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Fターム[5B057CD14]の内容

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Fターム[5B057CD14]に分類される特許

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【課題】マーカを精度良く認識する点について改善された情報処理プログラム等の提供。
【解決手段】情報処理装置のコンピュータを、画像を逐次取得する画像取得手段、取得された画像から特定対象を検出する特定対象検出手段、検出された特定対象の中央領域から得られた画素値に基づいて、当該中央領域に関連する第1領域情報を検出する第1領域情報検出手段、その検出結果が所定の条件を満たすか否かを判定する第1判定手段、特定対象のうち中央領域の周辺に存在する周辺領域から得られた画素値に基づいて、当該周辺領域に関連する第2領域情報を検出する第2領域情報検出手段、および少なくとも、第1判定手段による判定結果が肯定である場合に第2領域情報検出手段により検出された第2領域情報を出力する出力手段として機能させるための情報処理プログラム。 (もっと読む)


【課題】画像のダイナミックレンジが大きく、白線等の道路設置物や灯火を確実に検出可能な車両用画像処理装置を提供すること。
【解決手段】第1の撮像手段3と、第2の撮像手段5と、前記第1の撮像手段3及び前記第2の撮像手段5の露出制御を、道路設置物・灯火認識用露出制御と、立体物認識用露出制御との間で切り替える切り替え手段7と、前記第1の撮像手段3及び前記第2の撮像手段5により撮像された画像から前記道路設置物、灯火又は前記立体物を検出する検出手段7と、を備え、前記道路設置物・灯火認識用露出制御において、前記第1の撮像手段3の露出と、前記第2の撮像手段5の露出とが異なることを特徴とする車両用画像処理装置1。 (もっと読む)


【課題】載置面上に自由に置かれた物体を高速に認識する。
【解決手段】安定姿勢計算部6は、3次元モデル情報記憶部5から3次元モデルの情報を読み出して、物体が載置面上で静止すると予測される物体の姿勢に対応する3次元モデルの安定姿勢を計算する。2次元投影画像生成部7は、安定姿勢計算部6で計算された安定姿勢の3次元モデルを観測して得られる2次元投影画像を生成する。2次元投影画像記憶部8は、2次元投影画像生成部7により生成された2次元投影画像を記憶する。載置面上に載置された物体の姿勢を認識する際には、画像照合部9は、撮像部101により撮像されて得られた撮像画像と、2次元投影画像記憶部8に記憶された2次元投影画像との一致度を計算する画像照合を行う。姿勢認識部10は、一致度が最も高い2次元投影画像に対応する3次元モデルの姿勢を、物体の姿勢として認識する。 (もっと読む)


【課題】3次元表示における立体深度を適切に調整することができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置は、医用画像の数値データを取得するデータ取得部と、3次元医用画像を作成するための視差画像の第1の輻輳角を設定する輻輳角設定部と、前記データ取得部で取得した数値データと、前記輻輳角設定部で設定された前記第1の輻輳角とに基づき、3次元医用画像を作成する3次元画像作成部と、前記3次元画像作成部で作成した3次元医用画像を表示する3次元表示部と、あらかじめ設定された条件を満たすか否かを判定する条件判定部と、を有し、前記条件判定部で条件を満たすと判定した場合、前記輻輳角設定部は、前記条件に対応する立体深度に基づいた、第1の輻輳角と異なる輻輳角を設定し、前記3次元画像作成部は、前記条件に対応する立体深度に基づいた当該輻輳角に基づく3次元医用画像を作成するよう構成される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3次元幾何学位置関係をわかりやすくし、特に血管断面画像と血管投影画像との関係をわかりやすくして表示することのできる画像表示装置、画像表示方法並びにX線診断治療装置及びその画像表示方法を提供することができる。
【解決手段】CTボリュームデータ取得部11で取得されたボリュームデータから、画像作成部16にて断面画像と投影画像が作成される。そして、画像作成部16で作成された断面画像上の放射方向の投影方向が、演算部15で算出される。前記作成された断面画像及び投影画像は表示制御部19を介してモニタ36に表示される。そして、モニタ36に表示された断面画像上の特定の点が操作部13により指定されると、指定された特定の点の方向から見た投影画像がモニタ36に表示される。 (もっと読む)


