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Fターム[5B057CD14]の内容

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Fターム[5B057CD14]に分類される特許

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【課題】 同一眼において、複数の層の厚みを関連関連付けて表示することで、複数層の層情報を把握し易い画像処理装置を提供する。
【解決手段】 眼部の断層画像から複数の層厚に関する情報を取得する取得手段と、
前記複数の層厚に関する情報を関連付けて表示手段に表示させる表示制御手段と、
を有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが血管や白斑などを観察し難いため、医療診断するには使い勝手が悪かった。
【解決手段】 本発明に係る眼科用画像処理装置は、被検眼のボリュームデータに基づく画像から少なくとも1つの層を設定する層設定部14と、層設定部14により設定された層のボリュームデータを投影した投影像を表示部に表示させる表示制御部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対する負担とトレースラインに関する精度の両面において好適な装置を提供する。
【解決手段】手動トレースライン形成部224は、手動トレース断面内にユーザ操作に応じて手動トレースラインを形成する。補間トレースライン形成部226は、手動トレースラインを利用した補間処理により、各自動トレース断面内に補間トレースラインを形成する。トレースライン修正部228は、各自動トレース断面ごとに、その自動トレース断面内で検出される対象組織の輪郭に基づいて補間トレースラインを修正処理する。追加断面選択部220は、前記修正処理の有効性を示す特徴量に基づいて、複数の自動トレース断面の中から追加トレース断面を選択する。そして、手動トレースラインに加えて、追加トレース断面内の修正処理後の補間トレースラインを利用して、補間処理が再実行される。 (もっと読む)


【課題】 画像表示面の姿勢に基づく表示を行うための画像を撮像画像から作成する。
【解決手段】 撮像部と被写体との相対姿勢が異なる状態にて該撮像部を用いて該被写体を撮像することにより得られた複数の撮像画像データを取得する取得手段と、前記撮像画像の撮像時における前記撮像部と被写体との相対姿勢に応じた姿勢を有する表示画面に表示すべき画像データを、前記撮像画像データから作成する作成手段と、前記複数の撮像画像データから作成された複数の補正画像データを前記表示画面の姿勢情報に対応づけて格納する格納手段と、前記表示画面の姿勢情報を取得する姿勢情報取得手段と、前記表示画面の姿勢情報に応じて、前記格納された複数の補正画像から補正画像を選択する選択手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】すでにある2次元画像から、違和感がなく、より自然な立体感の描写となる3次元画像を作成する。
【解決手段】それぞれ影を含んだ複数の被写体が写り込んでいる2次元画像を入力する入力部11と、入力部11で入力した2次元画像中の被写体部分及びその影部分を抽出し、抽出した複数の影部分の位置関係により対応する被写体部分までの距離を推測し、得た距離に基づいて該当被写体部分と影部分をそれぞれずらした左右両眼用の画像を作成する画像加工部34及びCPU29と、作成した左右両眼用の画像を投影する投影系(12〜28)とを備える。 (もっと読む)


【課題】限られた画面内において、複数の周辺領域の様子を比較的大きくユーザに示すことができる技術を提供する。
【解決手段】画像表示システムでは、車両の周辺領域のうちのユーザに同時期に示すべき複数の周辺領域が注目領域として領域選択部によって選択される。そして、注目領域として選択された複数の周辺領域それぞれを示す複数の車両周辺画像が、順次に切り替えてディスプレイの画面D1内の同一の表示領域PAに表示される。このため、これらの複数の車両周辺画像をディスプレイの画面内に同時に並べて表示する必要は無いため、表示する各車両周辺画像のサイズを比較的大きくすることができる。その結果、限られたディスプレイの画面内において、各周辺領域の様子を比較的大きくユーザに示すことができる。 (もっと読む)


【課題】視差画像を構成する複数の画像間の画角のばらつきを、本来画像間に生じるべき視差による画角ずれを残しつつ、幾何変形により吸収できるようにする。
【解決手段】複数の視点から同一被写体を撮影した複数の画像のうちの所定の基準画像と前記基準画像以外の対象画像との間で特徴が略一致する複数の組の対応点を検出し、前記検出した複数の組の対応点のうちの一方の対応点のxy座標値と、他方の対応点のxy座標値とのうち、y座標値(視差方向と直交する方向の座標値)のみが一致するように前記対象画像を幾何変形するための幾何変形パラメータを推定する。このようにして推定した幾何変形パラメータに基づいて前記対象画像を幾何変形することで、本来、基準画像と対象画像間に生じるべき視差による画角ずれを残しつつ、視差方向と直交する方向の画角ずれを補正できるようにする。 (もっと読む)


