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Fターム[5B057DA06]の内容

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【課題】対象物の位置や姿勢、挙動等によって隠蔽部が生じることがあっても、シート上の対象物の体積を正確に検出することのできる体積検出装置、及び、体積検出方法を提供する。
【解決手段】対象物の距離画像データを距離画像センサ4で取得する。取得した距離画像データをデータ記録手段25に記録する。可視部分から推定される対象物の体積を現在体積算出手段24によって算出する。現在と過去の距離画像データを比較し、対象物の中で距離画像センサ4の位置から隠れている部分の体積を隠蔽体積算出手段26によって検出する。現在体積算出手段24で算出した体積と、隠蔽体積算出手段26で算出した体積と、を基に対象物の体積を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーダ装置において、目標から到来した無線信号にその目標に所定の信号処理を施すレーダ信号処理装置と、目標の指示に必要な画像情報を生成するレーダ画像処理装置とに関し、目標の姿勢、移動方向、距離および方位の如何にかかわらず、その目標が地理的または物理的に占有する領域の識別を精度よく安定に実現できることを目的とする。
【解決手段】照射された送信波に対する応答として無線信号を放射しまたは反射する目標の姿勢または移動方向を示す参照情報を外部から取得し、前記無線信号の受信に供される空中線系と前記空中線系に対する既定の方向とを基準として前記参照情報を評価する目標評価手段と、前記目標の距離および方位の下で前記参照情報の評価の結果を前記目標が占有する領域として識別する目標識別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車の周囲にある他車がおかれている環境の影響を受けずに当該他車を高精度に検出することを課題とする。
【解決手段】偏光カメラ10が撮像したP偏光画像及びS偏光画像をそれぞれ所定の識別処理領域に分割し、各識別処理領域について、P偏光成分及びS偏光成分の合計値に対するP偏光成分及びS偏光成分の差分値の比率を示す差分偏光度を算出し、算出した各識別処理領域の差分偏光度が所定の閾値以上であれば、その識別処理領域を他車の窓ガラスを映し出した窓ガラス領域であると識別し、その識別結果から撮像領域内の他車を映し出した他車領域を識別する。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像に複数の人物が含まれる場合であっても、適切に指示位置を特定する。
【解決手段】情報処理装置は、位置を指示するための指示器と当該指示器を保持している操作者とが撮像された画像を取得する画像取得部41と、上記画像に複数の人物が含まれている場合に、当該複数の人物の中から指示器を保持している操作者を特定する操作者特定部44と、上記画像における特定された操作者の位置と、上記画像における指示器の位置とに基づき、操作者により指示器で指示された位置を特定する位置特定部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】道路上などにおいて異常車両検出処理を道路状況を考慮して行なうことができ、しかも異常車両を含む画像として保存することで、異常走行の証拠を効率的に収集できるとともに、異常車両の周囲を走行する車両に対して注意喚起を促すことができるため事故のリスクを低減できる異常車両検出装置を提供する。
【解決手段】車両が走行する道路上の画像をカメラにより撮像し、撮像された画像から前記道路を走行する車両を検出し、検出された車両情報に基づき前記道路の状況を判定し、判定された道路状況および前記検出された車両の位置情報に基づき前記道路における異常車両を検出し、当該異常車両が検出されてから検出されなくなるまでの撮影画像を1単位の画像として保存する。 (もっと読む)


【課題】大人と子供とを精度良く判別する。
【解決手段】乗員検知装置10は、単眼距離画像センサ11から出力される距離画像に基づき、乗員領域の体積を推定し、該体積が所定体積閾値以上であるか否かを判定する体積判定部56と、車両上下方向の所定位置よりも下方側に車室内の乗員の膝部が存在するか否かを判定する膝部判定部57と、体積判定部56により乗員領域の体積が所定体積閾値以上であると判定された場合であって、膝部判定部57により所定位置よりも下方側に膝部が存在すると判定された場合には乗員は大人であると判定し、膝部判定部57により車両上下方向の所定位置よりも下方側に膝部が存在しないと判定された場合には乗員は子供であると判定する乗員判定部58とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は,カメラで撮影した被写体の画像を用いて,そのカメラとは異なる視点からその被写体を見たときの仮想視点画像を生成するときに,主観品質が高い仮想視点画像を少ない演算量で生成することを可能にする新たな技術の提供を目的とする。
【解決手段】多視点画像と多視点画像の各画素におけるカメラから被写体までの距離という簡易な幾何情報とを用いて少ない演算量で仮想視点画像を生成するという方法を用いる場合に,カメラからの距離の異なる複数の被写体の光線情報が混合されている境界領域を判定し,その領域でのみサンプリングされた光線情報を距離情報に応じた被写体の光線に補正して仮想視点画像を生成する。これにより複数の被写体からの光線情報が混ざり合った光線の影響を少なくし,高品質な仮想視点画像の生成を少ない演算量で実現する。 (もっと読む)


