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Fターム[5B050BA09]の内容

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Fターム[5B050BA09]に分類される特許

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【課題】AR空間で他のユーザと共有したい情報及び共有を望まない情報をユーザが容易に取り扱うこと。
【解決手段】端末装置の画面上で実空間に重畳して表示される仮想オブジェクトの位置を表す位置データを記憶する記憶部と、上記実空間内に仮想的な共有領域を設定する共有領域設定部と、各仮想オブジェクトが上記共有領域に位置するか否かに応じて、各仮想オブジェクトの端末装置での表示を許可し又は拒否する制御部と、を備える情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】裸眼立体視画像の生成において、告知表示を見易くする。
【解決手段】左右眼の視差作用によって基準面の手前及び奥に物体を視認する立体視可能な画像を表示する表示装置(20)のフレーム画像を生成する3次元画像処理装置は、立体視すべきオブジェクトの画像データから、視差パラメータに応じた奥行き空間の視差に応じた左目用フレーム画像と右目用フレーム画像を作成する画像生成部(312)と、左目用画像フレームと右目用画像フレームとを合成して、立体視可能な2次元フレーム画像を生成する画像合成部(302)とを有する。画像生成部(312)は、立体視すべき物体に重畳して告知表示する際に、視差パラメータにより、基準面に前記告知表示が位置し、且つ奥行き空間の奥行き量を圧縮又は基準面を奥行き空間の奥行き方向の手前に位置する左目用フレーム画像と右目用フレーム画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトの3Dモデルのデータベースを用いて、3Dシーンのスキャナーによって取得されるクエリ2.5D距離画像においてオブジェクトを検出する方法を提供する。
【解決手段】3Dオブジェクトが記述子によって表され、3Dオブジェクトのモデルは、3D点群である。3D点群における各点pの局所サポートの位置が特定され、局所サポートの基準x軸、y軸及びz軸が生成される。基準x軸、y軸及びz軸に従って、点pを中心とするxy平面上の方位角方向及び動径方向に沿って、極座標格子が、この格子上の各パッチが2Dヒストグラムのビンであるように適用され、2Dヒストグラムは、格子上の2D行列Fであり、2D行列Fの各係数は、格子上のパッチに対応する。各格子位置(k,l)に対して、仰角値F(k,l)が、パッチ内の3D点の仰角値を補間することにより推定され、点pの記述子が生成される。 (もっと読む)


【課題】画像内の被写体のサイズに対応した表示レンジを設定して、画像と図形とを重ね合わせて表示する。
【解決手段】関数電卓1は、表示部15と、所定の各基準物における少なくとも1つの特定部分と、当該特定部分の実長とを対応付けて記憶する基準物テーブル132と、複数の画像を記憶する記憶部13と、記憶部13により記憶された画像のうち、ユーザ操作に基づいて指定される指定画像を表示手段に表示させるCPU11とを備える。CPU11は、指定画像中の基準物における特定部分を検知して特定画像部分として設定し、複数の座標軸により定まる座標系を指定画像に重ねて設定するとともに、当該指定画像中の特定画像部分の実長に基づいて座標系の表示レンジを設定し、ユーザ操作に基づき指定画像に重ねて図形を表示させる。 (もっと読む)


【課題】3次元画像に対する違和感を減少させた付加情報の重畳表示を実現する装置や方法を提供する。
【解決手段】3次元画像に重畳させて、予め規定した規定奥行き位置に付加情報を表示する処理を行うとともに、付加情報の表示予定領域に含まれる表示オブジェクトの奥行き位置と、付加情報を表示する規定奥行き位置との差分に基づく評価値を算出し、算出した評価値の値に応じて、付加情報の表示態様の変更処理を実行する。例えば、文字数の削減、文字サイズの変更、アイコンへの変更、あるいは改行の設定などを行う。また、付加情報の表示切り替え条件の発生からの経過時間等を計測するタイマーを設け、タイマーの計測情報に応じて表示切り替え制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】撮像領域を共有している他の撮像装置を容易に検出すること。
【解決手段】被写体を撮像する撮像部(101)と、前記撮像部(101)により撮像される第1の撮像領域を算出する領域算出部(108)と、他の撮像装置により撮像される第2の撮像領域の情報を取得する領域情報取得部(109)と、前記第1の撮像領域と前記第2の撮像領域とが交わるか否かを判定する交差判定部(110)と、を備える、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】回転動作を含む連続して実行されるオブジェクトの2つの異なる動作が滑らかに接続されるように、該2つの動作間に介在させるモーションデータを生成する。
【解決手段】前のモーションの終端より後と、後のモーションの始端より前の各フレームから、移行モーションの動作を定めるのに要する各要素dを算出する。各フレーム毎の姿勢を定める3次元回転R(t)については、3次元回転R(t)に近似する値として、指数マップを用いて独立した線形な値であるrx(t)、ry(t)、rz(t)を算出する。各要素dについてはそれぞれ速度成分を求め、終端後フレーム、始端前フレームにおけるそれぞれの速度成分の絶対値の最大値を補間用速度v(t)として抽出する。そして、ブレンドした移行モーションのフレーム毎の各要素d(t)は、抽出した補間用速度v(t)とにおいてポアソン方程式を適用することで求めることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーによる実在環境内における仮想モデルの視覚化を実現する方法及び装置を提供する。
【解決手段】強化されたビデオフローを形成するべく、実在環境を撮影するカメラのビデオフロー内に3D仮想オブジェクトの2D表現をリアルタイムで挿入し、複数のビデオフローを生成する複数のカメラを同時に使用することにより、異なる視角に応じて、実在環境内において仮想オブジェクトを視覚化可能である。特定のビデオフローを使用し、仮想モデル上における実在環境の効果を動的に生成している。例えば、仮想モデルは、デジタル複写であるか、又は実在複写の仮想的な強化であってよい。例えば、強化されたビデオフロー内に実在人物の表現などの仮想2Dオブジェクトを挿入可能である。 (もっと読む)