【課題】超音波を用いた膝関節の軟骨の測定装置において厚み等の評価値を算出する測定領域を適切に設定できるようにするための新たな方式を提供する。
【解決手段】大腿骨遠位端の標準的な形状を表す基準形状モデル60のデータを用意する。このデータには、その標準的な形状における稜線62などの位置合わせ基準の情報と測定領域64の情報とを含める。超音波診断装置は、超音波測定により求めた軟骨の三次元形状70から稜線などの位置合わせ基準の形状を求める。そして、基準形状モデル60の位置合わせ基準と軟骨の三次元形状70の位置合わせ基準との形状や位置が最もよく一致するように、基準形状モデル60と軟骨の三次元形状70とを位置合わせする。このように位置合わせされた状態で、基準形状モデル60に設定された測定領域64を軟骨の三次元形状70に適用することで、軟骨の三次元形状70に対して測定領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】画面に表示される画像として制作者が意図する優れた画像であるのか否かを評価する。
【解決手段】画像評価装置1は、オブジェクトの領域および重要度をパラメータで指定したWebページ(画像)を記述したHTML文書を作成するマークアップ文書作成手段11と、HTMLファイルを読み込んで、レンダリングして表示装置Dに表示させると共に、埋め込まれているパラメータを抽出するマークアップ文書解析手段14と、表示されたWebページにおいて領域および重要度を指定パラメータにて指定する領域重要度指定手段15と、Webページから顕著性マップを算出する顕著性算出手段13と、HTML文書のパラメータで示される領域毎に顕著性マップのマップ値を利用した評価値を算出する評価値算出手段17と、評価値を重要度にて重み付けて合計することでWebページについての総合評価値を算出して表示装置Dに表示させる評価結果表示手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】非接触で口腔内から患者、歯科医師の負担を軽減させながら直接歯科用補綴物の三次元形状データを取得して、正確な歯科補綴物を製造する。
【解決手段】被写口腔内物を静止的に撮影する画像データ化手段、計測時に被計測物の三次元形状が計測可能な状態で前記画像データ化手段の位置が固定された固定部位を持ち口腔内に挿入可能な大きさを持つ支持体、前記画像データ化手段で得られた撮影情報から、被写口腔内物の三次元形状を得る三次元形状取得手段を有する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の点群データからその特徴を抽出し、対象物の輪郭に係るデータを自動的かつ短時間に生成する技術を提供する。
【解決手段】測定対象物の二次画像と、この二次元画像を構成する複数の点の三次元座標データとを関連付けた点群データの中から、演算の負担の大きい非面領域に係る点群データ除去する非面領域除去部101と、非面領域のデータが除去された後の点群データに対して、面を指定するラベルを付与する面ラベリング部102と、ラベルが付与された面から連続した局所領域に基づく局所平面を利用して、対象物の輪郭線を算出する輪郭線算出部103と、精度を高めるために点群データの再取得の要求を行う点群データ再取得要求処理部106を備えている。 (もっと読む)


【課題】 よりユーザの利便性を向上させることが出来る画像処理装置、画像処理プログラム、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、第1の画像と前記第1の画像との間に視差が存在する第2の画像とを有するコンテンツが入力される入力手段と、前記入力手段により入力されるコンテンツに含まれる字幕を検出する字幕検出手段と、前記コンテンツの前記第1の画像と前記第2画像の所定オブジェクト間の視差を算出する算出手段と、前記算出手段により算出した前記視差を、前記字幕検出手段により検出した字幕の表示位置を特定する為の基準視差として出力する字幕情報出力手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の点群データからその特徴を抽出し、対象物の輪郭に係るデータを自動的かつ短時間に生成する技術を提供する。
【解決手段】測定対象物の二次画像と、この二次元画像を構成する複数の点の三次元座標データとを関連付けた点群データの中から、演算の負担の大きい非面領域に係る点群データ除去する非面領域除去部101と、非面領域のデータが除去された後の点群データに対して、面を指定するラベルを付与する面ラベリング部102と、ラベルが付与された面から連続した局所領域に基づく局所平面を利用して、対象物の輪郭線を算出する輪郭線算出部106を備える。 (もっと読む)


【課題】2次元での画像の立体感を向上させるとともに、立体視による3次元での画像においても立体感を向上させることが可能な、画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像を取得する画像取得部と、前記画像に対応した距離情報を取得する距離情報取得部とを有し、前記画像の輝度情報と前記距離情報とから被写体の輝度分布を解析し、前記輝度分布の輝度を制御する。 (もっと読む)


