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Fターム[5B047BB04]の内容

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Fターム[5B047BB04]に分類される特許

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【課題】従来では、機器操作のロック解除の度に指紋認証が要求され、使用者のユーザビリティが損なわれていた。
【解決手段】ディスプレイ部に指を接触することにより操作を行う情報端末装置であって、前記ディスプレイ部が、前記ディスプレイ部に接触した指の位置を複数回検出するタッチセンサと、前記ディスプレイ部に接触した指の指紋情報を読み取るイメージセンサと、を備え、前記タッチセンサが検出を行う度に前記イメージセンサが読み取った指紋情報を、予め登録された指紋情報と一致するかを判定する判定部と、を有する情報端末装置。 (もっと読む)


【課題】本人確認の為に提供される指紋を読取る際、その指(被検体)が、生体か否かを高い精度で判別するとともに、被検体が指と認識された後には、指の状態(濡れまたは乾燥具合等)に応じて、採取条件を自動調節し、指紋の正確な凹凸を読取る機構を有する半導体指紋読取りデバイスを提供する。
【解決手段】指紋採取時に指紋センサ・デバイスに指が置かれた際、その指の電気抵抗値を検知するRセンサのとその指の静電容量値を検知するCセンサ並びにそれら二つのパッドと対を成すグランド・パッドをモノリシックに配置し、前記Rセンサに付属する抵抗検知回路により、接触している指の電気抵抗値(R)を計測し、Cセンサに付属する容量検知回路により、接触している指の静電容量(C)を計測し、計測された電気抵抗値と静電容量により被検体である指の真偽、或いは指の状態を判定する領域を、実際に指紋の凹凸を読取るセンサ領域以外の位置に具備する。 (もっと読む)


【課題】原稿の紙面上で指などの指示物で領域を直接指定する動作で切出し画像を取得することができるようにする。
【解決手段】指などの指示物のない状態で原稿の紙面を載置面とともに撮影した第1の撮影画像と、原稿の紙面上で切り出すべき領域を指し示す指示物を原稿の紙面とともに撮影した第2の撮影画像とを取得し、切出し領域取得部33にて、第2の撮影画像から指示物が指し示す点を検出して切出し領域を求め、切出し画像生成部34にて、第1の撮影画像内の少なくとも切出し領域取得部で得られた切出し領域に対応する画像部分を平面化して切出し画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの顔に均一に近赤外光を投光できる投光システム及びその近赤外光が投光されたユーザの顔を撮影する顔撮影システムを提供すること。
【解決手段】車両ドライバの顔の前方にはメータ画像を表示する液晶表示装置10が設けられる。液晶表示装置10はパネル状の表示部11、表示部11に光を入射する光源ユニット12及び表示部11の液晶の向きを制御することで表示部11から出射させる光に応じたメータ画像を描画する描画制御部13を備える。光源ユニット12は近赤外光を発光するものとして構成される。描画制御部13は表示部11に画像を描画しつつ近赤外光を表示部11から出射させる。この際、描画制御部13は、撮像/投光条件設定部27や近赤外LED発光制御部28が設定した条件に応じた投光量及び投光パターン(表示部11のどの領域から近赤外光を出射させるか)で、近赤外光を出射させる。 (もっと読む)


【課題】偽造等の危険のない、恒久的な生体認証を可能とすること。
【解決手段】本開示に係る生体認証装置は、生体の一部と対向し、前記生体の一部の皮下の静脈像を撮像する撮像素子と、前記撮像素子と対向する前記生体の一部の皮下に位置する静脈の後方に達する近赤外帯域の光を照射するものであり、前記近赤外帯域の光の光軸が、前記生体の一部と前記撮像素子とを結ぶ軸線と一致せず、かつ、前記軸線に対して所定の角度をなすように配置された光源部と、前記静脈の後方にて散乱された前記近赤外帯域の光のうち前記撮像素子に戻る戻り光を用いて前記撮像素子にて撮像された静脈像に基づいて、前記生体の認証処理を行う認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 パターン画像を高速に投影して撮像する為の技術を提供すること。
【解決手段】 ストライプ状の模様が記されたパターン画像を定期的に送信するPC201から、該パターン画像を受信する。パターン画像の送信周期内に、パターン画像におけるそれぞれ異なる水平ラインごとに、該水平ライン上の画素群を繰り返し用いて形成される投影画像を投影部207に入力する。投影部207が投影画像を投影する毎に、該投影のタイミングでカメラ103に撮像させる。 (もっと読む)


