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Fターム[5B057DA11]の内容

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分類、選別 (2,013)
計数 (391)

Fターム[5B057DA11]に分類される特許

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【課題】地物の認識精度を高くすることができるようにする。
【解決手段】画像の修正の対象となる対象地物上を車両が走行する際の定常的な走行軌跡を推測する走行軌跡推測処理手段と、走行軌跡に基づいて、対象地物における画像の修正部位を算出する修正部位算出処理手段と、修正部位の画像の欠損を修正する補間処理手段とを有する。対象地物上を車両が走行する際の定常的な走行軌跡が推測され、走行軌跡に基づいて、対象地物における画像の修正部位が算出され、修正部位の画像の欠損が修正されるので、地物の認識精度を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】人間に読取り可能なパッセージと、機密情報のデコード化がユーザ認証制限により制御される機密情報を有する機械可読パッセージとの両方を含む文書を複製する。
【解決手段】システム100は、デジタル化された文書内のエンコードされた機密情報を識別する検出器132と、機密情報からエンコードされた情報をデジタルにデコード及び抽出するデコーダ140と、デコードされた機密情報を受け取るプロセッサ172と、ユーザの識別子を受け取るユーザ・インターフェース・モジュール156と、プロセッサからデコードされた機密情報を受け取り、ユーザの識別子を前記文書に関連付けられたデコード化スキームと比較して、デコードされた機密情報の複製を許可又は却下するアクセス・メディエータ148とを含む。 (もっと読む)


【課題】 前方の車両により歩行者、自転車等の障害物が検知された場合であっても、後続する車両での障害物の回避動作の開始の遅延を防止することができる障害物検出システムを提供する。
【解決手段】 車両の外部を撮像する撮像装置1、2と、撮像装置1、2で撮像した画像データを取得して画像認識処理を施し、処理結果に基づき障害物の有無を検出する画像処理装置3と、画像処理装置3で検出した障害物の有無に関する情報を出力する出力装置とを備える障害物検出システムにおいて、画像処理装置3は、撮像装置1、2から取得した画像データ中の認識対象物の有無を判断し、認識対象物が有ると判断した場合、その旨を示す情報を送出し、出力装置は、認識対象物が有る旨の情報を受けた場合、外部へ認識対象物が有る旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】 カメラ回転運動を推定することで、一般的なシーンに対しても安定してカメラ運動と画像奥行分布を推定する。
【解決手段】 本発明は、読み込まれた画像F1から選択したN個の特徴点Pnと画像F2での位置Qnを検出し、特徴点PnとQnの座標値を取得し、該Pnと該Qnを用いて、画像F1から取り込んだときから画像F2を取り込んだときまでのカメラの回転運動量を推定し、画像F1を取り込んだときのカメラの位置から、記憶手段に格納されている回転運動量だけカメラを回転させたときのN個の特徴点の画像上の位置Rnを算出し、RnとQnの座標値を取得し、画像F2の特徴点Qnに対応する被写体上の点に対する奥行分布を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像内のオブジェクトの検出と倍率変更表示する方法、システム、及び装置を提供する。
【解決手段】幾つかの実施形態では、方法は、人物の顔を含む画像を受け取る段階を含む。方法はまた、人物の顔を含む画像の部分を抽出する段階を含む。方法は、ディスプレイのサイズに基づいた顔を含む画像の部分を倍率変更する段階を含む。方法はまた、顔を含む画像の部分をディスプレイ上に表示する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】安定して渋滞状況を検出できる交通渋滞計測方法及び装置で採用した処理手順を利用した画像処理方法および装置を提供する。
【解決手段】ビデオカメラにより撮影された道路と車両を描写した画像上に、車両が存在していると推測されるサンプル点を存在サンプル点として検出し、移動中の車両が存在していると推測されるサンプル点を移動サンプル点として検出する。次いで、所定の割合以上の移動サンプル点を含む互いに隣接する複数のサンプル点から構成されるブロックを移動ブロックとして検出し、移動ブロックから外れた存在サンプル点を渋滞サンプル点として検出し、所定の割合以上の渋滞サンプル点を含む互いに隣接する複数のサンプル点から構成されるブロックを渋滞ブロックとして検出する。上述のような手順で検出された渋滞ブロックに基づいて画像道路上の交通渋滞の状況を計測することが可能なように画像を処理する。 (もっと読む)


