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Fターム[5B047BB04]の内容

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Fターム[5B047BB04]に分類される特許

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本発明は、3次元移動空間におけるジェスチャ(3Dジェスチャ)の非接触検出および認識の方法であって、3次元移動空間を規定する電気近接場において、少なくとも1つの物体、例えば、3次元移動空間における1本または2本の指の移動によって行われ得る電気近接場の変形が検出され、少なくとも1つの移動経路が、検出された電気近接場の変形から生成され、変形は、3次元移動空間における少なくとも1つの物体の移動に対応し、移動経路における移動経路の生成中に、ジェスチャ開始が決定され、ジェスチャ開始を発端に、ジェスチャが、移動経路から抽出される方法に関する。本発明はまた、3次元移動空間におけるジェスチャの非接触検出および認識のためのシステムに関する。
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【課題】利便性を向上し得る情報端末装置を提供する。
【解決手段】近赤外光が照射される照射方向に対して直交する方向に偏光軸を有する偏光板27を移動自在に保持するスライド板31が移動され、撮像素子14cの光路上に偏光板27が配されることに応じて、血管を撮像する血管撮像モードと上記血管以外の被写体を撮像する被写体撮像モードとのうちの血管撮像モードに切り替え、近赤外光を照射して撮像素子14cにより撮像される血管と比較すべき情報とを照合する。 (もっと読む)


【課題】外部からの入射波による影響を低減し、撮像された対象者画像の鮮明さを向上させることが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】被投影面6上に投影された対象者6の画像を撮像する撮像手段2と、被投影面6と撮像手段2との間の光路L上に設けられ、被投影面6の対象者D側からの入射波Lによる反射波L及び被投影面6の対象者D側とは反対側からの入射波Lを透過又は反射させた状態である第1の偏光状態を実現する第1の偏光手段22Aと、被投影面6と撮像手段2との間の光路L上に設けられ、被投影面6の反対側からの入射波Lを透過又は反射させた状態である第2の偏光状態を実現する第2の偏光手段22Bとを備える構成とする。第1の偏光状態での撮像画像と、第2の偏光状態での撮像画像との差分画像を生成し、被投影面の反対側からの入射波を考慮して、画像の鮮明さを向上させる。 (もっと読む)


【課題】実用的な生体認証装置および使い易い機能を備えたモバイル機器を提案する。
【課題を解決するための手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有し複数の波長域の光による像を撮像するために規則的に配列された複数の受光部を有する光電変換部を携帯電話中央部に設け、携帯電話を持つ手の親指の静脈パターンを片手操作で取得する。複数の波長域の像に基づきピントを判定して親指の位置を指示する。脈波検知で偽指を防止するとともに脈波診断と血中酸素飽和度測定を行う。光電変換部を顔への近接センサに兼用してバックライトを消灯するとともに、加速度センサにより携帯電話の姿勢を検知し、バックライト観察中の誤消灯を防止する。 (もっと読む)


目標物の画像を取得して、複数のフレーム画像を有する出力ビデオ画像を供給する方法である。この方法は、一連のフレーム画像をビデオ・カメラから受信するステップと、出力フレーム画像を供給するために参照解像度を決定することを含めて、プロセッサを用い一連のフレーム画像を操作するステップと、出力フレーム画像の解像度を変更することなく、操作した一連のフレーム画像を出力ビデオ画像として表示および/または記憶するステップとを含む。無限大の焦点距離を有する光学系を含むデジタル・イメージング・ユニットを含むドキュメント・イメージング装置も開示されている。ドキュメント・イメージング装置は、デジタル・イメージング・ユニットに結合され、記憶された画像の解像度値を一定に維持しつつデジタル・イメージング・ユニットをリアルタイムでズーム・インまたはズーム・アウトさせるように構成されるプロセッサも備える。
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【課題】
銀行営業店の窓口などにおいて、証書読取りのためのスキャナが設置されている。しかし窓口の机上は狭く設置スペースに問題がある為、小型化の対策が必要である。また、従来のスキャナでは証書に表記されている図柄をそのまま読み取ることしかできず、不要図柄の消去手段がなかった。
【解決手段】
机上のスペースを確保するために、銀行業務で必ず使用するLCDに光センサー付液晶パネルを搭載することで、LCDにスキャナ機能を持たせる。これにより、机上に設置してあったスキャナのスペースを確保することができる。また、証書の不要図柄と同じ色をLCDから発光しながらスキャンすることでドロップアウトさせることができ、不要図柄を消去した状態で証書のデータを取得することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、光の明るさによって反応する瞳孔と、それによって変化する虹彩領域を考慮し、虹彩認識の精度を向上させるため、虹彩認識装置において、光の明るさを調節してカメラで登録対象者の虹彩サイズを最大から最小まで変えて複数の虹彩イメージを捕捉し、前記捕捉した複数の虹彩イメージのそれぞれに相当する虹彩サイズの情報と共に、虹彩認識装置と連動するデータベースに登録・保存し、認証または身元確認のため、カメラで取得した認証用虹彩イメージと、前記虹彩サイズが互いに異なる複数の登録虹彩イメージの中から虹彩サイズが最も類似している虹彩イメージを選択し、これらを比較・判断するように構成されていることで、虹彩認識の精度を高める虹彩認識装置及び方法を提供する。
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近接して配置された物体表面に信号を送信するよう構成されたほぼ平行な複数の駆動ラインと、駆動ラインにほぼ垂直に配置され、誘電体によってピックアップラインから分離され、駆動ラインとピックアップラインのクロスオーバー位置のそれぞれにおいてインピーダンスを感知できる固有の電極対を形成する、ほぼ平行な複数のピックアップラインとを有する、スイッチとともに使用される、新規なインピーダンスセンサが提供される (もっと読む)


