説明

Fターム[5B057CD14]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 座標変換 (9,303) | 異なる次元間の変換 (978)

Fターム[5B057CD14]に分類される特許

21 - 40 / 978


【課題】高密度のレーザデータを用いてオルソフォトと同様な画像を容易に得ることができるレーザオルソ画像作成装置を得る。
【解決手段】移動に伴って周囲に数センチ間隔でレーザデータを発射して得た高密度のレーザデータ(x、y、z、反射強度in、RGB値、発射時間、受信時間)を記憶したデータベース10と、メッシュレイヤ作成処理部11と、レーザデータ投影処理部12と、道路部分抽出処理部13と、レーザオルソ画像作成部14と、データエリア図表示部15等を備えて、画像メモリのピクセルに含まれるレーザデータを決定し、このレーザデータ群の中から所定のレーザデータの反射強度に基づく色(グレースケール等)をそのピクセルに付与し、道路面を鉛直からみたレーザオルソ画像を作成する。また、道路面のレーザオルソ画像においては、道路部分以外の点を除去する。 (もっと読む)


【課題】高い精度で移動体を検出することができる移動体検出装置、コンピュータプログラム及び移動体検出方法を提供する。
【解決手段】特徴点抽出部103は、撮像画像の各画素の画素値に基づいて複数の特徴点を抽出する。候補点特定部104は、抽出された特徴点から車両の所定部位の候補点を1又は複数特定する。透視投影変換部105は、特定された候補点を、透視投影変換行列を用いて3次元座標空間に逆投影する。3次元モデル配置部106は、逆投影された候補点に整合させて3次元モデルを配置する。透視投影変換部105は、配置された3次元モデルを撮像画像に投影する。移動体検出部107は、撮像画像へ投影された3次元モデルにより画定される領域内に含まれる特徴点の数に基づいて、車両を検出する。 (もっと読む)


【課題】対象物の奥行方向に対する計測精度の低下を抑制し、計測空間全域において良好な計測精度を得る。
【解決手段】計測空間への投影動作を実行する投影部と、投影動作が実行された計測空間中の対象物を撮影する撮影部と、撮影された画像に基づいて対象物の三次元形状を計測する計測部と、を備え、計測空間は、撮影部の撮影光学系のフォーカス位置の基準となる計測基準面を含み、且つ投影部の投影範囲と撮影部の撮影範囲とに基づいて規定されており、フォーカス位置は、撮影部から観察した場合に計測基準面の位置よりも奥に設定されている。 (もっと読む)


【課題】建築物の施工、解体、デザインの製作など、幅広い意味での施工を必要とする施工領域における面積を簡便に算出すると共に、必要となる作業量、作業時間、コスト、材料、素材、材料や素材の量、必要となる機器の種類や大きさなどを推測できる、施工補助装置を提供する。
【解決手段】施工補助装置は、施工対象物100の画像に基づいて、施工対象物100の所定領域の面積を算出する面積算出手段と、施工対象物100の周辺情報を記憶する第1記憶部と、施工対象物100の施工に必要となる要素である施工要素を記憶する第2記憶部と、所定領域の面積、周辺情報および施工要素の少なくとも2以上に基づいて、施工対象物100の施工特性を算出する算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特徴の認識性能を向上する。
【解決手段】計測用パターンと特徴パターンとを有するパターンを被写体へ投影する投影部と、パターンが投影された被写体を撮像する撮像部と、パターンにおける計測用パターンと、投影部と撮像部との位置関係に基づいて決定される複数のエピポーラ線とによって、撮像部により撮像された画像を複数の領域に分割して、分割された複数の領域のうち所定の領域をグループ化するグループ化部と、所定の領域のそれぞれにおける特徴パターンの差異に基づいて当該特徴パターンを認識する特徴認識部と、特徴認識部により認識された特徴パターンに基づいて被写体の三次元形状を算出する三次元形状算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】統合モーションキャプチャを提供する。
【解決手段】既知のパターンを有するマーキング材を演技者の身体及び顔面に付加する段階と、少なくとも1つの第1のビデオモーションキャプチャカメラを演技者の身体上のマーキング材を取り込むように構成する段階と、少なくとも1つの第2のビデオモーションキャプチャカメラを演技者の顔面上のマーキング材を取り込むように構成する段階と、少なくとも1つの第1のビデオモーションキャプチャカメラを用いて身体運動データ、及び少なくとも1つの第2のビデオモーションキャプチャカメラを用いて顔面運動データを実質的に同時に取り込む段階と、身体運動データと顔面運動データを統合する段階とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、より少ない演算量で画像を生成する画像生成装置等を提供する。
【解決手段】複数の撮像装置20a、20bにより第1位置から撮像された第1画像30aと第2位置から撮像された第2画像30bとの入力を受け付け(S1)、第1画像および第2画像の各画素の色相を求める色相変換を行い(S3)、色相変換された第1画像および第2画像から、第1画像および第2画像の特徴点を抽出し(S6)、第1画像と第2画像とにおいて対応する特徴点を求め(S7)、対応する特徴点の間の距離を有する視差ベクトルを算出し(S8)、第1位置と第2位置との間に第3位置を設定し、第1位置および第2位置に対する第3位置の位置関係と視差ベクトルとに従い、第1画像と第2画像とから、第3位置から撮像された場合の第3画像(35a、35b、35c)を生成する(S12)。 (もっと読む)