【課題】 積層構造をもつ板状の部品から形成される構造物の三次元形状を効率的に作成する。
【解決手段】 三次元構造物の二次元展開図データを取得する(S101)。波状形状を有する内部部材を含む積層構造を有する板状部品の層構成情報、および、二次元展開図データが示す折曲部の折曲情報を入力する(S102)。二次元展開図データの座標に対して、内部部材の形状が変化しない方向を示す主軸方向を設定する(S103)。二次元展開図データが示す各面に、層構成情報および主軸方向を表す情報を付加する(S104、S105)。二次元展開図データおよび折曲情報を用いて、三次元構造物の三次元形状を作成する(S105)。そして、各面に付加された層構成情報および主軸方向を表す情報を用いて、三次元形状が示す各面に、板状部品の積層構造の形状を付加した三次元モデルを作成する(S106)。 (もっと読む)


【課題】簡便な回路構成で高速化に対応し、静止画及び動画の両方で誤差拡散によるノイズパターンを目立ちにくくする階調変換方法及び階調変換装置を提供する。
【解決手段】同一フレームの左目用及び右目用の各画像に対して同一の配列の乗算係数に基づく誤差拡散を行い、前記乗算係数の配列は前記フレームの更新に応じて変更し、且つこの一連の変更を所定数のフレームを一周期として繰り返す。 (もっと読む)


【課題】撮影当時に撮影されなかった風景等も含めた撮影当時の状況を追体験することができる仮想移動表示装置を提供すること。
【解決手段】カメラ100において思い出再生要求がなされると、カメラ100からサーバ200に複数の撮影画像が送信される。この複数の撮影画像の撮影日時と撮影位置とに基づいて年代別地図DB204から2D地図画像が選択される。この2D地図画像からルート探索部205によって撮影当時のユーザの移動ルート及び移動手段が探索される。この探索された移動ルートの特定位置の画像が仮想風景作成部206によって作成される。仮想風景作成部206によって作成された一連の画像から1つの画像ファイルが生成されてカメラ100の表示部107に表示される。 (もっと読む)


【課題】短時間で三次元モデルを作成する。
【解決手段】三次元モデリング部304は、キーフレーム記憶部303に数フレーム周期毎に記憶されているペア画像から三次元モデルを作成する。また、特徴点検出部306は、キーフレーム記憶部303に記憶されている画像の特徴点を検出する。そして、位置変化推定部308は、検出した特徴点が最新画像内においてどの位置に変化したかを推定し、推定した結果に基づいて、作成した三次元モデルを最新画像に対応した三次元モデルに変換するための変換パラメータを算出する。そして、再構成部311が、フレーム周期毎に、算出された変換パラメータを用いて作成した三次元モデルを再構成し、画像出力部314が表示装置10に表示させる。 (もっと読む)


