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Fターム[5B057DB05]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 分析画像の特性 (30,351) | 白黒 (782)

Fターム[5B057DB05]に分類される特許

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【課題】カラー設定の変更を希望する場合でも、原稿読取装置から再度原稿を読み取ることなく、出力処理を行うことが可能な画像処理装置を実現する。
【解決手段】画像処理装置102は、出力画像データに対して指示されたカラー設定の設定内容に拘わらず、カラー画像データが、カラー原稿を表わす画像データであるかモノクロ原稿を表わす画像データであるかを判定するカラーモノクロ判定部と、カラーモノクロ判定部による判定結果をカラー画像データと関連付けて記憶装置107に記録する制御部108を備えている。そして、制御部は、上記カラー設定の変更指示を受け付けることができる。そして、画像処理装置102は、制御部108がカラー設定の変更指示を受け付けると、当該変更指示で変更されたカラー設定に従った出力画像データを、記憶装置107に記録されている判定結果およびカラー画像データに基づいて生成する。 (もっと読む)


【課題】モノクロ画像をカラー画像に変換する画像処理装置において、画像の再現品位を向上させることが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像データ取得処理を実行し、次に、領域判別処理を実行する(ステップS2)。次に、領域データ格納処理を実行する(ステップS3)。次に、グレー領域判別処理を実行する(ステップS4)。そして、グレー濃度算出処理を実行する(ステップS4#)。次に、算出されたグレー濃度で構成される領域の濃度値および位置情報であるグレー領域データを格納する(ステップS5)。次に、濃度値に基づいて再現色と再現濃度とを決定する(ステップS6)。次に、グレー濃度で構成される位置情報に基づいて、文字領域内である場合に、再現濃度が所定値以下である場合には、再現濃度を補正する濃度補正処理を実行する(ステップS7)。次に、再現色データを格納する(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】画像処理に伴う画像の劣化を低減することができる技術を提供する。
【解決手段】印刷システム10は、画像データ410によって表現される元画像を構成する複数の画素のうち特異画素を特定する画素特定部320と、特異画素を元画像よりも小さな矩形状に元画像から分離した特異画像データ420a,420bを生成する画像分離部330と、特異画像データ420a,420bを加工する画像加工部340と、特異画像データ420a,420bにおける画素を元画像に合成した合成画像データ440を生成する画像合成部350とを備える。 (もっと読む)


【課題】管理が煩雑となったり、装置が複雑となったりすることなく、印刷物の複写制限が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】複写制限を掛けたい元原稿から、その配布用印刷物を作成するときに、背景となる地紋画像に複写制限の内容を電子透かしとして埋め込むとともに、必要に応じて複写を許可するトークンを外部記憶媒体に格納しておき、作成された配布用印刷物を複写するときには、その背景の地紋画像に埋め込まれた電子透かしから複写制限の内容を抽出し、複写を許可するトークンが格納された外部記憶媒体が装着されている場合にのみ、元の配布用印刷物と同等の複写物を作成するようにした。 (もっと読む)


本発明は、車両(12)、特に道路車両のカメラシステム(16)を用いて有効車線区分線(38から42;56、58)を確定する方法及び装置に関する。車両(12)の正面領域のイメージによる幾つかの画像(30、54、66)は、一連の画像としてカメラシステム(16)のカメラ(17)を用いて連続して撮像されまた個々の画像(30、54、66)と一致するイメージデータが作られる。一連の画像のうち画像(30、54、66)の少なくとも一部分のイメージデータが処理され、少なくとも1つの第一の車線区分線(38、40)と、第一の車線区分線とは異なる1つの第二の車線区分線(56、58)とが一連の画像のうち少なくとも1つの画像で検出される。車両(12)の前方を走行する車両(34)が、少なくとも2つの連続撮像された画像(30、54)で検出され、第一の車線区分線(36から42)に相対するその位置(P1からP4)及び第二の車線区分線(56、58)に相対するその位置(P1からP4)が決定される。画像(30、54)を用いて決定された前方走行車両(34)の位置(P1からP4)に依存して、検出された車線区分線(36から42;56、58)のうちの1つが有効車線区分線(56、58)として選択される。
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【課題】画像処理に伴う画像の劣化を低減することができる技術を提供する。
【解決手段】印刷システム10は、画像データ410における特異画素を特定する画素特定部320と、特異画素を分離することによって文字画像データ420および写真画像データ430を生成する画像分離部330と、文字画像データ420および写真画像データ430の各々を異なる画像処理で処理する画像加工部340と、画像加工部340によって処理された文字画像データ420および写真画像データ430を合成した合成画像データ440を生成する画像合成部350とを備える。 (もっと読む)


