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Fターム[5B057CE12]の内容

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【課題】清掃用シート等の衛生物品に係るウエブ部材の起毛状態を検査する検査装置などを提供する。
【解決手段】衛生物品に係るウエブ部材の起毛状態の検査装置である。前記ウエブ部材は、少なくとも片面に、該片面から剥がれて起毛可能な部分を所定の配置パターンで離散的に有し、前記起毛可能な部分が剥がれて起毛した際には前記片面上に新たな露出部分を生じる。前記検査装置は、前記片面を撮像して前記片面の平面画像のデータを平面画像データとして生成する撮像処理部と、前記平面画像データに基づいて二値化画像を生成する際に、前記二値化画像において二値のうちの一方の値によって特定される画像に、前記平面画像のうちで前記新たな露出部分が撮像されている領域が含まれるように二値化処理を行う二値化処理部と、前記画像の大きさを示す値に基づいて、前記起毛状態の良否判定を行う良否判定処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】表示器の種類や外光の状況によらず、各セグメントのON/OFFを適切に判定すること。
【解決手段】複数のセグメントを用いて表される値が少なくとも1つ撮像された画像から、値を含む領域画像を取得し、領域画像内の前記値毎に、セグメントに囲まれる第1領域及び第2領域の輝度値を取得し、複数のセグメントにおける各セグメントの輝度値と、第1領域又は第2領域の輝度値とに基づき、各セグメントがONであるか否かを判定する処理をコンピュータに実行させるプログラム。 (もっと読む)


【課題】大塊搬送物を好適に検知することが可能な大塊搬送物検知システムを提供する。
【解決手段】大塊ずり検知システム1は、ずり2を搬送するベルト12を有するベルトコンベア10と、ベルト12上のずり2に光を照射する照明部30と、光が照射されたずりを時間を空けて複数回撮影する撮影部40と、ずりに一方から光が照射された時刻tに撮影された第一の画像とベルト12の走行によってずりに他方から光が照射された時刻t(>t)に撮影された第二の画像とに基づいて、大塊ずりを検知する大塊ずり検知部53bと、を備え、大塊ずり検知部53bは、ベルト12の速度をvとしたとき、v・(t−t)に基づいて第一の画像及び第二の画像の位置合わせを行って第一の画像及び第二の画像の論理積画像を生成し、論理積画像から大塊ずりを検知する。 (もっと読む)


【課題】物体表面の反射特性に鏡面反射成分を含むことを必要とせず、物体表面までの距離の計測も必要とせずに面法線を計測する。
【解決手段】面法線計測システム1は、ガイドレールRx,Ryに沿って、互いに直行する平面内を移動して物体OBJに対する照明方向を変化させる照明装置30と、物体OBJを撮影する撮影装置40と、撮影装置40によって撮影された画像に基づいて物体OBJの表面の面法線を計測する面法線計測装置10とを備える。面法線計測装置10は、物体OBJの画像を2値化し、画素ごとに、照明方向と明暗とが対応付けられた陰影ベクトルを作成し、予め形状が既知の参照物体について作成した参照陰影ベクトルと面法線とが対応付けられたデータベースを参照して、物体OBJの陰影ベクトルと最も類似する参照陰影ベクトルに対応付けられた面法線を、その画素における面法線と推定する。 (もっと読む)