【課題】ステレオ法を用いた三次元測定に適したカメラ校正を行い、三次元位置の測定における測定精度を向上させることができるカメラ校正方法を提供すること。
【解決手段】複数の特徴点が設けられ、各特徴点の相対位置が既知である校正器を撮像する(S2)。撮像した校正器の画像情報から校正器の特徴点を抽出する(S3)。2つのカメラそれぞれのカメラパラメータの初期値を算出する(S4)。算出したカメラパラメータを用いて、2つ以上の特徴点の三次元位置座標を算出する(S5)。三次元位置座標を算出した各特徴点のうち、2つの特徴点間の距離を算出する(S6)。算出した距離と実際の距離との誤差を算出する(S7)。算出した誤差を用いてカメラパラメータの修正量を算出する(S8)。算出した修正量の分、カメラパラメータを修正して更新する(S9)。 (もっと読む)


【課題】撮像される認識対象物の予め定められた位置に設けられ、共通平面上に位置する一の識別部と、他の識別部と、を有し、一の識別部を撮像可能な前記共通平面の法線方向に対して予め定められた角度範囲の一部からは他の識別部が撮像されることを抑制する、認識対象物を提供することにある。
【解決手段】撮像される認識対象物であって、予め定められた位置に設けられ、共通平面上に位置する少なくとも3の第一識別部からなる第一識別部群と、前記第一識別部群の位置に基づいて定められる位置に設けられた少なくとも1の第二識別部と、を備え、前記第一識別部は、前記共通平面の法線方向に対して予め定められた角度範囲0〜θ度にて撮像され、前記第二識別部は、前記共通平面の法線方向に対して予め定められた角度範囲0〜θ度にて撮像され、θとθとは、θ>θの関係を有する、ことを特徴とする認識対象物。 (もっと読む)