本明細書で開示する主題は、ハンドヘルドモバイルデバイスのイメージングデバイスを使用してターゲットオブジェクトに関する情報を捕捉することに関する。
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【課題】安価な装置構成で、印鑑の印面を直接撮影して鮮明な印影データを得ることを可能とした印鑑ダイレクトリーダを提供することである。
【解決手段】
提案する印鑑ダイレクトリーダは、印鑑を支持する支持部と、支持された印鑑の印面を囲むようにして配置され、複数の方向から前記印鑑の印面に光を照射する複数の発光部と、前記印鑑の印面を撮影する撮像部と、前記複数の発光部のうちの一部を前記印鑑に対し一方向に照射させて前記印鑑の印面を前記撮像部に撮影させ、前記発光部の照射方向を変えて前記印鑑の印面を前記撮像部に撮影させ、複数の画像データを得る撮像制御部と、前記撮像制御部による複数回の撮影により得られた複数枚の画像データを合成して印影データを作成する画像データ合成部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】指紋を撮像した画像のノイズを効率的に除去可能なノイズ除去装置、ノイズ除去方法、及びノイズ除去プログラムを提供する。
【解決手段】指紋を撮像する撮像手段と、撮像手段により撮像された指紋を含む指紋画像を画素値で表現した指紋画像データから、指紋の輪郭を示す画素の位置を検出する検出手段と、指紋画像を、各々が複数の画素を含む複数の領域に分割する分割手段と、分割手段により分割された複数の領域の各々に含まれる複数の画素の画素値を用いて、各々の領域毎に周波数成分を導出する導出手段と、検出手段により検出された画素の位置を用いて、指紋が含まれない領域とするノイズ領域を特定する特定手段と、導出手段により導出された周波数成分のうち、特定手段により特定されたノイズ領域に対応する周波数成分を、ノイズ領域であることを示す値に変更することにより周波数成分を無効化する無効化手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させた持ち運びが容易な拡大読書器を提供する。
【解決手段】この拡大読書器1は、接写面20、表示画面30を有した画像表示体1a、文書Dを載置する載置面40を有した文書載置体1b、を有して構成され、載置面40と接写面20の間に文書Dを介在させその画像を読み取り、画像を表示画面30に拡大又は等倍表示するものであって、文書Dから反射する光を受光して電気信号に変換することにより文書Dの全体画像を1回で読み取る画像読み取り部2と、文書Dに文字が書き込まれたときに、それによる載置面40の押圧を検出する書込文字読み取り部4と、全体画像のデータを画像メモリ54に記憶し、その一部又は全部を取り出して画像処理を行ったり書込文字のデータを画像のデータに重ねたりして表示データを生成する制御部5と、表示データを受け取って表示画面30に画像を表示する画像表示部3と、を備えてなる。 (もっと読む)


