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Fターム[5B057DA11]の内容

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分類、選別 (2,013)
計数 (391)

Fターム[5B057DA11]に分類される特許

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【構成】 個体識別システムは、識別対象18を撮影する赤外線カメラ16を含む。識別対象18には衣類20が着用され、この衣類20では、たとえば識別対象18の体からの水分を吸収して発熱することによって遠赤外線を放射する素材、識別対象18の体が放射する遠赤外線を遮断(反射、吸収)する素材、および遠赤外線を透過する素材を組み合わせることによって、たとえば2次元コードの形態で識別情報が形成される。この衣類20を着用している識別対象18を赤外線カメラ16で撮影すると、その赤外線画像では遠赤外線の強度分布として識別情報が現れる。この赤外線画像に画像処理を施すことによって、識別情報を抽出し解読して識別対象18を識別する。
【効果】 識別対象に由来する遠赤外線を検出するので、識別対象への負荷がなく、簡単に安定した識別を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 撮像した細胞の画像から個々の細胞を識別すること。
【解決手段】 細胞の位相差画像に対してエッジ抽出処理を行い(ステップS20)、細胞の輪郭を得る(ステップS30)。また、核の蛍光画像を2値化した後(ステップS40)、エッジ抽出処理を行い(ステップS50)、核の輪郭を得る(ステップS60)。細胞の輪郭を抽出した位相差画像に、核の輪郭を重ねあわせる(ステップS70)。1つの細胞内に核が2つ以上存在している細胞を抽出し(ステップS80)、1つの細胞の輪郭内に1つの核が含まれるように分割し(ステップS90)、核の輪郭を1つ含む細胞の輪郭を1つの細胞と認識する(ステップS110)。 (もっと読む)


【課題】 撮像した細胞の画像から個々の細胞を識別すること。
【解決手段】 細胞の位相差画像において、使用者によって指定された画像内に存在する任意の1つの細胞を含む領域内に対してエッジ抽出処理し(ステップS20)、細胞の輪郭を得る(ステップS30)。そして、抽出した細胞の輪郭を1つの細胞と識別する(ステップS40)。 (もっと読む)


【課題】 顔認識方法、装置、およびシステムは、顔画像および顔画像成分に適用される周波数ベースの変換の係数に適用される複数の双対線形判別解析(LDA)変換を含む構造を用いる。
【解決手段】 この新規の方法は、従来技術と比較して抽出の複雑性を大幅に低減するとともに、顔のポーズ、照明条件、および他の要因に対して向上した堅実性を提供し、ひいては認識または認証の性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ装置における防犯監視モードの設定、解除を確実に自動的に行なうと共に、第三者による不正な制御を防止するセキュリティ装置の制御システム及びその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 所定領域内への出入りを許可された対象者が所持し該対象者を特定するアドレスデータを送信する携帯端末部9と、所定領域の出入り口でアドレスデータを受信する受信部10と、セキュリティ装置1を選択的に防犯監視モードに設定する設定回路2と、出入り口を通過する人の画像データを得るカメラ11と、防犯監視モードに設定されている状態で対象者8のアドレスデータを受信した時にカメラ11により対象者8の画像データを取得して画像データ用メモリ37に記憶された画像データとの比較を行なう比較回路38と、画像データの比較で一致が得られたときにセキュリティ装置1の防犯監視モードを解除する処理を行なう処理手段とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】目標物の検出を行う際に撮影環境などに変化が生じても、処理速度をあまり低下させることなく当該検出を正確に行う。
【解決手段】画像の中から人を検出する人体検出装置1に、カメラで撮影されて得られた画像FGを入力する画像入力部101と、互いに異なる方法を用いて、画像FGの特徴を検出する複数のプレーン生成部301〜304と、カメラの撮影に関する事項の条件を取得する手段と、取得された条件の場合の、プレーン生成部301〜304によって検出される特徴の信頼性を求める手段と、1つまたは複数のプレーン生成部301〜304によって撮影画像からそれぞれ検出された特徴および各特徴の信頼性に基づいて撮影画像に写っている人を検出する検出処理部105と、設ける。 (もっと読む)


【課題】無駄な画像データ処理を省き本人認証処理の効率化を図った本人認証装置を提供する。
【解決手段】購入者Aを撮像するカメラ2と、購入者Aの所持するICカードからなる身分証明用カードBに登録されている顔特徴量データ及び属性データを読取るカードリーダ3と、身分証明用カードBから読取った属性データから購入者Aが販売可能な条件を備えているか否かを判定し、販売可能と判定した時にカメラ2の撮像画像から生成した顔特徴量データと身分証明用カードBから読取った顔特徴量データとを照合して購入者Aがカード所有者本人か否かを判定する制御部4と、購入者Aとのインタフェース動作を行うユーザーインタフェース装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の電波を用いたIFF装置では、敵味方識別を行う場合、IFF装置の故障、電波管制等の理由により対象航空機が応答パルスの送信ができない場合または通信妨害、電離層の影響等により対象航空機の応答パルスが正しく受信できない場合があった。
【解決手段】 赤外線画像を用いた航空機の特徴抽出を行い、電波による敵味方識別が不可能な状態においてもエンジン数、エンジン配置等の情報から敵味方識別を可能とする。 (もっと読む)


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