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Fターム[5B050BA09]の内容

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Fターム[5B050BA09]に分類される特許

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【課題】 コンピュータグラフィックスにおいて霧、雲、煙、炎などのファジイ物体を描画する技術に関し、視点がファジイ物体に侵入する場合の物体の映像を連続的且つスムーズに描画するためのファジイ物体レンダリング回路の提供。
【解決手段】 空間格子計算法によってファジイ物体を描画するシステムにおいて、グリッド内には乱数による3次元座標値を分布し、その乱数点には視野変換、透視変換、およびビューポートクリップ処理を行うと共に、処理された乱数点には濃度値からなるプリミティブパターンをマッピングする手段と、視野変換での透視率をRAMのアドレスとした倍率テーブルを設け、RANにはプリミティブパターンサイズ、乱数の数、描画サイズおよびファジイ物体の濃度スケール値を記憶して、視点がファジイ物体を通過する際に生じる物体の拡大縮小をエイリアスのない映像として描画するための最適化を行う手段をもつ。 (もっと読む)


【課題】実際の動作を適切に表現することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】オブジェクトを含む画像を処理する画像処理装置10であって、画像に含まれる所定のオブジェクトの第1動作に伴い変化する第1動作状態を示す第1動作情報と、第2動作に伴い変化する第2動作状態を示す第2動作情報とを保持している動作情報保持手段112と、第1動作状態と第2動作状態との対応関係を示す連動情報を保持している連動情報保持手段116と、第1動作情報、第2動作情報と、連動情報とに基づいて、動作指示受付手段が受け付けた動作指示の対象となる対象動作に伴い変化する動作状態と、連動動作に伴い変化する動作状態とを特定する動作状態特定手段122と、特定された対象動作にかかる動作状態の変化と連動動作にかかる動作状態の変化とを示す画像を作成する画像作成手段124とを備えた。 (もっと読む)


新規な映像効果を実現する映像表示装置を提供する。本発明のゲーム装置10によると、仮想空間における複数キャラクタの視点映像を任意に切り替えることができる。第1処理部22は、メインキャラクタの視点映像を担当し、第2処理部24は、サブキャラクタの視点映像を担当する。この技術をゲームに応用した場合、サブキャラクタからの視点映像で自身のメインキャラクタの位置などを認識することができ、新規な映像効果を実現するとともに、ゲーム性を向上することができる。
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【課題】 実写画像の立体表示を行うことができる立体画像表示方法を提供することにある。
【解決手段】 1つの2次元画像I(i)を選択し、対応する視点位置V(i)から見ることができる1つの画素P(j,k)を複数の画素の中から選択する。選択した2次元画像を貼り付けた仮想面B(i)を想定し、2次元画像中における被写体中心点に対応する画像中心点がディスプレイ面の中心と一致するように仮想面を配置する。次に視点位置V(i)から選択した1つの画素P(j,k)を通って仮想面B(i)まで延びる仮想延長線PLを想定する。仮想延長線PLと仮想面B(i)とが交わる交点に対応する仮想面B(i)に貼り付けたものと想定した2次元画像上の色を、1つの画素から視点位置に向かう方向の1つの画素の表示色として決定する。 (もっと読む)


【課題】 3次元以上の画像データから関心領域を指定することのできる関心領域指定方法、関心領域指定プログラム、関心領域指定装置を提供する。
【解決手段】 ユーザがマウスでVR画像をクリックして指定点群を指定すると(ステップS15)、CPUは、その指定点群を含む曲面を生成する(ステップS20)。その曲面に対して陰面処理を行って(ステップS22)得た描画対象領域に対して厚みTを設定し(ステップS25)、関心領域が確定する(ステップS30)。この関心領域に対してMIP処理を行い(ステップS40)、MIP画像上で関心領域再指処理を行う(ステップS42)。関心領域再指処理において、ユーザはMIP画像上をマウスでクリックし、そのクリックした位置のMIP位置を求める。そして、そのMIP位置を新たな指定点とし、その新たな指定点を基に関心領域指定処理をすることにより、新たな関心領域が再指定される。 (もっと読む)


【課題】2次元建物データのリアルタイム3次元変換方法を提供する。
【解決手段】2次元建物データのリアルタイム3次元変換装置の距離検出部が、3次元変換しようとする建物と基準位置との相対距離を計算するステップと、前記装置の外観決定部が、前記計算された相対距離によって前記建物の視覚化方式を選択するステップと、前記装置の3次元データ生成部が、前記選択された視覚化方式によって前記建物の層数情報を利用して前記建物の3次元データを生成するステップとを含む2次元建物データのリアルタイム3次元変換方法。 (もっと読む)