本発明は、有機体組織およびその表面の特性および構造物を検出するセンサ、例えば指紋センサに関し、このセンサは、指の組織およびその表面と結合するための、指の組織もしくは表面の構造物、特性または特質のサイズ以下のサイズを有する選択された数のセンサ電極を選択された位置に備え、センサはまた、前記電極に接続された、電極の電圧または電流を検出するための電子回路を含み、それによって、電極の上に置かれた組織またはその表面の関連する静電容量、インピーダンス、電磁界、指紋、組織の生きていることまたは他のバイオメトリック、物理的、生理学的、熱的または光学的な特性もしくは特質についての情報の検出および収集が行われ、この処理ユニットは基板の片側に搭載され、電極は前記基板に埋め込まれ、基板は、前記センサ電極と前記評価回路の間の貫通する第1、第2および第3の導電路を含む。
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【課題】照合作業を容易にすると共に、監査と照合とを同時に実行可能な照合検査装置を提供する。さらに、照合先の物品と照合元の注文票等との直接の照合を実現できる照合検査装置を提供する。
【解決手段】
本発明の照合検査装置は、特定の視野を撮像し画像データを出力する撮像装置105と、照合先300を特定するための照合先データを前記画像データから取得する照合先データ取得手段と、照合元200を特定するための照合元データを前記画像データから取得する照合元データ取得手段と、前記照合先データと前記照合元データとを比較照合し比較照合結果を出力する比較照合手段と、前記照合結果を前記特定の視野に重ねて表示する映像表示装置102とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像装置の中の任意の一の撮像装置から入力される画像信号の、撮像素子の傷に起因する画質劣化を補正する。
【解決手段】傷位置情報記憶部52には、撮像素子12a、12b及び12cのそれぞれについて、温度、湿度などの条件を傷が最も多く発生する条件に設定した上であらゆる傷の位置を測定して作成された、それぞれの傷の位置情報を示す3つの傷情報テーブルが予め記憶されている。素子判定部41は、撮像開始時又は切替部2の撮像部切替時に、撮像部からの画像信号中のOB領域の傷位置と傷位置情報記憶部52からの傷情報テーブルのOB領域の傷位置とが一致する数をカウントして、最も多いカウント値が得られる傷情報テーブルを、使用する傷情報テーブルに決定する。傷補正部42は、この使用する傷情報テーブルを用いて撮像部からの画像信号の傷補正をする。 (もっと読む)


【課題】小型・薄型で且つ生体を精度良く位置決めすることができる生体認証型の個人認証装置を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線を照射する第1の光源及び第2の光源と、前記第1及び第2の光源から生体に照射された赤外線を検出する検出部とを備え、前記検出部の検出した赤外線によって、生体特徴情報を有する画像を検知して個人認証を行なう個人認証装置であって、前記第1及び第2の光源から生体に照射され、前記検出部により検出された赤外線から生体の位置情報を検知することにより、非接触で生体の位置決めを行なうことを特徴とする個人認証装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置の血管像読取装置に関し、照合エラーを識別するため、生体の温度を検出する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、撮像ユニット(18)と、生体の温度を直接検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度と利用時(照合時)の生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定できる。 (もっと読む)


【課題】カラー撮像データを生成するカラー撮像アセンブリを有する光学読取装置を低価格で実現する。
【解決手段】画像分析回路は、取得された画像がカラー写真としてあるいはグラフィカルシンボルを含むとして特徴づけられるべきか否かを判定する。処理回路は、画像がグラフィカルシンボルであるかあるいはカラー写真であるかの画像分析回路の判定に基づいて撮像データを処理する。ユーザは、カラー画像およびバーコード、テキスト、OCRシンボルあるいは署名などのグラフィカルシンボルの両方を取得し処理できる。光学読取装置はまた、取得した画像を少なくとも一つの他の取得画像と関連づけるように構成される。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置に振動センサ等の特別な装置を追加することなく、また、負荷の小さい簡易な画像処理により、画像読取装置の読取部の振動を検知して、振動によって画像にブレが生じるのを事前に防止すること。
【解決手段】コンピュータ3は、画像読取装置1により撮像される少なくとも3フレームのプレスキャン画像データをリアルタイムに取得し(S103)、これらのプレスキャン画像データから、2フレームのプレスキャン画像データを1組とした組を複数選び、組毎に、2フレームのプレスキャン画像データ間の各画素の濃度差の絶対値が所定値(比較レベル)となる画素数をカウント処理し(S104)、各カウント値の最大値と最小値の差を演算し(S106)、演算結果が閾値以内であるか判定し(S107,S108)、閾値以内であると判定された場合に(S108でYes)、画像読取装置1に本スキャンを実行させる(S110)。 (もっと読む)


【課題】生体を目視可能なカバーにより、外光の影響を低減させると共に、利用者に与える違和感を低減させることができる静脈認証装置の実現。
【解決手段】入射された外光に対して第一の方向に直線偏光する外部フィルタと、前記外部フィルタを透過した光を第二の方向に直線偏光する内部フィルタと、投光部が生体に照射した光を前記内部フィルタを介し受光して生体画像を取得する撮影部と、前記撮影部にて撮影した前記生体画像を用いて予め登録された人物か否かの認証処理を実行する認証部とを備えた生体認証装置であって、前記外部フィルタと前記内部フィルタを生体が挿入可能な距離離間させて配置し、少なくとも前記生体画像を認証に使用できる程度に前記第一の方向と前記第二の方向を異ならせる生体認証装置。 (もっと読む)


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