【課題】 少ない演算量で、被検出対象のデータが混在しても安定して物体の形状を認識することができる物体認識方法、及びこの方法を用いた物体認識装置を提供する。
【解決手段】 移動体周辺に存在する物体の表面形状情報を検出し、この物体の輪郭形状を認識する物体認識方法であって、表面形状情報を構成する標本群から任意の標本を抽出する標本抽出工程#1と、抽出した標本に基づいて形状モデルを定める形状モデル設定工程と、形状モデルに対する標本群の一致度を演算する一致度演算工程と、一致度に基づいて輪郭形状を定める輪郭形状決定工程と、を実施するものであり、標本抽出工程#1は、抽出した標本により形状モデルとして所定の形状が形成可能か否かを判定する概略形状判定工程#14を備え、所定の形状を形成不可と判定した場合には、改めて前記標本を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ処理に適応した縮小倍率となるように文書データを解像度変換する。
【解決手段】 画像処理装置は、縮小倍率を段階的に変化させて文書を順次縮小していく。次に、画像処理装置は、それぞれの縮小倍率で縮小された文書を構成する文字を参照し、各文字を表現する線画部分によって囲まれた空白領域が消滅しない程度の縮小倍率を特定する。適切な縮小倍率が特定されると、画像処理装置は、その縮小倍率における文字の解像度を特定し、文書データの解像度をその特定された解像度に変換する。そして、画像処理装置は、解像度が変換された文書データに対して各種の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者が本装置の通過中に当該利用者があらかじめ登録されている人物と同一人物であるかの本人確認を高精度に行なうことができ、特に定期券等の不正使用を防止できる自動改札装置を提供する。
【解決手段】鉄道などの交通機関の駅に設置され、利用者が提示する無線式の乗車券媒体との間で無線による通信を行なうことにより、当該乗車券媒体に記録されている乗車券情報に基づき利用者の通行の可否を判定する自動改札装置において、乗車券媒体から乗車券情報を正常読取りしたタイミングで、当該利用者の顔画像を取得し、あらかじめ当該乗車券媒体に登録されている顔画像と照合することによって本人であることを確認する。 (もっと読む)


【課題】漁場(源流や渓谷を含む)を監視員が巡回する場合、監視員の憶測で、多々存在する源流や渓谷を闇雲に巡回しており、必要のない場所まで巡っていた。また、見渡しの悪い場所で遊漁している場合には、遊漁者を目視確認することは困難であった。
【解決手段】源流・渓谷監視装置20は、接近センサの出力を受けサーモグラフィ監視カメラで接近物映像を採取し、漁業協同組合システム30に送信し、遊漁承認証デバイス11から受信する承認番号或いは受信不可を送信し、前記システム30は、映像が人物/動物の何れであるかをシルエット照合で判定し、人物であれば承認者番号の受信を指示し、受信した承認番号のユーザDBへの登録状況、承認開始日を調べ、登録され承認期間内である/否で遊漁承認者/密漁者を判定し、前記受信不可を受け、映像をシルエット照合し密漁者/遊漁以外者を判定し、結果を、前記監視装置20の設置地区名と共に表示する。 (もっと読む)


