度(R2)で原稿を読み取るように読取部を制御し(S106)、さらに、画像データを横向きに回転する回転処理(S109)及び画像データの解像度を第1の解像度R1に変換する解像度変換処理(S110)を実行済みの画像データに基づく画像を印刷するように印刷部を制御する(S111)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定した速度でプリント物を搬送させながらも、プリント物やコンタクトガラスを傷つけることなく、高速に高精度な画像読取を行うことが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】自身が搬送ローラとして回転駆動する円筒型のコンタクトガラスを光学系の一部に備える構成を用意する。これにより、安定した速度でプリント物を搬送させながら、プリント物やコンタクトガラスを傷つけることなく、高速に高精度な画像読取を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】結露除去に最低限必要な光源のみを点灯させることで、電力の無駄な消費を防止することが可能な画像読取装置を提供すること。
【解決手段】
制御部50は、電源投入直後の内部温度Tが露点温度T以下の場合にLED31を全点灯する(S7)。その後、各位置Pの受光量を示す受光データ40Aが取得され、時間Twの経過後に再び受光データ40Bが取得される(S8〜S10)。そして、これら受光データの差ΔD(P)が算出された後に、差ΔD(P)が閾値以下であるか否かが判定され(S11、S12)、閾値以下の場合は、位置Pに対応するLED31が消灯される(S13)。これらの処理は、全てのLED31が消灯されるまで繰り返される。 (もっと読む)


【課題】高光量のLED光源からライトガイドへの熱伝達をコストアップを招くことなく簡単な構成で抑制してライトガイドの温度上昇を抑えることができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】主走査方向一端に配置されたLED光源6と、該LED光源6に対向する入射面7aから入射する光を主走査方向に導く透明なライトガイド7によるサイドライト方式によって原稿を照射してその画像を読み取る画像読取装置において、前記LED光源6と前記ライトガイド7の入射面7aとの間に中空の導光部材22を介設する。又、前記ライトガイド7から漏れた光を主走査方向全域に亘って集光する集光部材23を設ける。 (もっと読む)


【課題】光源が経年劣化した場合であっても速やかに且つ的確に結露の発生を判定する。
【解決手段】画像読取装置に、透明部材と光源と原稿の画像を複数の画素として読み取る画像読取部と主走査又は副走査方向の何れか一方向に互いに隣接して透明部材の一部に配設され反射率の異なる第一及び第二結露判断部材とを備え、第一・第二結露判断部材の境界線の近傍で第一・第二結露判断部材を読み取らせた第一・第二隣接画素の画素値を第一・第二隣接画素値とし、境界線から第一・第二隣接画素より離れた位置で読み取らせた第一・第二離間画素の画素値を第一・第二離間画素値とし、第一・第二隣接画素値間の差(隣接画素差分値)と第一・第二離間画素値間の差(離間画素差分値)の間の差異の大きさが予め定められた差異の大きさよりも大きいことを示すとき透明部材における境界線に結露が発生していると判定する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションを行う際の外乱光の影響を低減することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】検出部5は、主走査方向に検出素子51を複数備え、主走査方向に直交する副走査方向82に移動可能である。検出部5に対向して、原稿台3と板部4が設けられている。板部4は、基準部材41等を備えている。原稿台3と基準部材41とは、副走査方向82において重ならない。基準部材41は、シート43とシート43の上側に配置された遮光部42とを備えている。シート43の底面は、キャリブレーション用の基準色を含む第一面44である。第一面44の高さ位置は、原稿台3の原稿接触面31の高さ位置より検出部5側である。検出部5と基準部材41との間の第一層7は、原稿台3より屈折率が小さい層である。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送装置の傾きを簡単に調整することができ、調整後の位置も簡単に且つ確実に固定できる画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】位置調整機構90は、第2ヒンジ部材87の上面に固定されたラック91と、ラック91に噛み合うウォームギヤ93と、ウォームギヤ93を回転させるハンドル95と、第2ヒンジ部材87を第1ヒンジ部材85に押圧して固定するレバー97とで構成されている。レバー97は、シャフト86の周囲にカム部97aが一体形成されており、カム部97aはシャフト86から外周面までの外径が徐々に変化する偏芯カム形状をなしている。レバー97を押し下げた状態では、ハンドル95の外周面の上部がレバー97で覆われるため、ハンドル95を操作できないようになっている。 (もっと読む)


