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Fターム[5B050BA09]の内容

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Fターム[5B050BA09]に分類される特許

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【課題】CTやMRI等の医療用画像診断機器により得られた3次元医用画像データの遠隔観察に好適な立体視画像観察装置を提供する。
【解決手段】ボリュームデータからレンダリング画像を生成する共有サーバ1と、レンダリング画像に基づいて立体視画像を表示する複数のクライアント端末2とがネットワーク3を介して相互に接続されている。共有サーバ1は、レンダリングパラメータに応じたレンダリング処理をボリュームデータに対して実施し、レンダリング画像を生成して各クライアント端末へ送信する。共有サーバ1はさらに、観察条件の変更要求をクライアント端末2から受信すると、この変更要求に応答してレンダリングパラメータを変更し、改めてレンダリング処理を実施する。この結果、一のクライアント端末から入力された観察条件の変更要求に応答して、全てのクライアント端末において立体視画像の観察条件が変更される。 (もっと読む)


【課題】 遠近地図上に建造物を立体的に見やすく表示でき、位置の確認が容易にできるようにする。
【解決手段】 建造物を立体的に表示する地図表示装置において、ユーザにより建造物の高さ情報を入力する入力手段1と、2次元座標及び高さ情報を有する建造物データを格納する情報記憶手段3と、該情報記憶手段に記憶された2次元座標及び高さ情報に基づいて建造物を遠近地図上に立体的に描画する描画制御手段14と、該描画制御手段により描画された建造物を表示する表示手段6とを備え、描画制御手段14は、入力手段1により入力された高さ情報に基づいて描画する建造物を選択し、建造物を立体的に表示しても地図が煩雑になることなく、ユーザにとって目立つ建造物を選択して表示する。 (もっと読む)


画像処理システムが、出力画像を入力画像から深度依存性変換を介して発生する。画像は、対応するピクセルアレイとして表される。入力部(1110)は、各入力ピクセルに対して、関連する入力ピクセル値及び入力ピクセル深さを入力する。各入力ピクセルは、対応する再構築フィルタフットプリントに関連付けられる。ビデオプロセッサは上記出力ピクセルを、各入力ピクセルに関して、入力ピクセルを関連する入力ピクセル深さの関数として変換入力ピクセルに変換(1120)すると共に、前記関連するフィルタフットプリントを関連する入力ピクセル深さの関数として変換フィルタフットプリントに変換することにより作成する。該プロセッサは、複数の上記変換入力ピクセルに対して上記の変換フィルタフットプリントを用いて再構築フィルタ処理演算(1150)も実行する。出力部(1160)は、後続のレンダリングのために出力画像を供給すべく使用される。
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【課題】 プレイヤが視点移動の速度上昇を十分に感じることができるゲーム装置を提供すること。
【解決手段】 仮想3次元空間に視点を設定し、該視点から前記仮想3次元空間を見た様子を示すフレーム画像を所定時間毎に生成し、表示するゲーム装置において、前記所定時間毎に生成される前記フレーム画像を記憶する第1のフレーム画像記憶手段と、前記第1のフレーム画像記憶手段に記憶される前記フレーム画像の一部又は全部を記憶する第2のフレーム画像記憶手段と、前記第2のフレーム画像記憶手段に記憶される画像のうち乱数により特定される位置の画像(T1〜T10)を前記第1のフレーム画像記憶手段に記憶される前記フレーム画像の所定箇所に半透明合成する半透明合成手段と、前記第1のフレーム画像記憶手段に記憶される前記フレーム画像を表示するフレーム画像表示手段と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 LOD技術を用いることなく、動画像処理をリアルタイムに処理・生成するための作業性を軽減し、かつ動画像として所望の品質を実現する。
【解決手段】 ディスプレイモニタ110に表示されているオブジェクト画像が拡大又は縮小されるとき、その視点からの距離に基づいて、予め設定した各パーツ画像の有意値の順序に応じて、追加又は削除するようにした。より具体的には、オブジェクト画像が拡大されるとき、現状の表示状態では、有意値が低く表示対象外となっていたパーツ画像を追加する。一方、オブジェクト画像が縮小されるとき、現在表示されているパーツ画像の内、有意値が低いものから順番に、視点からの距離に応じて、表示対象外とするべく削除する。これにより、1つのパーツ画像に対して、その表示倍率に応じて差し替える、所謂LOD技術を用いなくてもよくなり、動画像処理をリアルタイムに処理・生成するための作業性を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 より低負荷で3次元オブジェクトを表示するための画像情報を生成することが可能な画像生成システム等を提供すること。
【解決手段】 複数のアイテムを示すアイテムデータ122およびユーザーデータ124を記憶する記憶部120と、アイテムを所定の領域に配置した画像を携帯電話が表示するための画像情報を生成する画像生成部112と、ユーザーが配置操作要求を行った配置要求位置に既存のアイテムが配置されているかどうかを判定する判定部114と、ユーザーデータ124を更新する更新部116と、携帯電話からユーザーの操作情報を受信するとともに、携帯電話へ向け画像情報を送信する送受信部190とを含んでサーバー100を構成する。 (もっと読む)