【課題】
指が所定の位置に正しくセットされているかを判定し、不適当な場合には利用者本人に通知する。
【解決手段】
指静脈認証システムは、指情報を画像として取り込むセンサと、センサから取り込まれた画像情報を用いて指認証を行う認証手段と、センサから取り込まれた画像情報の画素値が飽和している領域の有無を基に、センサに指が正しくセットされているかを検知する指位置妥当性判定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】適切な測定照度で測定対象物を3次元測定することができる3次元測定装置等の技術を提供する。
【解決手段】制御部は、投影部により縞が投影された測定対象物を撮像し、縞の位相が異なる合計4枚の画像を取得する(ステップ107〜109)。次に、制御部は、4枚の画像から各画素の輝度値を抽出して、位相シフト法により輝度値を各画素の高さへ変換する(ステップ110)。次に、制御部は、基板選択領域及び半田選択領域のそれぞれについて、高さの変換が不可とされた画素の割合(エラー率)を算出する(ステップ111)。制御部は、照明の照度を変化させて、ステップ107〜ステップ111の処理を繰り返す。制御部は、各照度での選択領域のエラー率に基づいて、投影部の最適な照度を決定する(ステップ114)。 (もっと読む)


【課題】操作者による操作性を向上させて生体情報の取得エラーを減少させ、かつ小型に構成可能として限られたスペースへの実装も容易する。
【解決手段】前後に回転中心となる回転支点部2を設けた取り付け台1の上下の面に互いの読取り面が逆方向を向くように指静脈情報取得部3と掌静脈情報取得部4を固定した構成として、指静脈情報取得部3と掌静脈情報取得部4の使用したい方が上側になるように回転させ、所望の角度に停止させて指や掌をかざすことで、指や掌の静脈情報を生体情報として取得できるようにした。 (もっと読む)


【課題】小型化及び薄型化が向上された静脈認証装置を提供する。
【解決手段】被認証体に光を照射する光源15と、被認証体の静脈パターンを撮影する撮像センサ13と、光源15から出射する光を反射し、前記被認証体に到達させる反射鏡14と、光源15、撮像センサ13及び反射鏡14を内蔵する筐体11を備え、撮像センサが13等倍光学系センサであり、光源15及び反射鏡14は、撮像センサ13の光軸Nに直交し且つ撮像センサ13を含む平面内に配設されてなる静脈認証装置1である。 (もっと読む)


【課題】文書上を手で動かされる小型スキャナーにおいて粗悪な画質およびスキャンされた複数部分の粗悪な位置合わせの改良された方法を提供すること。
【解決手段】初期変換パラメーターからのエラーを調べることによりページ落ち状態または無効なセンサーの位置データが検出される。異常に大きなエラーに遭遇した場合、センサーの読み出し(位置データ)は無効であるかもしれず、またはセンサーがページ落ちであった。次に無効なセンサーデータが特定され除去される。最後に有効なセンサー位置データのみを用いて変換パラメーターが再推定される。センサーの持ち上げ状態を考慮して加重最小二乗最小化が用いられる。センサーが持ち上げられると、センサーに関連するエラーに対する重みは小さな重みまたはゼロに設定される。センサーエラーの加重にはさらにセンサー位置の幾何学的特性が考慮される。センサーデータおよび付属エラーの信頼測定が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】認証生体情報としての適性が高い画像に映っている生体部位の姿勢を精度良く検出できる画像の取得を可能にする。
【解決手段】第一算出部12は、撮影部11が取得した生体部位の画像に基づき、当該画像についての、生体認証における認証生体情報としての適性を表す指標を算出する。選択部13は、撮影部11が次に取得する次画像の撮影時における撮影環境を、次画像よりも前に撮影部11が取得していた生体部位の画像についての当該指標に基づき、第一環境と第二環境との間で選択して切り替える。第一環境とは、認証生体情報として用いる画像の取得に使用する環境であり、第二環境とは、生体部位の姿勢の情報の検出に用いる画像の取得に使用する環境である。出力部14は、この選択の結果を表している情報と、当該選択の結果に係る撮影環境の下で撮影部11が取得した次画像とを対応付けて出力する。 (もっと読む)


