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Fターム[5B057DA11]の内容

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分類、選別 (2,013)
計数 (391)

Fターム[5B057DA11]に分類される特許

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【課題】 撮影の対象となる道路上の歩行者や運転手に不快感を与えることのない、交通撮像装置および交通監視システムを提供する。
【解決手段】 信号機1は、その外郭を外装部1Xに覆われ、そして、外装部1Xの前面には、左から、青,黄,赤の各色の光を発するための窓1A,1B,1Cを形成されている。具体的には、信号機1では、青,黄,赤の各色の光を発するダイオードが、それぞれ、窓1A,1B,1Cから光を点灯するように構成されている。外装部1Xの内部には、3台のカメラ11〜13が、レンズ11A〜13Aを窓1A〜1Cにそれぞれ対向するように、設置されている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが注目しているオブジェクトの領域を判別し、その領域に関する注釈情報を的確にユーザに提示する。
【解決手段】 眼球撮影画像に基づき、ユーザがオブジェクトに注目している状態を検出する眼球動作検出部2と、眼球動作検出部2によりユーザが注目状態にあると検出された際、視界画像内においてユーザが注目しているオブジェクトを認識するオブジェクト認識部4と、上記オブジェクトにおいてユーザが注目している注目領域を判別する注目領域判別部5と、注目領域判別部5により判別された注目領域に関する注釈情報をユーザに提示する注釈情報提示部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 識別器組み合わせ手法を利用したマルチモーダルな識別に関する技術を開示し、1つの実施形態においては、音声/映像源から得た特徴ストリームをクラス分けする識別器の集まりを含むマルチモーダル識別システムを提供する。
【解決手段】 本システムでは、識別器組み合わせ手法を利用して信頼度に変動がある識別器からの出力を組み合わせる場合に、ローバストな方法により、従来の「識別器ごと」ではなく(あるいは、これと組み合わせて)「クラスごと」に信頼度を組み込んだ客観評価(重み付け)を行う。本システムは、利用契約型の複数のマシンに分散させて特徴識別器を個別に動作させてもよい。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の個体差に起因する設計パラメータを容易に補正し、対象物の計測位置を高精度に算出することのできる位置検出装置及びその補正方法を提供する。
【解決手段】実空間位置(Xn,Zn)及び(Xn−D,Zn)に配設した第1対象物及び第2対象物を撮像して画像上での位置x1*及びx2*を算出し、撮像手段の設計パラメータFを用いて、
x1=F・Xn/Zn
x2=F・(Xn−D)/Zn
として算出される第1対象物及び第2対象物の画像上での設計位置x1及びx2と、位置x1*及びx2*との差分から、設計パラメータFの映像歪補正値αを、
α・x1*=x1
α・x2*=x2
の関係に従って算出する。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャー認識処理を高速化して複数の人物のジェスチャー認識を可能にする。
【解決手段】全方位視覚センサにより複数の被写体を撮像し、その撮像結果から個々の被写体画像を取り出して、画像処理装置によりジェスチャー認識する。 (もっと読む)


【課題】 機器に対する人の行動意思の有無を反映した機器の動作制御が可能な機器制御装置を提供する。
【解決手段】 画像情報の入力手段101と、入力された画像情報から得られる画像の中に人の顔が含まれているかどうかを判定する顔存在判定手段102と、顔存在判定手段102により画像中に人の顔があると判定されたとき、画像から当該顔の外見的な特徴情報を抽出する顔特徴抽出手段104を備え、少なくとも顔特徴抽出手段104の抽出した特徴情報に基づいて、使用者の機器106の使用に対する行動意思を判定して、機器106に対する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 開眼時に閉眼であると誤判定しないようにすることが可能な開閉眼判定装置を提供する。
【解決手段】 開閉眼判定装置1は、上瞼の座標群とこの座標群に近似された二次以上の曲線との相関値を求める。そして、開閉眼判定装置1は、相関値が基準値よりも高い場合、基準値以下の場合よりも、開閉眼判定閾値を大きく設定する。次いで、開閉眼判定装置1は、上瞼の曲率を求めて、この曲率が開閉眼判定閾値より大きいときに開眼と判定し、開閉眼判定閾値以下のときに、閉眼と判定する。ここで、相関値が小さい場合には、上瞼の曲率の検出精度が落ちる。このため、開眼時にあっては上瞼の曲率を小さく検出してしまうことがあるが、開閉眼判定閾値についても小さくしているため、開眼時に閉眼と誤判定してしまう可能性を減じることができる。 (もっと読む)