複数の部品からなる工業製品の3次元CADデータやXVLデータに基づいて、前記製品の分解アニメーションを自動生成し、アニメーションを高速でかつ安価に用意できるシステム及びそのシステムを提供することを目的とする。 この目的を達成するため、この発明の主要な観点によれば、(a)複数の部品からなる製品の3次元データを取得する工程と、(b)ユーザからの入力にしたがって、前記製品を部品に分解するための分解定義情報を生成する工程と、(c)この分解定義情報に従って前記製品の部品への分解アルゴリズムを生成しメモリに格納する工程と、(d)前記分解アルゴリズムに従って前記製品の部品の分解アニメーションを生成する工程とを有することを特徴とする工程アニメーションの自動生成方法が提供される。
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【課題】3D画像表示、音声付加が可能な出版物発行配信システムを提供する。
【解決手段】新聞、雑誌等の出版物をコンテンツとして電子配信を行う出版物発行配信システムであって、各種コンテンツを画像・文字情報及びその属性情報データとして格納するデータベースと、所定の大きさに分割した分割画像を1単位とし文字データと画像データを区別せずにイメージデータとして一括処理することにより紙面画像の配達・配信処理を行うWebサーバと、多数の分割画像の中からWebサーバへ転送要求を出し送信された分割画像を所定順序に並べ換えて紙面画像として表示するWebブラウザとを備え、紙面のページめくり手段と、紙面上の拡大・縮小表示手段と、紙面をスクロールさせて移動させる手段と、紙面に解説アナウンス・朗読・音楽等を付加する音声付加手段と、2D−3D画像変換により紙面の撮影画像等を3D表示する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 食道等の管状部位の内面を撮像した医療画像から診断に適した展開図の画像を生成する医療画像処理装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡により撮像した食道等の対象物の画像データを取り込み、前処理した後、各が素に対応する対象物上の3次元位置の算出を行って、3次元形状の中心を通る直線を推定し、さらに直線を基準とした座標系の変換パラメータを算出する等して、撮像面の画素を対象物のサイズに近い円柱体の表面に投影して、展開図を生成する。 (もっと読む)


【課題】独立した1枚の画面内の情報のみを用いて、かつ簡便な処理によって、自然な擬似立体画像を生成することを可能とする、擬似立体画像生成装置、擬似立体画像生成プログラム、擬似立体画像表示システムを提供する。
【解決手段】どのような画像に対しても違和感を感じさせないと同時に、できる限り現実に近いシーン構造の決定を行うために、基本となる3種類のシーン構造のそれぞれについて奥行き値を示す3種類の基本奥行きモデルを用いる。上部の高域成分評価部2と下部の高域成分評価部3からの入力非立体画像の輝度信号の高域成分評価値の値に応じて合成比率8を決定し、その合成比率8に応じて3種類の基本奥行きモデルを合成する。加算器10において、合成した基本奥行きモデルと非立体画像のR信号9とを重畳して奥行き推定データ11を生成する。前記奥行き推定データの生成処理は、入力する非立体画像の数を数えて所定枚数毎に行なう。 (もっと読む)


【課題】改善された最適化技法を提供する。
【解決手段】本発明は、設計を最適化するための方法を提供する。設計は変換関数によって変更される。スプライン関数によって変換関数を定義する自由形状変形が用いられる。スプライン関数は、設計が定義される空間を、新しい変更された設計が定義される第2空間に変換する。設計処理中に、スプライン関数のパラメータが、変換関数のパラメータを決定する。自由形状変形は、進化的計算の表現として使用される。 (もっと読む)


【課題】 3次元形状データのデータ量が過度に大きくなることなく、また、3次元形状の見栄えが悪くなることもなく、3次元形状の見せたくない部分を見せないようにする。
【解決手段】 3次元形状のファイル中に表示禁止情報となる表示禁止平面が含まれているか否かを判断する(ステップS11)。含まれているときは(ステップS11のY)、視点操作で要求された視線ベクトルVについて、ファイル中に含まれている表示禁止平面に基づいて表示を禁止すべきか否かを判断する(ステップS12)。そして、ステップS12における判断に従って、要求された視点での3次元形状の表示は禁止すべきか否かを判定する(ステップS13)。禁止すべきときは(ステップS13のY)、要求された視点操作に従った表示はできない旨のメッセージを表示する(ステップS14)。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、立体視画像の生成過程で扱うデータ量を削減することおよび立体視画像の生成過程を簡略化することである。
【解決手段】立体視画像Zの解像度に対して、解像度を下げてn眼分の個別視点画像(以下、略個別視点画像という。)を生成する。
各略個別視点画像(R0、R1、R2、R3、R4)に対して、更に、立体視画像Zを生成する際にサンプリングされるピクセルおよびサブピクセルの特定を行う。そして、この特定された略個別視点画像から順番に輝度をサンプリングすることにより、立体視画像Zの生成を行う。 (もっと読む)


