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Fターム[5B057DA11]の内容

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分類、選別 (2,013)
計数 (391)

Fターム[5B057DA11]に分類される特許

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【課題】照明光の照明放射分布の不均一性に起因する分光特性値の推定誤差を軽減し、被写体の分光特性の推定精度を向上させること。
【解決手段】領域分割部151は、照明光を照射した状態で標本無しの背景を撮像した照明画像を複数の分割領域に分割する。代表点抽出部153は、各分割領域の中から分割領域代表点を抽出する。照明分光放射特性推定部155は、カラーフィルタ分光特性データ141に記憶された各カラーフィルタそれぞれの分光透過率と、カラーフィルタ標本に含まれる各カラーフィルタを通過した各分割領域代表点のRGB成分とに基づいて、各分割領域代表点における照明の分光放射特性を推定する。分光特性推定部157は、対象標本画像を構成する所定の画素に対応する対象標本点の分光透過率を推定する際に、この所定の画素の属する分割領域の照明の分光放射特性Eを用いる。 (もっと読む)


【課題】夜間に撮影した近赤外線映像の細部の認識度を向上させること。
【解決手段】近赤外線光源の発光状態、可視光カメラの撮影タイミングおよび近赤外線カメラの撮影タイミングを制御することで、近赤外線光源から近赤外線を被写体へ照射しない状態で被写体から反射された可視光を可視光カメラによって第一画像を撮影させた後に近赤外線光源から近赤外線を被写体へ照射する状態で被写体から反射された近赤外線を近赤外線カメラによって第二画像を撮影させる処理を所定間隔で繰り返し実行する。さらに、第一画像から被写体の輪郭を抽出し、その抽出した輪郭および輪郭に囲まれた部分からなる特定領域を第二画像に合成し、その合成後の画像における特定領域に特定の色彩を付与する。なお、色を付けると、照明や信号機などの判別が可能となる。 (もっと読む)


【課題】現実の地物の状態に応じて画像認識処理の対象として適した地物を対象地物とすることを可能にすることにより、画像認識処理の演算負荷を軽減し、一定距離あたりの地物の認識率を高めることが可能な画像認識システム等を提供する。
【解決手段】車両に搭載されて地物の画像認識処理を行う画像認識装置と、一又は二以上の画像認識装置との間で情報の受け渡しが可能に設けられたサーバ装置1とを備え、サーバ装置1は、画像認識装置による各地物の画像認識の成否を表す認識成否情報Sを収集する手段22と、収集した認識成否情報Sに基づいて各地物の画像認識に成功する可能性を表す認識可能性情報Rを生成する手段25と、生成された認識可能性情報Rを記憶する手段26と、認識可能性情報Rを画像認識装置に提供する手段27と、を備え、画像認識装置は、サーバ装置1から受け取った認識可能性情報Rに基づいて対象地物を決定する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に形成された可視画像の複製をより適切に制限する。
【解決手段】制御部は、(a)の上部に示した可視画像Aが形成され被検出体S2が含まれている原稿を読み取って生成された画像情報を取得し、オブジェクトを抽出する。すると、(a)の下部に示したように、可視画像の位置に重なっていなかった被検出体に相当する部分のオブジェクトが残るので、制御部は被検出体の有無に応じて複写の可否を判断する。(b)の上部に示した原稿の場合には、制御部によってオブジェクトが抽出されると、(b)の下部に示したように、オブジェジェクトが現れない画像情報が生成される。印字率が高くて被検出体が検出されない場合には、可視画像と被検出体との位置が重なっているため検出できないことがあるから、制御部は印字率に応じて複写の可否を判断する。 (もっと読む)


【課題】一つの装置により、種々の計測機器における計測表示部から数値データを取得し得るデータ取得装置を提供する。
【解決手段】計測機器の計測表示部を撮影するとともに当該撮影画像から数値データを取得する携帯式のデータ取得装置であって、計測機器の計測表示部を撮影する撮影手段1と、計測機器側に設けられた識別データ発信手段5からの識別データを入力して当該計測機器の種類を識別する計測機器識別部11と、計測機器の種類に応じた画像処理方法を格納した画像処理方法格納部12と、撮影手段1で撮影された撮影画像および計測機器識別部11にて識別された識別データに基づき画像処理方法格納部12から当該計測機器の種類に応じた画像処理方法を入力するとともに当該画像処理方法を適用して、その撮影画像から数値データを認識する数値データ認識部13とを具備したもの。 (もっと読む)