【課題】 親子共に時間や連絡の必要性を意識することなく、子供の帰宅、外出状況を保護者(親)に通知することができる顔画像認証による情報配信システムを得る。
【解決手段】 入館者及び退館者を撮像する監視カメラ1、2と、撮像信号から顔画像を検出する顔画像検出手段10と、顔画像検出手段で検出された顔画像を含む画像を入退館時刻とともに記録する撮像データベース11と、住人の顔画像、送信先メールアドレス、を含む個人データが登録された住人データベース12と、撮像顔画像と住人データベースの顔画像が一致しているかを判断する顔画像認証手段13と、顔画像が一致し、この顔画像が登録された通知連絡先(保護者)の送信先メールアドレスに送信するよう登録されている通知対象者(特定住人)の場合、その記録画像を入退館時刻とともに通知連絡先に通知する通知制御手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】認識が正確に行なわれていないスポットを簡便に見つけ出すことができ、さらにそのようなスポットに対する画像認識の補正をユーザが行うことができ、また、認識が正確に行なわれていないスポットの補正を自動的に行なうことができるスポット画像認識方法及びスポット画像認識システムを提供する。
【解決手段】 スポット認識領域のサイズを変化させながら画素のシグナル強度を取得し、シグナル強度分布の中央値及び平均値からスポット認識パラメータを計算し、スポット認識領域のサイズの変化に従がって前記スポット認識パラメータが変化するパターンを用いて、スポット画像を認識する。 (もっと読む)


【課題】人間の顔の識別性能を改善する。
【解決手段】方法は、顔の実質的に異なる部分の同時に取得された画像の対を使用して顔の認識を改善する。かかる対を使用することにより、顔の3Dポーズおよび実際のサイズを確定することができ、それにより、正規化と、データベースに格納された識別された顔の類似する画像対との比較とが改善される。 (もっと読む)


【課題】 画面上の物が検査対象物であり、かつ、その画像がすり替えられていないことを保証する原子燃料等の遠隔外観検査システムを提供する。
【解決手段】 現地に設けられる画像入出力装置3と、レーザー投射装置4と、暗証データ認証装置5と、遠隔地に設けられる遠隔地コンピューター6と、無線ICチップ7と、任意の場所に設けられる暗証データ入力装置8と、通信網9とからなる。画像入出力装置3は、撮影手段10と、画像データ出力手段11と、位置姿勢制御手段12と、画像入出力装置通信手段13とを有し、レーザー投射装置4は、レーザー発振器14と、レーザー光変調手段15と、スキャナー16と、投射位置制御手段17と、レーザー投射装置制御手段18と、レーザー投射装置通信手段19とを有し、暗証データ認証装置5は、無線ICチップリーダー20と、暗証データ認証装置通信手段21とを有し、遠隔地コンピューター6は、遠隔地コンピューター通信手段22と、入力手段23と、表示手段24と、情報処理手段25とを有する。 (もっと読む)


【課題】位相接続時におけるノイズ等の影響によるエラー又はエラーの伝播を起こりにくくし、正確な位相接続処理を行うこと。
【解決手段】複数の位相シフト画像データから位相値データと振幅値データとを求め、振幅値データに対してマスキング処理する閾値を初期閾値t1から終了閾値tnまで変動幅Δt毎に順次低下し、これら閾値の変化毎に、当該各閾値よりマスクされなかった振幅値データの部分を位相接続可能と判断して順次位相接続処理を行うことを繰り返す。 (もっと読む)


