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Fターム[5B047BB04]の内容

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Fターム[5B047BB04]に分類される特許

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【課題】非接触性の求められる環境下での個人認証に関し、不鮮明で位置ずれのある指静脈パターン画像を利用しながらも、高精度な個人認証を実現する。
【解決手段】非接触に指静脈パターン画像を獲得する手段と、獲得した画像に含まれる静脈パターンを取り出す手法として指の輪郭を用いて回転補正を行う手段と、指先を基準として指画像の位置を正規化する手段と、画像の任意の位置から任意の長さだけ輝度地の暗い部分をたどることを繰り返すことにより統計的に全体の静脈パターンを獲得する手段と、血管パターンに強い特徴が表れている部分だけを比較するマッチングの手段と、画像を小領域に分割し、各小領域ごとに独立してマッチングを行い、マッチしたときの位置ずれ量を評価する手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】画像認識用のカメラの高さを自動的に検出する。
【解決手段】カメラ位置22には、前方斜め下に向けた画像認識装置用の撮像カメラ5が設置されており、その上方の光源位置21には、撮像カメラ5の画面フレーム31の内部に投影像26を投影する光源装置4が設置されている。装着型ロボットに搭載された画像認識装置は、画面フレーム31の下端と投影像26の下端との距離である投影像オフセットx2を画像データで計測し、投影像オフセットx2とカメラ高さy2を対応させた対応データマップや、あるいは計算によりカメラ高さy2を取得する。このようにして得られたカメラ高さy2は、パラメータとして記憶装置に記憶され、画像認識装置で段差などの認識するのに使用される。 (もっと読む)


【課題】 特別なセンサを用いることなく、投影画像に対してタッチがなされたタイミングとその位置を、正確かつ容易に検出できるようにする。
【解決手段】 投影画像を撮像し、指示部とその影を検出する。検出した指示部とその影の先端位置同士が重なり合った位置を入力位置として取得する。 (もっと読む)


【課題】小さい記憶容量で光学系及び受光素子の製造ばらつきによる性能劣化を低減させた調整方法を提供する。
【解決手段】本発明の調整方法は、光学系を介して形成される光学像の結像性能を評価する評価ステップと、評価ステップで評価した結像性能を分類する分類ステップと、前記分類に基づいて光学像の回復画像を生成する回復ステップと、前記回復画像に基づいて光学系の調整部を用いて光学系を調整する調整ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】車両の車室内の画像を撮影して解析する画像処理装置において、高精度な画像での処理が可能で、回路基板実装の作業効率が良く撮影部の固定が安定し、車両への組み付けの作業効率もよい画像処理装置を提供する。
【解決手段】ECU1(画像処理装置)は、筐体10内に回路基板4を備え、その基板4上にカメラ5の受光素子41と画像処理回路40とが形成され、カメラ5で撮影して形成されたデジタル画像が画像処理回路40にそのまま送られて高精度な画像処理が行われる。カメラ5は基板4上で安定的に固定される。ECU1は、筐体10ごと例えば車両のステアリングコラムに組み付けられるので組み付け性が高い。 (もっと読む)


【課題】生体認証の失敗の発生を極力抑制し、失敗したとしても生体認証を繰り返す回数が少なくて済み、認証対象者に不信感をもたれない生体認証ユニット、及び自動取引処理装置を提供する。
【解決手段】生体認証に不慣れな顧客に対しては、認証開始前に適切な生体のセット方法をガイダンス表示する。そして、認証処理を行って一致度合いが所定の判定値に達しない場合、登録していない指の可能性があることを警告したり、指の汚れ・絆創膏・角質化・動いている等を確認してもらったりする。また、一致度不足となる置き方・位置の推定要因と改善案を表示して顧客が改善行動を起こすと、一致度が悪い部分を示すブロック図がリアルタイムに改善表示されることで、顧客の改善結果を確認し易くする。生体認証に成功すると、指の置き方・位置の改善履歴をICカードに記憶させ、次回取引時の生体認証開始にはこれを表示することにより、認証失敗を防止する。 (もっと読む)


