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Fターム[5B057CD14]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 座標変換 (9,303) | 異なる次元間の変換 (978)

Fターム[5B057CD14]に分類される特許

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【課題】 低密度回帰及び二次情報を用いる、時空間画像復元の方法及び装置を提供する。
【解決手段】 対象物の時空間画像は、対象物を特徴づけるキャプチャ・データに基づいて復元される。時空間画像は、それぞれの時間間隔において複数の空間画像を含み、時間間隔の1つにおける空間画像の少なくとも所与の1つは、その時間間隔に関連するフレームからのキャプチャ・データのみでなく、他の時間間隔に関連する1つ又は複数の追加的フレームからのキャプチャ・データを用いて復元される。時空間画像は、疎領域における最小化又は最大化問題に対する解を取得し、その解を画像領域に変換することを反復することにより、復元することができる。疎領域と画像領域との間の変換は、複数の基底関数を用いて実装された時空間変換を用いることができ、基底関数の1つ又は複数は、画像化される対象物に関連する二次情報に基づいて、少なくとも部分的に決定される。 (もっと読む)


【課題】視点変換のための演算処理速度が高速であり、また、視点変換途中に映像をメモリに保持する必要をなくす。
【解決手段】変換パラメータ演算部106は、カメラパラメータと仮想カメラパラメータとに基づいて、カメラ101により実視点から見た画像平面上の画像座標で表される第1の点から所定の基準平面上の点への投影を表す第1の式と、基準平面上の点から仮想撮像装置から見た画像座標で表される第2の点への投影を表す第2の式とを求め、更に第1及び第2の式により第1の点から第2の点への投影を表す第3の式を求め、その第3の式からカメラ101の撮像映像信号を仮想カメラの仮想撮像映像信号へ変換するための変換行列を演算する。視点変換部103は、カメラ101の撮像映像信号に対して、上記変換行列を用いた視点変換のための演算処理を行う。 (もっと読む)


【課題】動きのある対象の形状を高密度かつ高フレームレートに計測可能な画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置10と、カメラ28と、プロジェクタ24と、プロジェクタ26とで、3次元空間中に存在する物体30の2次元画像を撮影し、撮影された2次元画像から物体の3次元形状を復元している。プロジェクタ24は物体30に対して横方向のパターンを照射し、プロジェクタ26は物体30に対して縦方向のパターンを照射している。そして、これらのパターンが物体30で反射したパターン光をカメラ28で撮影することで2次元画像を取得し、この2次元画像から画像処理装置10により3次元画像を復元している。 (もっと読む)