【課題】鉄塔などの不良箇所を立体的に指定できるようにした3次元情報表示装置を提供する。
【解決手段】表示する物体の形状データを保持する画像保持手段2と、表示された画像の一部分を指示する位置指示手段1と、表示される画像に付加する情報を入力する付加情報入力手段3と、付加情報入力手段3によって入力された付加情報を保持する付加情報保持手段4と、位置指示手段1によって指示された画像保持手段2と付加情報の位置関係を保持する関係情報保持手段5と、関係情報保持手段5によって位置情報を元に画像情報保持手段2に保持された画像情報と付加情報保持手段4に保持された付加情報を表示する内容を生成する表示内容生成手段6と、表示内容生成手段6によって生成される画像の表示の向きを指示する視点変更手段7と、表示内容生成手段6によって生成された情報を表示するディスプレイ7より構成される。 (もっと読む)


【課題】 画像処理に係る負担を軽減しかつ容易に、移動体オブジェクトに対して地形に応じた変化を与え、仮想3次元空間における動画像をリアルに表現できるようにする。
【解決手段】 仮想3次元空間における周囲画像を表示するための、地形データを含む周囲画像データをデータ記憶部207に記憶しておき、仮想3次元空間内の所定位置に固定配置した移動体オブジェクトに対して相対的に周囲画像を周囲画像処理部208により移動させるとともに、オブジェクト処理部209により所定位置における現在の地形データと次の地形データとの差分に応じて、移動体オブジェクトに変化を与えるようにして、移動する前後での地形データのみを用いた簡単な処理で移動体オブジェクトに地形効果を反映し、仮想3次元空間内を移動体オブジェクトが移動する動画像をリアルに表現できるようにする。 (もっと読む)


いくつかの代表的な実施例が、一連の2次元イメージを処理して、当該一連のイメージにおいて示される物理的空間の表現を生成することによって「仮想空間」を生成することに向けられる。当該仮想空間の表現は、当該仮想空間内のオブジェクトのロケーション、当該オブジェクトのジオメトリ、当該オブジェクトの次元、当該オブジェクトのサーフェイス表現、そして他の同様な情報を特定するオブジェクトのモデルを含んでいる。仮想空間の表現を行うことによって、立体的イメージの生成、オブジェクトの挿入、オブジェクトの取り除き、オブジェクトの変形、そして/または他のオブジェクトの操作といった、多くのイメージ処理エフェクトが適用される。 (もっと読む)


【課題】 従来からのコリジョンデータによる障害物との衝突判定やイベント判定等を維持しつつ、オブジェクト画像のコリジョン操作に柔軟性を持たせ、動的な変化の自由度を拡大する。
【解決手段】 コリジョンデータを複数のレイヤーに分別して格納することで、実際には同一位置に配置し得ない複数のコリジョンデータを別レイヤーとすることで、設定(格納)可能とし、コリジョン操作に柔軟性を持たせ、動的な変化の自由度を拡大することができる。すなわち、地形画像データに依存することなく、建造物画像データ等のオブジェクト画像を自由に設置、移動、削除することができ、逆に地形画像を変えても、その他のオブジェクト画像に影響することがなくなる。また、最終的に矛盾が生じるような配置があった場合、この矛盾を識別処理しておけば、変更のための処理を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、複数のボリュームデータファイルをサムネイルで一覧表示する際の画像識別能を向上するにある。
【解決手段】本発明に係る3次元画像表示装置は、複数のボリュームデータファイルを保管する保管装置4と、複数のボリュームデータファイルからそれぞれ対応する複数のサムネイルファイルを作成する2次元投影用レンダリング処理部6と、複数のサムネイルファイルを一覧で表示する表示デバイス1とを具備し、複数のサムネイルファイル各々は、視点と視線方向の少なくとも一方が相違する複数の投影画像を有する。 (もっと読む)


【課題】 操作対象となる人型オブジェクトの姿勢等を利用者に報知することのできる画像生成装置等を提供する。
【解決手段】 操作入力受付部201は、仮想空間内に配置される巨大ロボットが有する部、腕部および腰部を含む各駆動部位に向けた操作入力を個別に受け付る。動作状況管理203は、受け付けられた操作入力に基づいて各駆動部位を移動させ、巨大ロボットの動作状況を管理する。画像生成部204は、仮想空間内に配置される操作者キャラクタの現在位置を視点として、巨大ロボットを含む仮想空間内を眺めた視界画像を生成する。モニタ画像描画部205は、管理される巨大ロボットの動作状況に基づいて、巨大ロボットの位置および上体の向きを報知するためのモニタ画像を描画する。そして、表示制御部206は、生成された視界画像に、描画されたモニタ画像を合成して所定の表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】3Dのサッカー・ゲームにおいてグランドに描かれたラインがカメラ角度によって消滅することを防止する。
【解決手段】仮想空間内の基準となる基準平面上に配置されるポリゴンと、ポリゴンと仮想カメラ相互間の位置関係を判別する判別手段と、判別結果に対応して仮想カメラから見えるポリゴンの面積が増すようにポリゴンを傾斜するポリゴン傾斜手段と、を備え、グランド上に配置されたラインのポリゴンをカメラに対して起すようにすることによって、カメラからラインがよく見えるようにする。 (もっと読む)