【目的】通常のパーソナルコンピュータ等を用いてシステムを構成したとしても演算時間が比較的短く、従って遅滞のない視差の制御或いは幅輳距離の制御が行われ得るこの種の装置を実現できる。
【構成】画像表示装置に映出された画像を観察する観察者の視線方向を検出するための視線方向検出手段と、上記視線方向検出手段の検出出力に基づいて視線方向に係る複数の方向角を求める複数方向角決定手段と、上記複数方向角決定手段により求められた複数の方向角に沿う各直線上にある対象物を決定する対象物決定手段と、上記対象物決定手段により決定された対象物の奥行き距離を決定する奥行き距離決定手段と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末機のデスクトップに3次元仮想空間を提供し、ユーザ端末機のブーティングと同時にネットワークに接続して実時間情報を提供することが可能な3次元映像制作サービスを供するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】3次元デスクトップを構成するための情報と3次元映像制作のためのホームページコンテンツ情報を格納するとともに、各ユーザ毎に格納空間が割り当てられ、ユーザの個人情報、ユーザが構成した3次元デスクトップ情報および3次元映像を用いたホームページ情報を格納する第1データベースと、ブーティングと同時にオンライン状態を維持し、自分の第2データベースに格納された3次元データをパーシングおよびレンダリングしてホームページを設定するユーザ端末機と、ユーザによって構成された3次元デスクトップおよび3次元映像を用いるホームページを管理するサービスサーバとを含む。 (もっと読む)


本発明は画像処理の方法に係る。該方法は、3Dの管状の関心対象物の画像を得る段階と、管状の関心対象物の中心線に対応する3Dパスを算出し3Dパス上のセグメントを定義する段階と、3Dパスの長さと同一の長手方向軸に沿って定義された長さを備えたいかなる種類のメッシュでもある、最初の真っ直ぐで変形可能な円筒形のメッシュモデルを作る段階と、最初のメッシュモデルを3Dパスの異なるセグメントに関連した長さのセグメントに分割する段階と、メッシュの各セグメントに関し、メッシュの最初の方向を3Dパスの関連するセグメントの方向に変換する剛体変換を算出する段階と、かかる変換をセグメントに対応するメッシュの頂点に適用する段階とを有する。該方法は、3Dパスの局所的曲率、パスの点のサンプル距離、及び所定の入力半径に従って、円筒形の変形可能なメッシュモデルの半径を適合又は調整することによって、管状の変形可能なメッシュモデルの屈曲領域での自己交差と、メッシュモデルの1つのセグメントを他のセグメントへ変更する鋭い半径の変化を防ぐ段階を有する。
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【課題】立体画像表示装置において、表示面から大きく離れた位置にオブジェクトを表示しようとすると、視聴者の疲労が激しくなる。
【解決手段】立体画像出力装置100と立体画像生成装置501と入力装置502とを備えた立体画像表示装置500において、前記立体画像生成装置501の主記憶装置602に、オブジェクトの座標位置を変換する変換プログラム614を設ける。 (もっと読む)


【課題】 用途に応じて簡略されたCGデータを簡単に作成できるようにすること。
【解決手段】 CG生成部106は現実画像の視点位置姿勢情報に基づき複数のパーツで構成される仮想物体に関する3次元CGモデルから仮想画像を生成し、画像合成部103はこの仮想画像と現実画像とを合成することにより複合現実空間画像を生成し、モデルデータ再構築部109は仮想画像におけるパーツの状態を示すパーツ画像情報に基づき、3次元CGモデルを再構成する。 (もっと読む)


【課題】評価対象となる各種歯科製作物等を簡易に、高速で、客観性、公平性、妥当性、再現性をもって二次元的及び/または三次元的に評価し、修正部分等を客観的な数量をもって具体的に提示し指導する。

【解決手段】評価対象となる各種歯科製作物を三次元的に計測し、目的に合わせて三次元データの移動や変形等の修正を行い、モデルとなる歯科製作物形態との二次元的及び/または三次元的な誤差を積算して、定性的及び/または定量的に三次元形態を評価し、修正すべき部分と数量を具体的・客観的に提示することにより、歯科臨床技術実習者等を指導する。 (もっと読む)


【課題】照明の条件に依存してシステムを較正することが不要な柱状入力装置を提供する。
【解決手段】手によって操作される柱状オブジェクトは、一台のビデオカメラによって捕捉され、オブジェクトに係わる画像の部分を分離させ、オブジェクトの位置および方向を三次元空間にマッピングする。オブジェクトの三次元的な情報はメモリに格納され、ビデオ画面上のシーンにおける仮想オブジェクトのゲームプログラムにおけるアクションの制御に用いられる。種々の柱状オブジェクトについての三次元的な情報を得るためのアルゴリズムには、領域情報計算、エッジ検出および/または色遷移位置の特定を含むジオメトリ処理が用いられ、二次元的な画素データから柱状オブジェクトの位置と方向が求められる。柱状オブジェクトに付けられるストライプの色は、大幅な色遷移が検出されるように、二次元的なクロミナンス色空間における分離度が最大となるように決められる。 (もっと読む)


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