【課題】形状記述子パラメータを効率的にコード化する方法等を提供する。
【解決手段】画像に対応する信号を処理することで、画像又は連続する画像に表示されるオブジェクトを表現する方法であって、オブジェクトの形状の曲率尺度空間(CSS)表現を得るステップであり、前記CSS表現は曲率尺度空間内の複数のピークの複数の組の座標値を含むものを備え、さらに、前記座標値を量子化して形状のコード化表現を得るステップを含み、所与の座標用の値を有する第1の組の座標値が、第2の組の座標値における対応する座標値より小さい場合に、第1の組の値のための前記所与の座標値の量子化表現に割り当てられるビットの数が、第2の組の値のための対応する座標値の量子化表現に割り当てられたビットの数よりも小さいことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】領域区別方法及びそれを用いた3次元形状測定方法を提供する。
【解決手段】このような3次元形状測定方法は測定対象物が配置された基板に向かって光を照射し測定対象物が配置された基板から反射された光を受光してイメージを取得し、取得されたイメージの検査領域のうち、測定対象物が位置するオブジェクト領域と検査領域のうちオブジェクト領域を除いたグラウンド領域とを設定し、測定対象物が配置された基板に向かってパターン光を照射し測定対象物が配置された基板から反射されたパターン光を受光してパターンイメージを取得し取得されたパターンイメージを用いて検査領域の各地点における測定対象物の高さを取得し、設定されたグラウンド領域の高さを測定対象物に対するグラウンド高さに設定することを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の撮影画像45を表示して観察する際に、観察者が一部の撮影画像45や全部の撮影画像54に対して高い操作性で操作できるようにする。
【解決手段】記憶手段23から読み出して表示手段5に表示している撮影画像45に対して操作手段6により画像操作を許容し、リンクボタン59によりリンクが設定されていれば1つの撮影画像45に対して操作手段6によって画像操作された内容をリンク設定された他の撮影画像45にも同時に適用するステップS14を実行し、リンクボタン59によりリンクが設定されていなければ1つの撮影画像45に対して操作手段6によって画像操作された内容をその撮影画像45に対して適用して他の撮影画像45に適用しないステップS15を実行する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで高精度に視点方向を変えた画像を生成することのできる画像視点変換装置、画像視点変換方法および画像視点変換プログラムを提供する。
【解決手段】GPU14に、視点変換モデルに基づいて作成したメッシュ63a〜63cを作成しておく。メッシュ63a〜63cの各頂点には、テクスチャ座標として視点を変える前の画像の画素の座標と、これに対応する頂点座標として視点方向を変えた後の画像の画素の座標とが設定される。さらに、メッシュ63a〜63cには、メッシュ63a〜63cの各頂点を接続するための面情報が設定される。このメッシュ63a〜63cに、カメラ18a〜18cで撮像された画像61a〜61cをテクスチャとして貼り付け、GPU14の描画処理を実行させる。これにより、GPU14から視点方向を変えた画像64をフレーム毎に得る。 (もっと読む)


【課題】電気機器を構成する構造物を精度良く3次元測定することにより、電気機器の組立を簡易にする。
【解決手段】構造部品の外形の寸法基準となる複数の位置にターゲットを設置する工程(S102)と、ターゲットの位置を画像解析することにより構造部品の形成寸法を3次元測定する工程(S103)とを備えている。また、構造部品の形成寸法の3次元測定結果に基づいて付設部品を形成する工程(S104)と、構造部品に付設部品を取付ける工程(S106)とを備えている。ターゲットを設置する工程(S102)は、上記複数の位置のうちターゲットを直接設置することができない設置不能箇所について、構造部品にターゲット設置用治具を取付けることにより上記設置不能箇所に対応した位置にターゲットを設置する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】二つのカメラのそれぞれの撮像範囲が重複する領域における物体の画像からの消失を防止する空間モデルを用いて出力画像を生成する画像生成装置を提供すること。
【解決手段】画像生成装置100は、ショベル60を取り囲むように配置される空間モデルMDにおける座標と、二つのカメラ2B、2Rのそれぞれに対応する二つの入力画像平面における座標とを対応付ける座標対応付け手段10と、空間モデルMDにおける座標を介して、それら二つの入力画像平面における座標の値と出力画像平面における座標の値とを対応付けて出力画像を生成する出力画像生成手段11とを備え、空間モデルMDの半径がカメラ2B、2Rの設置位置に応じて決定される。 (もっと読む)


【課題】旋回動作時の周辺監視に適した出力画像を生成する画像生成装置を提供すること。
【解決手段】旋回動作可能な被操作体60に取り付けられた撮像手段2が撮像した入力画像に基づいて出力画像を生成する画像生成装置100は、被操作体60を取り囲むように配置される空間モデルMDであり、中心軸を有する柱状の空間モデルMDにおける座標と、その入力画像が位置する入力画像平面R4における座標とを対応付ける座標対応付け手段10と、空間モデルMDにおける座標を介して、入力画像平面R4における座標の値とその出力画像が位置する出力画像平面R5における座標の値とを対応付けて出力画像を生成する出力画像生成手段11と、を備え、空間モデルMDは、撮像手段2の光軸Gが空間モデルMDの中心軸と交差するように配置される。 (もっと読む)