【課題】原稿には存在しないスジ画像を精度よく検出できるようにする。
【解決手段】スジ検知処理部129は、原稿の読取画像データに設定された判定領域に含まれるエッジ画素を検出し、エッジ画素について、立ち上りエッジ画素か立ち下りエッジ画素かを判定する隣接画素濃度差算出部202および立ち上り/立ち下りエッジ検出部203と、判定領域の各画素を注目画素とし、注目画素を中心して主走査方向および副走査方向に複数画素を含むブロックを設定し、注目画素がエッジ画素である第1の条件、ブロックにおける主走査方向のライン毎に、立ち上りエッジ画素と立ち下りエッジ画素とが1組存在する第2の条件、およびブロックにおける副走査方向の全てのラインにエッジ画素が存在しない第3の条件が全て満たされる場合に、注目画素をスジ画素と判定するスジ画素判定部204とを備える。 (もっと読む)


【課題】筋の色に関係なく、画像データに含まれる筋の画像を確実に検知する。
【解決手段】無地原稿の画像データを検出する無地画像検知処理、および画像データの筋検出処理を行う無地画像検知部19と、画像データのカラーモノクロ判定処理、並びに画像データの筋検出処理を行うカラー判定部20と、無地画像検知部19とカラー判定部20との少なくとも一方により筋画像が検出された場合に、筋検知との判定結果を出力する筋検知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズ計測時にユーザーがまぶしくなるのを抑制でき、且つ不定形の原稿サイズの計測を簡便に自動的に遂行することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置30は、上面に原稿Dが載置されるコンタクトガラス32と、コンタクトガラス32の下方に配置され、複数のブロック光源33bが主走査方向に直線状に配列されて原稿Dに向かって光を照射する光照射部33と、副走査方向に光照射部33を移動させる走査駆動部40と、ラインセンサー53と、走査駆動部40を制御して光照射部33を副走査方向に移動させるとともに複数のブロック光源33b各々を個別に主走査方向に順番に点灯若しくは消灯させ、その反射光を受光したラインセンサー53からの情報に基づいて原稿Dの主走査方向の端部を識別してサイズを計測し、続いて原稿Dの副走査方向の端部を識別してサイズを計測するための読取制御部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがまぶしい思いをすることを抑制でき、且つ自動的に正確に光照射部の副走査方向の移動基準位置を確定することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の画像読取装置50は、上面に原稿が載置される第2コンタクトガラス58と、主走査方向に延びて原稿に光を照射する光照射部53と、副走査方向に光照射部53を移動させる走査駆動部70と、ラインセンサー83と、副走査方向の移動基準位置62sに配置された基準位置指示部62と、光照射部53に基準位置指示部62の下方を複数回通過させるとともにその最終回より前の回で光照射部53から基準位置指示部62に向けて原稿画像読取時より低い光量で光を照射させて移動基準位置62sを識別し、さらに最終回で光照射部53から基準位置指示部62に向けて原稿画像読取時と同じ光量で光を照射させて移動基準位置62sを確定する読取制御部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】広幅の読取装置において、簡易な構成で用紙のバタつきによる濃度差を解消する。
【解決手段】複数のCIS3が、その主走査方向の端部が副走査方向において重なるように千鳥状に配置されて構成される読取部を含む画像読取装置であって、主走査ライン毎にそれぞれのCIS3の重なり部分における読み取り信号の信号レベルを抽出するレベル算出器404と、千鳥状に配置された複数のCIS3のうち隣接して配置された2つのCIS3それぞれの読み取り信号について抽出された重なり部分における信号レベルが同一になるように、2つのCIS3それぞれの読み取り信号の一方を補正するための補正値を算出するゲイン算出器405と、算出された補正値に基づき、2つのCIS3それぞれの読み取り信号の一方を補正する有効領域レベル補正器403とを含む。 (もっと読む)


【課題】原稿画像を読み取って生成され、解像度及び画素数の情報が付加された画像データについて、原稿内のコンテンツ欠けを抑え、元の原稿サイズによる出力画像を生成することができる画像処理装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】解像度算出部42により所定の画像サイズにおける画素数と解像度との対応関係に基づいて画像データに付加された画素数に対応する解像度を算出する。角度算出部46により原稿画像の傾きを補正する補正量を算出する。画像データに付加された解像度と解像度算出部42で算出した解像度とが異なる場合に、解像度算出部42で算出した解像度に基づいて原稿画像を包含する定形サイズを選択する。 (もっと読む)


【課題】 光源の光量の変動に再現性が低い場合でも読み取り画像データの濃度ムラを低減できるようにする。
【解決手段】 タイミングクロック生成部64は、読取ライン周期の設定時は、アナログ処理部60からアナログ画像データを受け取り、そのアナログ画像データから読取ライン毎の光量の変動を検出し、各画像データ毎の主走査方向の各光量レベルの平均値の最大値、最小値、及び全平均値を算出し、最大値と最小値の差の値が全平均値の5%未満でない場合、読取ライン周期の変更制御と、読取ライン周期に反比例した光源の光量の再設定と、読取ライン周期に反比例した読取速度の再設定を含む制御を行う。 (もっと読む)


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