【課題】時間的なロバスト性が従来よりも高い色補正用情報を生成することが可能な、新規かつ改良された画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、被写体が描かれた第1の画像を構成する各画素のうち、第1の特徴点及び第1の特徴点以外の画素が有する第1の色情報と、被写体が描かれた第2の画像を構成する各画素のうち、第2の特徴点及び第2の特徴点以外の画素が有する第2の色情報との対応関係を示すカラーペア情報を算出するカラーペア算出部と、カラーペア算出部が算出したカラーペア情報に基づいて、第2の色情報を第1の色情報に変換するためのモデル式を算出するモデル式算出部と、モデル式算出部が算出したモデル式にIIRフィルタを掛けるフィルタ部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度の高いサブピクセルレベルの対応点を推定する。
【解決手段】2つの画像の一方を基準画像、他方を参照画像としてマッチングブロックを行うためのブロック形状を設定するブロック形状設定手段と、前記ブロック形状設定手段により設定されたブロック形状に基づいて、前記基準画像におけるブロック位置を設定する基準画像ブロック位置設定手段と、前記参照画像において、前記基準画像ブロック位置設定手段により設定されたブロック位置に対応する位置の近傍に複数のブロックを設定する参照画像ブロック位置設定手段と、前記基準画像内に設定されたブロックと、前記参照画像ブロック位置設定手段により設定された複数のブロックとの相関評価値を算出する評価値演算手段とを有し、前記ブロック形状設定手段は、前記基準画像の含まれる対象物の形状に応じて前記ブロック形状を設定することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】生体組織の内壁を表示するときに、外壁が隆起する隆起部を同時に表示することが可能な医用画像診断装置、医用画像表示装置、医用画像処理装置、及び医用画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】内壁抽出手段は医用画像データを基に生体組織の内壁を抽出する。外壁抽出手段は医用画像データを基に生体組織の外壁を抽出する。第1隆起部算出手段は抽出された生体組織の内壁を基に生体組織の内壁が内側に隆起する第1隆起部の存在を含む情報を求める。第2隆起部算出手段は抽出された生体組織の外壁を基に生体組織の外壁が外側に隆起する第2隆起部の存在を含む情報を求める。表示制御手段は第1隆起部算出手段により求められた第1隆起部の情報及び第2隆起部算出手段により求められた第2隆起部の情報を生体組織の画像に重ねて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】高解像度画像を座標変換により変形処理して変形画像を生成する際に、大容量のメモリを不要とし、また、メモリのアクセス速度の低下を軽減する。
【解決手段】画像処理装置200は、入力画像を圧縮して圧縮画像を生成する画像圧縮部210と、圧縮画像を格納する記憶部220と、座標変換により画像を変形するための座標を計算し、その座標情報を出力する座標計算部250と、記憶部220に格納された圧縮画像を、座標情報に基づいて座標変換して読み出すことで、圧縮変形画像を生成する圧縮画像変形部230と、圧縮変形画像を伸長する画像伸長部230を有している。ここで、画像圧縮部210では、入力画像の少なくとも輝度信号(Y)について、ブロック分割して、ブロック単位にウェーブレット変換し、該ウェーブレット変換後、量子化してビット数を削減することにより圧縮画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】広い視野角と視野内の特定領域では高い測距精度を両立したステレオカメラ装置を提供すること。
【解決手段】二つの撮像手段C0、C1と、画像データを等距離射影画像に投影する二つの光学系21と、二つの等距離射影画像から第一の変形画像データ及び第二の変形画像データを生成する第一の画像生成手段31,33と、二つの等距離射影画像の所定領域から第三の変形画像データ及び第四の変形画像データを生成する第二の画像生成手段32,34と、第一の変形画像データと第二の変形画像データから第一の視差画像を生成する第一の視差画像生成手段35と、第三の変形画像データと第四の変形画像データから第二の視差画像を生成する第二の視差画像生成手段36と、第一の変形画像データと第三の変形画像データの倍率により定まる第一の視差画像の画素の画素値を、第二の視差画像の画素の画素値で置き換える画像合成手段37と、を有する。 (もっと読む)


【課題】距離計測対象領域を複数の局所領域に分割して並列処理を行う場合には、距離計測点の空間分解能に対応した各局所領域の演算処理量の均一化も考慮されていないため、並列処理化による処理時間の短縮効果が損なわれる。
【解決手段】パターン光が投光された計測対象物の撮像画像から、当該計測対象物の距離情報を算出する距離情報算出部と、パターン光の計測点の空間分解能を、局所領域ごとに適応的に設定可能な局所パターン設定部と、を有し、局所パターン設定部は、距離情報算出部の演算量に関する情報に基づき、パターン光の計測点の空間分解能を設定する。 (もっと読む)