【課題】利用者による3次元地形モデルの標高情報の正当性の評価を補助することが可能な地形情報表示装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の地形情報表示装置は、評価対象の3次元地形モデルが示す領域をそれぞれ異なる方向から撮影した2つの撮影画像をその3次元地形モデル情報に基づいてそれぞれ正射変換した2つのオルソ画像を生成する。そして、2つのオルソ画像の全画素について各画素を中心とした予め定められた範囲の画素の画素値の分散を算出し、2つのオルソ画像の対応する画素対についての分散の差分絶対値に応じて色付けした差分画像を生成し、生成した差分画像と3次元地形モデル情報を画像で表したモデル画像を並べて表示する。 (もっと読む)


【課題】 複数の手法によって求められた画面内の奥行き分布による立体感を保持しつつ、オブジェクトの凹凸を表現する視差画像を生成するために用いられる奥行き用法を生成する。
【解決手段】 一態様に係る視差画像生成装置は、第1奥行き算出部と、第2奥行き算出部と、第3合成部とを備える。第1奥行き算出部は、特定の画素値パターンに応じて分布情報を推定する第1推定部と、前記第1画像の動きに基づいて分布情報を推定する第2推定部と、前記第1および第2の推定部により推定された分布情報を合成して第1奥行き情報を生成する第1合成部と、を有する。第2奥行き算出部は、前記第1画像内のオブジェクト毎の相対的な凹凸を示す第2奥行き情報を生成する。第3合成部は、前記第1奥行き情報と、前記第2奥行き情報とを前記第1合成部とは異なる方法で合成して第3奥行き情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】低処理負荷で、車載カメラの撮影映像から車線境界線と車両との位置関係を検出する事ができる車線位置検出装置および車線位置検出方法を提供する事。
【解決手段】ECU300は、車両周辺の路面を車載カメラで撮影した映像から車線境界線と車両との位置関係を検出する車線位置検出装置であって、映像からの車線境界線の抽出を行う車線抽出部310と、抽出された車線境界線のエッジを上方視点座標に変換する上方視点データ生成部330と、上方視点座標におけるエッジの位置から車線境界線と車両との位置関係を検出する車線位置検出部340とを有し、上方視点データ生成部330は、映像の特定のライン上に存在する車線境界線のエッジ点のみを上方視点座標に変換し、車線位置検出部340は、上方視点座標におけるエッジ点の位置の時系列データから上方視点座標におけるエッジの位置を求める。 (もっと読む)


【課題】二次元画像の奥行き方向における位置の把握や指示をすることができるカーソルを表示するカーソルの表示方法、およびカーソルの表示プログラムの提供を目的とする。
【解決手段】三次元座標上に分布するレーザ点群データ1を所定の視点位置により示した二次元画像内において移動操作自在に注目点を指示するカーソル2を表示するカーソルの表示方法であって、
前記二次元画像内の注目点の三次元座標上における対応位置を演算し、この対応位置を含み、視点位置方向に対して直交する所定の平面状図形領域3を前記対応位置を基準にして三次元座標上に定義し、
前記視点位置から平面状図形領域3内を通過する視野領域を平面状図形領域3を基準に分割し、いずれかの分割領域内に配置されたレーザ点群データ1を非表示処理してカーソルの表示方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】画像を参照する参照者の疲労感や緊張感を緩和させる。
【解決手段】内視鏡による広角側撮影画像(2D画像)、立体視用画像(3D画像)およびナビゲーション用の画像(全体画像)を取得し、2D画像の一部に3D画像を表示させ(ステップ100〜108)、3D画像への術者の視線滞留時間が所定時間T0以上で、3D画像表示領域を徐々に広げ(ステップ110〜114)、術者の2D画像と3D画像間の視線移動が所定頻度h1以上で3D画像表示領域を徐々に狭くする(ステップ116〜134)。 (もっと読む)