【課題】非固定カメラ映像中の2次元座標と、対象空間における特定平面上の世界座標間で成立する射影関係(平面射影行列)を、時間軸方向の相関に基づき動的に推定する。
【解決手段】特定フレームに関する射影行列を推定し、射影行列が推定済みのフレームと未推定のフレーム間の対応点を複数抽出し、抽出された対応点に基づいて、未推定のフレームでの射影行列を推定することで、非固定カメラ画像中の2次元座標と、対象空間の3次元世界座標との間で成立する射影行列を推定する。 (もっと読む)


【課題】変動状態のスペクトルカメラにより精度の高い光スペクトル画像を取得可能な、或は光スペクトル特性付の3次元データを取得可能な画像取得装置を提供する。
【解決手段】時系列に連続するフレーム画像で構成される動画像を取得する第1カメラ14と、第1カメラと既知の関係にあり、測定対象の光スペクトル画像を複数取得する第2カメラ15と、撮像制御装置21とを具備し、撮像制御装置21は、1つのフレーム画像から複数の特徴点を抽出し、特徴点を時系列に連続するフレーム画像中に順次特定し、複数の光スペクトル画像と対応するフレーム画像について特徴点に基づきフレーム画像間の画像マッチングを行い、該画像マッチングで得られた条件に基づき複数の光スペクトル画像を合成する様構成した。 (もっと読む)


【課題】旋回動作可能な被操作体に取り付けられる撮像手段が撮像する入力画像に基づいて生成される出力画像を見易く表示する画像生成装置を提供すること。
【解決手段】旋回動作可能な上部旋回体63に取り付けられたカメラ2が撮像する入力画像に基づいて出力画像を生成する画像生成装置100は、上部旋回体63の旋回状態を検出する旋回状態検出手段120と、上部旋回体63のCG画像70を出力画像上に重畳表示するCG画像表示制御手段121と、出力画像の更新状態を制御する出力画像更新制御手段122と、を備え、旋回状態検出手段120が旋回の開始を検出した場合に、CG画像表示制御手段121はCG画像70を出力画像上で旋回させる。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラにより取得されるステレオ画像を利用して、階段等の段差部の踏面の先端側エッジの空間的な位置及び方向を含む該段差部を配置位置を精度良く認識することができる装置を提供する。
【解決手段】カメラ3R,3Lのうちの基準画像に、複数条の演算処理領域R3min(k2)を設定すると共に、複数条の演算処理領域R3min(k2)のそれぞれにおける実エッジ投影線L52rの複数の候補位置v(k1)を設定し、各演算処理領域毎に、各候補位置の実エッジ投影線(段差部の先端側エッジの投影線)の位置に対する適合度を表す評価関数の値を射影変換を利用して算出する。実エッジ投影線を推定してなる推定エッジ投影線を、複数条の演算処理領域R3min(k2)のそれぞれにおける推定エッジ投影線の位置の適合度を合成してなる合成適合度が最も高くなるように決定する。推定エッジ投影線と段差部の踏面の平面パラメータとに基づいて段差部の空間的な配置を認識する。 (もっと読む)


