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Fターム[5B057DB09]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 分析画像の特性 (30,351) | 多値 (10,652)

Fターム[5B057DB09]に分類される特許

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【課題】トップビュー画像生成の際に白飛びを避けるように画像を生成して車両周囲の表示をすることが可能な「車両周辺画像提供装置」を提供すること。
【解決手段】車両周辺画像提供装置は、表示手段と、車両周辺の画像を取得可能に設置された複数のカメラと、車両の画像のデータを予め格納すると共に、カメラにより取得された画像のデータを逐次格納する記憶手段と、記憶手段に格納されているデータから車両の画像と車両周辺の画像を合成して表示手段の画面に表示させるように制御する制御手段と、を備える。制御手段は、各カメラにより取得された画像間の境界領域となるつなぎ目の付近の所定数の画素を抽出して輝度値を算出し、輝度値が白飛びを規定する所定の値以上のときに、白飛びの発生しない位置につなぎ目を変更して新たなつなぎ目とするつなぎ目調整処理を行い、車両周辺の画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】操作者が筆記した文字や線などの筆跡を、筆跡の領域幅、止め、はらいなどを含め、光学撮像方式により筆記された状態のまま記録することができる画像変換装置および画像変換プログラムを提供する。
【解決手段】記録媒体12には座標位置を示す図形が規則的に配置されている。座標位置特定部23は、筆記具11内の撮像部21によって撮像された撮像画像から図形を抽出し、座標位置を特定する。また図形読取部24は、撮像画像内の図形の数を特定する。一方、接触状態検出部22は筆記具11と記録媒体12との接触状態を検出する。対応付け部25は、特定された座標位置から算出された筆記速度と接触状態の検出結果とともに、図形の数の増減から、筆記された筆跡の領域幅を制御し、座標位置と対応付けて筆跡の情報を筆跡記録部26に記録する。 (もっと読む)


データ処理方法は、分析期間の臓器を表す一連インプット画像を提供するステップであって、個々のインプット画像は、分析期間内の対応する取得瞬間における臓器の対応する位置の呼掛信号に対する応答を、各々が示すインプット値のセットを含む、ステップと、選択された位置のセットの内の各々と時間に関する分析関数を関連付けるステップであって、分析関数は一連インプット画像内の選択された位置のインプット値の傾向をモデル化する、ステップと、分析関数に対して時間に関する参照関数を提供するステップと、個々の選択された位置の分析関数を、選択された位置の分析関数と参照関数との間の発散の極性の分析期間における傾向を表す極性傾向を判別する参照関数と比較するステップと、個々の選択された位置に対するパラメトリック値を含むパラメトリック画像を生成するステップであって、パラメトリック値は選択された位置の極性傾向を示す、ステップとを含む。
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【課題】画像内の移動被写体とは異なる被写体を移動被写体として誤検出するという問題を解決する。
【解決手段】画像追尾装置は、結像光学系により結像される被写界の被写界像を繰り返し撮像して、被写界画像を生成する撮像手段と、被写界画像における第1探索領域内の画像情報と対象となる画像に基づく基準情報との間の相関を示す第1演算結果を演算するとともに、被写界画像における第1探索領域とは異なる第2探索領域内の画像情報と基準情報との間の相関を示す第2演算結果を演算する演算手段と、第1演算結果と第2演算結果との一方に基づいて、被写界画像における対象となる画像の位置を検出する検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像に対してより立体感を出せ、水系を容易にたどれる視覚化立体地図を得る。
【解決手段】DEMデータ作成部6と、DEM読込間隔設定部7と、パラメータ計算部8と、立体赤色マップ作成部20と、傾斜画像階調補正部22と、地上開度画像階調補正部23と、地下開度画像階調補正部21と、Lチャンネル化部26と、bチャンネル化部25と、aチャンネル化部27と、Lカラー式画像化部と、階調補正部29と、XYZ表色系変換部と、RGB表色系変換部31と、合成部32と、微調補正部33、傾斜スペクトラム算出部52と、地下開度スペクトラム算出部51と、地上開度スペクトラム算出部53等を備えて、画像を地下開度が高い谷や窪地をシアン色に、地上開度の大きい尾根や頂上を赤色に調整し、この地上開度−地下開度調整画像を、赤色立体地図と重ねあわせ合成することによって画像(KLi)を得る。 (もっと読む)


【課題】顔の特徴部位の座標位置の検出処理に多くの時間を要しており、また、当該検出の精度向上が望まれていた。
【解決手段】画像に含まれる顔の特徴部位の座標位置を検出する画像処理装置であって、注目画像から顔の少なくとも一部を含む画像領域を顔領域として検出する顔領域検出部と、上記顔領域を含む所定範囲の画像を上記注目画像からトリミングするトリミング部と、上記トリミングされた画像のサイズを所定サイズに変換する変換部と、上記サイズが変換された画像に基づいて上記特徴部位の座標位置を検出する特徴位置検出部とを備える。上記変換部は、上記トリミングされた画像に対するノイズ低減のための処理とともに上記サイズの変換を実行する。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体の読み取り時の位置ずれを考慮して、エッジを含む線画像を精度よく検査し、印刷媒体の良否を判別する。
【解決手段】境界認識部704、705はそれぞれメモリ画像702、検査画像703の境界を認識し、線検出部706は境界認識の結果を基に線を検出する。第一の検査部707はメモリ画像と検査画像のエッジ以外の画像を比較して検査し、第二の検査部708は基準画像と検査画像について、エッジを含む線画像を比較することにより検査する。 (もっと読む)