【目的】 視聴者にコンテンツを紹介するためのキャラクタの動作を、適切かつ簡易に作成可能な入力支援装置等を提供する。
【構成】 入力支援装置3の利用者は、入力装置5に、キャラクタの動作を指定する指定コマンドの入力処理をする。このキャラクタの動作は、コンテンツを紹介するためのものである。入力支援装置3は、指定コマンドの入力処理を支援する。コンテンツは、素材データ29と言葉データ31を含む。言葉データ31は、キャラクタが発する音声を含む。感情識別部41は、素材データ29及び言葉データ31を分析して、キャラクタが表現すべき感情類型を推論する。コマンド抽出部43は、コマンド抽出手段は、キャラクタの動作を、指定コマンド及び音声だけでなく、推論された感情類型にも基づいて決定して、動作コマンドを生成する。確認再生部47は、コマンド抽出部43が作成した番組案を表示装置7に表示させて、利用者に確認させる。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを最大限に活用して十分な擬似立体効果を得ることのできる奥行き推定データ生成装置を提供する。
【解決手段】本発明の奥行き推定データ生成装置は、入力された非立体画像の平均輝度から検出された平均値データと最小輝度から検出された最小値データと最大輝度から検出された最大値データとを生成する画像特徴検出部12と、非立体画像と平均値データとの差分を求めて差分データを生成する差分データ生成部132と、最小値データを用いて、差分データの0より小さな値をダイナミックレンジの下限に対応させて補正して負のシフト量を生成する負のシフト量生成部133と、最大値データを用いて、差分データの0より大きな値をダイナミックレンジの上限に対応させて補正して正のシフト量を生成する正のシフト量生成部134とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より簡単に変色表現を実現すること。
【解決手段】被変色オブジェクトであるプレーヤキャラクタ2の頂点データに「ムラ情報」と「基礎変色度合」とを設定可能にする。そして、プレーヤキャラクタ2の頂点のうち、ゲーム空間内に設定された変色領域8内の頂点の「基礎変色度合」を時間経過に応じて増加させる。変色領域8外の頂点の「基礎変色度合」は「0(変色なし)」のままとする。そして、ピクセルの表示色は、当該ピクセルの標準色(変色無しの色設定)に、近傍の頂点から求められる当該ピクセル位置における「ムラ情報」と「基礎変色度合」に基づいて濃淡が調整された汚れ色を加えて設定する。 (もっと読む)


【課題】音波を用いることにより、物体の硬さを検出する。
【解決手段】発振部110は、センサ用音波を発振する。検出部120は、物体で反射したセンサ用音波を検出する。距離算出部130は、発振部110がセンサ用音波を発振してから検出部120がセンサ用音波を検出するまでの時間に基づいて、物体までの距離を算出する。硬さ算出部140は、検出部120が検出したセンサ用音波の強度、及び距離算出部130が算出した距離に基づいて、物体の硬さを算出する。 (もっと読む)


【課題】 CGにおいて、ユーザの操作によって仮想空間における環境やキャラクタ(登場人物等)が変化したときに、そのビジュアル表現の変化に対応して “臨場感のある”音響をリアルタイムで与えるシステムを、より小さな演算処理負荷で実行できる音響効果の自動生成システムを提供すること。
【解決手段】 ユーザが変更を加えた前後のモデリングデータファイルにおけるCGモデリングデータを分析するモデリングデータ分析部10と、モデリングデータ分析部10からの出力とサウンドデータを入力されビジュアル表現変更後の音響を出力する音変換・加工部20とからなる。 (もっと読む)


【課題】 縮尺を保持した3次元地図を提供する。
【解決手段】 道路,建物などの地物を,3次元的に描画した地物データを予め用意し,このデータに基づいて3次元地図を描画する。地物データは,透視投影ではなく,現実の地物CST2を,投影方向PRJに沿う平行線で投影面PL2に投影する方法,つまり平行投影によって生成する。地物データは,平行投影した投影図を描画する2次元のラスタデータまたはポリゴンデータで備えられる。こうして用意された地物データを描画するだけで,レンダリングなどの負荷の大きい処理を行うことなく3次元的な地図を描画することができる。
平行投影では,透視投影と異なり,建物同士の位置関係や形状の縮尺が保持されるため,縮尺を保持した3次元地図を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータグラフィックスにおけるモーションを生成する方法に関し、残りのモーションのスタイルを学習し,変換するために,データベースからモーションを選択する方法を提供する。ユーザは,スタイルされる用例をデータベースに提供する。
【解決手段】データベースを用意するステップ,モーションを選択するステップ,及びスタイルを学習し,変換するステップを含み,モーションを生成するコンピュータは,データベースを用意する手段101,モーションを選択する手段102,スタイルを学習し変換する手段103,データベースを更新する手段104を備える。 (もっと読む)


【課題】 改良された生体画像処理システムを提供する。
【解決手段】 タンジブルデバイスとデータベースと画像処理部と出力部とを備える生体画像処理システムで、前記デバイスが固体寸法にばらつきのある、特定の種類の生体の1つの形状の全部又は一部を模したものを、拡大、等倍又は縮小した大きさのものであり、表面のタッチ位置を検出し、位置を表す信号を出力する検出手段と、デバイスの2以上の基準位置と3次元画像データの対応する2以上の基準位置とを一対一に対応付ける位置整合手段と、整合された、デバイスと3次元画像データとの位置対応情報に基づいて、前記タッチ位置特定手段によって特定されたタッチ位置に対応する対象物の位置の、予め定めた1以上の方向から見た1又は複数の2次元又は3次元画像データを、データベースに記録している3次元画像データに基づいて形成し、出力部に出力する出力手段と、を少なくとも備えている。 (もっと読む)


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