画像中のオブジェクトの輪郭をセグメンテーションするための方法が、少なくとも一つのオブジェクトを含む、少なくとも二次元のピクセルデータセットを有する入力画像を受け取る第一のステップと、前記入力画像の前記オブジェクト内の基準点を選択する第二のステップと、前記入力画像の諸ピクセルと前記基準点との間の距離パラメータの座標マップを生成する第三のステップと、前記入力画像からエッジ検出画像を提供するよう前記入力画像を処理する第四のステップと、前記入力画像のピクセルpに対する前記距離パラメータの少なくとも一つの統計的モーメントを、前記エッジ検出画像および前記ピクセルpを中心とする窓関数上で定義されたフィルタ核に依存する重み因子を用いて計算する第五のステップと、前記ピクセルpが前記オブジェクト内であるかどうかを評価するために前記少なくとも一つの統計的モーメントを解析する第六のステップを有する。
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第1の組織スライド画像(50)の中の細管を類別する方法は、細管に対応する境界特性を備えた第1の画像(50)中の物体(61)の第2の画像(60)を導き出す。上記方法は、さらに、脂肪および細管内の穴の特徴のピクセル値を有する第1の画像(50)中の第2の物体(72)の第3の画像(70)を導き出す。上記方法は、細管(61)の内の穴(81)を識別するために第2と3の画像(60、70)からのデータを組み合わせて、細管(51)と比較した穴(81)の相対的な面積を決定し、すべての穴および細管に対する比率、個々の細管での比率および全体的な比率を集合的に提供する。はっきりと認識できる大きさの穴(52)を含んでいる細管(51)の数が計数される。細管(51)は、個々のおよび全体としての細管/穴面積比、細管/物体比、細管数およびはっきりと認識できる大きさの穴を備えた細管の数に基づいて、閾値処理することにより類別される。閾値は適切な医学専門家による画像変化から得られる。
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【課題】 人物の顔画像を用いた認証の精度を向上させる。
【解決手段】 画像生成部60aのシワ成分抽出手段30は、認証対象の人物の認証時の顔画像D0から、複数の周波数帯域におけるシワ成分Qm(m=1〜n)を抽出する。認証用画像作成手段40aは、これらのシワ成分の総和に、顔画像D0の画素の画素値、認証時の年齢からデータベースへの登録時の年齢までの減齢年数、減齢する年齢層および顔における部位などに基づいて決められた調整係数ρを乗算して得た調整成分を顔画像D0から減算して減齢画像を、データベースに登録された登録顔画像と照合を行うための認証用画像として作成する。
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【課題】 人物の顔画像を用いた認証の精度を向上させる。
【解決手段】 認証部100は、認証対象の人物の認証時の顔画像D0と、該人物の所定の年齢時に登録された登録顔画像Dgとに対して夫々シワ成分を抑制する処理を行って第1の認証用画像D1と第2の認証用画像D2を取得し、この2つの認証用画像を照合して認証を行う。 (もっと読む)


【課題】ハーフミラー等の光学部品を付加する必要がない、小型の認証装置への搭載が可能な生体判別装置およびそれを用いた認証装置ならびに生体判別方法を提供する。
【解決手段】被写体60が生体の眼であるか否かを判別する生体判別装置20であって、被写体60の画像を撮影する撮影部1と、撮影部1が被写体60を撮影する角度と異なる角度で物体に対して光線を照射する光源部2と、撮影部1が撮影した画像から被写体60の部分光斑を検出する部分光斑検出部18とを備え、部分光斑検出部18で部分光斑が検出されたか否かによって、被写体60が生体の眼であるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】近赤外線により撮像した画像を用いて人の検出を行う。
【解決手段】互いに波長が異なる複数の近赤外光源551,552と、被写体像を結像する撮像レンズ56と、被写体画像を形成する撮像素子57と、可視光線の透過を遮断する赤外線透過フィルタ58と、この撮像素子により形成された被写体画像を記憶するとともに、近赤外線の波長と人の皮膚の分光反射率とが対応付けられた分光反射率情報を記憶する記憶手段62と、各波長の近赤外線毎に撮像した各被写体画像中の所定画素における画素値の大小関係を抽出する特性抽出手段6と、この特性抽出手段により抽出された画素値の大小関係と、分光反射率情報とを比較して、画素が皮膚を撮像したものであるか否かを判定し、皮膚であると判定された画素が集中して所定の面積を占める領域を皮膚領域と判断する判断手段6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 専門家による助けなしで、自己識別に適し、鮮明な映像すなわちイメージを得ることが可能な、身体の表像的特徴を測定する方法を提供すること。
【解決手段】 個人の身体の表像的特徴の実際及び/または所望の度合いを、測定することができる方法において、その方法は、
a)前記特徴を表したイメージ(21、22)のシーケンスを、段々に変化する度合いに対して、生成させるステップ、
b)前記特徴の実際及び/または所望の度合いに対応して、一連のイメージまたは、少なくとも一つのイメージをシーケンスの範囲内で識別するステップ、
を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 実際のゴルフプレーのグリーン上にあって、飛ばしたあるいはころがしたボールがピンにいかに近づいたかをそのボールの飛行映像と同時に視覚で観戦できるようにしたこと。
【解決手段】 カップと、該カップに植立させ得るピンとを有する実際のグリーン画像にあって、上記ピンを中心軸として同心円状に複数のサークルマーク画像を描く手段と、上記実際のグリーン画像にあるプレイヤー及びピンやゴルフクラブやボールなど競技具の所在を検出する手段と、これと同時に画像上のその選手及びまたは競技具の所在領域を算出する手段と、上記実際のグリーン画像にマーク画像を重ね合わせた際、上記選手及びまたは競技具の領域のみ当該マーク画像を消去する手段とを有してなる (もっと読む)


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