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Fターム[5B057DC08]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 向き、姿勢 (2,433)

Fターム[5B057DC08]に分類される特許

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【課題】 実物と複写印刷物の偏角特性の違いによる見えの不一致を低減させることを主な目的とする。
【解決手段】 本発明に係る画像処理装置は、入力画像を取得する画像取得手段と、色変換条件を用いて入力画像の色を変換する色変換手段と、色変換された画像を出力する画像出力手段と、入力画像から被写体の用紙の繊維方向を判定する被写体用紙方向判定手段と、画像出力手段で出力される用紙の繊維方向を判定する出力用紙方向判定手段と、前記判定した出力用紙の繊維方向にあった色変換条件を取得する色変換条件入力手段と、前記判定した被写体用紙の繊維方向と出力用紙の繊維方向に基づき、被写体用紙と出力用紙の繊維方向を一致させる繊維方向一致手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが正しい姿勢を保持するように補助する装置及び方法を提供する。
【解決手段】 正しい機器使用姿勢誘導装置は、携帯端末で撮影されたユーザの顔映像、携帯端末の傾斜角度またはその組み合わせのうちの少なくとも1つを用いて、ユーザが、携帯端末を正しい姿勢で使っているか否かを判断する判断部と、判断部の判断の結果によって、ユーザが、携帯端末を正しい姿勢で使っていない場合、所定の警報を発する警報実行部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】被験者の顔を撮影した画像からシワを検出する際に誤検出を低減することができるシワ検出方法を提供する。
【解決手段】被験者の顔データを取得し、取得された顔データの所定の部位に解析領域を設定し、設定された解析領域に対して、顔の所定の部位毎に予め設定されたシワの延びやすい角度範囲内の一方向若しくは互いに異なる複数の角度で延びるシワ成分をそれぞれ抽出した複数のシワ成分抽出データを生成し、複数のシワ成分抽出データのそれぞれに対してシワ成分を強調した複数のシワ成分強調データを生成し、複数のシワ成分強調データを互いに合成した合成データを生成し、合成データにおいて所定の閾値以上の強度を有するシワ成分を被験者のシワとして検出する。 (もっと読む)


【課題】箱体の姿勢にかかわらず接合部の精度を正確に検査でき、箱体の形状精度や印刷品質、異物の有無も同時に検査することができ、検査スペースの効率化を図ることができる品質検査装置を提供する。
【解決手段】接合部を挟んで隣り合う2つの領域を撮像する撮像手段3と、照明手段4と、基準形状データ記憶部、及び基準画像データ記憶部を有する記憶手段50と、撮像される画像に基づき形状データを検出し、各領域の基準形状データと対比することにより各領域のずれ量を算出し、各領域の形状精度の良否を判定する形状精度判定手段と、形状精度判定手段により算出される各領域のずれ量に基づき、当該箱体の接合精度の良否を判定する手段と、撮像手段により撮像される画像に基づき各領域の画像データと基準画像データ記憶部に記憶された各領域の基準画像データとを対比することにより各領域の印刷品質の良否及び異物の有無を判定する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の適切な位置にオブジェクトを合成することが可能な、新規かつ改良された画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提案する。
【解決手段】原点座標が設定されたオブジェクトを、前記原点座標が撮像画像に含まれる顔領域の位置に応じた合成基準座標に合うように前記撮像画像に合成する画像合成部、を備える、画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】
ユーザにとって使い勝手のよい入力装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る入力装置は、所定の動き画像信号が入力される入力部と、前記入力部に入
力された動き画像信号から動き検出を行う動き検出部と、前記動き検出部により検出され
た動きが所定の動きであった場合に所定の映像信号を出力する映像信号処理部と、制御部
とを備え、前記制御部は、前記映像信号処理部により前記所定の映像信号が出力されてい
る場合には、前記動き検出部は動き検出を行わないように前記動き検出部を制御すること
を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出精度の向上及び演算負荷の低減の少なくとも一方につながる新たな顔向き検出装置を提供する。
【解決手段】顔向き検出装置12は、特徴部抽出手段24により抽出された複数の特徴部の中から人物100の鼻孔124を抽出する鼻孔抽出手段24を有する。鼻孔抽出手段24は、複数の特徴部のうち最も移動量の大きい特徴部を鼻孔124として抽出する。 (もっと読む)


【課題】画像に基づいて所定の条件を満たした物体を検出する画像処理装置において、侵入物を効果的に検知し、誤検出を低減する。
【解決手段】画像処理装置では、第1のライン設定手段が、ユーザにより行われる操作に応じて、処理対象となる画像に対して、第1のラインA1、A2を設定する。第2のライン設定手段が、第1のライン設定手段により設定された第1のラインに応じてそれとは離隔した第2のラインB1、B2−1、B2−2を前記処理対象となる画像に対して設定する。物体検出手段が、第1のライン設定手段により設定された第1のラインを横切るとともに第2のライン設定手段により設定された第2のラインを横切った物体を検出する。 (もっと読む)