【課題】顔本来のテクスチャから変形したテクスチャを持つ領域が含まれる顔画像から、照合に適した顔画像を合成可能な顔画像合成装置を提供する。
【解決手段】顔画像合成装置1は、同一対象者を撮影した複数の顔画像を3次元顔形状データにマッピングして各顔画像に対応する3次元顔モデルを作成するマッピング部53と、各3次元顔モデルを2次元に展開した展開顔画像を作成する展開顔画像生成部54と、展開顔画像において顔のテクスチャ情報が欠けていない第1の領域内に、非合成領域と合成領域とを設定する非合成領域設定部55と、2以上の展開顔画像を選択する顔画像選定部56と、選択された展開顔画像のうちの第1の展開顔画像に設定された非合成領域及びテクスチャ情報が欠けた第2の領域に、選択された展開顔画像のうちの第2の展開顔画像に設定された合成領域の対応する画素の値をマッピングして合成顔画像を作成する顔画像合成部59とを有する。 (もっと読む)


【課題】三次元データを可視化した2つの仮想内視鏡画像の一方で位置指定を行ったとき、他方の仮想内視鏡画像における対応位置の状態を簡易に観察することを可能にする。
【解決手段】仮想内視鏡画像生成手段13は、第1及び第2の三次元データ21、22に基づいて、第1及び第2の仮想内視鏡画像を生成する。位置指定受付手段14は、第1の仮想内視鏡画像上で位置の指定を受け付ける。三次元位置特定手段15は、ユーザの指定位置に該当する第1の三次元データ21中の三次元位置を特定する。三次元位置変換手段16は、ユーザの指定位置に該当する第1の三次元データ21中の三次元位置を第2の三次元データ22中の三次元位置に変換する。対応位置可視化手段17は、ユーザの指定位置に対応する第2の三次元データ22中の三次元位置部分を可視化して表示する。 (もっと読む)


【課題】登録対象者が異なる表情をして写っている複数の顔画像から、照合に適した顔画像を合成可能な顔画像合成装置を提供する。
【解決手段】顔画像合成装置1は、対象者を撮影した複数の顔画像を3次元顔形状データにマッピングして各顔画像に対応する3次元顔モデルを作成するマッピング部53と、複数の3次元顔モデルのそれぞれを2次元に展開した展開顔画像を生成する展開顔画像生成部54と、複数の展開顔画像から少なくとも第1の展開顔画像と第2の展開顔画像を選択するとともに、予め設定された境界線候補の中から、顔の所定部位を回避する境界線候補を選択して合成境界に設定する顔画像選定部55と、第1の展開顔画像において顔のテクスチャ情報を有する第1の領域と第2の展開顔画像において顔のテクスチャ情報を有する第2の領域とを合成境界に基づいて合成し、合成顔画像を作成する顔画像合成部57とを有する。 (もっと読む)


【課題】 移動体の撮影画像の処理に対してPTV法を用いなくても、移動体の軌跡画像の三次元表示を可能とする技術を提供する。
【解決手段】 複数のカメラにより撮影された時系列の画像データから、カメラ毎に、移動体の二次元軌跡画像を作成する手段11を有している。これにより、鳥等の移動体の二次元軌跡画像がカメラ毎に複数枚得られることになる。この二次元軌跡画像は線状の静止画像であるため、バイプレーン法等の三次元軌跡画像再構成手段を適用することで、容易に移動体の三次元の軌跡図を作成することができる。ステレオPTV法を用いる必要がなくなるため、屋外フィールドの鳥などの移動体の軌跡図作成用として適している。 (もっと読む)


【課題】物体の3次元位置・姿勢を示す物体座標系を高精度で推定することができる推定装置、推定方法、及び推定プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかる推定装置は、空間中における対象物体の3次元位置・姿勢を示す物体座標系を推定する推定装置であって、対象物体を撮像した物体画像から、前記対象物体に設けられ、単体で3次元位置・姿勢を推定可能なマーカを検出するマーカ検出部3と、マーカ検出部3で検出された複数のマーカに対応する複数のマーカ座標系を算出するため、それぞれのマーカ画像からマーカ座標系を推定するマーカ座標系推定部と4、複数のマーカ座標系に基づいて、対象物体の物体座標系を決定する物体座標系決定部6と、を備えるものである。 (もっと読む)


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