【課題】 計測誤差の校正が可能な三次元計測装置を提供する。
【解決手段】
所定のパターンを投影する投影部と、パターンが投影された被写体を撮像する撮像部とを有する三次元計測装置は、撮像部によって撮像された画像において、計測空間内の同一平面上に予め設定された複数のパターン検出領域に投影されたパターンの撮像画素面上の位置情報を検出する検出部と、位置情報を用いて、計測時前に予め検出した投影部の投影画素面上のパターンと計測時における投影部の投影画素面上のパターンとの対応関係を算出する対応関係算出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 三次元位置計測において、投影パターンのパターン形状を適切に設定することを目的とする。
【解決手段】 計測対象に対してパターン光を投影する投影手段と、前記パターン光が投影された前記計測対象を撮影し、前記計測対象の撮影画像を取得する撮影手段と、前記撮影画像と、前記投影手段の位置および姿勢と、前記撮影手段の位置および姿勢とに基づいて、前記計測対象の位置および/または姿勢を計測する計測手段と、前記計測対象の位置および/または姿勢の変動範囲から、前記パターン光の識別分解能を設定する設定手段と、前記識別分解能に応じて、前記パターン光のパターン形状を変更する変更手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レンズを用いて撮影することによって得られるぼかし画像を、画像データを処理することによって得ることのできる画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】入力された画像データが表す画像のうち局所光に対応する領域を検出するとともに、検出された局所光に対応する領域の位置に応じて、ぼかし処理を施す範囲を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】人物の画像で跳ねた髪などを目立たなくすること。
【解決手段】画像処理装置は、画像から人物の顔を検出する顔検出処理を行う顔検出処理部13と、顔検出処理の結果に基づいて、画像内における、顔部分を含む所定のエリアを顔エリアとして決定する顔エリア決定部13と、顔エリアの外周を含む所定のエリアを髪エリアとして決定する髪エリア決定部13と、髪エリア内の画像に基づいて、頭部の輪郭を示す頭部ラインを決定する頭部ライン決定部13と、髪エリア内の画像において、頭部ラインに対して顔エリアの反対側に存在する髪の毛部を補正する補正処理を行う補正処理部12、13と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特定の運転者のみに情報を伝達すること。
【解決手段】第1領域において所定周波数の逆数の時間間隔で点滅し、第1領域を包含する第2領域のうち第1領域以外の領域において所定周波数の2の階乗倍である周波数の逆数の時間間隔で点滅する複数の発光素子を有する情報表示板100を含む画像を取得し、第1領域に示される情報を表示する情報表示装置200であって、撮像間隔設定部201は車両情報が所定条件を満たす場合は撮像間隔を所定周波数の2倍の逆数に設定し、所定条件を満たさない場合は撮像間隔を所定周波数の逆数に設定し、撮像制御部202は設定された撮像間隔に基づいて撮像タイミングが制御された車載カメラ300から情報表示板100を含む画像を取得し、差分画像生成部206は第1画像と、第1画像に対して撮像間隔だけ前に撮像された第2画像との間の情報表示板100の差分画像を生成し、表示部207は差分画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】対象領域の濃淡値の分散と背景の濃淡値の分散が極端に異なる場合でも、適切な二値化しきい値を得る。
【解決手段】多値画像における各画素の濃度値から濃度ヒストグラムを作成するとともに、多値画像における各画素の濃度平均値を算出する。さらに、濃度平均値を各画素の濃度中央値に変換するための濃度変換パラメータを求める。そして、濃度変換パラメータに基づいて前記濃度ヒストグラムの濃度値を補正し、この補正された濃度ヒストグラムから仮のしきい値を選定する。しかる後、仮のしきい値を濃度変換パラメータに基づいて逆補正して、各画素を二値化するためのしきい値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 渦巻きばねの撮影画像から芯線を正確に抽出する。
【解決手段】 画像処理装置は、渦巻きばねを撮影した撮影画像を入力する画像入力手段と、入力された撮影画像から渦巻きばねの輪郭線を抽出する輪郭線抽出手段と、抽出された輪郭線を極座標変換する座標変換手段と、極座標変換された輪郭線に対して、その輪郭線上を一方向に移動しながら一巡したときの「輪郭線の角座標値列(θ,θ,・・,θ)」を取得する角座標値列取得手段と、取得された「輪郭線の角座標値列」を用いて、内フック領域及び外フック領域を特定するフック領域特定手段を有している。 (もっと読む)


【課題】別々に撮像された複数の部分画像を合成することにより広画角な全体画像を取得する撮像システムにおいて、つなぎ目部分が不自然でない高品質な全体画像を簡易な処理で生成可能とする。
【解決手段】撮像システムが、被写体の撮像範囲を複数の小区画に分割して撮像する撮像手段と、前記撮像手段で撮像された各小区画の部分画像を合成して全体画像を生成する画像処理手段と、前記撮像手段で被写体を撮像する前に、その被写体上の複数の点を計測し計測データを取得する計測手段と、前記計測手段で取得された各計測点の計測データに基づいて、計測データの値の空間的な変化がより小さい位置に小区画の境界が配置されるように、当該被写体の分割位置を調整する分割位置調整手段と、を備える。前記撮像手段は、前記分割位置調整手段により調整された分割位置に従って各小区画の撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】被験者の頭髪量の定量化を可能とする客観的な頭髪撮影画像のデータ処理方法およびデータ比較方法を提供すること。
【解決手段】験者の頭上から頭頂部を含む頭部を撮影した頭髪撮影画像の処理方法であって、前記頭髪撮影画像に写る頭部の外周を決定するステップと、前記外周の内側の頭髪撮影画像を二値化して二階調画像を得るステップと、前記二階調画像を複数の部分に分割するステップと、前記分割された複数の部分毎に前記二階調画像の二値の割合を表示するステップと、を有することを特徴とする、頭髪撮影画像のデータ処理方法。 (もっと読む)