【課題】様々な設定の画素配列を持つ画像に対して、高精度な欠陥検出および補正を実現可能とした装置、方法を提供する。
【解決手段】注目画素を含む画素領域に対して複数の異なる手法を適用して複数の勾配検出情報を取得する。さらに、複数の勾配検出情報の重み付き加算に基づいて最小勾配方向を検出する。さらに、検出した最小勾配方向にある注目画素と同一色の参照画素の画素値に基づくラプラシアンを算出して、注目画素の欠陥の有無を判定する。さらに、欠陥の検出された注目画素に対して、方向判定処理において検出した方向にある参照画素の画素値を適用して補正画素値を算出する。 (もっと読む)


【課題】異常データの影響を低減して、測定領域全体の形状データを高精度に得ることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置は、形状測定装置により所定領域単位でワークの形状を測定して得られた複数の形状データを取得するデータ取得部と、ワークと形状測定装置との位置姿勢関係を示す位置姿勢情報を取得する情報取得部と、位置姿勢情報に基づいて、各形状データの座標系を共通の座標系に変換する変換部と、共通の座標系における一の形状データの座標を補正して当該形状データが示す領域に隣接する領域の形状データにつなぎ合わせるステッチング処理を行うための補正量を、一の形状データが示す領域と隣接する領域との間で重複する領域の形状データを用いて算出する補正量算出部と、補正量または補正量による補正後の形状データに基づいて、ステッチング処理の信頼度を算出する信頼度算出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】所定の輪郭画像を有する入力画像データから、従来技術に比較して、輪郭画像の境界座標を高速で算出する。
【解決手段】複数の角度と当該各角度に対応する正接値とを格納する正接値テーブルを用いて、所定の輪郭画像を有する画像の輪郭境界点座標を検出する画像処理装置であって、主走査方向で、輪郭画像を有する画像の各画素のデータ値をデータメモリに入力しながら、各画素のデータ値が所定のしきい値以上の画素の輪郭境界点座標を検出し、検出した輪郭境界点座標に基づいて所定の中心座標に基づく各輪郭境界の正接値を計算して並列処理用メモリに格納することを副走査方向で実行し、並列処理用メモリ内の各輪郭境界点の正接値を、指定された角度に基づいて、正接値テーブルから得た正接値と並列処理により比較し、各正接値が一致したとき、一致した正接値に対応する角度の輪郭境界点座標を輪郭境界点座標として決定する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像上でレーンが映らない場合でもレーン認識を可能にする。
【解決手段】レーン認識装置10は、自車両走行路の撮像画像内に第1画像処理領域を左右個別に設定して車線標示を検出する車線標示検出部31と、検出した撮像画像内の左右一方の車線標示及び車線幅に基づき撮像画像内において左右他方の車線標示位置を推定する車線標示位置推定部33と、自車両走行路の撮像画像内に第1画像処理領域を含みかつ第1画像処理領域よりも広い第2画像処理領域を設定して車線標示を検出する広域車線標示検出部34と、車線標示検出部31による車線標示の検出結果及び車線標示位置推定部33による車線標示位置の推定結果それぞれに対し広域車線標示検出部34による車線標示の検出結果とのマッチングを行う検出結果照合部35と、検出結果照合部35のマッチング結果に基づきレーンを認識するレーン認識状況判断部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】人それぞれの顔の作りや笑顔の程度が異なっても、笑顔の判定精度を向上させることができる笑顔判定装置を提供する。
【解決手段】顔検出器11と顔検出プログラム181は画像内の顔を検出する。顔器官検出器15と顔器官検出プログラム84は顔器官情報を検出する。笑顔度検出プログラム182は顔器官情報に基づいて笑顔度を検出する。登録部186は、笑顔を指示していない状態での通常顔画像情報と、笑顔を指示していない状態での笑顔非指示時笑顔度と、笑顔を指示した状態での笑顔指示時笑顔度とを登録する。顔認証器16と顔認証プログラム185によって顔が認証されたら、笑顔判定プログラム183は、現在の笑顔度と笑顔非指示時笑顔度と笑顔指示時笑顔度とを用いて笑顔であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】よりノイズの少ない画像を得ることができるようにする。
【解決手段】動き検出部は、現フレームと1つ前のフレームの参照画像の差分を求めることで参照画像の動きを検出し、その検出結果に基づいてフィードバック調整量を算出する。動き補償部は、現フレームと1つ前のフレームの参照画像から求まる参照画像のテクスチャ情報に基づいて、1つ前のフレームのフィルタ出力画像の動き補償を行なう。ブレンド部は、動き補償されたフィルタ出力画像と、現フレームの入力画像とを、フィードバック調整量に基づいて混合し、現フレームのフィルタ出力画像とする。本技術は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】乗り物の操作者コンパートメント内に位置決めされた操作者を監視する画像センサからの生理学的データの部分の信頼性を向上させる
【解決手段】画像センサから、操作者の目、顔、頭、腕、および身体の動きのうちの少なくとも1つに関係する情報を包含する生理学的データを受信するステップと、前記生理学的データに基づいて、少なくとも操作者の閉瞼、目の動き、または頭の動きの徴候の識別を行なうステップと、生理学的データおよび操作者コンパートメント内における照明条件のうちの少なくとも1つと、現在の操作者の状態についてのあらかじめ決定済みの規則のセットとの比較を行なうステップと、閉瞼、目の動き、および/または頭の動きのタイプを、識別による閉瞼、目の動き、および/または頭の動きと比較の結果を相関させることによって分類するステップと、を包含する。 (もっと読む)