【課題】対象物以外の物体や照明条件などに影響されることなく、精度良く検出を行うことができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】画像中の対象物体を検出する物体検出装置であって、デジタルカメラなどの撮影手段により撮影された画像を入力する画像入力装置11と、アピアランスベースの粗密探索により、前記画像入力装置11により入力された入力画像中に、対象物体が存在する可能性のある候補領域を絞り込んで検出する候補領域抽出装置12と、前記画像入力装置11により入力された入力画像にモルフォロジー演算をおこない演算画像を作成するモルフォロジー演算装置13と、前記モルフォロジー演算装置13で得られた演算画像に対し、一般化ハフ変換により、前記候補領域抽出装置12により検出された候補領域内から対象物体の領域を検出する物体領域決定装置14と、出力装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の簡単な処理により障害物を容易な手法で確実かつ安定に認識する。
【解決手段】走行する自車1の撮影手段3が撮影した略同じ路面領域についての異なる複数方向からの撮影画像を画像取得手段により取得し、各方向からの撮影画像に含まれた所定の監視範囲を画像処理手段4の同定手段により抽出して同定し、同定結果に基づき、複雑な画像処理等を行なうことなく、簡単な画像の異同検出により、画像処理手段4の認識手段によって自車1の前方や後方の路面に垂直な障害物を安定かつ確実に認識する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作をすることなく、観察したい部位を最適な視点及び視線方向で簡単に表示する。
【解決手段】医用画像から抽出された、いくつかの骨部品で構成される骨部位を含む骨領域を、骨部品単位で認識する手段と、表示する骨部位を選択する手段と、前記選択された骨部位に対応する前記骨部品を決定する手段と、前記選択された骨部位を観察する視点及び視線方向を決定する手段と、前記骨部品単位で認識された医用画像の骨領域と、前記決定された視点及び視線方向に基づいて、前記骨領域を前記視点及び視線方向で表示するボリュームレンダリング画像を生成する手段と、前記生成されたボリュームレンダリング画像を表示するよう制御する手段と、を備えたことを特徴とする画像処理装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】来客数が多くても客層を確実に認識することの可能な客層認識装置を提供する。
【解決手段】カメラで来客を撮影して順次生成された複数フレームの画像を取得し(S1)、単位時間当たりの来客数に応じて間引き率を決定し(S2)、来客数が多いほど多数のフレームを間引くことにより画像データを大量に削減し(S3)、フレームを間引いた画像をバッファメモリ21に一時的に保存し(S4)、バッファメモリ21に保存された画像に基づいてカメラで撮影された来客の客層を認識する(S6)。 (もっと読む)


【課題】 利用者側計算機で動作する顔認識ソフトウェアをインターネットを通して自動でダウンロードさせ、顔認識ソフトウェアを利用者側計算機のブラウザ上のAVMと呼ばれる実行環境を利用して動作させ、この顔認識ソフトウェアをAVM上に逐次転送するソフトウェアとサーバと組み合わせることにより、利用者は利用者側計算機上への新たなソフトウェアのインストールなしで実時間動作するWebブラウザ上で動作する顔認識方法およびそのプログラムを提供すること。
【解決手段】 Webブラウザ41からの要求によって、顔認識ソフトウェアを格納しているソフトウェアサーバ3から、Webブラウザ41のAVM42上に顔認識ソフトウェアを提供することを特徴とすることを特徴とするWebブラウザ上で動作する顔認識方法である。 (もっと読む)


【課題】撮影装置において、画像からの顔の検出精度をより向上させる。
【解決手段】撮影装置において、撮像系6が撮影により画像を取得し、顔検出部37が、検出枠と画像とのマッチング度を算出し、マッチング度が所定のしきい値以上となる検出枠の位置を顔候補として検出する。顔構成部品検出部38が顔候補に含まれる少なくとも1つの顔構成部品の候補を顔構成部品毎に検出する。判定部39が顔構成部品毎に検出された顔構成部品候補の数および/または位置に基づいて、各顔候補が真の顔であるか否かを判定する。しきい値設定部42が、顔検出の際のマッチング度と比較するしきい値を、所定の撮影の際には第1の値に設定し、それ以降の撮影の際には第1の値よりも大きい第2の値に設定する。 (もっと読む)


【課題】第1メモリに格納された画像を取得し正規化処理を実行して第2メモリに書き込む構成においてメモリの小型化、正確なメモリ書き込みを実現する。
【解決手段】顔識別処理を行なう画像処理装置において、正規化前の顔画像を蓄える第1メモリ(SRAM1)の画像を取り出して正規化を実行して第2メモリ(SRAM2)に格納する処理を行なう構成において、正規化前の顔画像を蓄える第1メモリ(SRAM1)に顔全体を格納することなく、一部のみを格納する。さらに、第1メモリ(SRAM1)に格納された顔の傾きに応じて、第2メモリに対するデータ書き込み順としてのスキャンシーケンスを変更する。本構成により、小さなメモリの小型化、および正確な正規化画像の書き込みが実現される。 (もっと読む)