【課題】顔画像の認識処理を、容易に、かつ正確に行うことができるようにする。
【解決手段】 撮像装置12は、ユーザ11の顔を撮像し、入射光量の対数にほぼ比例した画素値を出力する。差分画像算出部21は、照明装置13がユーザ11の顔に光を照射していない状態で、撮像装置12によりユーザの顔が撮像された画像である第1の画像と、照明装置13がユーザ11の顔に光を照射している状態で、撮像装置12によりユーザの顔が撮像された画像である第2の画像との画素値の差分からなる差分画像を算出する。顔領域抽出部22は、差分画像内のユーザ11の顔の領域を抽出し、顔向き判定部23は、ユーザ11の顔の向きを判定し、顔器官抽出部24は、ユーザ11の顔の器官を抽出する。本発明は、例えば、顔の画像を処理する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに手間をかけさせること無く、覗き見を防止する。
【解決手段】 ATMは、タッチパネルの表示部と、該表示部が表示する表示情報を視認可能な領域を少なくとも撮影する監視カメラを備える。まず、所定時間待機した後(S10)、監視カメラが撮影を行い(S11)、撮影画像の中から顔画像を検出し(S12)、検出した顔画像を計数する(S13)。検出した顔画像が1個である場合、覗き見なしと判断して表示を行う(S14)。一方、検出した顔画像が複数である場合、覗き見と判断して表示を停止する(S15)。 (もっと読む)


ビデオ監視システム(10)は、カメラ(25)と、パーソナルコンピュータ(PC)(27)と、ビデオモニタ(29)とを備える。PC(27)のハードディスクドライブ上にビデオ処理ソフトウェアが提供される。このソフトウェアは、カメラから受け取られる、取り込みビデオの個々のフレームを表すビデオデータに対して多くの処理操作を行うように構成されている。特に、このソフトウェアは、現フレーム内の1つまたは複数の前景ブロブを識別し、該ブロブまたは各ブロブを、1つまたは複数の前のフレームで識別されたオブジェクトとマッチさせ、次のフレームが受け取られる際に、該オブジェクトまたは各オブジェクトの動きを追跡するように構成されている。遮蔽イベント時にオブジェクトの識別情報を維持するために、画像位置に関して相互に近いブロブの外観モデルが生成される。一旦遮蔽が発生すると、遮蔽されたオブジェクトの奥行き順序を表す深度係数と組み合わせ、それぞれの外観モデルを使って、結果として生じるグループブロブが、マージされたオブジェクトの1つまたは他を表すものと分類される領域にセグメント化される。
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【課題】パンタグラフ周辺部の障害物を非接触で、高速、かつ、安全に画像処理にて検出する。
【解決手段】左右2台のカメラ1,2でパンタグラフ周辺部を撮像し、画像設定手段10、検査対象範囲外削除手段20、パンタグラフ部分削除手段30、トロリ部分削除手段40、背景部分を黒、それ以外を白とするマスク画像を作成するマスク画像作成手段50と、マスク画像の黒部分の画像データを削除した左右のマスク処理画像を作成するマスク処理画像作成手段60と、左画像又は右画像の何れか一方についての塊特徴を抽出する塊抽出手段70と、輪郭線の三次元位置データの平均を塊特徴の三次元位置として求めるステレオ計測手段80と、塊特徴の三次元位置とパンタグラフの特徴の三次元位置とを比較し、近接度合いの高いものを支障物として選択するパンタグラフ近接検査手段90と、支障物の三次元データを設定する支障物検出データ設定手段100とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 移動に伴う障害物検出位置のズレの影響を低減して障害物の誤検知を防止可能にする。
【解決手段】 移動ロボット1は、所定の環境に対応する環境地図73を記憶する記憶部15と、自己の位置に対応した環境地図上の位置を認識する自己位置検出部9と、上記環境内を走査して被測定物の相対位置を検出する障害物検知部11と、検出された被測定物の相対位置に対応する環境地図上の位置に投票値を加算する投票部91と、検出された被測定物の相対位置に基づいて投票部91による投票値に重み付けする投票値算出部97と、加算された投票値の累積が所定のしきい値以上となったときに環境地図上の該当位置に物体が存在すると判定する物体判定部93と、を備え、投票値算出部97は、検出された被測定物との距離が大きくなるほど重みを小さくする反比例等の減少関数に従った重み付けにより投票値を算出する。 (もっと読む)