【課題】色成分毎のラインセンサのうち、所定のラインセンサに対応する画像読取位置に付着した異物を適切に検出することが可能な複合機を提供する。
【解決手段】ライン間補正後の色成分毎の画像データのうち、選択された一の色成分の画像データの一次微分値の絶対値が第一基準値を超過した画素を、仮異物領域の開始画素とし、当該一の色成分の画像データが、当該開始画素の画像データ以上となる画素を、仮異物領域の終了画素として仮異物領域を検出する仮異物領域検出手段502と、前記仮異物領域に対応する他の色成分の開始画素の画像データと、当該他の色成分の仮異物領域内の画像データの平均値との差が第二基準値未満であることを判定することによって、一の色成分の画像データを読取ったラインセンサに対応する読取位置に異物が存在すると判定する異物判定手段503と、を備えることを特徴とする複合機100を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、画像認識技術を利用した自動ドア開閉システムを実用に耐えられるものとすると共に、このような自動ドア開閉システムにおいて人の閉じ込めが起こらないようにすることである。
【解決手段】本発明に係る自動ドア開閉システム100,100aでは、顔認識技術によって自動的にドア110が開閉制御されるが、顔認識不能な状態となるおそれがある場合又は顔認識不能な状態に陥った場合、赤外線センサやタッチセンサ等の補助センサ610,610aによって緊急的にドアが開閉される。 (もっと読む)


【課題】 MTF補正処理を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、算出部と、メモリと、補正処理部とを有する。算出部は、スキャナが生成した画像データの画像領域を主走査方向と副走査方向とでマトリクス状に分割させることで形成される複数のブロック領域ごとに、MTF補正処理で用いられる補正値を算出し、複数のブロック領域ごとの補正値に基づき、主走査方向または副走査方向いずれか1ラインのブロック領域の補正値を導出する。メモリは、算出部が導出した1ラインのブロック領域の補正値を記憶する。補正処理部は、メモリに記憶された1ラインのブロック領域の補正値を用いて、スキャナが生成した画像データのMTF補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像から顔のテカリ成分を軽減して、より好ましい画像を得る。
【解決手段】デジタルカメラ(1)の画像処理部(7)は、取得した画像から所定の色領域を検出し、この検出した色領域の彩度及び明度に基づいて処理領域を指定すると共に、この指定した処理領域の画素に対して彩度及び明度を調整する機能を備える。これによれば、撮像された画像から顔のテカリ成分を軽減して、より好ましい画像を得るという効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短縮し、かつ精度よくボリュームデータ間の位置合わせを行う。
【解決手段】参照ボリュームデータ(D1)から探索ウィンドウ(3次元ブロック)を複数抽出する。抽出した複数の探索ウィンドウに設定される基準点に対応する入力ボリュームデータ(D2)の探索ウィンドウ内の対応点を、各探索ウィンドウより抽出したボクセルデータの相関(3次元POC)から探索する。探索した対応点と基準点との対応関係から参照ボリュームデータと入力ボリュームデータとの間の剛体変形パラメータ(回転ずれ、位置ずれを示すパラメータ)を推定し、入力ボリュームデータを剛体変形(回転ずれ、位置ずれを補正)する。剛体変形処理後の入力ボリュームデータと参照ボリュームデータについて、同様にして対応点を探索し、探索した対応点の情報を用いてFFD(Free-Form Deformation)により、入力ボリュームデータをさらに非剛体変形させる。参照ボリュームデータを剛体・非剛体変形させてもよい。 (もっと読む)


【課題】顔の肌の色を補正すると共に、補正後の肌色に似合う色に衣服の色を補正することで、全体的にバランスが取れた色合いの画像出力を提供することが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】画像データを生成する現像部と、現像部が生成した画像データから顔領域を検出する顔検出部と、顔検出部の周囲領域を顔周囲領域として抽出する顔周囲領域抽出部と、顔検出部に含まれる顔の色に対する補正パラメータを演算して決定する顔色補正パラメータ演算部と、補正パラメータによる補正後の顔の肌色を分類する肌色分類部と、肌色分類部の分類結果に応じて顔周囲領域抽出部に対する色補正に用いるテーブルを生成するテーブル生成部と、補正パラメータ及びテーブルを用いて、顔領域及び顔周囲領域に対する色補正を実行する色補正部と、を備える、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】カメラベースの文書画像処理のための、画像ボケ除去方法が記載される。デジタルカメラによって撮像された文書画像は、複数の重複するまたは重複しない部分画像に分割される。
【解決手段】部分画像に含まれるエッジに沿って勾配情報を分析することにより、各部分画像について点分布関数が生成される。各部分画像は、その局部点分布関数を使用することによりボケ除去される。ボケ除去された画像全体は、ボケ除去された部分画像から構築される。所望の情報が文書画像の局部化された部分に位置する場合、撮像された画像から所望の領域を抽出することによって、画像は部分画像へ分割される。当該ボケ除去方法は、カメラによって撮像された画像が多様な量の位置依存のピンボケによりぼかされる場合、ボケ除去された画像の画質を向上する。 (もっと読む)