【課題】故障診断用のデータを記憶するメモリ容量を低減し、コスト低減を図りつつ診断効率を向上する。
【解決手段】システム監視部30がテストデータ記憶部40のトレーニングデータをデータセレクタ5a,5bを介してマッチング回路部10の画像補正部11a,11bに入力し、診断を行う。トレーニングデータは、1フレーム中の縦4ライン分だけのデータを左右画像に対して用意し、縦4ライン分のトレーニングデータを縦方向に繰り返し使用して1フレーム分の診断を行う。マッチング回路部10で処理されたデータとテストデータ記憶部40のデータとを比較し、両者が一致すれば正常動作と判定し、両者が一致しない場合、異常発生と判断する。これにより、1フレーム全体の教師データが不要になり、メモリ容量を小規模化し、コストを低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】悪戯行為により顔画像による照合ができないような状態を早期に発見する。
【解決手段】信頼度計算部212は、器官抽出部211により画像より抽出された照合対象者の顔画像を構成する器官に基づいて、顔画像の信頼度を計算し、信頼度が信頼度閾値より大きい場合、顔画像出力部215は、器官抽出部211により抽出された器官より照合対象者の顔画像を出力し、照合対象者の顔画像が出力できない状態が所定期間以上継続した場合、信頼度閾値が、下限値よりも小さくないとき、信頼度閾値管理部245は、所定の設定値を低減させ、さらに、所定期間以上照合対象者の顔画像が取得できない状態となり、信頼度閾値が下限値となった場合、悪戯検知部228は、カメラ38に悪戯による異常が発生したことを通知する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】車両周囲の障害物情報をユーザにわかり易く提供する運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両周囲の障害物情報をユーザに提供する運転支援装置であって、車両周囲を撮像した撮像画像を処理することによって、及び/又は照射した音波、電波、又はレーザの反射波を受信することによって、車両周囲の障害物の有無、障害物までの方向、及び距離を検知する物体検知部と、物体検知部の位置から車両周囲の障害物の位置までの少なくとも方向を表す線分図形を生成する線分図形生成部と、撮像画像に、線分図形生成部が生成した線分図形を重畳表示して、当該車両周囲の障害物情報をユーザに提供する表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、製造ライン上で部品の組み付けの良否を精度良く検査することができる方法を提供する。
【解決手段】製造ライン上で部品の組み付けを検査する方法であって、予め、組み付ける部品の基準となるマスタ画像を複数撮影しておき、部品を実際に組み付ける際の実画像を複数撮影し、各マスタ画像と各実画像との相関値をそれぞれ求め、各相関値に基づいて部品の組み付けの良否を判定する。実画像と相関値が最大のマスタ画像を抽出して組み付けられた部品の品番を特定して、特定された部品と組み付けられるべき部品との品番とを照合し、組み付けられるべき部品のマスタ画像と各実画像との相関値を求めて、組み付けた部品が組み付けられるべき部品と一致しているかを判定し、組み付けられるべきでない部品の複数のマスタ画像と各実画像との相関値を求めて、組み付けた部品が組み付けられるべきでない部品と一致していないかを判定する。 (もっと読む)


【課題】照合処理時間の短縮が可能となり、かつ、認証率精度の向上が可能となる人物認証システムおよび人物認証方法を提供する。
【解決手段】歩行者(移動する人物)を認証対象とした人物認証システムにおいて、顔照合処理を実施する前に事前に対象人物の顔画像以外の身体的特徴を取得し、取得した身体的特徴に基づき照合する顔画像を絞り込み、その後に顔照合処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】 被写体認識が困難な画像領域について、被写体種類を推定する。
【解決手段】 本発明の被写体認識装置は、認識困難な画像領域と類似する画像領域を、別の画像データから探索する。この類似する画像領域を含む別の画像データについて被写体認識を実施し、類似する画像領域に映っている被写体種類を特定する。この被写体種類を、認識困難な画像領域に映っている被写体種類とみなすことで代替的に被写体認識を行う。 (もっと読む)


【課題】たとえば、複数の歩行者が同時に検出された場合に照合処理の開始順序を決定することができる人物認証装置を提供する。
【解決手段】歩行者(移動する人物)を認証対象とし、当該歩行者から取得した顔画像をあらかじめ登録された辞書情報と照合することにより当該歩行者はあらかじめ登録された人物であるかを判定する人物認証装置において、歩行可能エリア全体を監視することで人物の位置情報を取得し、取得した位置情報と検出された当該人物の顔画像とを対応付け、検出された顔画像が複数存在する場合、上記対応付けられた情報に基づき当該複数の人物が特定の位置に近づく順に照合処理の開始順序を決定し、その順序で照合処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】画像認識において対象物の位置の認識精度を向上すること。
【解決手段】入力画像に対して探索窓F1を横方向移動させながら、探索窓F1内の画像と歩行者像に対応する基準パターンとの一致度の推移を取得する。そして、一致度が高い領域の幅W11〜W13のうち、探索窓F1の大きさを基準とした所定範囲内の幅を有する領域に歩行者が存在すると判定する。また、上下方向についても同様であり、探索窓を移動させながら基準バターンとの一致度の推移を取得し、一致度の高い領域の幅(W21,W22)とその高さにおける探索窓の縦方向の幅とを比較して、歩行者の有無を判定する。 (もっと読む)


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