【課題】物体表面の反射特性に鏡面反射成分を含むことを必要とせず、物体表面までの距離の計測も必要とせずに面法線を計測する。
【解決手段】面法線計測システム1は、ガイドレールRx,Ryに沿って、互いに直行する平面内を移動して物体OBJに対する照明方向を変化させる照明装置30と、物体OBJを撮影する撮影装置40と、撮影装置40によって撮影された画像に基づいて物体OBJの表面の面法線を計測する面法線計測装置10とを備える。面法線計測装置10は、物体OBJの画像を2値化し、画素ごとに、照明方向と明暗とが対応付けられた陰影ベクトルを作成し、予め形状が既知の参照物体について作成した参照陰影ベクトルと面法線とが対応付けられたデータベースを参照して、物体OBJの陰影ベクトルと最も類似する参照陰影ベクトルに対応付けられた面法線を、その画素における面法線と推定する。 (もっと読む)


【課題】イメージング・システムにおいて、医師が精度を高めつつ時間量を短縮して医学的診断を下す能力を向上させる。
【解決手段】被検体の配向を決定する方法が、イメージング・システムにおいて、撮像されている被検体の配向を指示する入力を受け取るステップと、特徴認識システムを用いて被検体の配向を自動的に決定するステップと、受け取った入力を自動的に決定された配向と比較するステップと、比較に基づく配向指標を含む画像を形成するステップとを含んでいる。また、対象配向認識システム及びイメージング・システムも本書に記載されている。 (もっと読む)


【課題】画像に対して絵画調の効果を高速で与えることができるようにする。
【解決手段】ストローク変形特性計算部は、ストローク方向計算部からのブラシのストローク方向を示す信号を用いて、探索範囲を計算し、計算した探索範囲上で、点描変形特性計算部から供給される点描パターンの画像が最小値となる位置を検出する。ストローク変形特性計算部は、最小値の探索が終了したら、最小値となった画素位置への変形特性(相対位置)を計算して、計算した変形特性を、変形特性マップとして変形処理部に供給する。本開示は、例えば、撮像した画像を処理して表示するデジタルビデオカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線LED及びカメラを用いて運転者状態を確認することにより、カメラ又は運転姿勢に従い発生することのある認識誤謬を低減できる運転者状態監視装置を提供する。
【解決手段】光信号を発光する発光部101及び前記光信号を受光する受光部103を含み、発光部101から発光される光信号と、受光部103により受光される光信号の位相差を用いて、正面の運転者までの距離を測定する赤外線センサ100、運転者の顔を撮影し、撮影された映像で運転者の顔を検出する顔認識カメラ110、及び赤外線センサ100及び顔認識カメラ110を介して測定されたデータを用いて認識誤謬が発生したのかの可否を判別し、認識誤謬が発生した場合、発生した認識誤謬を分析する電子制御部120を含み、運転者が正常状態か、不注意、眠気などの不注意状態かを確認する。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラの設置状態を、簡単にかつ精度良く測定することができるカメラ状態測定装置を提供すること。
【解決手段】カメラ状態測定装置100は、ステレオカメラの設置状態に関し、ステレオカメラの撮影画像から、特徴点を抽出する特徴点検出部130と、特徴点検出部130で検出された特徴点のうち、基準面上に位置する2点の指定をユーザから受け付ける計測点指定部150と、上記2点についての対カメラ距離d、dを取得する対カメラ距離測定部180と、上記2点にいての対カメラ角θ、θを取得する対カメラ角測定部190と、上記d、d、θ、θに基づいて、ピッチ角θを算出するピッチ角計算部200と、上記d、d、θ、θ、θに基づいて、カメラ高さhを算出するカメラ高さ計算部210とを有する。 (もっと読む)


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