【課題】複数の光学補正処理を順番に行っていく撮像装置において、前段の補正処理が、後段の補正処理で補正すべき特性を変化させてしまい、既知の補正特性で、適切に補正できなくなることを解決する。
【解決手段】光学系と、撮像素子と、前記光学系に起因した画像の信号レベルの変動を補正する、第一の光学補正処理手段と、前記光学系に起因した画像の画素位置の変化を補正する、第二の光学補正手段と、前記第一の光学補正処理手段によって信号レベルが飽和する画素がどの程度含まれるかを解析する、飽和解析手段と、処理順制御手段を有し、前記処理順制御手段は、前記飽和解析手段の結果に基づいて、前記第一の光学補正処理手段と前記第二の光学補正処理手段の処理順を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外光の状態にかかわらず反射媒体を適切に簡便な方法で撮影することが可能なスキャナ装置および撮影対象の置き場所検出方法を提供すること。
【解決手段】台座部11に反射媒体13を載置する。カメラボード7は、コンピュータ5からの指示に基づきレンズ9を介して反射媒体13を撮影する。コンピュータ5は、取得した反射媒体のイメージから、ハレーション検出部31により所定輝度以上の画素をハレーション部として検出し、検出したデータを蓄積する。置き場所検出部33は、帳票サイズ定義記憶部35に記憶された撮影対象の帳票サイズと、ハレーション検出部31により検出されたハレーション部の情報に基づき、撮影対象の置き場所を検出する。置き場所を検出できない撮影対象がある場合には、マトリクス140を参照して台座部11を傾けることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】 指静脈認証装置において、ユニットのサイズを小さくすると共に、認証精度を高める。
【解決手段】
指を置く指置き台と、指に光を照射する光源31と、指を透過する透過光を受光して撮像するセンサ(撮像部)34と、センサ34にて取得された指の血管画像について演算処理を行い、静脈パターンの特徴抽出を行なう特徴抽出部37と、特徴抽出部37にて抽出された特徴情報を記憶する記憶部35と、新たに撮像された血管画像から抽出された特徴情報と記憶部35に記憶されている特徴情報とを比較照合し、2つの特徴情報が同一の指を撮影して得られた特徴情報か否か判断する照合部38とを具備する生体認証装置であって、センサ34は指の内側及びその左右側面を包み込むような形状である。 (もっと読む)


【課題】 フィルタ面に指が接触しているかどうかを安価なコストで検出することができる撮影対象物の接触判定装置を提供すること。
【解決手段】 下面部にフィルタ部材が設けられ、撮影対象の指の付け根部分から先端部分までを置く指置き台を有し、この指置き台に置かれた撮影対象の指に対し手のひら側から近赤外線を前記フィルタ部材を介して照射する近赤外線照明装置と、指の画像を前記フィルタ部材を介して手のひら側から撮影するカメラと、前記カメラが撮影した指の画像を処理して指がフィルタ面に接触しているかどうかを判定する接触判定部とを備え、
前記カメラの撮影範囲に対して、前記近赤外線照明装置が撮影対象の指に照射する近赤外線の照射範囲が狭く設定され、前記接触判定部では指の先端部分に形成された影の大きさによって指がフィルタ面に接触しているかどうかを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射光を用いつつも装置固有のノイズによる影響を受けることなく、精度よく静脈パターンを検出することを可能とする。
【解決手段】被認証者は、自己の人差し指を静脈認証装置にセットする(ステップS201)。静脈認証装置は、光源オンにし(ステップS202)、この反射光により形成される画像を読み取る(ステップS203)。読み取り画像に基づき、人差し指の輪郭を検出する(ステップS204)。検出した人差し指の輪郭に合わせて拡大、縮小処理し(ステップS205)、固有のリファレンス画像である固有リファレンス画像を生成する(ステップS206)。この固有リファレンス画像で補正した指画像を登録画像データ格納エリアに格納する(ステップS207)。したがって、光源からの反射光を用いつつもこの静脈認証装置固有のノイズによる影響を受けることなく、精度よく静脈パターンを検出して登録することができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな設計が可能な光センサを提供する。
【解決手段】複数の光センサ画素がマトリクス状に配置された光センサアレイと、前記光センサアレイの下側に配置されたバックライトとを備え、前記光センサアレイは、表面遮光膜(例えば、Al膜)を有し、前記表面遮光膜は、前記各光センサ画素に被写体からの光が入射される入射孔と、前記入射孔の周囲に設けられ前記バックライトからの照射光を前記被写体に照射する通過孔とを有する。前記バックライトは、導光板と、前記導光板の側面に配置される光源とを有する。前記導光板の前記光センサアレイと反対側の面に配置される反射膜を有する。前記バックライトは、導光板と、前記導光板の前記光センサアレイと反対側の面に配置される光源とを有する。前記導光板の前記光センサアレイ側の面に配置される複数の光学シート類を有する。 (もっと読む)


【課題】センサを移動させるための移動機構をなくす。
【解決手段】画像読取装置1は、筐体2と、この筐体2の内部に固定された魚眼レンズ16と、この魚眼レンズ16の下部に固定されたエリアセンサ15と、ADF3とを有する。そして、原稿MSがFB用読み取り面10に載置された際に、魚眼レンズ16のFB用視野角θ3を介した受光結果に基づき、エリアセンサ15から一括して出力される読み取り画像信号により、当該原稿MSに形成された画像を読み取る。また、ADF3により搬送された原稿MSがADF用読み取り面11を通過する際に、魚眼レンズ16のADF用視野角θ4を介した受光結果に基づき、エリアセンサ15から順次出力される読み取り画像信号により、当該原稿MSに形成された画像を読み取る。その後、読み取られた画像の歪みを補正処理する。 (もっと読む)