【課題】再構成処理により得られる表示画像の信頼性を高める。
【解決手段】位置情報付与部13は、各走査面から得られる各断層画像データに対して三次元空間内におけるその断層画像データの位置を特定するための位置データを付与する。前メモリ14には時系列順に複数の断層画像データが記憶される。再構成処理部20は、複数の基準画像の各々を分割の単位とすることにより、前メモリ14に記憶された複数の断層画像データを複数の画像群に分割する。そして、複数の画像群の各々から、互いに周期的に対応した複数の断層画像データが抽出され、一つのデータブロックとして後メモリ26に記憶される。三次元画像形成部28は、後メモリ26に記憶された再構成後の複数の断層画像データに基づいて、各断層画像データをその位置データから特定される表示空間内の位置に対応付けて、表示画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】高精度な被写体シルエット画像を必要とせず、さらに、各視点においては2値のシルエット抽出を行わずに、多視点映像をもとに高精度な被写体の3次元モデルを構築する方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、複数の背景画像の画素値と複数の被写体画像の画素値とから、ボクセル空間中の各ボクセルの背景尤度を表す連続値を算出し、各ボクセル間の隣接関係を考慮したエネルギー関数を定義し、これを最小化するように、各ボクセルに被写体領域または背景領域のいずれかに割り当てることで、被写体領域を決定し、ボクセルデータを構築する。 (もっと読む)


【課題】超音波ボリュームデータから観察対象物の形状が鮮明に描出された2次元画像を容易に生成すること。
【解決手段】3次元画像処理情報記憶部14bは、3次元空間における3次元部位ごとに画像処理法が指定された3次元画像処理情報を記憶する。画像処理部12bは、超音波ボリュームデータの各ボクセルの画像処理を、3次元画像処理情報に応じて実行する。レンダリング画像生成部12cは、画像処理後の超音波ボリュームデータからレンダリング画像を生成する。境界画像生成部12dは、3次元画像処理情報において画像処理法が指定された各3次元部位をレンダリング処理することで、超音波ボリュームデータに対して同一の画像処理が行なわれた3次元部位それぞれの境界が描出された境界画像を生成する。システム制御部15は、レンダリング画像と、境界画像とをモニタ3にて重畳表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両が旋回しながら後退する場合に、運転者の違和感をなくすとともに、旋回方向の画像を表示して運転者に安心感を与えることを目的としている。
【解決手段】このため、後方撮像手段と、後退判定手段と、表示手段と、後方画像から歪み補正して表示画像を作成する画像作成手段とを備える運転支援装置において、旋回角度検出手段と、旋回角度に基づいて遅延時間経過後の車両位置を推定する車両位置推定手段と、推定位置に仮想カメラを設定する仮想カメラ設定手段を備え、画像作成手段は、仮想カメラが視点となるように撮像画像を変換する。また、運転支援装置において、旋回角度検出手段と、車速検出手段と、旋回角度と車速に応じた仮想カメラと真カメラの画像の画素位置の対応関係を示すデータベースを備え、画像作成手段は、旋回角度と車速とに応じてデータベースを参照して仮想カメラが視点となるように撮像画像を変換する。 (もっと読む)


【課題】異なる視点からの撮影画像である左画像と右画像を適用した被写体距離の算出を確実に行うための変換パラメータを算出する装置および方法を実現する。
【解決手段】異なる視点から撮影された左画像と右画像の射影変換を実行する射影変換処理を実行して、射影変換のなされた射影変換左画像と射影変換右画像を適用したステレオマッチングによるエラー評価値を取得する。射影変換左画像と射影変換右画像の画像回転角度情報とエラー評価値の対応情報に基づいてエラー評価値が最小となる画像回転角度を求め、その画像回転角度に対応する射影変換パラメータを算出する。この処理により、ステレオマッチングにおいてエラーの発生可能性が低減された最適な射影変換パラメータを算出することができる。 (もっと読む)


【課題】車両周囲を撮影した複数の画像を合成して、車両周囲の状況を俯瞰する俯瞰画像を生成すると、画像の繋ぎ目で、路面から高さを有する物体に対して死角が生じてしまう。
【解決手段】撮影手段20で撮影された画像の繋ぎ目に、仮想スクリーン設置手段30によって、路面に垂直で車両に対して遠近方向に延びた表裏2面からなる仮想スクリーンを設置し、仮想スクリーン投影画像生成手段40によって、撮影手段20で撮影された画像を仮想スクリーンの表裏面に投影し、仮想スクリーンの上端もしくは下端を支端として、仮想スクリーン展開角度指示手段90によって指定された角度で展開して、画像合成手段80によって、路面投影画像生成手段50で生成した画像を、第2視点変換手段70によって座標変換した画像と合成して、画像表示手段110に表示する。 (もっと読む)


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