【課題】光源によらない一定の色に補正できる画像色彩補正装置を提供する。
【解決手段】本発明における画像色彩補正装置1は、測定対象物2と複数のカラーコード付き標識CTを同時に又は別時に異なる複数方向から撮影する撮影部3と、撮影部3により撮影されたカラーコード付き標識CTの撮影画像から、位置検出用パターンP1の位置を求める位置検出部51と、撮影画像から基準色パターンP2を抽出する基準色パターン抽出部52と、撮影画像からカラーコードパターンP3を抽出するカラーコードパターン抽出部53と、基準色パターン抽出部で抽出された基準色パターンのうち、少なくとも光源色補正に用いる色彩を用いて、撮影画像の光源色補正を行う色補正部71とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像間の対応付けが困難な場合であっても、奥行き推定誤差を抑制することができ、高品質な仮想視点画像を合成することができる仮想視点画像合成装置を提供する。
【解決手段】奥行き推定部は、カメラ画像・カメラパラメータ記憶部からカメラパラメータと画像データとを取得し、奥行き推定結果を出力する。この際、奥行き推定が困難な画素について、その画素が所属する被写体を推定し、その被写体の奥行き情報を用いて補正を行う。また、被写体の境界付近にある奥行きが急激に変化する箇所の画素について、対応付けが困難な場合にも、同一被写体の奥行き情報を付与する。画像合成部は、カメラパラメータと画像データ、奥行き推定結果に基づいて、仮想視点から見た合成画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】撮影対象部位を複数の領域に分割し、分割した領域ごとにボリュームデータの合成を行う時相の範囲を決定することができる医用画像診断装置および医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る医用画像診断装置は、再構成部51と、領域分割部52と、時相範囲設定部53と、画像生成部54と、を備える。再構成部51は、造影剤を注入された被検体の撮像により得られた投影データを取得し、この投影データにもとづいて所定の撮像対象部位について互いに時相が異なる複数の原ボリュームデータを生成する。領域分割部52は、撮像対象部位に対して3次元的な分割領域を複数設定する。時相範囲設定部53は、分割領域ごとに時相範囲を設定する。画像生成部54は、分割領域ごとに、時相範囲設定部53により設定された時相範囲に対応する原ボリュームデータを合成して分割領域ボリュームデータを作成し、この分割領域ボリュームデータにもとづいて撮像対象部位の画像を生成して表示部43に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ディスパリティ画像を生成するためのステレオ画像を撮像するカメラの光軸のずれを補正する。
【解決手段】カメラ21−1,21−2は、異なる視点から、同一の被写体を撮像する。画像ずれ補正部22は、撮像された複数の画像を、ずれ調整部24の調整パラメータ保存部82に保存されている調整パラメータに基づいて変形し、それぞれ補正画像を生成する。マッチング部23は、ステレオマッチング処理によりディスパリティ画像を生成すると共に、複数の補正画像間の視差方向の対応付けが不能な程度を示すエラー量の全画面の積分値をマッチング評価値として算出する。ずれ調整部24は、調整パラメータのうち、視差方向の対応付けに必要とされるパラメータを変化させて、マッチング評価値が最小となるように調整パラメータを更新して、調整パラメータ保存部82に保存する。本発明は、ディスパリティ画像生成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】3次元データを2次元の投影画像に変換する際に、プラーク位置の判別を容易にして、投影方向のプラーク量やプラーク性状の判別も容易にすること。
【解決手段】医用画像処理装置は、被検体に関する3次元CTデータからCT値範囲に基づいて造影血流領域とプラーク領域を抽出する抽出部と、造影血流領域とプラーク領域を対象として血管/プラーク投影画像を発生する血管/プラーク投影画像発生部と、血管/プラーク投影画像上でプラーク領域に対応する範囲内の画素各々にはカラー値が割り当てられ、造影血流領域に対応する範囲内の画素各々には濃淡値が割り当てられる、造影血流領域に対するプラーク領域の位置を投影方向に関して手前側/奥側で判定する判定部と、血流/プラーク投影画像を投影画像に重ねて表示する表示部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ユニークな特徴をもつ非周期パターンを投影して、なめらかな表面をもつ物体の三次元形状を計測する。
【解決手段】2種の菱形で構成した非周期パターン模様をワークに投影しステレオカメラで計測する。 (もっと読む)


【課題】マーカ全体が画像に写っていない場合でもマーカに対応する位置に仮想情報を表示させること。
【解決手段】携帯情報機器1は、位置・姿勢検出部36と、撮像部40と、表示部2と、所定の位置に置かれた所定の大きさおよび形状を有するマーカを撮像部40が撮像した第1の画像に基づいて、携帯情報機器1からみた実在のマーカの相対的な位置である基準位置を算出し、撮像部40によって撮像された第2の画像を表示部2に表示させる場合に、第1の画像の撮像時に位置・姿勢検出部36の検出結果に基づいて取得された携帯情報機器1の位置と、第2の画像の撮像時に位置・姿勢検出部36の検出結果に基づいて取得された携帯情報機器1の位置と、基準位置とに基づいて、第2の画像の撮像時のマーカの予測位置を算出し、第2の画像の予測位置に対応する位置にマーカに対応する仮想情報を重畳して表示させる制御部22とを備える。 (もっと読む)


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