【課題】インターレース方式で撮像された眼の画像に含まれる虹彩の画像のインターレースノイズを短時間に精度良く補正する。
【解決手段】眼のデジタル画像Pに含まれる瞳孔の画像を構成する低輝度ピクセルのみに基づいて、デジタル画像Pを補正する。これにより、眼の瞳孔及び虹彩の画像に含まれるインターレースノイズを、短時間に精度よく補正することができる。そして、補正されたデジタル画像Pに基づいて特定された虹彩の画像に基づいて対象者の認証を行う。これにより、精度よく認証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが指定した原稿の読取解像度の設定値に影響を受けることなく、印字不良を精度よく検出することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、印字装置で印字された原稿画像の読取画像データに基づいて印字装置の印字不良を検出する検出手段(ステップS1304、1305)と、読取画像データの解像度Riをユーザ操作により任意の値に設定する設定手段と、設定手段で設定された解像度Ruが、検出手段による印字不良検出処理に用いる画像データの予め定められた解像度Rdより低い場合(ステップS1301のYes)に、解像度Ruを解像度Rdに変更する変更手段(ステップS1303)と、検出手段による印字不良検出処理終了後、変更手段で変更された解像度Rdで読み取られた画像データに対して設定手段で設定された解像度Ruに変換する処理を行う変換手段(ステップS1307)とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な設定作業を要することなく、複数の画像部分からなる部品画像を1つの部品として認識することが可能な部品認識装置および部品移載装置を提供する。
【解決手段】この部品認識装置(制御装置60)は、撮像された部品120の複数の画像部分130を含む撮像画像200に基づいて画像認識を行う画像処理部64を備え、画像処理部64は、部品120の所定部分の寸法データと比較しながら、部品120に対応する複数の画像部分130の全部を取り囲む1つの部品外接矩形150を検出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】撮像手段から出力された画像から、不要な画像、例えば汚れ及び皺の画像を除去し、撮像手段にて撮像された画像と予め登録された画像との照合を行う照合装置、撮像手段から出力された画像から不要な画像を確実に除去する除去回路、及び該除去回路を複数備える回路システム、並びに該回路システムを備える照合装置を提供する。
【解決手段】CCD1にて撮像された被写体の画像を該画像の中心を回転中心にして所定角度回転させた画像を回転処理回路34にて生成し、回転前後の両画像の中心を一致させて、回転後の画像の画素と回転前の画像の画素との論路積を論理演算回路35にて求める構成とした。 (もっと読む)


【課題】将来の顔面におけるシワの形成及び/又はシワのレベルを予測する方法の提供。
【解決手段】顔面の超音波Bモード画像を撮像し、得られた画像から計測領域を抽出し、その領域の輝度分布を調べ、所定の閾値を設定して画像を二値化する。次いで、所定の閾値以上の計測領域における占有率、すなわち面積比(%)を求める。このように、皮下組織の輝度を計測することによって将来の顔面におけるシワの形成及び/又はシワのレベルを予測する。 (もっと読む)


【課題】運転者が着用している眼鏡が曇りやすい状態になっても運転者の状態監視が行えるようにする眼鏡監視装置を提供する。
【解決手段】眼鏡監視装置1は、眼鏡が曇り得る曇り条件が成立したときに眼鏡が曇らないようにするための反曇り動作をエアコン11に実行させるエアコン制御部3を有している。眼鏡監視装置1は、曇り条件の成否を判定する曇り条件判定部2と、車両内の温度または湿度を検知する車内温湿度検知部6と、車両外の温度または湿度を検知する車外温湿度検知手段7とを更に有し、曇り条件判定部2は、車内温湿度検知部6および車外温湿度検知部7の検知結果を用いて曇り条件の成否を判定する。 (もっと読む)


【課題】 1つの画像から各スリット光と照射角度とを特定できる顔向き検出装置を提供する。
【解決手段】 顔向き検出装置1は、運転者の顔位置に、隣接するスリット光に対する太さの比率を他のスリット光と異ならせた基準スリットを含む複数のスリット光を照射する複数スリット光源2と、運転者の顔位置を撮像するカメラ3と、撮像したスリット光画像から基準スリット光を抽出し、基準スリット光を基準として各スリット光が複数スリット光源2からどの角度で照射されたスリット光であるのかを特定し、光切断法により運転者の顔の向きを判定する制御部4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】特に正確に検知することが望まれる印字手段の印字欠けを精度良く検知するとともに、印字欠け検知の際の処理の負荷を軽減して画像読取装置の速度低下を防ぐこと。
【解決手段】画像読取装置1の制御部106は、印字部11により帳票に印字された印字結果の読取ユニット8での読取り画像に基づいて印字欠けを検知する印字欠け検知処理の実行を、印字部11の積算出力ドット数に応じて、有効又は無効に制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カラー領域とモノクロ領域とが混在した入力画像に対してはコストを抑えつつ、カラー部分を色再現でき、かつ、写真などのカラー領域のみを含む入力画像に対しては精度良く色再現できる新しい画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力画像を、カラー画像、モノクロ画像、カラーモノクロ混在画像のいずれかに判定する手段と、カラー画像と判定した場合、全画素をカラー印刷するように色変換するカラーテーブルを用いて入力画像を色変換し、モノクロ画像と判定した場合、全画素をモノクロ印刷するように色変換するモノクロテーブルを用いて入力画像を色変換し、カラーモノクロ混在画像と判定した場合、第1の無彩色範囲に属する画素をモノクロ印刷し、前記第1の無彩色範囲以外の範囲に属する画素をカラー印刷するように色変換する混在用テーブルを用いて入力画像を色変換する手段と、を備える画像処理装置。 (もっと読む)