【課題】意匠性を向上させながら、精度の高い指紋検出を行う。
【解決手段】検出対象に照射する光を発光する発光部12と、前記検出対象からの散乱光を受光するイメージセンサ13とを備える基板11を有し、前記散乱光を前記イメージセンサ13にガイドするイメージガイド14を前記イメージセンサ13上に配置する指紋検出装置10であって、前記発光部12及び前記イメージガイド14の上部に設けられ、可視光を遮断し、赤外光を透過する下地膜16と、前記下地膜16上に設けられ、前記可視光の特定波長及び赤外光を透過して前記検出対象の指紋を検出する指紋検出面19が着色されているように見せるための着色膜17と、前記着色膜17上に設けられ、前記着色膜17を保護する保護膜18とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】意匠性を向上させながら、精度の高い指紋検出を行う。
【解決手段】検出対象に照射する光を発光する発光部12と、前記検出対象からの散乱光を受光するイメージセンサ13とを備える基板11を有し、前記散乱光を前記イメージセンサ13にガイドするイメージガイド14を前記イメージセンサ13上に配置する指紋検出装置10であって、当該指紋検出装置10は、可視光を遮断し、赤外光を透過するオーバーモールド部材15により、前記発光部12、前記イメージセンサ13、及び前記イメージガイド14を覆うように一体形成され、前記イメージガイド14は、前記散乱光以外の前記発光部12から照射される光を遮断するための遮光部材18を備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】指紋読取りセンサにおける残留指紋の原因となるその表面に付着する汗腺より吹き出る汗の水滴を散逸させ取り去る。
【解決手段】その最小構成単位であるエレクトロード2を縦方向と横方向のグリッド1で区切られた半導体センサをコーティング層で覆って構成される指紋読取りセンサにおいて、グリッド1上のコーティング層32表面にグリッド1に沿って溝30を刻設し、汗腺より吹き出る汗の水滴を溝より排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】高速応答が可能な液晶レンズ光学体を提供する。
【解決手段】液晶レンズ光学体30は、液晶層32Aが電極33A、34Aによって挟まれ、電極への入力信号に従って液晶分子の配向状態が制御されて光学パワーが変えられる第1の液晶レンズ31Aと、液晶層32Bが電極33B、34Bによって挟まれ、電極への入力信号に従って液晶分子の配向状態が制御されて光学パワーが変えられる第2の液晶レンズ31Bが、光軸上に設けられる。各液晶レンズは、入力信号に対して、光学パワーが大きい状態から小さい状態へ遷移する際の応答特性と、光学パワーが小さい状態から大きい状態へ遷移する際の応答特性が異なる。 (もっと読む)


【課題】透過光による指静脈パターンの撮像において、外部環境の違いがあっても、それに影響されることなく、常に最適な静脈パターンの品質が得られる撮像方式を提供することにある。
【解決手段】指を通過する光を照射する光源と、上記指を透過した光を撮像する撮像部と、上記指が所定位置に存在することを検知する指検知手段と、上記撮像部によって撮影された画像の中から上記指の占める領域を抽出する指領域抽出手段と、上記抽出された領域内部の特定部位の画質により上記撮像部における撮像素子の増幅率を変化させる利得変化手段とを有することを特徴とする個人認証装置。 (もっと読む)


【課題】鮮明な静脈パターン画像を得るための、より薄く、簡易な構成の情報処理装置の提供および、それを適用した生体認証装置を提供する。
【解決手段】光源と、採光装置と、撮像装置と、前記光源から前記撮像素子に至る光路上に設置されて、電圧印加によって散乱と透過とを切り替えられる散乱透過可変装置と、記録装置と、演算装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立体状の指の表面に現れる静脈パターンを、指の撮影方向に影響されることなく、より忠実に再現可能な静脈画像取得装置を提案すること。
【解決手段】静脈画像取得装置3は、指載置面10と指載置面10上の指2に照明光を当てる照明部11と、照明光によって指2の表面2bに投射された静脈13の影13aを撮像して平面投影画像G1を得る撮像部12を有する。また、静脈画像取得装置3は表面形状設定部16と画像処理部17を有する。表面形状設定部16は平面投影画像G1から指2の表面2bを円筒面S1として設定し、画像処理部17は、平面投影画像G1を画像処理して、平面投影画像G1を円筒面S1に投影した立体表面投影画像G2を生成し、さらに、立体表面投影画像G2を画像処理して、平面投影画像G1を投影した円筒面S1を平面に広げた平面展開投影画像G3を得、この平面展開投影画像G3を静脈画像とする。 (もっと読む)


【課題】複数の分割画像を合成して大サイズの画像を形成する構成において、合成による解像力の劣化を可及的に小さくする。
【解決手段】画像生成装置が、互いに間隙を介して離散的に配置された複数の撮像素子と、撮像素子との相対位置が固定されている撮像光学系と、撮像素子と撮像光学系の相対位置を変えながら撮像した複数の画像を繋ぎ合せて被写体全体の画像を生成する合成手段と、を有する。各撮像素子で得られる画像における撮像光学系の収差は、撮像光学系と撮像素子との相対位置により予め定まっている。合成手段は、繋ぎ合せる2つの画像同士が重複する重複領域内に補正領域を設定し、補正領域内の画素に対して補正処理を施すことによって2つの画像の繋ぎ目を滑らかにする。補正領域の大きさは、繋ぎ合せる2つの画像を撮像した撮像素子の組み合わせにより決まる収差の違いに応じて、定められる。 (もっと読む)


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