【課題】乗員の体格や姿勢等に拘わらずシート上の乗員の存否を正確に判定することのできる空席判定装置、及び、空席判定方法を提供する。
【解決手段】距離画像データを取得する距離画像センサ4を設ける。取得したデータを直交座標画像と平面投影二値画像に変換するデータ変換手段40と、変換した画像を基にシートバック位置とシートクッションの位置を推定する位置推定手段25,26を設ける。さらに、シート以外の物体が存在することを意味する特徴量が、直交座標画像や平面投影二値画像のシートバックとシートクッションの各推定位置に含まれるか否かを判定する物体存否判定手段27,28を設ける。両物体存否判定手段27,28がともに特徴量が含まれていないものと判定したときに空席と判定する最終判定手段29を設ける。 (もっと読む)


【課題】観測諸元等の異なる複数の教師画像を統合した類識別フィルタ生成において、観測諸元パラメータの離散的分布状況に対応可能な目標類識別装置を得る。
【解決手段】教師画像データファイル1に格納された複数の観測条件で得た観測目標の教師画像データに対して位置あわせ等のフィルタ生成前の前処理を行う画像前処理部3と、前処理後教師画像データに対して観測諸元の離散的分布を補うための高輝度領域の拡張を行う教師画像拡張部4と、2以上の拡張後教師画像データから種類判定フィルタを生成する種類判定フィルタ生成部5と、観測画像データファイル2に格納された種類判定対象の観測画像データと、種類判定フィルタ生成部5が生成した種類判定フィルタとの照合を行って、観測目標の種類判定を行い、判定結果を種類判定結果ファイル7に格納する画像照合部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】広い監視領域における大きさが異なる複数の対象物の位置や速度を推定できるようにすること。
【解決手段】本実施形態に係る対象物検出装置は、複数台のカメラにより道路上に存在する対象物を撮影した基準画像上で分割した短冊状領域の各点に関して、他のカメラで撮影された参照画像上で対応する点を算出する対応点算出部4と、各短冊状領域内の各点と、求められた参照画像の対応点との間の画像特徴量の一致度を算出する画像一致度算出部5と、短冊状領域の高さと対象物の接地位置とを変数として画像特徴量の一致度を最大にする接地位置関数を生成する接地位置算出部6と、接地位置関数における短冊状領域の高さに基づいて対象物の高さを算出する対象物高さ算出部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる視点から撮影された画像の3次元画像としての適正を判定し、判定結果に応じて記録や出力画像の設定を変更する。
【解決手段】異なる視点からの撮影画像の画像領域単位の被写体距離を解析して、画像の3次元画像としての適正を判定する。例えば、L画像とR画像各々の対応座標位置の被写体までの距離の差分データの全てまたは予め設定した割合以上が、既定しきい値未満である場合は、3次元画像表示における立体感の想起レベルが低いと判定し、2次元画像の記録、出力を行い、既定しきい値未満の差分でない場合は、3次元画像表示における立体感の想起レベルが高いと判定し、3次元画像の記録、出力を行う。 (もっと読む)


【課題】車両に対して接近する者を検出し、接近する者に対して警報を行うか否かの判断を行うための情報を車両の所有者に提供する。
【解決手段】画像表示システムは、車両に搭載され、車両の周囲を撮影する撮影部と、撮影部によって撮影された画像に基づいて、仮想視点からの車両と車両の周囲とを含む俯瞰画像を作成する画像作成部と、俯瞰画像を端末装置に送信する送信部と、を備え、画像作成部は、端末装置からの要求に応じて仮想視点を変更し、変更後の仮想視点からの俯瞰画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 Nin1印刷した場合でも、符号画像を元の大きさで出力可能にする。
【解決手段】 プリント画像に含まれる符号画像を検出し、検出した符号画像に関する情報を取得、記憶しておき、プリント画像を含むプリントジョブの印刷設定を取得した後で、プリント画像が縮小印刷される場合に、記憶した符号画像に関する情報をプリントジョブの空白部分に結合する。 (もっと読む)