無染色生物試料12の少なくとも2つの化学的に異なる関心物質。各々に対して、画像の領域ごとに物質の量を示す物質画像24,26が生成される。多色画像が物質画像に基づいて生成される。関連する態様において、データキャリアはコンピュータに該方法を制御又は実行するよう指示するための命令を担持する。別の関連する態様において、無染色生物試料12のシステム10は、選択周波数の紫外光18に暴露するため、及び試料の様々な領域に対して透過紫外光20の強度を測定するため、及び暴露するステップと測定するステップを異なる紫外周波数に対して繰り返し、それによって各周波数に対して紫外画像を生成するための光学系と、紫外画像に基づいて物質画像を生成するため、及び物質画像に基づいて多色画像を生成するためのコンピュータとを有する。
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【課題】監視領域内に検出対象物体と類似する物体が存在する場合でも、その類似物体を検出対象物体として誤検出することを防止可能な画像監視装置を提供する。
【解決手段】画像監視装置1は、監視領域を撮影した監視画像を取得する画像入力部2と、検出対象物が存在しない状況において監視領域を撮影した背景画像を記憶する記憶部3と、監視画像及び背景画像の所定領域における検出対象物らしさの度合いを算出する識別器(300、500)を有し、その識別器により、画像入力部2により取得された監視画像の所定領域についてのその度合いを信頼度として算出し、かつ、その識別器により、監視画像の所定領域に対応する背景画像の所定領域についてのその度合いを類似度として算出する識別部52と、信頼度と類似度との相対関係により、監視領域内に検出対象物が存在するか否かを判定する判定部53とを有する。 (もっと読む)


【課題】対象体から取得した超音波映像に対応する標準断面情報を自動で検出して表示する超音波システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】本発明による超音波システムは、対象体の標準断面別に分類された複数の標準断面映像の標準断面情報と、その標準断面映像から算出された第1の特徴ベクトルをマッピングしたマッピングテーブルを格納する格納部と、超音波信号を前記対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して複数の超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記複数の超音波データを用いて超音波映像を形成する超音波映像形成部と、前記超音波映像から第2の特徴ベクトルを算出し、前記マッピングテーブルを検索して前記第2の特徴ベクトルに最も近い一つの前記第1の特徴ベクトルを選択し、前記選択された第1の特徴ベクトルに該当する前記標準断面情報を前記マッピングテーブルから抽出するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】文書に埋め込まれた行間透かし情報の有無を高速に判定する。
【解決手段】ステップS203〜S205において、文書画像における行間隔値を抽出して該行間隔値のばらつきとして分散を算出する。そしてステップS206で、該算出された分散が、ステップS201で予め設定された閾値よりも大きい場合に、文書画像に行間透かし情報が埋め込まれていると判定する。このように行間隔値の分散を用いることにより、行間透かし情報の有無を高速に判定できる。このとき、文書上の全部の行でなく一部の行の間隔値を用いて判定を行うことで、さらなる高速化が可能である。 (もっと読む)


【課題】 1枚の原稿を複数回に分割して読み込んで、読み込んだ画像のずれを補正して接合する装置において、原稿を読取る解像度が低いと画像間のずれを補正する精度が低下してしまい、接合した画像の品位が低下してしまう。また一方で、メモリには2枚の画像を記憶する必要があるため、読取る解像度を高くするとメモリに記憶できなくなってしまうという課題がある。
【解決手段】 接合される画像部画像に加えて、原稿のうち接合される領域近傍の接合部画像を画像部画像よりも高い解像度で読取る。そして接合部画像により、画像部画像のずれを検出して、画像部画像を接合する。これにより、使用するメモリの記憶容量を少なく抑えつつ、接合した画像の品位を向上させることが出来る。 (もっと読む)


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