【課題】心臓インターベンション中の2D蛍光透視画像を用いたデジタル3D冠動脈モデルの非剛体レジストレーション方法を提供する。
【解決手段】冠動脈ツリーのデジタル化された3D中心線の表示を提供するステップ90と、前記3D中心線を、少なくとも2つの2D蛍光透視画像に、グローバル・アライメントするステップ91と、エネルギー汎関数を最小化することによって、前記3D中心線を、少なくとも2つの2D蛍光透視画像に、非剛体レジストレーションするステップ93と、を含み、前記エネルギー汎関数は、再構築された中心線点とレジストレーションされた中心線点との間の二乗差の総和と、二乗3Dレジストレーション・ベクトルの総和と、二乗微分係数3Dレジストレーション・ベクトルの総和と、心筋分岐エネルギーと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ステレオマッチング処理において互いに異なる部品91a〜91c間で対応付けが行われるといった誤対応の発生を抑制する。
【解決手段】認識対象部品91aを含む複数の部品91a〜91cを異なる視点から撮像した複数の撮像画像I1、I2それぞれから、認識対象部品91aが写る対象領域R1、R2が抽出される。複数の撮像画像I1、I2それぞれの対象領域R1、R2に対して、ステレオマッチング処理が実行される。つまり、ステレオマッチング処理を行う領域R1、R2を、撮像画像I1、I2のうちの認識対象部品91aを含む対象領域R1に限定する。そのため、対象領域R1から認識対象部品91a以外の部品91b、91cを外してステレオマッチング処理を実行することができ、その結果、ステレオマッチング処理において互いに異なる物体間で対応付けが行われるといった誤対応の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、深度に関して解像度の良い、広い、三次元撮像方法の実現。
【解決手段】位相感知分光的符号化撮像を使用する、三次元表面測定値を得るための方法および装置が記述される。横方向および深度の両者についての情報は、単一モード光ファイバを介して送信され、本手法を小型プローブへの組み込むことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】多視点画像から、被写体の表面上にある点を多数求め、3次元形状を高精度に復元する装置を提供する。
【解決手段】被写体を複数台のカメラで撮影した多視点画像と各カメラのカメラパラメータから、多視点画像における被写体の遮蔽輪郭線を抽出し、カメラパラメータから、該遮蔽輪郭線を構成する各点において対応する接線を求め、算出した接線上の被写体表面に対する接点の位置を推定し、接点を被写体表面上の特徴点として、被写体の表面の形状を復元する被写体の3次元形状を復元する装置。 (もっと読む)


【課題】医用画像を適切に表示することができる画像処理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、第1画像生成部と、第2画像生成部とを備える。前記第1画像生成部は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことで、第1画像を生成する。前記第2画像生成部は、前記ボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことで、前記第1画像と立体感の異なる第2画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】断層画像内に複数の領域を設定して、被験者及び特定グループに属する者の断層画像を比較し、被験者が所定の疾患であるか否かを鑑別するための支援をする。
【解決手段】
本発明の一つの態様に従う画像診断支援システムは、
被験者データ記憶部11と、健常者データ記憶部12と、断層画像内の複数の領域を示す領域データを記憶する領域データ記憶部20と、被験者の断層画像と健常者の断層画像とを比較し、複数の領域のそれぞれについて、被験者の断層画像が健常者の断層画像と異なる特徴を有する特徴領域であるか否かを判定する手段15,17,18と、疾患別の鑑別データを記憶する鑑別データ記憶部21と、判定結果と鑑別データとを比較するマッチング部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】画面内でのスポット形状の違いに基づく視差を補正することにより、より高精度な視差検出、すなわち、より高精度な距離検出を可能とする画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、複数の視点から撮像した複数の画像を入力する入力手段と、前記複数の画像間の視差を算出する視差算出手段を備える画像処理装置であって、前記視差算出手段により算出された視差を、画像内の像位置に応じたスポット形状に基づいて補正する視差補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】空中写真画像データ同士の対応点を精度良く自動で設定することを可能にする空中写真画像データの対応点設定方法及び対応点設定装置並びに対応点設定プログラムを提供する。
【解決手段】第1空中写真画像データ及び第2空中写真画像データの共通特徴点の座標位置及び外部標定要素から三角測量の原理に基づいて共通特徴点の3次元空間における座標位置を算出し、このときの座標位置が第3空中写真画像データに投影される投影位置を算出し、投影位置を含む探索領域を第3空中写真画像データに設定し、探索領域に対して共通特徴点でパターンマッチングし、マッチング率が閾値以上で最も高いときの座標位置から投影位置までの誤差ベクトルを算出し、誤差ベクトルのうち最も多く頻出する最頻誤差ベクトルを検出し、誤差ベクトルが最頻誤差ベクトルとなる位置の投影位置に最頻誤差ベクトルを加えた位置を共通特徴点に対応する対応点に設定するようにした。 (もっと読む)


21 - 40 / 978