【課題】複数の離散的に配置された2次元撮像素子群を用いて大画面を撮像する装置において、最少の移動回数で撮像対象領域全体を撮像することで撮像時間を短縮する。
【解決手段】複数の撮像素子は、一定のピッチでX方向に並べられた複数の撮像素子からなる奇数行と、奇数行と同じピッチで奇数行に対して1/2位相ずらしてX方向に並べられた奇数行よりも1多い数の撮像素子からなる偶数行とが、一定のピッチでY方向に交互に並ぶように配置されている。偶数行の両端の撮像素子の受光領域がそれぞれ撮像対象領域像のX方向の両端を含んでおり、第1行の撮像素子の受光領域から最終行の撮像素子の受光領域までを含む領域のY方向の長さは、撮像対象領域像のY方向の長さよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】
照明環境が変動しても、背景の輝度が常に規定の輝度に制御された画像を得ることができるとともに、前記画像は背景とワークとのコントラストが高い状態とすることができるので、二値化により背景とワークを安定的に分離できる二値化処理方法及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】
S20では、所定シャッタ時間で撮像された撮像画像における背景領域における背景基準計測点の現在の輝度を取得する。S30では、背景基準計測点の現在の輝度、目標背景輝度、定数を使用して、本撮影のシャッタ時間を算出する。S40では、算出した本撮影のシャッタ時間でカメラによりワーク台、載置板及びワークを撮像する。S50では、S40で取得した撮像画像を予め準備段階で設定した二値化閾値で二値化する。 (もっと読む)


【課題】照射効率を改善するとともに、撮像範囲内の照度むらを抑制する。
【解決手段】LED13−1は、第1の波長の光を検出対象物21に照射し、LED13−2は、第1の波長よりも長波長である第2の波長の光を検出対象物21に照射し、LED13−1及び13−2それぞれに設けられているアナモルフィックレンズは、検出対象物21に対する光の照度分布を変化させ、撮像部15は、第1の波長の光が検出対象物21に照射されているときに入射される検出対象物21からの反射光に基づいて第1の画像を生成するとともに、第2の波長の光が検出対象物21に照射されているときに入射される検出対象物21からの反射光に基づいて第2の画像を生成し、画像処理部17は、生成された第1及び第2の画像に基づいて、検出対象物21の肌領域を検出する。本発明は、例えば、撮像した画像から人間の肌を表す肌領域を検出する検出装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】光の検出精度を向上させる。
【解決手段】ライトユニットの第1の領域を点灯状態にし、ライトユニットの第2の領域を点灯状態にして、第1のデータを生成することと、ライトユニットの第1の領域を点灯状態にし、ライトユニットの第2の領域を消灯状態にして、第2のデータを生成することと、ライトユニットの第1の領域を消灯状態にし、ライトユニットの第2の領域を点灯状態にして、第3のデータを生成することと、ライトユニットの第1の領域を消灯状態にし、ライトユニットの第2の領域を消灯状態にして、第4のデータを生成することと、を含み、データ処理部により、第1のデータ又は第3のデータと、第2のデータ又は第4のデータと、の差分データを生成し、データ処理部により、第1のデータ及び第2のデータの差分データ又は第3のデータから表示データ信号のデータとなる画像データを生成することをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】被写体からの光の直交する偏光成分を分離し結像させた重像の画像信号から、直交する偏光成分の像間の強度比を算出するに際し、計算を単純化し演算時間を短縮する。
【解決手段】複屈折特性を有する複屈折光学素子13により、被写体1からの光Bを偏光方向が直交する常光線(O光線B)と異常光線(E光線B)とに分離し、マトリクス状に画素が配列された固体撮像素子11の異なる位置にそれぞれO光線像IおよびE光線像Iとして結像させる。ここで、O光線像IとE光線像Iとの相対的変位方向である重像間変位方向Sと、固体撮像素子11の画素配列の一方向(x方向)とが一致するように、複屈折光学素子が配置される。固体撮像素子11より得られるO光線像IとE光線像Iとが重ね合わされた像の信号、および、重像間変位量算出部23により算出される重像間変位量Dに基づき、O光線像IとE光線像Iとの強度比を算出する。 (もっと読む)


【課題】カメラなどの撮影装置で文書を撮影した場合、傾きから文書に台形状の歪みが発生する。これを補正するために文書枠を検出する必要があるが、文書領域外に直線成分が多数ある場合などには、文書枠の推定が困難である。
【解決手段】直線成分の組み合わせから文書枠候補を推定する際に、直線の直交方向への色の勾配を加味することで、余分な文書枠候補を絞り込むことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】携帯電話によるイメージセンサベース証印読取端末の提供。
【解決手段】カラー・フィルタエレメントのないモノクロ・ピクセルによって提供されるピクセルの第1のサブセットと、カラー・フィルタエレメントを有するカラーピクセルにより提供されるピクセルの第2のサブセットを備える複合型モノクロおよびカラー・イメージ・センサ・ピクセルアレイを含むイメージセンサおよび処理回路を有するイメージング端末を提供する。CPUアドレス指定可能なイメージ・フレームメモリにストアするためのイメージセンサおよび処理回路によってイメージデータ出力のフレームが、イメージセンサピクセルアレイのカラーピクセル位置に対応するモノクロピクセル位置を含むことができるように、イメージセンサおよび処理回路は作動可能である。 (もっと読む)


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