【課題】 追加や更新等された画像ファイルを分類する際のユーザの労力を大幅に軽減可能とし、その結果として他のコンテンツデータとの関連付けをも促進可能とする。
【解決手段】
画像検出・登録部20は、未登録若しくは更新された画像ファイルを検出し、その画像ファイルのリストを構成して管理する。顔矩形検出部21は、検出された画像ファイル内の顔矩形を検出し、その顔矩形の情報を画像ファイルに関連付けて保存する。類似顔分類部22は、顔矩形が有する特徴量を算出し、当該算出した特徴量と、既に算出されてグループ毎に分類されている他の顔矩形の特徴量とを比較することにより、当該顔矩形と各グループ毎の他の顔矩形との類似度を算出し、その類似度算出結果に応じて、当該顔矩形を分類して管理する。類似顔表示部23は、顔矩形の分類結果を基に、同分類となされた顔矩形を含む一又は複数の画像ファイルをディスプレイ画面上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】色変換処理に係るプロファイルを切り替える場合に、急激な色味の変化を抑制する。
【解決手段】現在のプロファイルと新たに設定されるプロファイルとの色差及び照明情報に基づいて、プロファイル切り替えの順応に要する順応時間を算出し、算出された順応時間において現在のプロファイルから設定されるプロファイルへ段階的に遷移していくプロファイルを適用することで、プロファイルの切り替え直後の急激な色味の変化を抑制できるようにする。 (もっと読む)


【課題】MTF補正処理を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、算出部と、コントローラと、補正処理部とを有する。算出部は、スキャナが生成した画像データのMTF補正処理で用いられる補正値を、画像領域を分割する複数のブロック領域のそれぞれで算出する。コントローラは、前記算出部が算出した前記複数のブロック領域における前記補正値のうち、一部の前記補正値をメモリに記憶する。補正処理部は、前記メモリに記憶された前記補正値を用いて、前記画像データの前記MTF補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】人物が眼を閉じているか否かを正確に判定可能とする運転者監視装置を提供する。
【解決手段】車両の運転者に向けて発せられる光波の光強度を検出する光強度検出手段と、車両の運転者の顔画像を撮像する顔画像取得手段と、顔画像に基づいて運転者の瞼の開き具合を示す眼開度を算出する眼開度算出手段と、運転者の瞼の開閉状態を判定する閉眼状態判定手段と、運転者が居眠りしているか否かを閉眼状態判定手段による判定結果に基づいて判定する居眠り判定手段とを備え、閉眼状態判定手段は、運転者の眼が閉じているか否かを判定するための閉眼判定閾値を光強度の大きさに応じて補正し、運転者の眼が閉じているか否かを眼開度および閉眼判定閾値に基づいて判定する閉眼判定手段と、運転者の眼が閉じている可能性を示す閉眼確度を眼開度および光強度に基づいて算出する閉眼確度算出手段との、少なくとも何れか一方の手段を含む、運転者監視装置である。 (もっと読む)


【課題】デコンボリューション演算暈け補正処理によって生じる画質劣化を除去する。
【解決手段】画像処理部105は、コード化露光によって撮像した画像データ、シャッタの開閉パターン情報、振れ情報を入力し、除外領域抽出部107は、振れ情報が画像全体の動きとは異なる動きの画像領域を、複数の画像データから抽出し、画像領域の画像を切り出す。画素補完部110は、画像データについて、画像領域を所定の画素の値によって補完する。振れ補正部111は、画像領域を補完した複数の画像データ、開閉パターンを示す情報、および、撮像装置の振れ情報を用いて、撮像装置の振れに起因する画像の暈けを補正した第一の画像データを生成する。局所処理部113は、複数の画像データの画像領域から切り出された画像に所定の処理を施した第二の画像データを生成する。画像合成部112は、第一の画像データの画像領域に第二の画像データを上書き合成する。 (もっと読む)


【課題】 MTF補正処理を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、算出部と、メモリと、補正処理部とを有する。算出部は、スキャナが生成した画像データのMTF補正処理で用いられる補正値を、画像領域を分割する複数のブロック領域のそれぞれで算出する。また、算出部は、前記各ブロック領域内のMTF値が許容範囲内にあるときには、前記ブロック領域のサイズを拡大した後に、前記ブロック領域における前記補正値を算出する。メモリは、前記算出部が算出した前記補正値を記憶する。補正処理部は、前記メモリに記憶された前記補正値を用いて、前記画像データの前記MTF補正処理を行う。 (もっと読む)


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