【課題】顧客から注文を受けた商品を間違えることなく提供する。
【解決手段】実施形態の提供商品確認装置は、登録手段と、画像取込手段と、商品認識手段と、確認手段と、報知手段と、を備える。前記登録手段は、注文商品の売上登録を行う。前記画像取込手段は、撮像画像を取り込む。前記商品認識手段は、前記取り込んだ撮像画像に含まれる商品の画像から当該商品を認識する。前記確認手段は、前記認識された商品が、前記売上登録が行われた注文商品であるか否かを、前記認識された商品毎に確認する。前記報知手段は、前記認識された商品が前記売上登録が行われた注文商品であるか否かの確認結果を報知する。 (もっと読む)


【課題】塗布全体にわたって異常を検出でき、シール剤に発生した切れ目に限らず、終端部における糸引き等、他の要因による塗布の異常を検出することができ、また、基準ワークを撮影するだけで、自動的に分岐点と端点とをカウントすることができ、容易に部品形状の変更に対応することができる塗布状態検査装置を提供する。
【解決手段】シール剤Sが塗布されたワークWを撮像する撮像装置2と、撮像装置2によって撮像された撮影画像から、シール剤Sの塗布軌跡を抽出する軌跡抽出部4−1と、正常品の分岐点の個数と端点の個数とを記憶する記憶部5と、塗布軌跡の分岐点の個数と端点の個数とをカウントし、記憶部5に記憶されている正常品の分岐点の個数と端点の個数と比較し、双方が一致する場合に塗布軌跡が正常であると判定し、双方が一致しない場合に塗布軌跡が異常であると判定する画像判定部4−2とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影されたコンクリート表面に、実際のひび割れと類似した汚れや染み、撮影ムラ、型枠跡などが存在する場合でも、高い精度で実際のひび割れのみを検出することのできるひび割れ検出方法を提供すること。
【解決手段】ウェーブレット画像を作成するステップ、注目画素のウェーブレット係数が閾値よりも大きな場合は注目画素をひび割れと判定し、小さな場合は注目画素をひび割れでないと判定し、局所領域および注目画素を変化させながら注目画素のウェーブレット係数と閾値との比較をおこない、ひび割れと判定された画素に対してひび割れとノイズの判別処理をおこない、さらに輪郭線追跡処理をおこなうことで二値化画像を作成するステップ、残りのノイズを除去してひび割れ画像を作成するステップ、細線化処理を実行して細線化画像を作成し、ひび割れ幅を推定するステップ、からなるひび割れ検出方法である。 (もっと読む)


【課題】ベジエ曲線で近似した輪郭線に電子透かし情報を埋め込む場合に、原画像の画質劣化を抑制する。
【解決手段】フィッティング処理部9は、塗潰し領域内の始点(頂点)、終点(最右点)にベジエ曲線を当てはめる。電子透かし埋込部21は、埋め込み情報に従ってベジエ曲線の制御点の位置を変更し、電子透かし情報を埋め込む。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算を必要とせずに、スキュー検知及びスキュー補正を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る画像形成装置は、画像読取部で読み取った画像データを一時的に記憶するページメモリと、画像データを2値化する2値化回路と、2値化した画像データから文字列の存在範囲にある文字画素をカウントして累積値を副走査方向のライン毎に算出し、文字列の存在範囲内で最初のラインと最初のラインの累積値とを表す第1の座標と、文字列の存在範囲内で最大の累積値と最大の累積値を有するラインとを表す第2の座標の位置をもとに画像データのスキュー量を算出するスキュー検出部と、ページメモリに記憶した画像データをスキュー量に応じて回転処理して出力するスキュー補正部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】地紋が付加された帳票を読み取ることで得られた画像を、前記帳票を容易に確認可能に表示することを、画像のデータ量を抑制しつつ実現する。
【解決手段】地紋が付加された小切手等の帳票を読み取り画像を確認してデータベースに登録するにあたり、帳票画像((A)参照)から異なる閾値で二値化することで地紋付加二値画像((C)参照)と地紋除去二値画像((B)参照)を各々生成し、地紋付加二値画像及び地紋除去二値画像から、地紋付加二値画像でのみ黒画素となっている画素の色を、地紋除去二値画像で黒画素となっている画素の色と相違させた合成画像を生成し、ディスプレイに表示させる。画像確認が完了した後、地紋付加二値画像及び地紋除去二値画像の画像データをデータベースに登録する。 (もっと読む)


【課題】カテーテル手技時における関心領域の設定の自動化。
【解決手段】画像演算・記憶部10は、被検体の血管が造影されていない第1透視画像データと、被検体に投与された造影剤により血管が造影された第2透視画像データとを記憶する。画像演算・記憶部10は、第1透視画像データを画像処理して第1透視画像に含まれるカテーテル領域を特定する。画像演算・記憶部10は、第2透視画像データを画像処理して第2透視画像に含まれる血管領域を抽出する。画像演算・記憶部10は、カテーテル領域の端点の位置に基づいて血管領域に関心領域を設定する。 (もっと読む)


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