【課題】仮想人体モデルを用いて製品の様々な箇所をユーザーがどの程度まで容易に操作できるかを評価できるシステムを提供する。
【解決手段】製品の3次元形状データを格納した製品データ記憶部1と、製品データ記憶部1から読み出した3次元形状データに基づいて製品のCG画像を生成する製品画像生成手段2と、製品のユーザーに関する情報を入力する情報入力手段5と、入力された情報に基づいて仮想人体モデルのCG画像を生成する人体モデル画像生成手段6と、製品画像生成手段2により生成された製品のCG画像と人体モデル画像生成手段6により生成された仮想人体モデルのCG画像を合成して表示する画像表示手段4と、画像表示された製品上の座標を指定する座標指定手段7と、指定された製品上の座標が仮想人体モデルの作業可能空間内に存在するか否かを判定する比較演算手段8とを有する。 (もっと読む)


【課題】これまでにない立体視表現を実現できる立体視用印刷物の製造方法、立体視用印刷物及びプログラムを提供すること。
【解決手段】 基準面よりも下方に物体を配置して、立体視のための第1の左目用画像と第1の右目用画像を作成し、第1の左目用画像の基準面での画像のパースペクティブを無くすための補正処理を第1の左目用画像に対して施して、第2の左目用画像を作成し、第1の右目用画像の前記基準面での画像のパースペクティブを無くすための補正処理を第1の右目用画像に対して施して、第2の右目用画像を作成し、第2の左目用画像と第2の右目用画像とにより得られた立体視用画像上に罫線、文字、記号又は図形を描き、基準面上の罫線等の下に物体が立体的に見える立体視用印刷物を作成する。 (もっと読む)


【課題】 現実空間に仮想空間の映像を重畳させてユーザに提供する場合に、現実物体に対する測定を簡便に行うための技術を提供すること。
【解決手段】 観察者の視点の位置姿勢から見える定規仮想物体510の映像を生成し(2040)、現実空間の映像上に重畳し(4010)、表示装置に出力する(4020)。 (もっと読む)


【課題】 3次元形状の色のカスタマイズにおいて、色みだけでなく陰の濃さも調整可能にすることにより、選択されたキャラクタなどを自己発光する蛍光色のように表現できたり、反射率の高い金属ぽく表現することができる立体モデル着色時の陰の濃度付け方式を提供する。
【解決手段】 ディスプレイにカスタマイズエリアを開き、選択したキャラクタを表示する。部位を選択すると、色指定および陰の濃度を入力する画面が開く。色を指定し、陰の濃さを選択すると、色と陰の濃度のパラメータは書き換えられる。演算部によって現在の色データと陰の濃度データで演算が行われ、その結果が描画部によって描画処理され、カスタマイズの内容が反映される。何度でも入力して希望する色および陰になるまで繰り返すことができる。 (もっと読む)


【課題】
より現実感のある爆発映像の実現を課題とする。
【解決手段】
本発明は、所定時間内に形態が変化するオブジェクト、例えば、爆発映像を表示する画像処理装置に係わる。爆発映像を表示するオブジェクトは、球状のポリゴン(R1、R2、R3、…、)と平面のポリゴン(S1、S2、S3、…、)とから構成され、平面のポリゴンの境界に球状のポリゴンを配置することで爆発映像を実現する。 (もっと読む)


【課題】視点制御により移動体オブジェクトの速度感が強調される画像を生成することができる画像生成装置を提供すること。
【解決手段】オブジェクト空間において、操作手段からの操作情報に基づいて移動体を移動させる演算を行う移動体演算手段と、前記移動体の移動に追従する仮想カメラの視点位置、視線方向を設定する視点設定手段と、前記視点位置、視線方向での仮想カメラから見た視界画像を合成する手段と、を含み、前記視点設定手段は、移動体の進行方向とは逆方向に所定の距離Lだけシフトした位置を目標視点位置として、前記仮想カメラの視点位置を目標視点位置に設定することで前記移動体に追従させる処理と、前記移動体の速度に応じて、前記所定の距離を変化させる処理を行う。 (もっと読む)


本発明はユーザによる修正を可能にした3次元データセット、特に医療用データセットなどから3次元構造を抽出する方法に関する。この方法はノードを接続するメッシュのネットワークによって形成される表面を有する変形可能な3次元モデルを適用して実施される。既存の抽出方法に基づいてこのモデルが3次元データセットにおける抽出される構造の位置する箇所に位置付けられ、必要に応じてノードの位置が変更されたあと、各ノードは手動で変位されることが可能である。そして手動で変位されたノードについて加重された許容を付与したうえで、モデルのノードが再算出される。
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