【課題】入力画像における背景と濃淡値の大きな箇所をトロリー線として誤検出することを防止する。
【解決手段】トロリー線20が映る面像をカメラ10により取得し、取得した画像へトロリー線検出演算子を積和してトロリー線のエッジを抽出し、抽出したエッジの座標をHough変換でHough空間へ投票し、投票されたHough空間の頂点を検出することでトロリー線を検出する画像処理を行うトロリー線検出装置40において、トロリー線検出演算子の積和の前に、トロリー線検出演算子の左右両端座標(h,j),(k,j)に対応する画像の濃淡値g(h,j),g(k,j)の差が一定値以上か否かを判定し、一定値以下の場合はトロリー線であるとして積和計算を行うが、一定値以上の場合はトロリー線以外であるとして積和計算しないので、トロリー線の誤検出を防ぐ利点がある。 (もっと読む)


【課題】 障害物を表示手段にわかりやすく表示して、運転手に視認しやすくすることができる周辺監視装置を提供すること。
【解決手段】 第1カメラ3と第2カメラ4で撮像した画像を差分処理して立体物を抽出し、抽出した立体物の中から車両2にぶつかりそうな立体物を障害物として検出する周辺監視ECU7に、障害物に施す強調表示枠Wを作成する強調表示処理手段35と、ディスプレイ5に表示される画像上に、強調表示手段35が作成した強調表示を描画する描画処理手段28と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】同一人物を互いに異なる複数の人物として誤認識した場合であっても、認識結果を修正して、精度の高い人物の認識結果を提供する。
【解決手段】複数の画像のそれぞれに含まれる人物を認識する人物認識システムであって、複数の画像のそれぞれについて、当該画像に含まれる複数の人物を認識する人物認識部と、認識結果に基づいて、複数の画像の中の、少なくとも一部の画像に含まれる人物のそれぞれの間における親密度を算出する親密度算出部と、互いに異なる人物として認識された複数の人物のそれぞれの、一の人物に対する親密度の差が、予め定められた基準値以下であるか否かを判断する判断部と、複数の人物のそれぞれの、一の人物に対する親密度の差が、予め定められた基準値以下であると判断された場合に、当該複数の人物が同一人物であると判定し、人物認識部による認識結果を修正する修正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】局所的な情報で路面と立体物とを区別して正確に判定する。
【解決手段】異なる視点の各々からカメラ10R,10Lにより対象物を撮影することにより、視差を有する左右画像を取得し、照合手段14で左右画像の各々において対応した点における視差を演算し、立体・路面判定手段16で、一方の辺が視差、他方の辺が画像の横方向の位置に各々対応し、かつ視差が大きくなるに従って視差に対応する辺及び横方向の位置に対応する辺が長くなるように定められたブロックを複数配列した視差マップの各々のブロックに、視差が演算された視差点に関する情報を投票し、投票された視差点の視差方向への分布が小さくかつ画像の縦方向への分布が大きい第1ブロックに立体の属性を与え、対応された視差点の視差方向への分布が大きくかつ画像の縦方向への分布が小さい第2ブロックに路面の属性を与えて立体か路面かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 人体検知および移動する人体の追跡を可能とし、より高度な方式により人体検知および人体追跡の誤検知を無くす。
【解決手段】 距離カメラ1で撮影された対象物から輪郭を抽出して微分演算を行い、人体モデルと比較することによって人体として検知する。そして、距離カメラ1で撮影された対象物から二段状の図形を肩部や頭部とし人体の候補とする。更に、顔の長さや肩幅などに閾値を設定し、値が閾値に近似する場合、候補を人体として検知する。 (もっと読む)


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