【課題】それぞれの走行支援処理の目的に応じた認識精度を確保しつつ、簡易かつ迅速に走行支援処理を実行することができる走行支援システムを実現する。
【解決手段】車両の走行支援に関する複数の支援処理APを実行可能な走行支援システム1。画像データ中に含まれる認識対象物の画像認識処理を行う画像認識部36と、画像認識処理の結果に基づいて動作する支援処理APのそれぞれについて当該支援処理APの実行のための要求認識精度に応じた画像データ中の設定認識領域の情報を記憶した認識領域情報記憶部73と、実行候補支援処理を抽出する候補処理抽出部31と、抽出された実行候補支援処理について、画像認識処理により認識対象物が認識された画像データ中の位置が当該実行候補支援処理についての設定認識領域内に含まれていることを条件として当該実行候補支援処理の実行を許可する支援処理実行管理部37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車載式の画像認識装置において画像認識処理に係るトータル処理時間を短縮可能な技術を提供する。
【解決手段】車載されたカメラにより撮像された画像データへの画像認識処理の結果に基づき運転者に対して情報提供を行う画像認識装置であって、画像認識処理は、画像データに含まれる特定のターゲットを認識するターゲット認識処理と、ターゲット認識処理によるターゲットの認識を補助するためにターゲット認識処理に先行して行われる前段処理とを含んでいる。また、カメラは少なくとも、画像データを生成する画像センサと、画像センサが生成した画像データであって前段処理が施される前の元画像データに対して前段処理を施す前段処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】染色標本を透過光により撮像して染色標本画像を取得した場合に、撮像光学系の焦点深度内に複数の組織が存在していた場合でも、現実に即した正確な画像データが得られる画像処理装置を提供する。
【解決手段】染色標本画像の各画素の第1の特徴量を算出する特徴量算出部2501と、その算出結果に基づいて対象画素における各構成要素の構成割合を算出する構成割合算出部2503と、構成要素の第2の特徴量の基準値を記憶する基準値記憶部233と、各構成要素の第2の特徴量と前記基準値とに基づいて構成要素補正係数を算出する構成要素補正係数算出部2509と、算出された構成割合と構成要素補正係数とに基づいて対象画素補正係数を算出する対象画素補正係数算出部2511と、算出結果に基づいて対象画素の第2の特徴量を補正する特徴量補正部2513と、を備える。 (もっと読む)


【課題】疾患の診断を容易に行うことが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置は、形態特定手段と、機能算出手段と、表示処理手段とを有する。形態特定手段は、医用画像撮影装置によって被検体を撮影することにより得られた医用画像データから前記被検体の心筋の厚みまたはその周辺部位の厚みに関する形態情報を特定する。機能算出手段は、医用画像データに基づいて被検体の心筋の動きに関する心機能情報を算出する。表示処理手段は、特定された形態情報と算出された心機能情報との組み合わせを色で表して表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ドライバを取り巻く状況に応じた注視点の推定を行う注視点推定装置を提供する。
【解決手段】予め用意された注意モデルとその時々で検出される特定情報とに基づいて、オブジェクト、画像情報、各特定情報に基づく注意分布である個別分布を生成し(S110〜S220)、これら個別分布を、同じ重み又は個々に重み付けして統合した注意分布である統合分布を生成することにより、ドライバの注意が向けられている位置(注視点)を確率的に推定し(S230)、前方画像から抽出された各オブジェクトに対するドライバの注意量を、統合分布に従って設定する(S240)。 (もっと読む)


【課題】ドライバを取り巻く状況に応じた提供情報の制御が可能な情報提供装置を提供する。
【解決手段】予め用意された注意モデルとその時々で検出される特定情報とに基づいて注意分布を生成することにより、ドライバの注意が向けられている位置(注視点)を確率的に推定し(S110〜S230)、前方画像から抽出された各オブジェクトに対するドライバの注意量を、注意分布に従って設定する(S240)。更に、予め設定されたルールを用いて、特定情報から特定される状況に応じた各オブジェクトの重要度を設定し(S250)、その注意量と重要度とに基づいて、ドライバに対する情報の提供を制御する(S260)。 (もっと読む)


【課題】画像データに付加される顔情報が誤検出情報であるか否かを求めることができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像データに付加される撮影情報(被写体距離、レンズ焦点距離、画像高さの解像度およびデジタルズーム倍率)に基づいて画像データに人物の顔が含まれるときに人物の顔サイズとして取り得る値の範囲を示す有効顔サイズ範囲を求めた後、撮影情報とともに前記画像データに付加される顔情報で特定される顔サイズが、有効顔サイズ範囲の最大値Smaxよりも大きい、または有効顔サイズ範囲の最小値Sminよりも小さい場合、顔領域FRS、FRLは誤検出されたものであると認定する。 (もっと読む)


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